「トラカイ城」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

トラカイ城は湖の上に浮かぶ14世紀のお城で、小ぢんまりとしたフォトジェニックな外観と、城内の重厚感ある建物が魅力です。首都のビルニュスから日帰りで簡単に行くことが出来ます(^^)

 

 

「トラカイ城」徹底ガイド:目次

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

 

 

拠点の街はビルニュス。リトアニアの首都であり最大の都市で、バルト三国では唯一バルト海に面していない首都です。人口は約55万人。

 

最寄りの空港はビリニュス空港(VNO)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(CENT)。1ユーロ=100セントで、現地では「エウラス」と「ツェンタス」と呼ばれています。本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内

 
photo by:Teekkari

 

空港は市内から南に約6km離れています。市内への移動方法は、電車、バス、タクシー、空港送迎の4つです。空港の地上交通のページはこちら。

 

■空港駅
「トラカイ城」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

空港を出て徒歩3分ほどの場所にある空港駅から、市内中心部の「ビルニュス駅」まで直通列車が出ています。空港駅は標識に沿っていけば分かります。切符は列車内かネットで購入します。

・7時頃~19時半頃まで運行
・1日12本程度
・所要時間:約8分
・料金:0.8ユーロ
時刻表検索
・出発:「Vilnius airport」
・到着:「Vilnius」を入れてください

 

■ビルニュス駅
 
photo by:Bearas

 

■1、2番
・普通のバス
・20~30分おきに運行
・ビルニュス駅行き

 

■88番
・普通のバス
・20~30分おきに運行
・中心地を経由し、ヨーロッパ広場へ

 

■3G
・急行バス
・10分おきに運行
・中心地を経由し、Fabijoniškės地区へ

 

■88N
・夜行バス
・22時半~翌朝5時半まで
・30分おきに運行
・中心地を経由し、ヨーロッパ広場へ

 

■料金関係
・30分チケット:1ユーロ
・60分チケット:1.25ユーロ
・1日券:7.5ユーロ
・3日券:13.5ユーロ
・切符は車内で購入し刻印機を通す

 

■関連ページ
空港公式HPのバスのページ
路線図

 

・所要時間:15~20分
・料金:約20ユーロ

 

「トラカイ城」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。

 

 

トラカイ城へのアクセス

 

 

ビルニュスからトラカイ城へは、バスか電車でアクセスします。

 

 

ビルニュス駅の目の前にある「ビルニュス・バスステーション」から「トラカイ・バスステーション」行きのバスが出ています。切符はチケットカウンターと車内のどちらでも購入できます。

・1時間に1~2本
・所要時間:30~40分
・料金:3.6ユーロ
公式HP
・出発:「Vilnius」
・到着:「Trakai」を入れてください

 

■トラカイ・バスステーション
 

 

バスステーションからトラカイ城までは、タクシーか徒歩になります。徒歩だと約30分ですε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

■トラカイ駅
 

 

上記のビルニュス駅からトラカイ駅まで直通列車が出ています。ただ、非常に本数が少ないためバスの方が良いです(^^;)

・平日のみ、1日1本程度
・所要時間:約40分
・料金:2~6ユーロ

 

 

トラカイ城

 

トラカイ城は「ガルヴェ湖」という湖に浮かぶ「トラカイ島」に建てられた城です。陸地からは橋を2つ渡った先にあり、こちらは1つ目の橋です。左奥に城が見えています(^^)

 

 

こちらが2つ目の橋。堂々としたトラカイ城のお目見えです。周辺は本当に美しくて、湖上には大小200の小島が浮かんでいます。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。

 

 

絶景ですねΣ(゚∀゚ノ)ノ トラカイ城は14世紀から15世紀にかけて徐々に拡充されていった城で、ポーランドのマルボルク城に外観が似ていることから「小さなマルボルク城」とも呼ばれます。

 

■マルボルク城
「トラカイ城」徹底ガイド 【旅の大事典】 

 

