
コンスエグラは、ドン・キホーテの舞台として有名な「ラ・マンチャ」地方において、「最もイメージどおりの風車」が見られる場所として有名です(^^)
「コンスエグラ」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
1-1:コンスエグラ
1-2:トレド
1-3:マドリード
2・マドリードからコンスエグラ
3・トレドからコンスエグラ
4・コンスエグラ
5・世界の風車スポット
6・コメント欄
7・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
コンスエグラは、トレドから南東に約60km離れた場所にあります。風車群のほか、コンスエグラ城や1670年に建てられたルネサンス式の市庁舎が見どころです。人口は約10500人。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
トレドはラ・マンチャ州の州都で、5世紀には西ゴート王国の首都になっていた歴史ある街です。旧市街は「町全体が博物館」と言われ世界遺産に登録されています。人口は約8万人。空港はありません。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
マドリードはマドリード州の州都で、EUにおいてはパリに次ぐ大都市圏です。2017年にアメリカのシンクタンクが発表した世界都市ランキングでは15位にランクインしました。人口は約330万人。
最寄りの空港はマドリード・バラハス空港 (MAD)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。空港から市内へのアクセスは「マドリード②レティーロ公園とクリスタルパレス」をご覧ください。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地では「エウロ」「センティモ」と呼ばれています。本日のレートはこちら。
マドリードからコンスエグラ
■マドリードの南バスステーション
マドリードの南バスステーションから、コンスエグラへの直通バスが出ています。
・1日4本程度
・所要時間:2時間半~3時間
・料金:10~18ユーロ
コンスエグラのバスステーションは、観光案内所に隣接しているので便利です。
■コンスエグラのバスステーション
トレドからコンスエグラ
■トレドのバスステーション
トレドからもバスが出ています。コンスエグラのバスターミナルは上記と同じです。
・1日4本程度
・所要時間:約2時間
・料金:6~11ユーロ
町に近づくと南北に細長く伸びる「カルデリコの丘(Cerro Calderico)」が出てきます。周辺はのどかな田舎町という感じです(^^)
この丘に12基の風車と11世紀に建てられたコンスエグラ城が立ち並び、中世のファンタジーの世界を演出しています。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
雄大ですね(*´ω`*) 「マンチャ」はアラビア語の「乾いた土地」に由来する言葉で、「マドリードの南に広がる、標高が高くて風の強い平原地帯」を「ラ・マンチャ」と呼びます。2008年には、現在の天皇陛下がサラゴサ国際博覧会で講演するためにスペインを訪れ、その際にコンスエグラにも立ち寄られています。

「カルデリコの丘」の上部は標高約800m。コンスエグラの町は標高約700mなので、周辺の雄大な景色を眺めることができ「ラ・マンチャ平原」を五感で感じることができます。

風車にはそれぞれ名前が付けられています。
・シン・ノンブレ(Sin nombre)
・クラビレーニョ(Clavileño)
・チスパス(Chispas)
・エスパルテーロ(Espartero)
・ルシオ(Rucio)
・カルデーニョ(Cardeño)
・カバリェロ・デル・ベルデ・ガバン(Caballero del verde gabán)
・アルカンシア(Alcancia)
・ルイナス(Ruinas)
・サンチョ(Sancho)
・マンブリーノ(Mambrino)
・ボレーロ(Bolero)
こちらは「エスパルテーロ(Espartero)」と書いてあるのが分かります(^^)
そもそも、風車というのは何のために造られているのでしょうか。実は中に入れる風車があるので、ぜひ入ってみてください。こちらが内部です。

風車というのは言わば「自動製粉機」なんですね。小麦を挽いて小麦粉を作ったりするための動力なんです。コンスエグラの風車は、16世紀のスペイン国王カルロス1世が、故郷のネーデルランド(オランダ)から導入したものなんです。ただ、現在の風車は復元されたものです(^^;)
そして、ぜひ訪れたいのがこちらの風車レストラン「Gastromolino」。
風車の中で食事が出来るなんて良い記念になりますね(^^) カルデリコの丘にあるので、混んでなければ食べられます。ただ、外にもテーブルはありまして、どちらも素晴らしいロケーションなので迷っちゃいますね。奥にはコンスエグラ城(Castillo de la Muela)があり、もちろん入ることが出来ます。

