チュニジア旅行の基本情報と絶景一覧(目次)

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チュニジアの基本情報・徹底解説

【2026年版】チュニジア旅行の基本情報と絶景一覧|旅の大事典

 

日本ではあまり馴染みがない国・チュニジア。スターウォーズのロケ地が様々残っているよ。首都はチュニス。公用語はアラビア語でフランス語も広く使われているよ。宗教はイスラム教。通貨はチュニジア・ディナールで、本日のレートはこちら。


 

【2026年版】チュニジア旅行の基本情報と絶景一覧|旅の大事典

 

人口は約1169万人で、面積は北海道の2倍ほどの16.3万km²。日本との大きさを比べてみるとこんな感じだよ。


チュニジアの絶景

photo by:thetruesize.com/

 

【2026年版】チュニジア旅行の基本情報と絶景一覧|旅の大事典

 

紀元前9世紀頃に都市国家カルタゴが繁栄し、ローマ、トルコ、フランスと支配を受けながら1956年に独立したよ。スターウォーズのロケ地が多いので、マニアの中では世界的な人気を誇る旅行先なんだ。「シディ・ブ・サイド」の美しい町並みも必見だよ。


■クサール・ウレド・スルタン

 

【2026年版】チュニジア旅行の基本情報と絶景一覧|旅の大事典

 

それでは観光の基本情報をまとめるよ。チュニジアは地中海の優雅さとサハラ砂漠のワイルドさを併せ持つ国。治安は良いけど、あくまでもアフリカなので、下記をしっかり読んで十分な準備をしていってね。


1・入国まで(←クリック)
①ビザ関係 ②入国に必要なパスポート残存期間 ③治安(外務省の海外安全情報の該当ページ) ④ガイドブック ⑤航空便例 ⑥時差 ⑦トラベルカレンダー ⑧様々な国別指数

 

2・空港に到着したら
⑨通貨 ⑩ATM事情 ⑪SIMカード ⑫タクシー事情 ⑬配車アプリ ⑭交通カード

 

3・滞在中
⑮Googleマップの精度 ⑯クレジットカードの普及率 ⑰トイレ事情 ⑱喫煙事情 ⑲コンタクト用品は買えるか? ⑳生理用品は買えるか? ㉑定番のスーパーやコンビニ ㉒定番の軽食やファーストフード ㉓犯罪や病気 ㉔緊急電話番号 ㉕チップ事情 ㉖電圧とプラグ ㉗現地で使える◯◯語(公用語) ㉘現地の日本大使館 ㉙この国の絶景一覧

 

ビザ関係 90日以内の観光はビザ不要
パスポート残存期間 法的には「滞在期間以上」だが、航空会社の搭乗拒否を避けるため6ヶ月以上が推奨
治安 外務省・海外安全情報:チュニジア
ガイドブック チュニジアのガイドブック

旅の指差し会話帳(チュニジア)
旅の指差し会話帳(エジプト/アラビア語)
旅の指差し会話帳(フランス語)
旅の指差し会話帳(英語)

航空便例 ・日本-ドバイ(約12時間)

・ドバイ-チュニス(約6時間半)

時差 -8時間(サマータイム無し)
トラベル

カレンダー

チュニジアは「地中海性気候の北部」と「サハラ砂漠に近い南部」で気候が大きく異なるが、日本と同じで四季があり「過ごしやすい春・秋」「暑さが厳しい夏」「やや冷える冬」となる。また、ローマ遺跡・フランス文化・イスラム文化が混ざるため、国家祝日・地中海系イベント・宗教行事がバランスよく存在する国。食文化はクスクスを中心に、オリーブ・魚介・羊肉・ハリッサ(唐辛子ペースト)が軸となる。

 

【カレンダー①気候、イベント、食べ物】
■1~2月
冬にあたり、北部(チュニスやスースなど)は日中12~18度前後。雨が増えるため不安定な天気になる。南部(ドゥーズやトズールなど)は日中20度前後で観光しやすいが、朝晩は冷え込む。観光客は少ないため遺跡巡りには良い時期。イベントは少ない時期だが、ドゥーズでは「国際サハラ祭(12月末~1月頃)」が開催されることがある。ラクダレース、伝統舞踊、遊牧民文化の再現などが行われ、サハラ地域の文化を体感できる貴重な機会。食べ物は、クスクス(羊肉・野菜)、ハリッサを効かせたスープ、ひよこ豆の煮込み、など温かい料理が中心。

