「タリン」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

タリンはエストニアの首都であり、フィンランドの首都ヘルシンキまで約85kmという北欧地域にあります。風光明媚な港湾都市で、歴史地区が世界遺産に登録されています(^^)

 

 

「タリン」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

 

 

拠点の街はタリン。エストニアの首都であり「タリン歴史地区」として世界遺産にも登録されている風光明媚な港湾都市です。フィンランドの首都ヘルシンキまで約85kmという北欧地域にあります。人口は約42万人。

 

最寄りの空港はタリン空港(TLL)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地では「エウロ」「セント」と呼ばれています。本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

 
photo by:Pjotr Mahhonin

 

空港は市内中心部から南東に約5km離れています。市内への移動方法はトラム、バス、タクシー、空港送迎の4つです。空港の地上交通のページはこちら。

 

旧市街の降車場所は、どの場合でも「ヴィル(Viru)」「フリーダムスクエア(Freedom Square/Vabaduse väljak)」などになります。

 

タリンの見どころ
photo by:Pjotr Mahhonin

・「4番」のトラム
・所要時間:約25分
・料金:3ユーロ

 

・「2番」「15番」の路線バス
・所要時間:約25分
・料金:2ユーロ

 

・所要時間:約15分
・料金:約10ユーロ

 

「タリン」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。

 

 

タリンの観光パス

タリンカード
タリンの見どころ

 

世界遺産に登録されているタリン旧市街を観光する場合は「タリンカード」や「スマートカード」を利用するのがオススメです。

■タリンカード
・24時間:43ユーロ
・48時間:63ユーロ
・72時間:76ユーロ
・公共交通機関の乗り放題
・50以上の美術館・博物館の入場無料
・そのほか各種の割引
公式HP

 

タリンの見どころ
出典:https://www.tallinn.ee

 

スマートカードは公共交通機関に利用できるプリペイドカードです。

■スマートカード
・公共交通機関に利用
・チャージ式
・1枚で6人まで使用可
・1時間:2ユーロ
・1日券:5.5ユーロ
・3日券:9ユーロ
・5日券:11ユーロ
・30日券:30ユーロ
・デポジット:2ユーロ(6ヶ月以内なら返金可)

 

また、乗り降り自由の観光バスもあります。これは主要観光地にダイレクトにアクセス出来るので観光客には便利です(^^) 観光案内所はこちら。

 

■タリンの観光案内所
 

 

 

タリンの見どころ

ヴィル門
 

 

旧市街の入口になる門です。おとぎ話の世界ですね(^^) ちなみにルンム刑務所へのバスも、この付近のバス停から出ています。

 

 

 

 

19世紀末に造られたタリン最大の教会で、美しい装飾の内部も見応えがあります(,,゚Д゚)

 

【アレクサンドル・ネフスキー大聖堂】
・営業時間:8時頃~18時頃
・料金:無料

 

 

 

古くは1511年に着工された塔で、1917年のロシア革命で廃墟と化し、1940年頃に修復されて現在に至ります。高さは約20m、直径は約25m。

 

 

内部は海洋博物館になっていて、様々な帆船模型などがあり、好きな人にはたまらない場所だと思います。屋上からはタリンの街並みを一望できます(^^)

 

【太っちょマルガレータ】
・営業時間:10~19時
・料金:15ユーロ
公式HP

 

 

 

1422年に創業した薬局で歴史ある薬局で、中世の頃に売られていた「ミイラの破片」や「ユニコーンの角」などの珍しい品が展示されています。また「失恋の治療薬」という薬が今も販売されていますΣ(・∀・;) ちなみに、世界最古の薬局はイタリアのフィレンツェにあります。詳細は「フィレンツェ③ヴェッキオ宮殿など」をご覧ください。

 

 

 

 

上記の海洋博物館とは別な施設で、こちらの方が大掛かりで見応えがあります。タリン旧市街に次ぐ人気の観光地で、最大の見どころは重さ600トンにもなる潜水艦ですΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

タリンの見どころ
photo by:Dineshraj Goomany

 

外にはヨーロッパ最大の蒸気砕氷船「ビッグ・トゥル」など多くの船が係留されていて、こちらも見ごたえがあります。

 

【エストニア海洋博物館】
営業時間
・大人:20ユーロ

 

世界には他にも無数の博物館や美術館があります。興味のある方は「世界の博物館&美術館総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中からオススメの108ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています。

 

 

以上になります。日本では馴染みのない絶景都市タリン。ぜひ行ってみてください(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「タリン」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

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観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:エストニア
ガイドブック エストニアのガイドブック
航空便例 ・日本-ヘルシンキ(約14時間)

・ヘルシンキ-タリン(約30分)

この場所の

ベストシーズン

6~8月:気候が過ごしやすい。また、緯度が高いため夏は23時頃まで明るい。6月23日~24日は、エストニアで最も重要な祝祭「Jaanipäev(夏至祭)」が行われ、各地で大きな焚き火を囲む伝統的なイベントが行われる。7月には「Medieval Days(中世祭り)」が行われ、タリン旧市街の「ラエコヤ広場」が中世の市場に一変。騎士の戦いや当時の衣装を纏った人々を見ることができる。

 

【エストニアのクリスマスについて】
エストニアでは「ユウル(Jõulud)」と呼ばれ、1441年にタリンの「ラエコヤ広場」で「世界初の一般向けのクリスマスツリーが立てられた」という伝説が残っている。北欧・西欧・中欧・東欧の交差点に位置するため、各地の風習がミックスされているのが特徴。

