
マリは治安の面から現在渡航は不可能です。当ページの記載は、旅行がかろうじて可能だった頃(2019年頃)の情報としてご覧ください。治安が回復し、再び旅行が可能になったら最新情報に更新いたしますm(_ _)m
ドゴン族はマリの先住民族で、高さ500mの断崖周辺に居住しています。「住居」「仮面」「ダンス」「彫刻」「漁」「神話」など多くの見どころがあります。当サイトでは3ページに渡って特集しておりますので下記からごらんください。こちらのページは「ドゴン族③知られざる文化」になります(^^)
「ドゴン族③知られざる文化」徹底ガイド:目次
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
ドゴン族と言ったら巨大な仮面が印象的です。ただ、実は仮面のデザインは家族や村などで異なっていて全部で100種類近くあるそうですΣ(゚∀゚ノ)ノ

この仮面は、大家族で共に暮らしている人々が「冷静な関係を保つため」に取り入れられたと言われています。確かに表情が分からなければ無用な争いは減りますよね。「ドゴン族②村のつくりと建物」でご紹介した「トグナの高さの工夫」といい、本当に争いを好まない人々だということが分かります(^^)

また、もちろん宗教的な意味もあり、精霊や死者の魂などが仮面に宿るとされています。そのため「死者の霊を弔うとき」や「先祖に感謝するとき」などに、仮面を付けてのダンスが行われます。

祭りは有名なものだと「ダマ祭り」と「シギの祭り」の2つがあり、「ダマ祭り」は死者の霊を弔うことで死者が先祖に加われるようにします。「シギの祭り」は創造主であるアンマを祀るもので、なんと60年に一度だけ行われますΣ(゚∀゚ノ)ノ

シギ祭りは全ての村で順に行っていくため、終わるまで7年間かかるという壮大な祭りです。次のシギ祭りは2027年~2033年なので、コロナが落ち着いていたら十分に見るチャンスはありますね(^^) ただ、観光用にも行われているため、実は比較的容易に見ることができます。

左のメチャクチャ長い仮面は「シリゲ」と言います。「高い家」という意味があり「家族」を表現しています。右の竹馬を装着しているダンサーは鳥に扮しています。歩くだけで難しそうですよね(,,゚Д゚) 上部の動画をまだ見ていない方はこちらからご覧ください。01:16から竹馬ダンサーが出てきます。
ちなみに、マリの南にある「コートジボワール」の竹馬ダンスはもっとスゴいです。1分ほどの動画なので、ぜひご覧ください(^^)
一面に描かれた神秘的な壁画。これらも全てドゴン族の神話が描かれています。ただ、どこにでも描かれているわけではなく「仮面の保管所」や「遺体の保管所」、そして「割礼(かつれい)の場」などで見ることができます。

割礼は様々な宗教で行われているもので、性器の一部を切開したり切除したりします。特に女性の場合は肉体的な負担が非常に大きく、現代では割礼を無くす運動が起こっていますが、特にアフリカにおいて根強く行われているのが実情です。ドゴン族も、神話の中に「割礼の肯定につながるエピソード」があるため、未だに男女共に行われています。

壁画は赤・白・黒の3色がベースになっていて、「赤:血」「白:スピリチュアルな世界」「黒:大地・妊娠・ホスピタリティなど」を意味しています。
ワニは、ブルキナファソやガーナなど、マリの周辺一帯で「聖なる生き物」とみなされていることが多いです。たいていの場合「干ばつで死にそうだった人がワニを見つけて、近くに水場があるはずだと考え、ついていったら水にありついて命を救われた」というエピソードが残っています。何せ乾燥地帯ですから実話なのかもしれないですね(^^)

メチャメチャいますねΣ(・∀・;) この池は「アマニ(Amani)」という村です。他にも「ボルコ(Borko)」という村に上記の伝説が残っています。

日本では考えられませんが、これらの地域ではワニと人間が普通に接していて、上に乗ったり近くで寝転んだりしても問題ありませんΣ(゚∀゚ノ)ノ 詳細は「バズーレ:徹底ガイド」をご覧ください。
毎年3月にアントゴという村の池で行われます。01:16から男達が一斉に水に入るので見てみてください。ここにもワニがいるので、まずはワニを外に出すことから準備が始まります。一体どうやるのか不思議ですね(^^;)
そして、祭り当日には男達がカゴを持って集結し、見事魚を捕まえることが出来たら良いことが起こるとされています。そもそも池自体が神聖な場所とされていて、「年に一度だけ入って魚を捕まえることで、神様からエネルギーを頂く」というようなイメージですね。
以上になります(^^) 3ページに渡りドゴン族をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。まだ見ていないページがありましたら下記からご覧ください。
| 航空便例 | ・日本-イスタンブール(約12時間)
・イスタンブール-バマコ(約7時間) |
|---|---|
| ベストシーズン | 10月~4月(乾季) |
| 治安 | 海外安全情報 マリ |
| ガイドブック | アフリカのガイドブック |
| ビザ | ビザ取得が必要 |
| パスポート残存期間 | 帰国時まで有効なもの |
| 時差 | -9時間(サマータイム無し) |
| チップ | 基本的には不要 |
| 日本への電話 | 00(識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
| 現地で使えるフランス語
(公用語) |
①おはよう。
Bonjour.(ボンジュール)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 電圧とプラグ | 220V
|
| 通貨とレート | 西アフリカCFAフラン(通貨コード:XOF、記号:F)で、補助通貨は「サンチーム(c)」。1CFAフラン=100サンチーム。
|
| 日本大使館 | ・HP |
| マリの絶景一覧 |
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