 

■3~5月
ベストシーズン。春にあたり、気温は20~25度前後で非常に快適。旧市街・遺跡・地中海沿岸すべてが観光しやすい。3月20日は「独立記念日」で、チュニスを中心に式典や国旗掲揚などの国家的イベントが行われる。食べ物は、イワシやスズキなどの魚料理、メシュイア(焼いた野菜のサラダ)、ブリック(卵入り揚げ)など、軽めで地中海らしい料理が充実する時期。

 

■6~8月
夏にあたり、北部沿岸でも30~35度前後、南部は40度近くまで上昇。砂漠観光はかなり厳しいが、ハンマメットやスースなどのビーチリゾートは最盛期。7~8月は「カルタゴ国際音楽祭」や各地の夏フェスが開催され、地中海リゾートとして賑わう。食べ物はシーフード、フリカッセ(揚げパンサンド)、冷たいサラダ、フルーツ(スイカ・メロン)が中心となる。

 

■9~10月
ベストシーズン。秋にあたり、気温は25~30度前後で非常に快適。海水温も高く、マリンアクティビティも可能。食べ物は、オリーブオイルを使った料理、魚介のグリル、クスクス(魚・羊)、タジン(卵焼き風オーブン料理)が美味しい時期。

 

■11~12月
冬の入口。北部は15~20度前後と過ごしやすいが、徐々に雨が増えるため観光客は減り、落ち着いた雰囲気になる。南部は引き続き観光可能だが朝晩は冷える。食べ物は、羊肉の煮込み、豆料理、スープ系、クスクスなど温かい料理が中心になる。

 

【カレンダー②イスラム教】
■大前提
イスラム暦(ヒジュラ暦)は「太陰暦」で、月の動きに基づいている。1年が西暦より約11日間短くなるため、ラマダンなどのイスラム行事は、西暦に対し毎年約11日ずつ前倒しされていく。チュニジアはスンニ派が多数。イスラム暦の主な祝祭は下記。

 

■元旦
イスラム暦「第1月の1日」で、2026年は西暦の6月16日頃にあたる。「預言者ムハンマドが、メッカからメディナへ移住した日」であり、これがイスラム暦の起点となる。ただ、お祝いムードは少なめで、一般的なクリスマスや新年のような派手さはなく、観光への影響も少ない。

 

■アーシュラー
イスラム暦「第1月の10日」で、預言者ムハンマドの孫フサインの殉教を悼む行事。スンニ派ではさほど大きな行事は無いため、観光への影響は限定的。

 

■マウリド
イスラム暦の「第3月の12日」で、預言者ムハンマドの誕生日を祝う。地域によっては宗教行事や集まりが行われるが、観光への大きな影響は限定的。

 

■ラマダン(断食月)
イスラム暦の「第9月」の1ヶ月間で、日の出から日没まで断食する。日中は静かになり、観光客も公共の場での飲食は控えるのがマナー。しかし、日没後には「断食明けの食事・イフタール」が待っており、街が一気に活気づく。

 

■イード・アル・フィトル
イスラム暦「第10月の1日」に行われる「断食明けの祝祭」のこと。家族での食事や外出が増え、国内の観光地や交通機関が混雑する。

 

■イード・アル・アドハー
イスラム暦「第12月の10日」から3~4日間行われる。「アブラハムが自分の息子を神に捧げようとした」という逸話に基づくもので、家畜を生贄に捧げることから「犠牲祭」と呼ばれる。やはり国内の観光地や交通機関が混雑する。

様々な

国別指数

パスポートの強さ(信頼性)

国際平和度(安全性)
女性の危険度(性犯罪)
幸福度ランキング
ビックマック指数(物価)
観光開発指数(旅の難易度・魅力度)
英語能力指数(通じやすさ)