建設当初は軍事拠点でしたが、15世紀初頭には居城としての意味合いが強くなりました。次第に内部の装飾に力が入れられていき、一部のフレスコ画やステンドグラスは現在も当時の姿で残っています。一番高い部分は6階構造になっている南の建物の最上階で、高さは35mです。

 

しかし、17世紀にモスクワ大公国との間に戦争が起こり城は破壊されてしまいます。その後は荒廃が進みましたが、19世紀になって再建が進められ最終的に1961年に現在の姿になりました。

 

 

城に入ると中世の雰囲気がそのまま残されていて、どこを見てもフォトジェニックです。城は別荘として使われた時代もあれば、牢獄や処刑場だったこともあり、中庭には様々な拷問具が展示されていて写真を撮ることができますΣ(・∀・;)

 

「トラカイ城」徹底ガイド 【旅の大事典】
photo by:tomasz przechlewski

 

建物の内部に入ると、うって変わって圧巻の重厚感が漂っています(,,゚Д゚)

 

 

建物の内部で必見なのはゴシック様式の大広間です。天井のつくりが美しく見ごたえのある空間になっています。現在ではコンサートホールとしても使われています。

 

「トラカイ城」徹底ガイド 【旅の大事典】
photo by:Steve Haslam

 

特にオススメしたいのがステンドグラスです(^^)

 

 

RPG感満載ですね(*´∀`*) 内部は基本的に博物館になっていて、中世ヨーロッパの世界観が好きな人にオススメです。

 

「トラカイ城」徹底ガイド 【旅の大事典】
photo by:tomasz przechlewski

■トラカイ城
・5~9月:12ユーロ
・10~4月:10ユーロ
営業時間と料金

 

 

ビルニュスの見どころ

大聖堂
 

 

ギリシャ神殿のような見た目の大聖堂で、真っ白な建物は青空の下で非常に美しく輝いています。塔は写真によっては斜めに見えるものもあるのですが、まっすぐに建てられています。内部は白い柱に大きな絵画が飾られていて、もはや美術館のようです(,,゚Д゚)

 

 

 

 

大聖堂の奥にある小高い丘に建てられている城で、現在は塔と城壁の一部が残るだけですが、塔の上からは市内を一望できます。

 

 

以上になります。リトアニアの古城「トラカイ城」。ぜひ行ってみて下さい(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「トラカイ城」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界の同様の場所

■ラジャ・アンパット(インドネシア)

約1500種類の魚類、約530種類のサンゴ、約700種類の軟体動物類などが生息し、「世界のすごいダイビングスポット50」の40位に選ばれています。詳細は下記からご覧ください。

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観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:リトアニア
ガイドブック リトアニアのガイドブック
航空便例 ・日本-ワルシャワ(約15時間)

・ワルシャワ-ヴィリニュス(約1時間)

この場所の

ベストシーズン

6~8月:気温が高いので、ガルヴェ湖でカヤックやペダルボートを楽しむことができ「湖上で城を一周する」という夏限定の体験が可能。21時過ぎまで明るいため、湖畔でのディナーも容易に楽しめる。

 

12月:クリスマスが素晴らしい(詳細下記)

 

1~2月:湖が完全に結氷し、一面の銀世界に城が佇む幻想的な光景が見られる。また、凍った湖上を歩いて城の周りを散策するという、北欧ならではの体験ができる。

 

【リトアニアのクリスマスについて】
12月13日(聖ルチア祭)からアドベント期間が始まり、「24日のイブと、イブの夕食」を意味する「クッチョス(Kūčios)」が最も重要。真っ白なテーブルクロスの下に「一掴みのワラ」を忍ばせるという奇妙な習慣があり、これはイエスが馬小屋のワラの上で生まれたことを忘れないため。食後には子供たちがワラをクジのように引き、長さや色で翌年の運勢を占う。食事は最初の星が出てからで、これは「ベツレヘムの星」に見立てられている。星が出る前には家に戻らなくてはいけないため、24日の14時頃からは街が完全停止するので、旅行者は食料の確保に注意。

