
シディ・ブ・サイドは、まるでギリシャのサントリーニ島のような景観が広がる町で、チュニジアで最も美しいと言われています。地中海に面した白と青の建物は、アラブとアンダルシアの特徴が混ざっていて唯一無二の景色になっています(^^)
「シディ・ブ・サイド」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
1-1:チュニス
1-2:シディ・ブ・サイド
2・空港からチュニス市内への移動
2-1:バスで行く
2-2:タクシーで行く
2-3:空港送迎で行く
3・チュニスからシディ・ブ・サイド
3-1:電車で行く
3-2:空港から直接タクシーで行く
4・シディ・ブ・サイド
5・コメント欄
6・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
チュニスは、チュニジアの首都で同国最大の都市です。北アフリカでもエジプトのカイロ、モロッコのカサブランカに次ぐ第3位です。紀元前9世紀頃にフェニキア人が「カルタゴ」を建設し、その衛星都市として栄えました。人口は約75万人。
最寄りの空港はチュニス・カルタゴ空港(TUN)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
シディ・ブ・サイドは、チュニスの北東約20km地点に位置します。やはり古代ローマの時代には既に町が造られていました。地名は聖人であるアブー・サイードからきています。人口は約6000人。
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通貨はディナール(通貨コード:TND、記号:DT)で、補助通貨は「ミリーム(Millimes)」。補助通貨は100分の1が普通ですが、1ディナール=1000ミリームなので注意してください。本日のレートはこちら。
空港からチュニス市内への移動
photo by:Citizen59
空港は市内中心部から北東に約8km離れています。市内への移動方法は路線バス、タクシー、空港送迎の3つです。
「35番」「635番」のバスが、空港と市内をつないでいます。ただ、乗り場が空港出口から少し離れているので詳しくご説明します。
・所要時間:30~45分
・料金:1~2ディナール
・35番:チュニス・マリン駅行き
・635番:バルセロナ広場行き
まず、青丸の場所まで歩いていくと、こんな感じになっています。
今、前方には空港やたくさんの黄色いタクシーがあると思います。画面を180度回してください。すると芝生があって、その奥にさらにもう1本道がありますよね。それを渡ってください。
この道です。ちょうど渡ろうとしている人が映ってますね(^^;) 見てのとおり幅があるので、車が来ない時に安全に渡ってください。そして、実は既に右奥にバス停が見えています。右車線の真ん中くらいに白い車がありますよね。その前には何も掲載されていない大きな広告ボードがありますが、そのさらに先です。画面をグーッとアップにすると…
これですね。ここでお待ち下さいm(_ _)m
・所要時間:15~20分
・日中:10~15ディナール
・夜間:15~20ディナール
空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。
「チュニス・マリン駅」から「TGM」という列車でアクセスできます。近くには、空港からの635番バスが停まるバスターミナルや、なぜかメトロと呼ばれているトラム(路面電車)のチュニス・マリン駅もあって便利です(^^)

photo by:Yukiko Yamamoto
・15分に1本程度運行
・所要時間:約30分
・料金:1~1.5ディナール
【空港から】
・所要時間:20~30分
・日中:20~25ディナール
・夜間:25~30ディナール
【市内中心部から】
・料金:15~20ディナール
駅についたらメインストリートを通って町の代表的なスポットである「カフェ・デ・ナット」を目指しますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
メインストリートは「ハビブ・タムール通り」。環状ロータリーから坂道を上がっていきます。周囲は既に白と青です(^^)

古代カルタゴが栄えた時代、シディ・ブ・サイドには灯台が置かれ周辺の監視台として機能していました。時代は流れ1893年にシディ・ブ・サイドと名付けられ、1915年にある条例が出されます。それが「景観保護令」。発したのは1909年からシディ・ブ・サイドに住んでいたロドルフ・デルランジェ男爵でした。
■自画像
photo by:IssamBarhoumi
彼は元々画家で、フランス、イタリア、イギリス、エジプト、チュニジアなどを周り風景画や肖像画を描いていました。シディ・ブ・サイドに広い土地を取得すると、彼は建物の色を自身が好む白と青に限定し、村の彩色を統一していきました。
それ以降、シディ・ブ・サイドは「白と青の小さな楽園」「チュニジアで一番美しい町」と呼ばれています。日本の京都などでも行われている景観保護ですが、実はここが世界初と言われています(,,゚Д゚)

この階段の上がカフェ・デ・ナット。「ナット」は「絨毯」という意味で、クツを脱いで絨毯に座ってくつろぐことができます。名物は生アーモンド入りのミントティー(*´﹃`*)

町の中でも高い位置にあるので、わざわざ写真を撮りに来る人も多いです。周囲には土産物屋やカフェがたくさんあるので飲み食いには困りません(*´ω`*)
建物はアラブとスペイン・アンダルシア地方の建築様式が混ざっていて、そこに「チュニジアンブルー」と呼ばれる鮮烈な青が配色されています。特に「外壁が白」「ドアが青」になっていることが多く、それらは「チュニジアン・ドア」と呼ばれています。
町中でぜひ食べたいのが、名物の「バンビローニ」という揚げドーナツです。

砂糖がタップリまぶされているのでエネルギーが充填されます(^^) そして、カフェ・デ・ナットの右側の道を進んでいくと、町一番のインスタ映えスポット「カフェ・シディ・シャバーン」があります。
まるで、ギリシャのサントリーニ島のようですね(,,゚Д゚)
もちろんシディ・ブ・サイドはアフリカですから、予算は文字通り桁違いに少なくて大丈夫です(*´ω`*) そして、さらに進むとハイライトの展望台があります。
夕日も最高に美しいので宿泊するのがオススメです。
以上になります。地中海の絶景を堪能できるシディ・ブ・サイド。ぜひ行ってみてください(^^)
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
| 航空便例 | ・日本-カイロ(約13時間半)
・カイロ-チュニス(約3時間半) |
|---|---|
| ベストシーズン | 3~4月、10~11月 |
| 治安 | 海外安全情報 チュニジア |
| ガイドブック | チュニジアのガイドブック |
| ビザ | 3ヶ月以内の滞在はビザ不要 |
| パスポート残存期間 | 入国時3ヶ月+滞在日数以上。未使用査証欄2ページ以上。 |
| 時差 | -8時間(サマータイム無し) |
| チップ | 基本的には不要 |
| 日本への電話 | 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
| 現地で使えるアラビア語 | ①おはよう。
サバーフ ルハイル
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ |
| 電圧とプラグ | 115Vと220V
|
| 通貨とレート | チュニジア・ディナール(通貨コード:TND、記号:DT)で、補助通貨は「ミリーム(Millimes)」。1ディナール=1000ミリームなので注意。
|
| 日本大使館 | ・HP |
| チュニジアの絶景一覧 |
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