
マチュピチュは、インカ帝国の都市遺跡で世界で最も有名な観光地の1つです。年々観光客が増えているので、ここ数年は規制の嵐となっています。当サイトでは6ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「マチュピチュ④村からのアクセスと入場ルール」になります(^^)
・マチュピチュ①電車でのアクセス
・マチュピチュ②インカトレイル(3泊4日)
・マチュピチュ③その他のアクセス方法
・マチュピチュ④村からのアクセスと入場ルール
・マチュピチュ⑤内部の見どころ
・マチュピチュ⑥ワイナピチュと周辺の遺跡
「マチュピチュ④村からのアクセスと入場ルール」徹底ガイド:目次
1・歴史
2・麓の村「アグアスカリエンテス」
3・村からマチュピチュへのアクセス
3-1:バスで行く
3-2:徒歩で登る
4・入場規制・遺跡内ルール・料金(2025年~)
4-1:1日あたりの人数
4-2:料金
4-3:ガイドツアー
4-4:見学ルート(サーキット)
4-5:持ち込み禁止物
5・コメント欄
6・観光の基本情報
マチュピチュは15世紀のインカ帝国の遺跡です。インカ帝国は文字を持たなかったため、その詳細はまだまだ謎に満ちています。1533年、インカ帝国がスペインの征服により滅ぼされるとマチュピチュは長いあいだ放置されます。
そして1911年。アメリカ人探検家のハイラム・ビンガムは、周辺の古いインカの道路を探検していた際に、山の上に遺跡のようなものを発見しました。

ビンガムは1915年までに3回発掘を行い書籍や論文を発表。解説をまとめた「失われたインカの都市」はベストセラーとなりました。さらに1930年には「マチュ・ピチュ:インカの要塞」を発表し、廃墟の写真と地図が記載され、存在を証明する決定的な論文となりました。
1983年、クスコと共にペルーで最初の世界遺産に登録。2007年7月には「新・世界七不思議」の1つに選ばれました。
マチュピチュ観光の拠点として賑わう村で別名「マチュピチュ村」。「アグアス」は「水」、「カリエンテス」は「熱い」という意味で、その名のとおり温泉が湧き出ています(*´ω`*)


photo by:apardavila
とても居心地のよい村なので、ぜひゆっくり滞在してください。ちなみに、この村を造った功労者がなんと日本人なんですΣ(゚∀゚ノ)ノ
野内与吉さんといって、1917年、21歳のときに福島県の大玉村からペルーに移住したそうです。現在、大玉村はマチュピチュ村の姉妹村になっていて「野内与吉資料館展示室」が造られています。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
村からマチュピチュへのアクセス

photo by:KK70088
【料金】 往復 片道
外国人大人 $24.00 $12.00
外国人子供 $12.00 $7.00
【詳細】
・往路:5:30-15:30まで10分ごと。
・復路:6:30-17:30まで10分ごと。
・所要時間:約30分
【バスステーション】
・村の中心部にあります。
・月曜~日曜:5:00~21:00
バスは「ハイラムビンガム・ロード」という、とてもクネクネした山道を走っていきますΣ(・∀・;)