 

11月下旬からアドベント期間が始まり、北欧やドイツと同じく、その第1日曜日にツリーを点灯する。12月1日からは「エルフ(パカピクド/Päkapikud)の訪問」が始まり、子供たちは窓際に靴を置き、エルフ(実際は親)がキャンディーやチョコなど小さなプレゼントを「毎日」入れていく。

 

ハイライトは24日。まずは正午にタリン市長が「クリスマスの平和宣言」をする。これは中世スウェーデン王国発祥で、フィンランドでは700年以上続いており、エストニアでも17世紀のスウェーデン統治時代から続いている。しかしスウェーデン本国では国家レベルでは行われなくなっているのが歴史の面白いところ。この宣言を受けて本格的なイブがスタートするため、15時以降は国が完全停止するので、旅行者は食料の確保に注意。

 

そして夕食前には、フィンランド同様「クリスマス・サウナ」に入って心身を清める。厳格なカトリックの戒律は無いため、24日の夕食からザワークラフト、ローストポーク、「血のソーセージ」の「ヴェリヴォルスト」など豪勢な肉料理が並び、ジンジャーブレッド・クッキーの「ピパルコーク」をデザートに楽しむ。また「深夜ミサ」も必須ではなく、16~18時頃に行われるのが一般的。エストニア独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■タリン
「ラエコヤ広場」のクリスマス・マーケットは「世界一美しいクリスマス・マーケット」の一つに数えられており、雪に覆われた旧市街は、まるでおとぎ話のような美しさなので必見。郊外には「エストニア野外博物館」があり「100年前のエストニア農村のクリスマス」を体験できる。

 

■タルトゥ
エストニア第2の都市で「ガラスのパビリオン」が広場に設置される。モダンなアートと伝統が融合したユニークなクリスマスマーケット。

時差 ・3月下旬~10月下旬:-6時間

・10月下旬~3月下旬:-7時間

空港に到着したら
通貨とレート ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。

 

ATM 都市部では問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMの利用が推奨。ただ、キャッシュレス化が非常に進んでいるため、現金は少額だけ持っておけばいい。
SIMカード 大手は「Telia」「Elisa」「Tele2」。eSIMも普及している。
タクシー 完全メーター制だが、エストニアではタクシー料金が自由化されており、各会社が独自に料金を設定できるため、観光客はボッタクリ被害に遭うことが多い。公認タクシーは「黄色のタクシープレート」を屋根に載せ、助手席の窓に料金表を掲示しているが、公認タクシーでも流しは使わないこと。よってエストニアでは配車アプリ一択。どうしてもタクシーになる場合は、電話で「Tallink Takso」や「Tulika Takso」など信頼できる大手のタクシー会社を呼び出してもらうか、大きなホテルに待機しているタクシーを使うこと。
配車アプリ エストニア発祥の「Bolt」が圧倒的。「Bolt」はタクシー配車だけでなく、電動キックボードのシェアリングや食事のデリバリーにも必須。「Uber」も利用可能。
交通カード 「Ühiskaart(通称:スマートカード、グリーンカード)」。空港からのトラム、バス等すべてに利用可能。カード代(2ユーロ)の返却は可能だが、タリン市役所のカスタマーサービス等に行く必要がある。バスやトラム内での現金支払いは不可で、クレジットカードやスマホのタッチ決済を利用するか、事前に「Pilet.ee」というアプリでQRチケットを購入しておく。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 世界最高レベルの普及度。地方の小さな屋台に至るまでタッチ決済が可能。念の為少額のユーロを持っておくと安心。
トイレ 清潔で紙も流せる。公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。
喫煙 規制が非常に厳しい国の1つ。屋外でも指定の場所のみ喫煙可能。1箱6~7ユーロ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「R-Kiosk」など

 

■スーパー
「Selver」「Rimi」「Prisma」「Maxima(最安)」

 

■ドラッグストア
「Apotheeka」「Benu」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

「キルヴォイレブ(Kiluvõileib)」:ライ麦パンにバターを塗り、その上に「スパイスでマリネしたスプラット(小魚)のフィレ」「ゆで卵スライス」「ネギやディルなどのハーブ」を乗せたもの。北欧ではオープンサンドを「スモーブロー」と呼ぶが、エストニアの「ヴォイレブ」は、よりライ麦パンの密度が高く、酸味も強い。具材もバルト海で獲れる小魚をシンプルに活かすのが特徴。「ピルカス(Pirukas)」:肉や野菜、ジャムなどが入った小さなパイ。

 

■ファーストフード
「Hesburger(ヘスバーガー)」がマクドナルド以上に人気。

犯罪 非常に安全な国だが、タリン旧市街の混雑時や夜間の港周辺では、酔っ払いによるトラブルやスリに注意。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 原則不要だったが普及しつつある
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

エストニア語

①おはよう。

Tere hommikust.
テレ ホムミクストゥ

 

②こんにちは。
Tere.
テレ

 

③こんばんは。
Tere õhtust.
テレ ウフトゥストゥ

 

④ありがとう。
Aitäh.
アイタ

 

⑤さようなら。
Nägemist.
ナゲミスト

 

⑥はい・いいえ。
Jah・Ei.
ヤー・エイ

日本大使館 公式HP
エストニアの

絶景一覧

エストニアの絶景

 

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