「アルハンブラ宮殿」(スペイン)

「アルハンブラ宮殿」(スペイン):旅の大辞典

「アルハンブラ宮殿」(スペイン):旅の大辞典

 

 

名称

アルハンブラ宮殿

(Alhambra)

場所

グラナダ

(granada)

時差

8時間

時期

6~9月

 

アルハンブラ宮殿は、イスラム建築の最高傑作と呼ばれるグラナダの象徴で、サグラダ・ファミリアなどと並ぶスペインを代表する観光地の1つです。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

☆拠点の街・最寄り空港・就航路線
☆グラナダ空港から市内へのアクセス
☆バルセロナからグラナダへのアクセス
☆マドリードからグラナダへのアクセス
☆セビーリャからグラナダへのアクセス
☆コルドバからグラナダへのアクセス
☆マラガからグラナダへのアクセス
☆アルハンブラ宮殿へのアクセス
☆アルハンブラ宮殿の概要
☆アルハンブラ宮殿
☆サン・ニコラス展望台
☆備考

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

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拠点の街はグラナダ。紀元前8世紀からの歴史を持つ世界屈指の古都で、アルハンブラ宮殿があることで世界的に有名です。人口は約270万人。

 

最寄りの空港はグラナダ空港(GRX)。国内外合わせて12都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

グラナダ

Booking.com

 

 

■グラナダ空港から市内へのアクセス

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グラナダ空港は市内から約15km離れています。移動は空港バスとタクシーです。

 

空港バス

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スペイン全土を走る「ALSA」が空港と市内をつないでいます。料金は一律3€、所要時間は約45分です。到着便に合わせてバスが待機しています。ドライバーに行き先を伝えておくと、適した場所で降ろしてもらえます。

 

市内から空港へは「カルメンホテル」「コンドルホテル」「サバデル銀行(カテドラル前)」などのバス停から発車しています。

 

タクシー

 

タクシーだと料金は30~40€。所要時間は約20分です。

 

 

■バルセロナからグラナダへのアクセス

鉄道で行く

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2019年にバルセロナからグラナダまで、高速列車の「AVE」が開通しました。バルセロナ・サンツ駅から乗車します。

・1日1本
・所要時間:約6時間半
・料金:片道45€/往復90€

 

■グラナダの駅
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「4番」の路線バスが、グラナダ駅と市内中心部のカテドラル前をつないでいます。料金は一律1.4€です。

 

バスで行く

■バルセロナのバスターミナル
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長距離バスは13時間以上の長旅になります。ALSAのバスは快適ではありますが、スリーピングバスなどではないので、料金重視のときに使います。

・バス会社:ALSA
・1日7本
・所要時間:約13時間
・料金:片道10€~

 

バルセロナのバスターミナルは上記の「北バスターミナル」と「サンツ駅ターミナル」の2つがあります。「北バスターミナル=国内便」「サンツ駅ターミナル=国際便」と思ってください。

 

ただ、サンツ駅周辺は治安が良くないことで有名です。行く場合は、「本当にサンツ駅からじゃないと出ていないのか」「最新の治安状況はどうか」を調べるとともに、現地では「絶対に自分の荷物から目をはなさない」ことを心がけてください。

 

■グラナダのバスターミナル
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グラナダのバスターミナルは市内中心部から離れていますが、「33番」の路線バスがバスターミナルとカテドラル前とをつないでいます。カテドラルへの所要時間は約20分、料金は一律1.4€です。

 

 

■マドリードからグラナダへのアクセス

鉄道で行く

■プエルタ・デ・アトーチャ(Puerta de Atocha)
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マドリードのアトーチャ駅は2つの駅が隣接していまして、行先によって使う駅が変わります。グラナダへは「プエルタ・デ・アトーチャ駅」を使います。グラナダの駅は上記と同じです。

・アトーチャ・セルカニアス駅
 グアダラハラやアランフェスなど「近隣へ向かう電車」が発着します。

 

・プエルタ・デ・アトーチャ駅
 セビーリャ、バレンシア、トレド、など「長距離電車」が発着します。

・1日3本
・所要時間:約3時間
・料金:片道35€/往復70€

 

バスで行く

■アベニーダ・デ・アメリカ・バスターミナル
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マドリードの長距離バスターミナルも2つありまして、セビーリャなどへ行く「南バスターミナル」とは違いますので注意してください。グラナダのバスターミナルは上記と同じです。

・バス会社:ALSA
・1日20本以上
・所要時間:約5時間
・料金:片道18.95€~

 

 

■セビーリャからグラナダへのアクセス

■セビーリャのバスターミナル
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セビーリャには鉄道駅とバスターミナルが2つずつあります。長距離バスターミナルはアルマス広場のバスターミナルになります。

 

またセビーリャからグラナダへの列車はありません。アンテケラまで行ってバスを使うことになります。グラナダのバスターミナルは上記と同じです。

・バス会社:ALSA
・1日10本
・約3時間半
・片道10.6€~

 

 

■コルドバからグラナダへのアクセス

■コルドバのバスターミナル
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コルドバからグラナダも列車はありません。アンテケラまで行ってバスを使うことになります。グラナダのバスターミナルは上記と同じです。

・バス会社:ALSA
・1日8本
・約3時間半
・片道8.55€~

 

 

