
ルレナバケはボリビアでのアマゾンツアーの起点になる町で、これまではペルーやブラジルに比べて安いということで観光客に人気がありました。しかし、近年では値上がりしてきているので、他と比べて行くかどうかを決めるのがオススメです(^^)
「ルレナバケ」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
1-1:ルレナバケ
1-2:ラパス
2・ラパスからルレナバケ
2-1:バスで行く
2-2:飛行機で行く
3・ルレナバケのアマゾンツアーの概要
3-1:シーズンについて
3-2:料金について
3-3:ツアーの流れ
3-4:持ち物
4・出会える動物
5・南米のアマゾン体験できる場所
6・コメント欄
7・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
ルレナバケは、周辺に広がるアマゾンのジャングルやパンパなどへのエコツアーで有名です。町の中心をベニ川が貫いていてアマゾンらしい町並みになっています。現地では短縮して「ルレ」と呼ばれます。人口は約2万人。
最寄りの空港はルレナバケ空港(RBQ)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
ラパスはボリビアの「事実上の首都」で、憲法上の首都は「スクレ」になります。1548年に「ラパス市」となり、1809年にはスペインからの独立を求める「ラパス革命」の舞台となりました。人口は約76万人。
最寄りの空港はラパスのエル・アルト国際空港(LPB)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちら。空港から市内への移動は「ラパス①各地からのアクセス」をご覧ください。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はボリビアーノ(通貨コード:BOB、記号:Bs)で、補助通貨は「センターボ(¢)」1ボリビアーノ=100センタボスで、本日のレートはこちら。
バスで行く場合、ラパスのツアー会社で申し込みます。「サガルナガ通り」という有名な観光通りにツアー会社が集まっているので、そこで比較して決めてください。
・所要時間:約18時間
・料金:約100ボリビアーノ(片道)
昔は「デスロード」と呼ばれた「ユンガスロード」を通らなくてはいけませんでした。ここは本当に危険な道で年間で数十台のバスが転落していました。転落する瞬間(00:36~)をとらえた衝撃的な映像もあります。(手ブレが大きい映像なので、少し離れてご覧ください。)
このときは、あらかじめ客を降ろしてからこの場所を通ろうとしたようで、死者は運転手1人のみでした。しかし、このように年間で200~300名が亡くなっていたので「世界一危険な道」として知られていました。現在は別なルートが開通していて、ユンガスロードはマウンテンバイクの人気コースになっています。


photo by:Haakon S. Krohn
ルレナバケの空港は、一見すると「離島の個人商店」のような外観をしていますΣ(゚∀゚ノ)ノ 飛行機は料金が高くなるので日本人には好まれませんが、こんな空港を使うというのも旅の面白さの1つではないでしょうか。車に比べれば遥かに速いですし、空からジャングルの絶景を一望できるのでオススメです。
・1日6便程度
・「Amaszonas社」と「TAM社」
・所要時間:約40分
・料金:約700ボリビアーノ~
空港から町中まではミニバスが運行しています。料金は10ボリビアーノです。
ラパス市内から空港へのアクセスは「212番」のミニバスを使います。詳細は「ラパス①各地からのアクセス」をご覧ください。
雨季は「動物が活発に動く」「色々な動物を発見しやすい」というメリットがあり、「蚊が多い」というデメリットがあります。ただ、蚊は虫除け対策をしっかりすれば緩和することが出来るので、雨季はオススメのシーズンです。
乾季は逆で「蚊が少ない」というメリットがありますが「動物があまり動いていない」「目当ての動物を発見出来ないことがある」というデメリットがあります。どちらのシーズンでも蚊の対策は必要ですので、せっかくなら動物をたくさん見られる雨季の方が良いかとは思います(^^)
長らく「ペルーやブラジルに比べて安い」と言われていたルレナバケのアマゾンツアーですが、近年値上がりして他と変わらなくなってきています。具体的には、昔は2泊3日で約450ボリビアーノだったのが、現在は1700ボリビアーノ以上になっています。
もはや特に安いわけではありませんから、バスで18時間かけて行くことを考えると、ペルーのイキトスやブラジルのマナウスで検討するのも良いと思います。

