
恋のトンネルは「恋人同士で手をつないで通ると永遠に結ばれる」と言われる場所です。ウクライナのクレーヴェンという小さな町にあるのですが、SNS映えするため近年一気に有名になりました(^^)
当記事は2021年下旬に執筆したものです。しかし、2022年2月からロシアとの戦争が始まり、状況は大きく変わってしまいました。当記事は戦争以前の情報としてご覧ください。平和が戻り、再び観光出来るようになったら記事を最新情報にアップデートいたしますm(_ _)m
「恋のトンネル(愛のトンネル)」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
2・空港から市内への移動
3・キーウからリヴネ
4・リヴィブからリヴネ
5・リヴネからクレーヴェン
6・クレーヴェンから恋のトンネル
7・恋のトンネル
8・世界の同様の場所
9・コメント欄
10・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
拠点の街はリヴネ。10世紀からの歴史が残る古都で、ヴォルィーニ地方の中心都市の1つです。ここからバスや電車でクレーヴェンへ行きます。人口は約25万人。
最寄りの街はリヴネ空港(RWN)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はフリヴニャ(通貨コード:UAH、記号:₴)で補助通貨はコピーカ (копійка)。1フリヴニャ=100コピーカです。本日のレートはこちら。
リヴネ空港は、市内中心部から西に約8km離れています。市内への移動方法はバスかタクシーです。
■バス
・「47番」の路線バス
・7分おきに運行
・所要時間:約25分
■タクシー
・所要時間:約10分
・料金:4€
キーウからリヴネ
■キーウ旅客駅
キーウ旅客駅からリヴネ駅まで直通列車が出ています。
・1日2本程度
・7:32発-14:35着
・21:22発-3:43着
・所要時間:6~7時間
・料金:250~500フリヴニャ
■リヴネ駅
リヴィブからリヴネ
■Pidzamche駅
リヴィブには2つ駅がありまして、地図でいうと東側の「Pidzamche駅」から上記のリヴネ駅へ直通列車が出ています。
・1日2本程度
・10:01発-12:35着
・16:42発-19:16着
・所要時間:約2時間半
・料金:230~460フリヴニャ
■クレーヴェン駅
上記のリヴネ駅からクレーヴェン駅へ直通列車が出ています。
・1日1便
・所要時間:22分
・料金:200~400フリヴニャ
・時刻表
・1日4本程度
・所要時間:約40分
・料金:30~40フリヴニャ
駅から恋のトンネルは地味に離れてまして、道のりにして約2kmあります。予算がある人であれば、タクシーをチャーターして現地で1時間くらい待ってもらうのもありだと思います。

現在は世界的に有名な観光地なので、町中にはちゃんと標識があります。距離もバッチリ分かり迷うこと無くたどり着けます(^^) そして入口がこちら。周辺には土産物屋やカフェがあります。
恋のトンネルは「クレーヴェン」から「オルツィヴ」までの約6.5kmの鉄道区間を指します。さっそく入っていきましょうε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
この線路は現役で使われているのですが、田舎なので本数が少なく、電車が通っていないときは自由に出入りすることができますΣ(゚∀゚ノ)ノ 周囲の木々には短冊のように色とりどりの紙が結ばれています。
ここは「恋人同士で手をつないでトンネルを通ると永遠に結ばれる」とか「恋人がいない人がトンネルを通ると恋人が出来る」と言われているので、カップルや女性たちが多く訪れて、願いを書いた紙を木に結んで行くんですね(*´ω`*)
そして、このトンネルのポイントなんですが、まずは下のストリートビューをグルっと回して周囲を見てみてください。
前も後ろも「遠くはイメージどおりのトンネル」だけど「近くは全然トンネルじゃない」と思ったと思います(^^;) そうなんです。写真のトリックとまでは言いませんが、世間に出回っている写真は、自分がいる場所から遠く離れた地点を撮影したものなんですね。
なので、トンネルの中に自分が立っているような写真を撮りたい場合、かなり距離をとったうえで望遠レンズで撮影するのがベストです。

ただ、実はそれより重要なものがあります。それは…虫よけグッズと長ソデ長ズボンです(T^T)/ 残念なことに森の中は蚊が多いです。しっかりした対策をしておかないとヒドイ思い出になってしまうので必ず準備していってください。

季節は、緑が濃くなる夏がベストですが、新緑の春や、紅葉の秋も美しいです。冬の雪化粧も素晴らしいと思いますが、ウクライナは北海道よりも北にあるので、冬はなかなか厳しいものがあります(^ω^;)

