
タムール滝はメキシコ最大の滝で、落差は105m、幅は300m以上にもなります。ターコイズブルーの水が流れる様子は絶景の一言で、滝の上と下から観光できます。また周辺には同様に美しい滝が無数にあります。
こちらのページではタムール滝についてご紹介します。残りの滝については「タムール滝②周辺の6つの絶景滝」をご覧ください(^^)
「タムール滝①アクセスとツアー内容」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
1-1:シウダーバージェス
1-2:メキシコシティ
2・タムール滝へのアクセス
2-1:まずはシウダーバージェスへ
2-2:タムール滝へ
3・タムール滝
3-1:滝の下から行く
3-2:滝の上から行く
4・観光の基本情報
5・コメント欄
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拠点の町・最寄り空港・宿泊・通貨
photo by:Cathedrals and Churches
シウダーバージェスは、サンルイスポトシ州で2番目に大きな街で、「ウアステカ・ポトシーナ(Huasteca Potosina/ポトシ州のアステカ地区)」とも呼ばれます。タムール滝までは車で約1時間で、世界最大級の竪穴洞窟である「ゴロンドリナス洞窟」へも近いです。人口は約17万6千人。
最寄りの空港はタンピコの「ヘネラル・フランシスコ・ハビエル・ミナ国際空港」(TAM)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
メキシコシティは、15~16世紀にかけて栄えたアステカ王国の首都・テノチティトランだった場所です。標高2240mの高山気候ですが緯度が低いので過ごしやすい気温になっています。人口は約900万人。
最寄りの空港はメキシコシティ国際空港(MEX)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。空港から市内への移動などは「メキシコシティ①観光の基本情報」をご覧ください。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はメキシコ・ペソ(通貨コード:MXN、記号:M$)で、補助通貨は「センタボ(c)」。1ペソ=100センタボで、本日のレートはこちら。
・赤:タムール滝
・青:シウダーバージェス
・緑:タンピコ
・紫:サンルイスポトシ
・黄:メキシコシティ
タムール滝へはシウダーバージェスからのツアーに参加するのが一般的です。シウダーバージェスまでのアクセスは大きく2つありまして、1つ目は「サンルイスポトシ(紫)」か「タンピコ(緑)」まで飛行機で行き、そこからバスで行く方法。2つ目はメキシコシティ(黄)から直通バスで行く方法です。
■メキシコシティの北バタースミナル
photo by:Thelmadatter
メキシコシティは巨大な都市なので東西南北にバスターミナルがありますが、シウダーバージェスへの直通バスは「北バスターミナル」から出ています。北バスターミナルへは、メトロ5号線に乗り「Autobuses de North駅」で下車します。
■シウダーバージェスへのバス
・1日4本
・8:10、11:10、19:10、23:00
・所要時間:約11時間
・料金:280~1000ペソ
タムール滝は、上流で「ガリナス川」と「サンタマリア川」という2つの川が合流しているため壮大なスケールになっています。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
絶景ですね(,,゚Д゚) 滝の下からは「タンパオン川」と名前が変わります。観光の方法は「滝の上をハイキングして、ハシゴで滝の下まで行く方法」と「タンパオン川を船で進み、下から滝を見上げる方法」の2つに大別されます。
■上から行く方法
車で「エル・サウシージョ(紫)」か「エル・ナランヒートス(オレンジ)」を出発(経由)して「Campamento Tamul(黄)」まで行き、「タムール滝(赤)」までハイキング。希望者はハシゴで滝の下へ。
■下から行く方法
「タンチャチン(青)」を出発(経由)する場合、船で進む時間が約2時間になり、「ラ・モレナ(緑)」を出発(経由)する場合、船で進む時間が約1時間になる。いずれにせよ「クエバ・デル・アグア(黒)」も合わせて訪れる。
普通のツアーは「下から行く方法」なので、上から行きたい人は内容をしっかり確認してください。料金は下記のようになります。
■上から行く方法
「Campamento Tamul(黄)」で必ずガイドを雇います。客1人あたり、入場料が50ペソ、ガイドが150ペソ、トイレ使用料が5ペソです。「Campamento Tamul」までの移動を自分たちで手配するのか、送迎ありの1日ツアーにするのかで料金は変わります。
■下から行く方法
1000~1200ペソが目安です。上から行く方法に比べ高いような気がしますが、こちらは「町から現地への往復」「ボート」「クエバ・デル・アグアでの遊泳」「昼食」「水」などが含まれているので妥当な額だと思います。
下からのツアーは、シウダーバージェスを朝9時頃に出発して、ラ・モレナ(緑)であれば11時頃に川岸に到着します。ガイドから説明を受けてライフジャケットを着たら、「パンガ」と呼ばれる伝統的な船に乗り込み、滝へと漕ぎ出します(^^)