■マラガからグラナダへのアクセス

■マラガのバスターミナル
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マラガからもバスになります。グラナダのバスターミナルは上記と同じです。

・バス会社:ALSA
・1日10本以上
・約2時間
・片道11.57€~

 

 

■アルハンブラ宮殿へのアクセス

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アルハンブラ宮殿は市内中心部から約1kmの場所にあり、「C30」「C32」の路線バスで行くことができます。乗り場は「イサベル・カトリカ広場」です。もちろん徒歩でも可能です。

 

 

ちなみに、「アルバイシン地区」へは「C31」の路線バスを使います。「サン・ニコラス展望台」行きです。また、「サクロモンテ地区」へは「C34」の路線バスを使います。それぞれ「ヌエバ広場」で乗車します。

 

■ヌエバ広場

 

 

■アルハンブラ宮殿の概要

宮殿のつくり
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アルハンブラ宮殿は広大な敷地に3つの有料ゾーンがあります。上の地図の、赤・オレンジ・青で説明がされてる部分です。ここに入らなければ無料で観光も可能です。

■有料エリア
・赤:ナスル朝の宮殿
・オレンジ:アルカサバ
・青:ヘネラリフェ

 

また入口が3つあります。チケットは正門で販売されています。アイコンをクリックすると名前と写真が出ます。(アイコンが見やすくなるように地図の色味を変えてあります)

■入口
・赤:正門(地図の1)
・青:「裁きの門」(地図の62)
・緑:「車両の門」(地図の63)

 

 

入場時間とチケット
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入場時間は時期によって少し変わります。クリスマスと元旦は休みです。

■入場時間
①4月~10月中旬
・昼:8時~20時
・夜:22時~23時半(月曜は休み)

 

②10月中旬~3月
・昼:8時半~18時
・夜:20時~21時半

 

チケットは色々な種類があります。購入は公式HPで可能です。また日本語の観光サイトも合わせてご覧ください。

 

■チケット
・全エリア用(昼):14€
・ナスル朝の宮殿(夜):8€
・ヘネラリフェ(夜):5€
・12歳未満は無料
・ナスル朝の宮殿は完全予約制です

 

グラナダカード

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また、アルハンブラ宮殿に加え、カテドラルや王室礼拝堂などグラナダの見どころ10箇所とバスのチケットがセットになった「グラナダカード」というツーリストパスもあります。こちらは現地か公式HPで購入できます。

・ベーシック(37€):観光10ヶ所、バス乗車5回、3日間有効
・プラス(40€):観光10ヶ所、バス9回、5日間有効

 

ネット予約の場合は、QRコード付きのチケットをプリントする必要があります。バスの乗車券は現地で交換します。ヌエバ広場のグラナダ市役所が分かりやすいです。

 

■乗車券に交換できる場所

 

 

■アルハンブラ宮殿

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イスラム建築の最高傑作と呼ばれるアルハンブラ宮殿は、城塞としての性質も備えていて、最盛期は数千人が居住する都市でもありました。

 

1984年に「グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区」として世界遺産に登録され、現在では「サグラダ・ファミリア」「セビリア大聖堂」「ネルハ洞窟」などとともに、スペイン屈指の観光地になっています。主な見どころをご紹介します。

 

宮殿は大きく3つのエリアに分かれていて、「ナスル朝宮殿」「アルカサバ」「ヘネラリフェ」になります。

 

ナスル朝宮殿
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ナスル朝宮殿はアルハンブラ宮殿のハイライトで、「メスアール宮」「コマレス宮」「ライオン宮」の三つに分かれています。入場時間が30分毎に決められていて、予約時間から30分以内でないと本当に入場できませんので注意してください。。

 

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ライオンの中庭は、王妃との密会を疑われた男36人が処刑され夜中になるとうめき声が聞こえてくる、という伝説も残されています。

 

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特に素晴らしいのが、ライオンの中庭に面する「二姉妹の間」の天井です。「ムカルナス」というデザインで、5416個もの鍾乳石が使われています。

 

アルカサバ
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アルハンブラ宮殿で最も古いエリアで、9世紀に造られた軍事要塞をもとに増築されていきました。城塞の中心にある「夜警の塔(ベラの塔)」からは、アルバイシン地区の素晴らしい景色を見ることができます。

 

ヘネラリフェ
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ムハンマド3世の時代に夏の別荘として造られました。「水の宮殿」とも呼ばれていて、日本から持ち込まれた竹や柿、杉などが植えられています。

 

カルロス5世宮殿
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イスラム様式のアルハンブラ宮殿において、こちらはローマのコロッセオを模して造られています。現在は、毎年夏になるとグラナダ国際音楽祭が開催されています。1階は国立の美術館になっています。

 

いかがでしたでしょうか。スペインが誇るイスラム建築の傑作。ぜひ行ってみてください♪

 

 

■サン・ニコラス展望台

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典型的なアルハンブラ宮殿の景色を見ることができる定番の展望台です。「アルバイシン地区」へ行く「C31」の路線バスが「サン・ニコラス展望台行き」です。

 

展望台は、ほかに「ラ・ロナ展望台」「サンタ・イサベル・ラ・レアル展望台」「サン・ミゲル展望台」などがあります。

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-マドリード空港(約14時間、イベリア航空)

 

マドリード空港-グラナダ空港(約1時間)

 

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グラナダ

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