通貨 チュニジア・ディナール(通貨コード:TND、記号:DT)。補助通貨は「ミリーム」で、普通に使われている。1ディナール=1000ミリームなので注意。

 

公定レートが安定的に使われているため、正規の両替所、ATMのキャッシング、クレジットカードは利用可能。

ATM 都市部や観光地には普通に設置されており、空港・銀行・ホテル・モールのATMなら比較的安定的に使える。ただ、故障や通信エラーは発生し、週末や連休時には現金切れが起こることもある。路上ATMはスキミングもあるため使わないこと。「カード吸い込み」や「利用後の強盗リスク」は稀だが、起きたときのために銀行併設ATMを使うのが安心。地方ではATMの台数自体が少なくなるため、主要都市で現金を確保することが大事。

 

余ったディナールを出国時に外貨へ戻す際、両替証明書やATM明細の原本が必須。紛失すると再両替ができないため、厳重に保管すること。

SIMカード 大手は「Ooredoo」「Tunisie Telecom」「Orange」。e-SIMもあるが不安定な場所が多いため物理SIM一択。
タクシー メーター制。空港タクシーは定額に近い運用。外国人相手だと、メーターを使わず交渉を持ちかけてくることもあるため、乗車時に「Compteur?(コンプトール)」と言って、メーター使用を確認すること。公認タクシーは黄色い車体で「流し」も都市部ならつかまえられる。遠回りによる軽いボッタクリはあるが、メーターに細工をしたり、交渉制に持ち込んで相場の数倍を要求するような、極端なボッタクリは少ない。身体的な危険性も基本的には無い。ただ、夜間や単独利用時は注意すること。白タクも一般的に使われているが、公認タクシーよりもトラブルが多くなるため利用しないこと。

 

乗り合いバスは「ルアージュ(Louage)」と呼ばれ、白のハイエースの中段に赤いラインが入っているのが一般的。安くて、安全性も比較的高いが、行き先ごとに乗り場が分かれているため、慣れが必要で上級者向け。

配車アプリ 「Bolt」が主流
交通カード 存在しない

Googleマップ 利用可能だが、精度が低い場所もある
クレジットカード 中級以上のホテル・レストラン・スーパーなら利用可能。ただ、基本は現金。
トイレ 高級ホテル以外はアフリカの一般的なレベル。トイレットペーパーは無いが、ハンドシャワーは設置されていることが多い。トイレットペーパーは常に携帯し、流さずゴミ箱に捨てること。
喫煙 屋外は比較的寛容。1箱6~12ディナール。
コンタクト用品 都市部なら入手可能だが、地方では難しい。持参するのがベスト。
生理用品 スーパーで容易に購入可能。
スーパーやコンビニ ■コンビニ

ガソリンスタンド併設の「Bonjour」がコンビニ代わり

 

■スーパー
「Monoprix」「Carrefour Market」「Magasin Général」

 

■ドラッグストア
「Pharmacie」(緑の十字が目印)

定番の軽食や

ファーストフード

チュニジアの食文化は「クスクスを中心とした主食」「オリーブオイルやハリッサを使った料理」「地中海の魚介と北アフリカの肉料理の融合」が特徴。外食はローカル食堂・カフェ・レストランまで幅広く、北アフリカの中では比較的発達している。ただ、ファーストフード・チェーンは少なくて、国産ではサンド系の「Baguette & Baguette」など。世界的チェーンはケンタッキーが少しあるだけで、マクドナルドやスターバックスは進出していない。

 

■主食・軽食
・クスクス:セモリナ粉を蒸した粒状パスタで国民食。羊肉・魚・野菜などと合わせる/・ブリック:卵やツナを包んだ揚げ餃子で定番軽食/・フリカッセ:揚げパンにツナ・卵・オリーブなどを挟んだサンド/・サンドイッチ:バゲットに具材を挟むフランス系の軽食が多い/・ラブレービ:ひよこ豆のスープで、パンを浸して食べる庶民的料理

 