とにかく水が美しいですよね(,,゚Д゚) フランスの「ヴェルドン渓谷」などは雰囲気が似ています。興味のある方はご覧ください。そして45~60分ほど進んだら滝の登場です。

川幅も狭くて「秘境」という感じですね(*´ω`*)
船のツアーの場合、滝の上へ行くことはありません。ここから「クエバ・デル・アグア」へ向かいます。
正面の洞窟に青い泉が写っていると思います。こちらですね。
セノーテのような雰囲気で、こちらも秘境感たっぷりです。メキシコのセノーテについては「セノーテはこれで完璧!! スゴいセノーテ23選」をご覧ください。
上からのツアーも非常に美しいのでオススメです。滝までであれば歩く距離も800m程度なので体力的にも問題ありません(^^) 往復1時間をみてください。
本当に美しいですね(,,゚Д゚) ただ、シーズンが非常に大事です。滝自体は通年行くことができますが、乾季にあたる10月~5月でないと、水がこのような美しいターコイズブルーになりません。特に7月~9月は、水量が多すぎて行ける場所が制限されることもあります。
こちらは乾季の写真です。ギリギリまで問題なく近づけていますねΣ(゚∀゚ノ)ノ

続いてこちらのストリートビューをご覧ください。奥が滝の落口です。撮影は11月となっているのですが、乾季に入ってまだ1ヶ月だからか水量が多いです。画面を右に回していただくと人が2人写っているのが分かります。
もしかすると彼らも落口に行きたかったのかもしれませんが、さすがにこの水量では危なくて行けないですよね。そして、下に降りたい人は結構デンジャラスなハシゴを使って降りていきます。降りる場合は体力がいるので体調を良くして行ってください。そして下に到着です(^^)

雄大ですね(*´ω`*) ちなみに、こーゆー場所に行くときは2つ非常に便利なアイテムがあります。1つ目は「マリンシューズ」。濡れる場所専用のクツなので川でも滝壺でも入っていけますし、もちろん滑りづらく作られています。ビーチサンダルだと滑って危ないだけでなく、水の中ではすぐに脱げてしまい安全に歩くことが出来ません。
■マリンシューズ ■アウトドアサンダル

足首に固定できる「アウトドアサンダル」なら脱げることが無いためまだマシなのですが、素足が露出しているので、肌を切ってしまったり突き指をしてしまうことがあります。マリンシューズなら足全体が保護されている上に、メッシュ素材のものが多いので「乾きやすい」「かさばらない」といったメリットもあります。
そして2つ目は「ウォータープルーフバッグ」です。

ダイバーやサーファーにはおなじみなのですが、水から中身を完璧に守ってくれます。通常ジッパーなどは無くて、上の開口部をくるくる折り曲げて行くことで密閉します。補助的な使い方ですが、中に空気を入れて密封することで緊急時の浮き袋にもなったりします。リュックにもショルダーにもなるので大変便利です。
当然スコールでも台風でもへっちゃらですし、ドロなどで汚れても水でガンガン洗えて、タオルでふけばすぐ乾くので、小さいサイズも大きいサイズも旅の中で非常に活躍します。アウトドア派の人にはオススメです。
この他、虫除け、日焼け止め、水着、タオルなどは忘れないようにしてください。カメラもしっかり防水仕様にして、インスタ映え抜群の写真をバシバシ撮ってください(*´ω`*)

以上になります(^^) 続きまして「タムール滝②周辺の6つの絶景滝」をご覧ください。
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
・日本-メキシコシティ(約13時間)
・メキシコシティ-サン・ルイス・ポトシ(約1時間15分)
■11~2月
日中は24~30度前後。雨季が終わり天候が安定し、最大の魅力である「タンパオン川」の美しいターコイズブルーが最も鮮やかになる時期。雨季に蓄えられた豊富な水量により迫力も十分。周囲の熱帯林も深い緑に包まれ、ボートで川を遡る道中から絶景が続く。川の透明度も高いため、途中の泉やセノーテでの遊泳も快適。食べ物では、ウアステカ地方名物の「サカウイル」や、焼きたてのゴルディータスが美味しい季節。
■3~5月
日中は30~38度前後と非常に暑くなるが、ボート移動や遊泳を爽快に楽しめる時期。乾季後半なので滝の水量はやや減少しているが、代わりに川の流れが穏やかで、青空の下、安全快適にエメラルドブルーの川を堪能できる。
2026年初頭時点での「メキシコ旅行において知らないと詰む or 大損する必須の最新情報」を、ビザやトラベルカレンダー、SIMカードや配車アプリ、言語や喫煙事情まで、29項目で徹底的にまとめましたので「メキシコの基本情報と絶景一覧」のページからご覧ください。日本で一番詳しく実用的な情報になっております。また、当サイトに掲載している129カ国については、全て同じ項目で最新の基本情報をまとめているので、海外周遊旅行や世界一周をする際に、ぜひご活用くださいm(_ _)m
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