名称 |
バガン遺跡
(Bagan) |
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場所 | ミャンマー
(Myanmar) |
時差 | -2時間半 (サマータイム:無し) |
時期 | 11月~2月 (乾季) |
バガン遺跡は、カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつとされている、ミャンマー屈指の仏教聖地です。こちらのページでは各地からのアクセスをご紹介します。観光の見どころについては「パガン②」をご覧ください。
■目次
拠点の街はバガン。遺跡が集中しているオールドバガン地区には5軒のホテルのみが営業を許可されていて、安宿などはオールドバガンの北側に位置するニャウンウーに集中しています。また比較的新しい宿が並ぶニューバガン地区もあります。
最寄りの空港はバガン空港(NYU)。国内の4都市と就航しています。最新の就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。
宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)
ニャウンウー地区
オールドバガン地区
ニューバガン地区
「アウンミンガラー・ハイウェイバスストップ」というターミナルから出発します。
・「JJエクスプレス」が運行
・「VIP」と「エクスプレス」の2クラス
・所要時間:約9時間
・エクスプレス:1万5千~2万5千チャット
・VIP:3万~5万チャット
チケットはターミナルでも買えますし、ヤンゴン駅の近くにあるチケットオフィスでも購入できます。
■チケットオフィス
ダウンタウンからターミナルは、タクシーかバスになりまして、タクシーだと約1万チャット(約700円)。バスであれば、スーレー・パゴダの北にあるバス停から「YBSの36番」のバスに乗ってください。黄色い車体です。料金は200チャットです(約15円)。
ニャウンウーのバスターミナルから各エリアまではタクシーなどを利用します。
■バガンのバスターミナル
・ニャウンウーまで:約1万チャット(約700円)
・オールドバガン、ニューバガンまで:
約1万5千~2万チャット(約1050円~1400円)
ヤンゴン中央駅からバガン駅まで列車で行きます。アッパークラス、ミドルクラス、オーディナリークラスがあり、夕方発は寝台列車になります。
・16時発-翌日9時着
・所要時間:約17時間
■バガン駅
バガン駅とバスターミナルは1kmくらいしか離れていないので、各エリアまでの料金は前記したとおりです。
■バガン駅とバスターミナル
ヤンゴンからバガンへのアクセスはネットで一括検索できます。または、こちらの「ミャンマー・トレインチケット」からも可能です。
・マンダレーの各宿で予約できて、ピックアップもしてもらえる
・約1万チャット(約700円)
・基本的に前記のバスターミナルに到着。
・OKエクスプレスはバガンのホテルまで連れて行ってくれる
・所要時間:約5時間
マンダレー市内にある「チャンミャシュエピー・ハイウェイ・バスステーション」からバガン行きが出ています。
・約1万チャット
・所要時間:約5時間
・乗り合いワゴンは窮屈で嫌という人
・夜行バスが良い人
・バスターミナルは前記の場所
マンダレー駅からバガン駅行きが出ています。
・所要時間:約9時間
・料金:約3000チャット(約210円)
・21時発はアッパークラスがあります
・それ以外は席が固い席になります


日本のHISがパガンとマンダレー間をクルーズ船でつないでいます。大河エーヤワディー川をノンビリ下っていくというのも良いですよね。ミャンマー旅行の中で一度してみてはいかがでしょうか。
マンダレーからバガンへのアクセスはネットで一括検索できます。または、こちらの「ミャンマー・トレインチケット」からも可能です。
インレー湖の玄関となるヘーホー空港からバガンへ行くことが出来ます。航空券はこちらからチェックしてみてください。
インレー湖の拠点となるニャウンシュエからJJエクスプレスが出ています。料金は1万チャット(約700円)です。こちらから予約できます。
カックーの拠点となるタウンジーからもJJエクスプレスが出ています。出発は朝7時と19時(他にもあるとは思います)。ニャウンウーまでは1万チャット(約700円)です。こちらから予約できます。
以上になります。続いて「パガン②観光の見どころ」をご覧ください。
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。