(今もいるのか定かではないですが)昔、ここで観光客を楽しませてくれたのが、世界的に有名な「グッバイ・ボーイ」です。まずは動画をご覧下さい。
グッバイボーイは、現地の男の子たちがチップを目的に行ったパフォーマンスの一種です。上記のクネクネした道をバスはゆっくりと走るわけですが、実は、真ん中に歩ける道があります。そこで男の子たちは、一度バスに「グッバーーーーイ!」と大声で手を振ったら、バスが過ぎた瞬間に山道を駆け下りて、下の道でバスを待ち構え、再び「グッバーーーーイ!」と手を振り、それをバスが一番下に行くまで延々と続けます。
最後にバスの中に入ってきてチップをもら
っていきます。実際遭遇してみると、なに
せ1つの山を下るわけですから、なかなか
ハードなことをやっていることが分かりま
す。なので大抵はチップをあげます。子供
ですしね。
ただ、1人が1ドルあげたとしてバスには
40人以上が乗っていますから、一気に
40ドル以上が手に入ってしまう。現地の
子供にとって、これは莫大な金です。
バスは1日何台も走るので、次第に子供
たちが学校に行かずグッバイボーイをする
ようになってしまいました。
結果、グッバイボーイは禁止となるのですが、市長が変わってOKになったり、単に禁止から年月が経って勝手にやりだしたり、と定まってません(^^;) 行ったときに見られたらラッキーですね。
入口はこちら。道は分かりやすいので迷うことはありません。上りは約2時間かかります。なかなかしんどいですが、インカトレイルやサルカンタイトレイルを歩いてきた人は、最後ですからぜひ自力で登ってみてください(^^)
中腹の様子はこちら。グッバイボーイはこういう道を駆け下りていくわけです。…これは危ないですね( ̄□ ̄;)
入場規制・遺跡内ルール・料金(2025年~)
・ローシーズン(9~3月):4600人
・子供:70ソル(19USドル)
・マチュピチュ+マチュピチュ山:53USドル(400人)
・マチュピチュ+フチュイピチュ:40USドル(無制限)
・マチュピチュ+インカ橋:40USドル(無制限)
・マチュピチュ+インティプンク:40USドル(無制限)
・マチュピチュ+月の神殿:40USドル(無制限)
| 番号 | 入場スケジュール | 所要時間目安 |
|---|---|---|
| サーキット1 | 6時~8時 | 2時間 |
| サーキット2 | 8時~10時 | 2.5時間 |
| サーキット3 | 10時~12時 | 3時間 |
| サーキット4 | 12時~2時 | 2.5時間 |
| サーキット5 | 2時~3時半 | 1.5時間 |
以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。
・マチュピチュ①電車でのアクセス
・マチュピチュ②インカトレイル(3泊4日)
・マチュピチュ③その他のアクセス方法
・マチュピチュ④村からのアクセスと入場ルール
・マチュピチュ⑤内部の見どころ
・マチュピチュ⑥ワイナピチュと周辺の遺跡
マチュピチュは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
| ビザ | 183日以内の観光はビザ不要
2026年現在、リマ国際空港などの主要な入国地点では、パスポートへの入国スタンプの押印が原則廃止されている。 自分の滞在期限は、ペルー入国管理局の公式HPから「TAM Virtual(電子入国カード)」としてダウンロードする。ホテルの免税手続き(IVA免除)で提示を求められることがあるので、スマホに保存しておくこと。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 6ヶ月以上が必要 |
| 治安 | 海外安全情報:ペルー |
| ガイドブック | ペルーのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本-メキシコシティ(約13時間)
・メキシコシティ-リマ(約5時間半) |
| この場所の
ベストシーズン |
5~9月:乾季で過ごしやすく、トレッキングにも最適。6月24日:クスコで「インティ・ライミ(太陽の祭)」が行われる。 |
| 時差 | -14時間(サマータイム無し) |
| 通貨とレート | ソル(通貨コード:PEN、記号:S/)で、補助通貨は「センティモ(¢)」。1ソル=100センティモ。
|
|---|---|
| ATM | 主要な都市や観光地の銀行やモール内なら大丈夫だが、地方では故障や現金切れもある。路上のはスキミング被害や治安の面から利用しないこと。 |
| SIMカード | 大手は「Claro」「Movistar」。eSIMも利用可能。 |
| タクシー | 完全交渉制で、メーターは無い。流しのタクシーは危険なので絶対に使わないこと。 |
| 配車アプリ | 「Uber」「Cabify」が普及している。 |
| 交通カード | リマの「メトロポリターノ(連結バス)」や地下鉄1号線で「Tarjeta Inteligente」 が必要。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 普及率は非常に高い。また、近年「QRコード決済アプリ」の「Yape(ジャペ)」が急速に広まった。それ自体はペルーの銀行口座が必要なため外国人旅行者は使えないが、その普及に伴い、クレジットカードのタッチ決済が広範囲で利用可能になった。個人店など、これまでは現金のみだった場所でもカードが使える可能性がある。
ただ、地方やタクシー用に現金は必要。 |
| トイレ | トイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てる。 |
| 喫煙 | 屋外も公共の場所は禁煙。1箱15~22ソル。 |
| コンタクト用品 | ドラッグストアで購入可能 |
| 生理用品 | どの街でもスーパーなどで購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ・コンビニ:「Tambo+」「Ready」
・スーパー:「Wong」「Metro」「Plaza Vea」 |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
エンパナーダ(具入りパイ)や、アンティクーチョ(牛ハツの串焼き) ■ファーストフード 国産チェーンのハンバーガーショップ「Bembos」が人気 |
| 犯罪 | バイクによるスマホの引ったくり、ケチャップ強盗、深夜のタクシー強盗など。 |
| 緊急電話番号 | 警察:105/救急:106 or 117/消防:116 |
| チップ | 基本的には不要 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:220V
・コンセントは日本と同じAタイプが使えるが、電圧が異なるので注意。 |
| 現地で使える
スペイン語 |
①おはよう。
Buenos días.(ブエノス ディアス)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| ペルーの絶景一覧 | ![]() |
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