ツアーの申込みはラパスでしてもルレナバケでしても変わらないので、ラパスからバスで行く場合は「この会社でバスの往復とツアー全部買うからディスカウントして」と交渉するのが良いと思います。
入域料として200ボリビアーノが別途かかりますが、それ以外はツアー内でお金がかかることはありません。お酒やお菓子などを追加で購入したい方は、少額の現金だけ持っていってください。
こちらはルレナバケを南北に貫く雄大な「ペニ川」です。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。ツアー会社は多々あれど内容はほぼ同じで、オーソドックスな流れはこのようになります。
■1日目
・9時頃ルレナバケ発
・日中にボートで川を下りながらサルや鳥などを観察
・食後に夜の川へ。ワニやホタルを観察
■2日目
・アナコンダやピンクカワイルカ探し
・ピラニア釣り
■3日目
・ピンクカワイルカ探し
・16時頃ルレナバケ着
アマゾンに行くということを考えての基本的な持ち物は下記になります。
・長袖長ズボン
・虫除け
・虫刺され後の薬
・サングラス
・日焼け止め
・帽子
・着るタイプの雨具
・防水仕様のカメラ
・ウォータープルーフのバッグ
日本の虫除けが海外では効果が薄いことは知られていますが、しっかりと効くものもあります。「パーフェクトポーション・アウトドアボディスプレー」といって、虫が嫌う「エッセンシャルオイル」が配合されています。少し高いですがジャングル系の場所に行くときは重宝します。
また、ジャングルは濡れたり汚れたりする可能性が高いので「ウォータープルーフバッグ」があると便利です。

ダイバーやサーファーにはおなじみなのですが、水から中身を完璧に守ってくれます。通常ジッパーなどは無くて、上の開口部をくるくる折り曲げて行くことで密閉します。補助的な使い方ですが、中に空気を入れて密封することで緊急時の浮き袋にもなったりします。リュックにもショルダーにもなるので大変便利です。
当然スコールでも台風でもへっちゃらですし、ドロなどで汚れても水でガンガン洗えて、タオルでふけばすぐ乾くので、小さいサイズも大きいサイズも旅の中で非常に活躍します。アウトドア派の人にはオススメです。
出会える主な動物
カピバラ。
パンタナールのイメージが強いですが、
ここでも見ることができます。
親子連れだとカワイイです(^^)
カイマン(ワニ)。
ルレナバケでは普通に見ることができ、
夜になると目が光ります。
泳いで良い川とダメな川があるので、
ガイドの指示にしっかり従ってください。
アナコンダ。
映画で描かれるような巨大なサイズでは
ありませんが、太くて迫力があります。
首元をしっかり持てば危なくないので
ガイドの指示に従い持ってみてください。
乾季だと見つからないことがあります。
リスザル。
ルレナバケのアイドルです。比較的安全な
サルなので、近寄っても大丈夫です。
手荷物は一応注意してください。
ツバメケイ。
立派なトサカや鮮やかな色合が魅力の
大きな鳥で、60~70cmあります。
南米の北部~中部にしか生息していない
鳥なので見られるのは非常に貴重です。
ピラニア。
アマゾンではどこでも生息していて、
すぐに釣れます。ツアーでのシャワーは
ピラニアのいる川での水浴びなので、
足をツンツンされるとドキッとします。
ピンクカワイルカ。
アマゾンを訪れる観光客が一番会いたいと
願う生き物ではないでしょうか。近くを
泳いでくれるときと、遠くで頭を出す姿
だけ見られるときがあって運次第です。
カメ。
並んで甲羅干しをしている様子を
見ることができます。
以上になります。ボリビアのアマゾンツアーの起点ルレナバケ。ぜひ行ってみてください(^^)
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
|
■マナウス(ブラジル) |
|
|---|---|
![]() |
アマゾンの一大拠点で、ネグロ川とソリモインス川の合流地点が有名です。街にも見どころは多いですが、少し奮発してアマゾンロッジに滞在したり、本格的な川下りを体験するのもオススメです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■イキトス(ペルー) |
|
![]() |
「陸路では行けない世界最大の街」であり「世界最大の陸の孤島」と呼ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な動物スポットがたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい動物スポット総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にすごい162ヶ所を18のテーマに分けてご紹介しています(^^)
