「エフェス」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

エフェス

(EPHESUS)

場所

トルコ

(Turkey)

時差

-6時間

サマータイム:無し

時期

春~秋

 

エフェスは、世界的に見ても保存状態が良い古代ギリシャ・ローマ遺跡で、トルコ西部のハイライトの1つです。空路でもイズミルから簡単に行くことが出来ますし、パムッカレからもバスで約3時間の距離です。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

 

 

拠点の街はセルチュク。かつてセルジューク朝トルコという王朝が一帯を支配していたことから名付けられました。街自体に見どころはありませんが、トルコを代表する「エフェスビール」の産地として有名です。人口は約23000人。

 

最寄りの空港はイズミルのアドナン・メンデレス空港(ADB)。国内外合わせて50以上の都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

セルチュク
Booking.com

 

 

■空港からセルチュクへの移動

 

 

空港はセルチュクから北西に約55km離れています。セルチュクへは、空港から直接乗れる「イズバン(IZBAN)」という列車を使います。正式名称は「イズミル都市間高速鉄道」で、トルコでの利用者数が最多の鉄道網です。

 

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・所要時間:約1時間
・料金:7.5リラ

 

■セルチュク駅
 

 

 

■パムッカレからエフェスへのアクセス

■デニズリのオトガル
 

 

パムッカレ観光の拠点となるデニズリのバスターミナル(オトガル)から、セルチュクのバスターミナルへ直通バスが出ています。

■デニズリ→セルチュク
・所要時間:3時間
・料金:約30リラ
・各社合計で1日5本程度運行
・会社:パムッカレ社、キャーミル・コチ社

 

パムッカレ村からエフェスへ行く場合、パムッカレ村に並んでいるバス会社でエフェス行きのバスチケットを購入します。そして、パムッカレ村からデニズリのバスターミナルまで乗り合いワゴンで運んでもらい、上記のバスに乗り継いでセルチュクへ向かいます。

■パムッカレ村→デニズリ
・所要時間:約20分
・料金:4リラ

 

■セルチュクのバスターミナル
 

 

 

■エフェス遺跡

 

 

エフェスは紀元前4世紀頃から紀元後8世紀頃までに栄えた古代都市で、世界史的には「エフェソス」という名前で知られています。保存状態の良さから世界屈指のギリシャ・ローマ遺跡と言われていて、2015年には世界遺産に登録されました。

 

北入口と南入口がありまして、セルチュクのバスターミナルから北入口へのバスが出ているので、多くの人は北入口から観光する形になります。

■セルチュク→エフェス遺跡
・7:40~20:00まで運行
・30分に1本運行
・料金:3.5リラ

 

■エフェス遺跡→セルチュク
・8:15~20:30まで運行

 

■エフェス遺跡
・夏:8:00~19:30
・冬:8:00~17:00
・料金:60リラ

 

当ページでは北入口から主な見どころをご紹介します。

 

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最初の見どころはこちら。ヘレニズム時代に造られた大劇場で、直径154m、高さ38m。最大で24000人を収容出来たそうです。

 

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遺跡の中心部へ向かいます。一帯は広いので、暑い時期に行く方は帽子・サングラス・水分補給を忘れないようにしてください。

 

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壁の奥に、高い建物があるのが見えますでしょうか。ハイライトの1つである「ケルスス図書館」です。

 

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12000冊が収蔵されていた図書館で、遺跡発見当初はかなり崩れていたそうですが、1970年代に修復されて現在の美しい姿になりました。たっぷり日陰があるので、みんな休憩をしています。

 

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こちらは「ハドリアヌス神殿」。2世紀に造られたもので、内部は簡素ですが正面玄関の装飾はエフェス遺跡でもトップクラスの美しさです。

 

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続いては、三角形のファザードが印象的な「トラヤヌスの泉」です。エフェス考古学博物館に展示されているディオニソス、サチュロス、アフロディーチの像はここで発見されました。そして、繊細な彫刻で装飾された「ヘラクレスの門」が出てきます。

 

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この辺は美しい通りが多く「テルマエ・ロマエ」のように、古代ローマ時代にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。

 

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そして「ポリオの泉」。繊細なアーチは西暦97年に造られたものです。歴史の長さを感じながら見ると偉大なアーチに見えてきます(^^)

 

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そしてラストが「オデオン」と呼ばれる音楽堂です。収容人衆は1400人で、代表者会議やコンサートに使用されたと考えられています。

 

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以上になります。美しくて大規模な遺跡なので、トルコ旅行で訪れる時間があったらぜひ行ってみてください(^^)

 

 

■アルテミスの神殿

 

 

セルチュクからエフェス遺跡に向かう途中にあり、セルチュクから歩いて行けます。たった1本の柱があるだけなのですが実は世界的な名所でして、古代における「世界の七不思議」の1ヶ所ですΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

 

ほとんど原型を留めていませんが、直径1.2m・高さ19mの柱が127本並ぶ巨大な総大理石の神殿だったそうです。紀元前11世紀頃から約120年をかけて建設されましたΣ(゚∀゚ノ)ノ 世界の七不思議で現存するのはピラミッドとアルテミス神殿だけですから、エフェスまで来たらぜひ行ってみてください。

 

■復元イメージ
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出典:https://www.azbibak.com

 

エフェスは日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

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また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。

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■備考

行き方

■航空便例
日本-イスタンブール空港(約12時間)

 

イスタンブール空港-イズミル空港(約60分)

 

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トルコの設定です。

備考

 

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