シー・アクアリウムは2014年までギネスブックに登録されていた世界最大級の水族館で、800種類、10万匹以上の海洋生物を見ることができます。こちらのページでは様々なアクセス方法についてご紹介します。観光の見どころは「シー・アクアリウム②」をご覧ください(^^)
「シー・アクアリウム①様々なアクセス」:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
2・まずはMRT「ハーバーフロント駅」へ
3・セントーサ・エクスプレス(モノレール)で行く
4・専用バスで行く
5・徒歩で行く
6・シンガポールケーブルカーで行く
7・路線バスで行く
8・タクシーやGrabで行く
9・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
拠点の街はシンガポール。国の面積は東京23区と同じくらいですが、近年めざましい発展を遂げていて、日本人にも大人気の旅行先です。人口は約560万人。
最寄りの空港はシンガポール・チャンギ国際空港(SIN)。国外の124都市に就航しています。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちら。市内へのアクセスは「シンガポール空港から市内への移動」をご覧ください。
旅行者が宿泊するエリアは2つに集中しています。1つは「シティホール周辺」の「シティ地区」、もう1つは「マリーナ・ベイ・サンズ」などがある「マリーナ地区」です。
宿はこちら。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)
通貨はシンガポール・ドル(通貨コード:SGD、記号:S$)で、補助通貨は「シンガポール・セント(S¢)」。1ドル=100セントで、本日のレートはこちら。
クアラルンプールからシンガポールへのアクセスはネットで一括検索できます。
まずはMRT「ハーバーフロント駅」へ
photo by:.Martin.
シーアクアリウムは「セントーサ島」の「リゾート・ワールド・セントーサ」の中にあります。セントーサ島へは、まずMRTの「ハーバーフロント駅」へ行きます。MRTの乗り方は「シンガポール空港から市内への移動」をご覧ください。
左下の赤で囲んだ部分が「ハーバーフロント駅」。「ノースイーストライン(紫)」と「サークルライン(オレンジ)」の駅です。ここから様々な行き方に分かれます。
セントーサ・エクスプレス(モノレール)で行く
photo by:Jpatokal
ハーバーフロント駅に直結した「ビボ・シティ」というショッピングセンターの3階にある「セントーサ・ステーション駅」に行き「セントーサ・エクスプレス」というモノレールに乗車します。降車駅は「リゾート・ワールド・ステーション駅」。2019年に駅名が変わりまして、以前は「ウォーターフロント駅」でした。
■リゾート・ワールド・ステーション駅からシーアクアリウム
・料金:4S$(1日券)
・月~木:7時~22時
・金~日:7時~24時
・5~10分に1本
ハーバーフロント駅の「C出口」を出て「RWS8」というバスに乗ります。駅構内の案内板も「RWS8」で表示がされています。料金は1S$。約10分でセントーサ島の地下駐車場に到着します。
・料金:1S$
・6時~23時半
・5~15分に1本
ハーバーフロント駅とセントーサ島は「セントーサ・ボードウォーク」という「動く歩道」でつながっています。長さは約600mで、料金は1S$です。24時間通ることが出来ますが、動く歩道は7時~24時までです。
・料金:1S$
・営業時間:24時間
・チケット売り場:9時~22時
・動く歩道:7時~24時
「シンガポールケーブルカー」は2つの路線があります。1つはシンガポール島とセントーサ島を結ぶ「マウントフェーバー・ライン」。もう1つがセントーサ島を東西に横断する「セントーサ・ライン」です。移動手段というより1つのアクティビティという感じです(^^)
停車駅は下のイラストのとおりで「マウントフェーバー駅」-「ハーバーフロント駅」-「セントーサ駅」です。
出典:https://www.visionsoftravel.org
チケット | 大人 | 子供 |
---|---|---|
2路線 | 33S$ | 22S$ |
マウントフェーバー・ライン | 29S$ | 18S$ |
セントーサ・ライン | 13S$ | 8S$ |
営業時間:8時45分~22時
チケット最終販売:21時15分
「SBSトランジット」の「123番バス」がシンガポール島とセントーサ島を結んでいます。10~15分に1本の運行で、料金は、例えば「オーチャードエリア」からで片道約100円です。
始発駅はシンガポール島の「ブキッメラ・バスターミナル」で、終点がセントーサ島の「ビーチステーション・バスターミナル」になります。運行時間は6時~23時45分。セントーサ島内では3つのバス停に停車します。
・リゾートワールドセントーサ
・マーライオンプラザ
・ビーチステーション
・Grab:15~20S$
以上になります(^^) 続きまして「シー・アクアリウム②観光の見どころ」をご覧ください。
入場チケットは「ベルトラ」「get your guide」など色々なサイトで購入できますが、シンガポールに関しては「voyagin」が今のところ一番安くなります。詳細はこちらからご覧ください。
航空便例 | 日本-シンガポール(約8時間) |
---|---|
ベストシーズン | 3月~9月(乾季) |
外務省 | 海外安全情報 シンガポール |
ガイドブック | シンガポールのガイドブック |
ビザ | 30日以内の観光はビザ不要 |
パスポート残存期間 | 入国時6ヶ月以上 |
時差 | -1時間半(サマータイム無し) |
チップ | 基本的には不要 |
日本への電話 | 001(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
公用語 | 英語・中国語・マレー語・タミール語 |
電圧とプラグ | 230V
|
通貨 | シンガポール・ドル(通貨コード:SGD、記号:S$)で、補助通貨は「シンガポール・セント(S¢)」。1ドル=100セント。
|
日本大使館 | ・HP |
シンガポールの絶景一覧 |
アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m
■赤のアイコン
個別のガイド記事です。
■その他の色のアイコン
1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。