| ビザ | 90日以内の観光はビザ不要
多くの旅情報サイトや旅ブログ・SNSなどで「ボリビアは黄熱病予防接種証明書(イエローカード)」が無いと入国拒否される」などの情報が見られますが、実際には「ボリビア国内の黄熱病危険地域への訪問予定が無い場合、イエローカードは不要」です。詳細は在ボリビア日本国大使館の「ボリビアへの入出国にあたって」というページをご覧ください。危険地域というのはルレナバケやサンタクルスなど「標高の低いアマゾン地域」です。ラパス・ポトシ・ウユニなど標高が高い地域に黄熱病リスクはありません。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 6ヶ月以上が必要 |
| 治安 | 海外安全情報:ボリビア |
| ガイドブック | ボリビアのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本-ダラス(約13時間)
・ダラス-ラパス(約7時間半) |
| この場所の
ベストシーズン |
5~9月:乾季で過ごしやすい。また、水場が少なくなるため動物を見つけやすくなる。 |
| 時差 | -13時間(サマータイム無し) |
| 通貨とレート | ボリビアーノ(通貨コード:BOB、記号:Bs)で、補助通貨は「センターボ(¢)」。1ボリビアーノ=100センタボス。
|
|---|---|
| ATM | 現金切れや故障などから、あまり期待できない。空港や主要都市で多めに現金を確保して、可能なら予備としてUSドルを持っておくこと。 |
| SIMカード | 最大手は「Entel」で最も電波が強い。eSIMも利用可能。 |
| タクシー | 完全交渉制で、メーターは無い。流しのタクシーは危険なので使わないこと。 |
| 配車アプリ | 「Uber」「InDrive」が普及している。 |
| 交通カード | ラパスのロープウェイ(Mi Teleférico)で「Tarjeta Teleférico」がある。 |
| Googleマップ | 利用可能だが精度は低い |
|---|---|
| クレジットカード | ウユニも含めて普及率は非常に低いため、現金一択で考える。 |
| トイレ | トイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てる。 |
| 喫煙 | 屋外なら寛容。1箱15~20ボリビアーノ。 |
| コンタクト用品 | ラパスやサンタクルスなら購入可能。ウユニやルレナバケでは難しい。 |
| 生理用品 | スーパーなどで購入可能だが種類は限られる。 |
| スーパーやコンビニ | ・スーパー:「Hipermaxi」「Ketal」
・ドラッグストア:「Farmacorp」など |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
サルテーニャ:ボリビア風エンパナーダで中にスープが入っている。 ■ファーストフード ケンタッキーやバーガーキング、ピザハットが主流。マクドナルドが撤退した国として有名。 |
| 犯罪 | バイクによるスマホの引ったくり、ケチャップ強盗、偽警官による強盗や詐欺。深夜のタクシー強盗など。
偽警官は、海外の経験が少ないと盲信してしまうことがある。「本物の警官が路上で財布を改めることはない」ため、「偽札や麻薬を所持していないか調べる」と言われても毅然と断り、しつこいようであれば周囲に助けを求めること。中にはたちの悪い輩がいて「とりあえず車で警察署に行こう。君に問題が無いならそれでいいはずだ。潔白が証明されれば解放される。」など言ってくるが、「じゃあ仕方ないか…」と、それに乗ってしまうと、人気のないところに連れて行かれ身ぐるみ剥がされるため、絶対に車には乗らないこと。 |
| 緊急電話番号 | 警察:110/救急:160/消防:119 |
| チップ | 基本的には不要 |
| 電圧とプラグ | ・115V/230V(都市により混在)
・プラグAタイプ/Cタイプ |
| 現地で使える
スペイン語 |
①おはよう。
Buenos días.(ブエノス ディアス)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| ボリビアの絶景一覧 | ![]() |
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