龍虎塔への行き方

 

龍虎塔は台湾を代表するパワースポットで、2つの塔を龍と虎が守護しています。周辺にはたくさんの見どころがありまして、どれも見応えがあるので1日とってゆっくり見て回るのがオススメです。こちらのページではアクセスについてご紹介します。観光の見どころについては「龍虎塔②」をご覧ください(^^)

 

 

「龍虎塔①各地からのアクセス」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

 

 

拠点の街は高雄市。台北に次ぐ台湾第2の都市で「台湾の大阪」と言われます。日本統治時代の呼び方である「たかお」がそのまま残っていますが、台湾語では「カオション」と呼ばれます。

 

最寄りの空港は高雄空港(KHH)。国内外合わせて約40都市に就航しています。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです。

 

宿はこちら。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

Booking.com

 

通貨は台湾元(通貨コード:TWD、記号:NT$)で、読み方は「Yuan」。補助通貨は「角(Mao)」と「分(Fen)」ですが「分」は使われていません。1元=10角=100分で、本日のレートはこちら。

 

 

 

高雄空港から市内への移動

 
photo by:龍本

 

空港は市内中心部から南東に約10km離れています。空港から市内への移動方法は、空港バス、路線バス、地下鉄、タクシーの4つです。

 

【高雄駅行き】
■空港幹線
・料金:12元
・10~20分おきに運行

 

■高雄陸運
・料金:25元
・約20分おきに運行

 

■高雄駅
 
photo by:Foxy1219

 

・高雄駅行き
・「301」のバス
・料金:12元
・20~45分おきに運行

 

・6時頃~23時半頃まで運行
・頻繁に運行
・料金:35元
・所要時間:高雄駅まで約20分

 

・メーター制
・所要時間:約20分
・料金:約300元
・空港利用料:40元
・トランク利用料:10元

 

 

台北から高雄への移動

高速鉄道で行く

・赤:台北駅
・青:南港駅

 

台北市には高速鉄道の駅が2つあります。到着駅はどちらも「新左営駅」です。

・所要時間:約1時間半
・料金:約1500元

 

■新左営駅
 
photo by:Tai

 

高雄駅へは地下鉄で10分ほどですが「新左営駅」は龍虎塔のすぐ近くなので、龍虎塔が目的であれば高雄駅へ行く必要はありません。詳しくは後述いたします(^^)

 

■鉄道
・各駅、急行、特急などあり
・特急で約3時間半、料金は約900元

 

■高速バス
・24時間体制で複数の会社が運行
・所要時間は約5時間、料金は約550元

 

 

龍虎塔へのアクセス

鉄道で行く

 

台鉄の高雄駅から行く場合、各駅停車に乗って1つ先の「左営駅(赤)」で下車します。龍虎塔(黒)は「蓮池潭(れんちたん)」という観光地の南西に位置しています。池を一周して「左営駅(赤)」から帰っても良いのですが、池の西から北にかけて見どころが集中しているので、地図の上半分を周って「新左営駅(青)」から戻るのもありです(^^)

 

・5時~23時頃まで運行
・1時間に2~3本程度
・料金:15元
・所要時間:約15分
公式HP

 

 

上記の台鉄「高雄駅」に、地下鉄レッドラインの高雄駅が隣接しています。そして、上記の「新左営駅(青)」に地下鉄の「左営駅」が隣接しています。そこから龍虎塔へは距離があるので「301」や「紅51」のバスに乗ってアクセスします。

 

 

以上になります(^^) 続きまして「龍虎塔②観光の見どころ」をご覧ください。

 

高雄は日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「龍虎塔①各地からのアクセス」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界のパワースポット

■イアオ渓谷州立公園(アメリカ)

ハワイのマウイ島屈指のパワースポットで歴代の首長が埋葬されてきました。詳細は下記からご覧ください。

「ハワイ③マウイ島の見どころ」徹底ガイド

■セドナ(アメリカ)

複数のネイティブアメリカンの聖地で「世界三大パワースポット」の1つにも数えられています。詳細は下記からご覧ください。

「セドナ」徹底ガイド

■グラストンベリー・トー(イギリス)

イギリスのパワースポットが並ぶ「レイライン」の上に位置し、ヨーロッパ屈指のパワースポットとして世界中から多くの人が訪れています。詳細は下記からご覧ください。

「グラストンベリー・トー」徹底ガイド

■ストーンヘンジ(イギリス)