どこまで歩くかですが、さすがに6.5km歩く意味は無くて、30分くらいかけてノンビリ1kmほど歩けば良いと思います。
以上になります。世界のカップルを惹きつけてやまない「恋のトンネル」。ぜひ行ってみてください(^^)
ウクライナは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■ダーク・ヘッジズ(イギリス) |
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|---|---|
![]() |
まるでファンタジーの世界に入り込んでしまったかのような景色が広がる「ブナの並木道」です。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な植物系スポットがたくさんあります。興味のある方は「世界の植物の名所総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にスゴい69ヶ所を8つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
| ビザ | 180日間で合計90日以内の観光ならビザ不要。
「戦争リスクをカバーする医療保険」への加入が義務化。通常の海外旅行保険ではカバーされておらず、ウクライナ政府が指定・推奨する専用の保険(Visit Ukraine等でオンライン購入可能)の「英文証明書」を提示できない場合、入国拒否されるリスクが極めて高い。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | ウクライナ出国予定日から3ヶ月以上が必要 |
| 治安 | 海外安全情報:ウクライナ |
| ガイドブック | ウクライナのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本-北京(約4時間)
・北京-リヴィウ(約10時間半)
上記は通常時の最短フライト例です。2026年1月現在、ウクライナ領空は閉鎖されており飛行機での入国が不可能です。ポーランドのワルシャワへ直行便で入り、そこから陸路でキーウを目指すのが実質的な最短ルートとなります。 |
| この場所の
ベストシーズン |
夏が最も緑が濃くなるが、どの季節も違う魅力があるので年間楽しめる。
【ウクライナのクリスマスについて】
ただ、ウクライナでは「ヴェリクデニ(Velykden)」と呼ばれる復活祭(イースター)がクリスマス以上に重要視される。 |
| 時差 | ・3月下旬~10月下旬:-6時間
・10月下旬~3月下旬:-7時間 |
| 通貨とレート | フリヴニャ(通貨コード:UAH、記号:₴)で、補助通貨はコピーカ(копійка)。1フリヴニャ=100コピーカ。
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|---|---|
| ATM | 銀行併設のATMは多く、安全に利用可能だったが、現在は停電や現金切れの可能性が高いため期待できない。 |
| SIMカード | 大手は「Kyivstar」「Vodafone」「Lifecell」。eSIMは現在は期待できない。 |
| タクシー | 完全交渉制。流しのタクシーはボッタクリなどのトラブルがあるため非推奨。配車アプリを使うこと。 |
| 配車アプリ | 「Bolt」と「Uklon」が主流。「Uber」も利用可。 |
| 交通カード | キーウでは「Kyiv Digital(アプリ)」や「Kyiv Smart Card」がある。タッチ決済も地下鉄やバスで広く普及しており、現金支払は廃止が進んでいる。 |
| Googleマップ | 利用可能だが、戦争で街が破壊されたためナビゲーション機能は意味を失っている。 |
|---|---|
| クレジットカード | 非常に高い普及率。戦時下でもデジタル化が進んでいるため、街中のキオスクでもタッチ決済が可能だが、通信障害時は現金のみとなる。 |
| トイレ | 紙は流せる場所が多いが、古いトイレだとゴミ箱に捨てる。 |
| 喫煙 | 規制が厳しい国の1つ。屋外も規制があるので、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱80~120フリヴニャ。 |
| コンタクト用品 | 都市部なら購入可能だが、現在は品切れの可能性も常に考慮する必要がある。 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
キオスクが役割を果たしているが24時間営業ではない。
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
「ペレピチカ(揚げソーセージパン)」や「ヴァレーニキ(餃子風)」。
■ファーストフード |
| 犯罪 | 一般犯罪では、スリや軍事関係者を装った詐欺に注意。
「夜間外出禁止令(Curfew)」が出ており、深夜0時~早朝5時などに外出すると軍や警察に拘束される(地域により時間は異なる)。さらに「空襲警報アプリ(Air Alert)のインストール」と「警報時のシェルター避難」が実質的に義務化されている。
また、戦時下において野犬による狂犬病が「深刻な再流行の兆しを見せている状態」なので、終戦後も注意が必要。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:112(都市部のみ英語が通じる可能性がある) |
| チップ | 本来は不要だが慣習化している。レストランでは10%程度。端数を切り上げて渡すのも一般的。 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
|
| 現地で使える
ウクライナ語 |
①おはよう。
Доброго ранку.
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。 |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| ウクライナの絶景一覧 | ![]() |
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