■肉・魚・メイン料理
・タジン:卵や肉、野菜をオーブンで焼いた「キッシュのような料理」。モロッコの「煮込みタジン」とは別物。/・グリル肉:羊肉や鶏肉の炭火焼きが一般的/・魚料理:スズキ、イワシ、エビなど地中海の魚介を使ったグリルやフライ/・メシュイア:焼いた野菜を刻んだサラダで、ハリッサとオリーブオイルで味付け/・ハリッサ料理:唐辛子ペーストを使った辛味のある料理が多い

 

■デザート・飲み物
・ミントティー:甘い緑茶で日常的に飲まれる/・コーヒー:濃いエスプレッソ系が主流でカフェ文化が発達/・バンブローニ:揚げドーナツで街中の定番スイーツ/・デーツ:ナツメヤシの実で甘味としてよく食べられる/・フルーツ:オレンジ、イチジク、ザクロなど季節ごとに豊富に出回る

犯罪や病気 北アフリカの中では良好だが、スリ・置き引き・引ったくり・偽ガイドなどの軽犯罪は多い。ヨーロッパ南部の治安に、アフリカの治安を少し加えた感じ。リビアやアルジェリアの国境付近は別世界レベルに危険で、武装勢力によるテロや誘拐などが起こるため近づかないこと。

 

狂犬病のリスクがある。狂犬病は発症してしまうと現状100%死に至るため迅速な対応が急務。具体的には、狂犬病は咬まれてから数時間以内の「曝露後ワクチン(ばくろごワクチン/PEP)」接種が絶対条件なので、まずは石鹸で15分以上患部を洗い、イソジンやアルコールで消毒する。その間にタクシーや救急車など移動手段を手配しておき、すぐに病院へ行くこと。チュニスには、ヨーロッパも含めた地中海エリアで最高水準の病院があるので、慌てず冷静に対応すること。

 

■チュニスの高度な病院
アヴィセンナ・クリニック」:チュニス屈指の高度私立病院。24時間救急体制が整い、外国人や外交官の利用も多い。/「カルタゴ・クリニック」:最新設備を誇る大型私立病院。ICU管理や感染症対策も高度で、英語での対応が比較的スムーズな医師も在籍している。/「チュニス・パスツール研究所」:感染症の専門機関。ワクチンの品質管理において最も信頼がおけるが、診療時間や救急対応については事前の電話確認が必須。

緊急電話番号 ・警察:197

・救急:190
・消防:198
・基本的にフランス語

チップ 基本的には不要だが、端数を渡す習慣がある。
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

アラビア語

①おはよう。
サバーフ・アル・ハイル

 

返答は「サバーフ・アル・ヌール」。「グッドモーニング」も通じる。

 

②こんにちは。
アッサラーム・アライクム

 

最も丁寧で万能な挨拶。返答は「ワ・アライクム・アッサラーム」。日常会話では「サラーム」や「アハラン」もよく使われる。フランス語の「ボンジュール」もよく使われる。

 

③こんばんは。
マサー・アル・ハイル

 

返答は「マサー・アル・ヌール」。実際には時間帯を問わず「アッサラーム・アライクム」が使われることも多い。

 

④ありがとう。
シュクラン
ヤーイシュク(カジュアル)

 

返答は「アフワン(どういたしまして)」。フランス語の「メルシー」も使われる。

 

⑤さようなら。
ビッスラーマ
ヤッラー(カジュアル)

 

「ビッスラーマ」はマグレブ(地名)でよく使われる別れの挨拶。

 

⑥はい/いいえ
イーハ/ラー

 

「ラー、シュクラン(いいえ、結構です)」が便利。標準アラビア語の「ナアム」も通じるが、日常では「イーハ」の方が自然。

 

⑦ちょっと、すみません。
ミン・ファドリク

 

英語の「Excuse me」に近い。店員を呼ぶ時や人混みで便利。謝罪は「スマハニ」。

日本大使館 公式HP
チュニジアの

絶景一覧

チュニジアの絶景

 

 

チュニジアの絶景一覧(50音順)

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チュニジアの絶景

 

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photo by:Panegyrics of Granovetter

 

チュニジアの絶景

 

 

 

 

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