世界で最も有名な先史時代の遺跡の1つで、未だ多くの謎に包まれています。詳細は下記からご覧ください。

「ストーンヘンジ」徹底ガイド

■ニューグレンジ(イギリス)

アイルランドにある先史時代の遺跡で、約40もの遺跡から構成されています。こちらも世界的なパワースポットとして知られています。詳細は下記からご覧ください。

「ニューグレンジ②観光の見どころ」徹底ガイド

■ウルル(オーストラリア)

「地球のへそ」と呼ばれる世界最大級の一枚岩で、オーストラリアのほぼ中央に位置します。当サイトではカタジュタも合わせて12ページに渡って特集しております。詳細は下記からご覧ください。

「ウルル=カタ・ジュタ国立公園⑤ウルル登山」徹底ガイド

■アンコールワット(カンボジア)

カンボジアが誇る世界的な観光地で、春分と秋分には中央の尖塔の真後ろから日が昇ります。詳細は下記からご覧ください。

「アンコール遺跡②アンコールワット」徹底ガイド

■カオルアン洞窟(タイ)

ペッチャブリーにある洞窟で、近年SNSを通して有名になってきました。詳細は下記からご覧ください。

「カオルアン洞窟」徹底ガイド

■クーハーカルハート宮(タイ)

ホアヒンにある洞窟で、歴代の王様も訪れているタイ屈指のパワースポットです。詳細は下記からご覧ください。

「クーハーカルハート宮」徹底ガイド

■テ・ピト・クラ(チリ)

「地球のへそ」と呼ばれている場所で、イースター島の最初の王様の力(マナ)が宿っていると言われています。詳細は下記からご覧ください。

「イースター島③そのほかの見どころ」徹底ガイド

■ハロン湾(ベトナム)

ベトナムを代表する景勝地で、伝説によれば、中国がベトナムに侵攻したとき龍の親子が現れて敵を撃退し、その際に龍が口から吐き出した数々の宝石が湾内の島々になったと言われています。詳細は下記からご覧ください。

「ハロン湾②観光の見どころ」徹底ガイド

■シンピューメ・パゴダ(ミャンマー)

マンダレーにあるパゴタで、古代インドの世界観の中で「世界の中心にそびえる山」とされる「須弥山(しゅみせん)」がモチーフです。詳細は下記からご覧ください。

「マンダレー③シンピューメ・パゴダ」徹底ガイド

■雀が丘(ロシア)

モスクワの南西部にある小高い丘で、ここで結んだ誓いは成就すると言われています。詳細は下記からご覧ください。

「モスクワ⑤市内周辺部の見どころ」徹底ガイド

■マンププニョル(ロシア)

コミ共和国にある奇岩群で、ロシア屈指のパワースポットとして知られています。詳細は下記からご覧ください。

「マンププニョル」徹底ガイド

 

 

観光の基本情報

航空便例 日本-台中(約4時間)
ベストシーズン 春と秋
外務省 海外安全情報 台湾
ガイドブック 台湾のガイドブック
ビザ 到着日の翌日深夜0時から起算して90泊91日以内の滞在はビザ不要
パスポート残存期間 滞在日数以上
時差 -1時間(サマータイム無し)
チップ 基本的には不要
日本への電話 002(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。

例)03-9999-9999へかける場合
002+81+3+9999-9999

現地で使える中国語 ①おはよう。

早安.(ザオアン)

 

②こんにちは。
你好.(ニーハオ)

 

③こんばんは。
你好や晚上好.(ワンシャンハオ)

 

④ありがとう。
謝謝.(シエシエ)

 

⑤さようなら。
再見.(ザイジィェン)

 

⑥はい・いいえ。
是・不是.(シー・ブーシー)

 

⑦~へ行きたい。
我想去~.(ウォシアンチュー~)

 

⑧これがほしいです。
我要這個(ウォ ヤオ ジェガ)

 

⑨これはいくらですか?
這個多少錢?(ジェガ ドゥォ シャオ チィェン?)

 

⑩値下げしてくれませんか?
可不可以便宜一點?(カブカイー・ピェンイー・イーディェン)

電圧とプラグ 110V

コンセントタイプ

通貨 台湾元(通貨コード:TWD、記号:NT$)で、読み方は「Yuan」。補助通貨は「角(Mao)」と「分(Fen)」だが「分」は使われていない。1元=10角=100分

 

日本大使館 HP(正常な国交が無いため大使館は無く、「日本台湾交流協会」が同じ役割を担っています)

台湾の絶景一覧

台湾の絶景

 

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