こちらは2018年につくられた映画「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」の予告編です。20秒辺りからしっかり風車も登場します。(コンスエグラがロケ地なのかは分かりません)
コンスエグラ周辺には、他にもイメージどおりの風車が見られる場所があります。
・モタ・デル・クエルボ(Mota del Cuervo)/クエンカ
・トメリョソ(Tomelloso)/シウダ・レアル
・カンポ・デ・クリプターナ(Campo de Criptana)/シウダ・レアル
カンポ・デ・クリプターナは、ドン・キホーテが突撃した風車のモデルとなったことで知られています。
■カンポ・デ・クリプターナ
以上になります。16世紀の面影を感じられるドン・キホーテの舞台。ぜひ行ってみてください(^^)
コンスエグラは日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
|
■キンデルダイク(オランダ) |
|
|---|---|
![]() |
キンデルダイクはオランダの原風景が見られる場所で、19基もの世界遺産が整然と並んでいます。詳細は下記からご覧ください。 |
|
■ザーンセ・スカンス(オランダ) |
|
![]() |
日本でいう日光江戸村のような場所で、オランダの象徴的な風景がギュッと詰め込まれています。詳細は下記からご覧ください。 |
| ビザ | シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。 |
| 治安 | 海外安全情報:スペイン |
| ガイドブック | スペインのガイドブック |
| 航空便例 | 日本-マドリード(約15時間) |
| この場所の
ベストシーズン |
4~6月:気候が過ごしやすく、風車から見下ろす大地が緑や花に覆われる。
10月の最終週末:コンスエグラで「サフランのバラ祭」が行われる。一面に咲く紫色のサフランの花の収穫を祝い、風車の内部公開や伝統行事が行われる。この地方で最も重要な祭典で、地元のレストランでは収穫したてのサフランを使った料理を堪能できる。
【スペインのクリスマスについて】
また、プレゼントのタイミングが特徴的。多くの国では「24日や25日の夜にサンタクロースがプレゼントを運んでくる」が、スペインでは「1月5日の夜に三賢者が運んでくる」。そして、全てが終わった7日から各地で大型バーゲン・セールが始まるのも残酷かつ面白い文化。スペイン独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。
■マドリード
■バルセロナ
■セビーリャ
■マラガ
【スペインのセマナ・サンタについて】
特にアンダルシア地方が有名で、特徴はその「身体性」。他国は台車を使うことが多いが、スペインでは数100キロ~1トンを超える祭壇をコスタレロス(担ぎ手の男たち)が担いで進み、この「肉体的な苦行」が観衆の心を打つ。さらに、進行方向のバルコニーから突然即興のフラメンコ聖歌が響き渡る「サエタ(聖歌自体や、その文化を指す言葉)」はスペイン独自のもの。この音楽・芸術・身体性の融合が、他国の厳かな行列にはない「激しい情熱」を生む。
セビーリャのセマナ・サンタの観覧席は「数世代先まで予約済み」と言われるほどで、「マラガ」のそれも匹敵する人気。ただ「エンターテインメント化の行き過ぎ」の声もあり、より「伝統的な厳かさと神秘さ」を求めるなら、「サモラ(Zamora)」や「クエンカ(Cuenca)」がオススメ。闇夜の中、松明の光と重苦しい太鼓の音だけが響く「沈黙の行列」が行われる。特に「宙吊りの家」で有名な断崖絶壁の街・クエンカは、狭く入り組んだ坂道をパソが進み、夜の崖にライトアップされた行列が浮かび上がる幻想的な光景を見られる。ヨーロッパの他国でセマナ・サンタが有名な場所は下記。
■シチリア島(イタリア)
■ギリシャ |
| 時差 | ■本土
・3月下旬~10月下旬:-7時間
■カナリア諸島 |
| 通貨とレート | ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。
|
|---|---|
| ATM | 都市部では問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。地方や離島はATMが無い町や村もあり、あっても故障・通信障害・現金切れなどで使えないことは珍しくなく、使えても営業時間が8~14時と短いことが多いため注意。キャッシュレス化は進んでいるが「現金不要」とは言えない国なので、最低限の現金は必須。 |
| SIMカード | 大手は「Movistar」「Orange」「Vodafone」。eSIMも普及している。 |
| タクシー | 空港発を除き完全メーター制。流しも安全で普通に使われており、観光客相手のボッタクリなども無い。公認タクシーは都市によって色が異なり、マドリード「白に赤い斜線」、バルセロナ「黒と黄色」など。 |
| 配車アプリ | 「Cabify」が最も普及している。ついで「Uber」や「Free Now」。 |
| 交通カード | マドリードの「Multi Card」、バルセロナの「T-mobilitat」などがあり、空港からの電車・地下鉄・バス全てに利用可能。カード代や残額の返金は原則不可。他にも主要な観光都市では公共交通機関の乗り放題パスなどがあるので、長く滞在する人は利用価値あり。バス車内はほぼ現金支払い不可になっている。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 普及率は高い。ただ最低限の現金は必須。 |
| トイレ | 比較的清潔で紙も流せる。観光地の公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。 |
| 喫煙 | 屋外なら比較的寛容だが、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱5~6ユーロ。 |
| コンタクト用品 | 容易に購入可能 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
「OpenCor」
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
タパス:小皿料理。ボカディージョ:スペイン風サンドイッチ。チュロス。
■ファーストフード |
| 犯罪 | スリ・引ったくりが欧州最悪レベルで、ケチャップ強盗も根強くある。また、バルセロナの一部の地域では中南米で多い「首絞め強盗」も発生するため、夜間や人通りが少ない場所では出歩かないこと。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:112(英語が通じる) |
| チップ | 基本的には不要 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
|
| 現地で使える
スペイン語 |
①おはよう。
Buenos días.
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| スペインの絶景一覧 | ![]() |
アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m
■赤のアイコン
個別のガイド記事です。
■その他の色のアイコン
1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。








































