
ナスカの地上絵は、南米西岸の乾燥地帯に描かれた地上絵の中で最も有名なもので、700以上の地上絵が発見されています。ペルーの代表的な観光地なので多くの旅行者で賑わっています。こちらのページでは地上絵についてご紹介します。アクセスやナスカの町については「ナスカ①」をご覧ください(^^)
「ナスカ②様々な地上絵」徹底ガイド目次
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
地上絵はセスナに乗って空から見ます。イカやピスコでも申込むことは出来ますが、飛行時間が長くなるので少し料金が高くなります。
・ナスカで申込み:80USドル~
・イカやピスコで申込み:200USドル~
フライトは「値段が高い=所要時間が長く多くの地上絵を見られる」「値段が低い=所要時間が短く見られる地上絵が少ない」となります。つまり、海外旅行で一般的な「いくつかの旅行会社を比較して安いところを選ぶ」というやり方は良くなくて、内容を吟味して自分が求めるプランを選ぶことが大切です。
例えばナスカ発の場合、下記のようになります。
| 料金 | 所要時間 | 見られる地上絵 |
|---|---|---|
| 35USドル | 約15分 | 4個 |
| 80USドル | 約30分 | 12~14個 |
| 100USドル | 約45分 | 20個 |
このほか、後述する「パルパの地上絵」を含むプランなどもありますし、シーズンによっても料金は変動します。
ベストな時間帯は午前中です。地上絵は、地面に少しだけ穴を掘っている状態なので、斜めに光が差して影が出来た方が見やすくなります。日中だと真上から光があたるので影ができず、セスナの上からだと見づらくなってしまいます。

午前中は天候も安定しているので、多くのツアーが催行されています。予約は旅行会社でも宿でもネットでも可能です。当日はナスカ空港から飛び立ちますが、空港まではツアー会社が送迎してくれるはずです。
ナスカ発の場合、セスナは4~6人乗り。2列シートになっているので4人ならピッタリですが、6人の場合は2人が真ん中になってしまうので頑張って窓際をキープしてください(^^)

懸念材料として「乗り物酔い」があります。昔からナスカの地上絵観光は「念願かなって嬉しい」という人と「とにかく地獄だった。ひたすら早く終わることを願っていた」という人に分かれます(^^;)
広大なエリアに描かれているとはいえ、高速のセスナで飛ぶ以上は「狭いエリアに多くの地上絵が集まっている状態」になるので、セスナが上下左右にガンガン動くんですね。

出典:http://am-sur.com ※拡大できます
すると、ジェットコースターやフリーフォールでお腹がふわっと浮く感じが何度も来るんです。酔う体質の人は体調管理をしっかりした上で、酔い止めも飲んでのぞんでください。それでは、主な地上絵をご覧ください。
■コンドル(135m)
■ハチドリ(96m)
■サル(55m)
■クモ(46m)
■宇宙人(32m)
■キツネ/イヌ(45m)
■クジラ(63m)
■手(43m)
■フラミンゴ/サギ(300m)
「手」は、マリア・ライヘさんが町から約15kmほどの場所に建てた展望台からも見ることができます。タクシーかツアーでのアクセスになり、入場料が2ソルです。

展望台からの景色がこちらです。今、画面左側に「手」が写っています。画面をグーッとアップにしてみてください。
そして、展望台を中心に約90度右側を見ると「木」という地上絵があります。こちらの方がハッキリ写っていて分かりやすいですね(^^)
こうやって実際に見てみると「ただ土を少し掘っているだけ」ということが実感でき、この状態で千年以上も残っていることが、いかに奇跡的なことなのかが分かります(,,゚Д゚)
地上絵はナスカだけでなく、南米西岸の乾燥地帯で広く見られます。その中にあって近年注目を集めているのが、ナスカの手前にあるパルパの町の地上絵です。ナスカからは目と鼻の先なのですが、遊覧飛行のエリア外にあったため最近になってようやく発見されました。

出典:http://am-sur.com ※拡大できます
ナスカの地上絵よりも完成度が高いというか、より「お絵描き感」が強くて、ますます「宇宙人の落書き説」を信じたくなってくる地上絵です( ̄□ ̄;)

以上になります。世界トップクラスのミステリー「ナスカの地上絵」。ぜひ行ってみてください(^^) アクセスやナスカの町については「ナスカ①」をご覧ください。
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
| ビザ | 183日以内の観光はビザ不要
2026年現在、リマ国際空港などの主要な入国地点では、パスポートへの入国スタンプの押印が原則廃止されている。 自分の滞在期限は、ペルー入国管理局の公式HPから「TAM Virtual(電子入国カード)」としてダウンロードする。ホテルの免税手続き(IVA免除)で提示を求められることがあるので、スマホに保存しておくこと。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 6ヶ月以上が必要 |
| 治安 | 海外安全情報:ペルー |
| ガイドブック | ペルーのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本-メキシコシティ(約13時間)
・メキシコシティ-リマ(約5時間半) |
| この場所の
ベストシーズン |
12~4月(夏):ペルーの西海岸砂漠地帯を覆う厚い霧「ガルーア」が晴れて、連日青空が広がる時期。地上絵の遊覧飛行に最適。 |
| 時差 | -14時間(サマータイム無し) |
| 通貨とレート | ソル(通貨コード:PEN、記号:S/)で、補助通貨は「センティモ(¢)」。1ソル=100センティモ。
|
|---|---|
| ATM | 主要な都市や観光地の銀行やモール内なら大丈夫だが、地方では故障や現金切れもある。路上のはスキミング被害や治安の面から利用しないこと。 |
| SIMカード | 大手は「Claro」「Movistar」。eSIMも利用可能。 |
| タクシー | 完全交渉制で、メーターは無い。流しのタクシーは危険なので絶対に使わないこと。 |
| 配車アプリ | 「Uber」「Cabify」が普及している。 |
| 交通カード | リマの「メトロポリターノ(連結バス)」や地下鉄1号線で「Tarjeta Inteligente」 が必要。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 普及率は非常に高い。また、近年「QRコード決済アプリ」の「Yape(ジャペ)」が急速に広まった。それ自体はペルーの銀行口座が必要なため外国人旅行者は使えないが、その普及に伴い、クレジットカードのタッチ決済が広範囲で利用可能になった。個人店など、これまでは現金のみだった場所でもカードが使える可能性がある。
ただ、地方やタクシー用に現金は必要。 |
| トイレ | トイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てる。 |
| 喫煙 | 屋外も公共の場所は禁煙。1箱15~22ソル。 |
| コンタクト用品 | ドラッグストアで購入可能 |
| 生理用品 | どの街でもスーパーなどで購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ・コンビニ:「Tambo+」「Ready」
・スーパー:「Wong」「Metro」「Plaza Vea」 |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
エンパナーダ(具入りパイ)や、アンティクーチョ(牛ハツの串焼き) ■ファーストフード 国産チェーンのハンバーガーショップ「Bembos」が人気 |
| 犯罪 | バイクによるスマホの引ったくり、ケチャップ強盗、深夜のタクシー強盗など。 |
| 緊急電話番号 | 警察:105/救急:106 or 117/消防:116 |
| チップ | 基本的には不要 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:220V
・コンセントは日本と同じAタイプが使えるが、電圧が異なるので注意。 |
| 現地で使える
スペイン語 |
①おはよう。
Buenos días.(ブエノス ディアス)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| ペルーの絶景一覧 | ![]() |
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