 

ここまではポーランドと酷似しているが、ポーランドの夕食のメインディッシュが厳格に「鯉」であることに対し、リトアニアは「ニシン(シルケ)」が多い。そして「ケシの実をまぶした一口サイズのパン」である「クッチュカイ」を、ケシの実のミルク「アグォヌ・ピエナス」に浸して食べるのが、リトアニア独自の象徴的な光景。肉料理を避けた12種類の料理が並び、「キセリュス(クランベリーを煮詰めた温かい飲み物)」や「プルィシュケ(揚げた四角いパイ菓子)」をデザートに楽しむ。ちなみに「クリスマスイブの深夜、動物たちは人間の言葉を話せるようになる」という有名な言い伝えがある。リトアニア独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■ヴィリニュス
「世界で最も美しいクリスマスツリー」に何度も選ばれている巨大なデジタル・ツリーが見どころ。その前衛的なデザインと旧市街の重厚な雰囲気の対比は圧巻。また、郊外にある「ルムシシュケス(リトアニア生活文化博物館)」では「100年前のクッチョス」を再現する体験プログラムが提供されている。

 

■トラカイ城
湖に浮かぶ中世の城がライトアップされ、雪が積もると完全におとぎ話の世界になる。トラカイ名物「キビナイ(肉野菜を詰めたパイ)」のクリスマス限定verも味わえる。

時差 ・3月下旬~10月下旬:-6時間

・10月下旬~3月下旬:-7時間

空港に到着したら
通貨とレート ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。

 

ATM 都市部では問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMの利用が推奨。地方だとATMの台数が少なくなる。ただ、キャッシュレス化が非常に進んでいるため、現金は少額だけ持っておけばいい。
SIMカード 大手は「Telia」「Bite」「Tele2」。eSIMも普及している。
タクシー 完全メーター制だが、正規の空港タクシーや、主要駅のタクシー乗り場のタクシーですら、観光客へのボッタクリが後を絶たないため、リトアニアでは配車アプリ一択。
配車アプリ 「Bolt」が圧倒的。「Uber」も利用可能。
交通カード 「Vilniečio kortelė」:ヴィリニュス市内のバスやトロリーバスに使用できる。空港からの列車には使えない。カード代は返却不可。ただ、タッチ決済が主流で、バス車内での現金支払は不可。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 世界最高レベルの普及度。地方の小さな屋台に至るまでタッチ決済が可能。念の為少額のユーロを持っておくと安心。
トイレ 清潔で紙も流せる。公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。
喫煙 規制が非常に厳しい国の1つ。屋外でも指定の場所のみ喫煙可能。1箱5~6.5ユーロ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

キオスクやガソリンスタンド併設店がコンビニ代わり

 

■スーパー
「Maxima」「Lidl(安い)」「Iki」

 

■ドラッグストア
「Eurovaistinė」「Camelia」「DROGAS」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

キビナイ(Kibinai):肉や野菜を詰めたパイで、特にトラカイの名物。

 

■ファーストフード
国産チェーンはピザの「Čili Pizza」や、伝統料理を安く提供する「Etno Dvaras」が人気。世界的チェーンはマクドナルドが圧倒的に多い。

犯罪 非常に安全な国だが、観光地でのスリや、夜間の酔っ払いに注意。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 定着している。レストラン:10%程度。タクシー:端数を切り上げる。ホテル:枕チップ、ポーターともに1ユーロ。
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

リトアニア語

①おはよう。

Labas rytas.
ラーバス リータス

 

②こんにちは。
Laba diena.
ラバ ディエナ

 

③こんばんは。
Labas vakaras.
ラーバス ヴァカラス

 

④ありがとう。
Aciu.
アチュー

 

⑤さようなら。
Viso gero.
ヴィソ ゲロ

 

⑥はい・いいえ。
Taip・Ne.
タイプ・ネ

日本大使館 公式HP
リトアニアの

絶景一覧

リトアニアの絶景

 

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