名称 |
ボホール島/パングラオ島
(Bohol Island/Panglao Island) |
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場所 | フィリピン (Philippines) |
時差 | -1時間 (サマータイム:無し) |
時期 | 12月~5月 (乾季) |
ボホール島はフィリピンで10番目に大きな島で、セブ島から船で簡単に行くことができます。台風の直撃を受けにくいという特徴があり、リゾート地として国内外から多くの観光客が訪れます。
当サイトでは4ページに渡って特集しておりますので、下記からごらんください。こちらのページは「ボホール島④そのほかの見どころ」になります。
それではご紹介していきます。
■目次
・赤:フィリピン ターシャ&ワイルドライフサンクチュアリ
・青:ターシャ観察区域
ターシャは世界一小さいメガネザルで、体長は8~15cm、体重は約120g。現地では「マオマグ」と呼ばれていて、小さい体ながら寿命は20~25年と長いです。ボホール島では2つの施設で見ることができて、ツアーでは「ターシャ観察区域」(青)に行くのが一般的です。
ギョロッとした大きな目は、スターウォーズの「ヨーダ」のモデルになったと言われています。
出典:「スターウォーズ」
非常に繊細な生き物で、強いストレスを感じると木に頭を叩きつけて自殺してしまいますΣ(゚∀゚ノ)ノ 夜行性なので、観光客が見に行く時間は木につかまってじっとしています。これが想像以上にカワイイ生き物なので、ぜひ生で見てみてください(^^)
■フィリピン ターシャ&ワイルドライフサンクチュアリ(赤)
・営業時間:9時~16時
・料金:60ペソ
■ターシャ観察区域(青)
・営業時間:8時~17時
・料金:80ペソ
セブシティからのデイツアーでは必ず含まれています。港からのツアーでは含まれていません。景色と雰囲気の良いロボック川で食事を取りながら川下りをします。
気持ちの良いクルーズなので、時間と予算が合えばしても良いと思います。料金は約2500ペソです。
信じられないほど幻想的な光景を見られるのが、アバタン川でのホタルウォッチングツアーです。料金は1500ペソ。ディナー込みです。
全く明かりの無い中、両岸にマングローブが生い茂る川をカヤックでゆっくりと下っていきます。チャプ…チャプ…というカヤックの音以外何も聞こえない静寂の中で、ふと顔を上げると圧倒的なホタルのコロニーに遭遇します。
ツアーは日暮れ前に宿に迎えが来ます。ホテルを回って申し込み客をピックアップしながら拠点の場所に到着。ここで貴重品を預け、ライフジャケットを着用し、簡単にカヤックの説明を受けて出発します。
カヤックに乗っている時間は1時間~1時間半ほど。カメラは完全防水仕様にしないと確実に濡れますので気をつけてください。ただ、通常のカメラではホタルの光は撮影出来ませんので、すごいカメラを持っていく方以外は、スマホも含めて店に置いていって大丈夫です。
帰ってくると食事が提供されます。量は多くありませんが美味しいです。
透き通った碧い水をたたえる小さい鍾乳洞です。マンホールのごとき小さい入口から地下に入っていきます。
すると、中には見事な鍾乳洞が。メキシコのセノーテのようですね(,,゚Д゚) 規模は小さいですが逆にサクッと見られて良いと思います。泳ぐことも出来ます。
・営業時間:8時~17時
・料金:50ペソ

ボホール島の南西にあるパングラオ島から、さらに南西に約7km離れた場所にある小島で、無数のダイビングポイントがあるフィリピンにおいても、頭1つ抜けた世界的なダイビングポイントとして知られています。
大型のカメがたくさんいます。
パープルビューティーの群れも美しいです。
アロナビーチからは船で約40分。アロナビーチで客引きに申し込めば翌日には行くことができます。ワイド、マクロ、群れなど何でもあるスゴいポイントです。ぜひ潜ってみてください(^^)
以上になります。4ページに渡りボホール島をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。まだ見ていないページがありましたら下記からご覧ください。
ボホール島には日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。
行き方 |
■航空便例 |
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ホテル検索 |
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航空券検索
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現地ツア | |
外務省
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備考 |
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