セノーテ・オシュマンは「セノーテ・イキル」にとても似ていますが知名度が低いので圧倒的に空いています。しかも透明度はこちらの方が高いですし、ターザンロープも設置されているので、実はセノーテ・イキルに勝るとも劣らない楽しいセノーテなんです(^^)
「セノーテ・オシュマン」徹底ガイド:目次
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
バジャドリドはチチェン・イツァ最寄りの街で、メキシコ政府の観光局が「魔法のように魅惑的な場所」という視点で選んだ「プエブロ・マヒコ」の1つに選ばれています。16世紀にスペイン人が築いた街なのでコロニアルな雰囲気が残っています。人口は約5万人。空港から市内への移動は「チチェン・イツァ①各地からのアクセス」をご覧ください。
最寄りの空港は2つあります。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)
通貨はメキシコ・ペソ(通貨コード:MXN、記号:M$)で、補助通貨は「センタボ(c)」。1ペソ=100センタボで、本日のレートはこちら。
セノーテ・オシュマンはバジャドリドから南西に約5km離れています。細い小道を走るので所要時間は20分ほど。アクセスはタクシーか現地ツアー参加になります。
ここはスペイン統治時代に造られた「アシエンダ」という大農園跡にあります。敷地は広々としていて、シャワーなども整備されています。入り口はこちら。
・営業時間:10時~17時
・入場料:80ペソ
ここから約80段の階段を降りて30m下までいきセノーテに到着です。画面をグルッと回して周囲を見てみて下さい。
絶景ですねΣ(゚∀゚ノ)ノ セノーテ・イキルに似た竪型のセノーテで、上から木の根が垂れ下がっているのが幻想的です。
セノーテ・イキルよりも約20m浅いので、木の根が水面に達していて力強く水を吸っています。
まさにマヤ文明の泉という感じですね(^^)
オススメポイントは3つあります。まず1つ目はセノーテ・イキルよりも圧倒的に人が少ないということ。2つ目はセノーテ・イキルよりも透明度が高いので泳ぐのに適しているということです。そして、3つ目がこちら。
セノーテ・イキルにも飛び込み台はありますが、ここにはターザンロープが設置されているんです。マヤ人の子供の気持ちになって飛び込んでくださいε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
以上になります。穴が真上にあるので訪れる時間帯は正午前後が理想です。ぜひ行ってみてください(^^) また、そのほかのセノーテについては「セノーテはこれで完璧!! スゴいセノーテ23選」をご覧ください。
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
航空便例 | ・日本-ロサンゼルス(約10時間)
・ロサンゼルス-カンクン(約4時間半) |
---|---|
ベストシーズン | 11月~4月(乾季) |
外務省 | 海外安全情報 メキシコ |
ガイドブック | メキシコのガイドブック |
ビザ | 180日以内の観光は不要。 |
パスポート残存期間 | 滞在日数以上 |
時差 | ・東部時間:-14時間(カンクンなど)
・中部時間:-15時間(メキシコシティなど) |
チップ | ・タクシー:不要
・レストラン:10~15%。お釣りの小銭をテーブルに残す。 |
日本への電話 | 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
現地で使えるスペイン語 | ①おはよう。
Buenos días.(ブエノス ディアス)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
電圧とプラグ | 110V、120V、127V
|
通貨 | メキシコ・ペソ(通貨コード:MXN、記号:M$)で、補助通貨は「センタボ(c)」。1ペソ=100センタボ。
|
日本大使館 | ・HP |
メキシコの絶景一覧 |
アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m
■赤のアイコン
個別のガイド記事です。
■その他の色のアイコン
大都市など周辺に見どころが多い場所や、1つの国に細かい見どころがあるとき、複数の見どころを1つの記事に集約していて、それらが同じ色のアイコンになっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。