ガラパゴス諸島②~代表的な動物たち~(エクアドルの絶景)

ガラパゴス諸島②~代表的な動物たち~(エクアドルの絶景)詳細情報:旅の大辞典

 

ガラパゴス諸島②~代表的な動物たち~(エクアドルの絶景)詳細情報:旅の大辞典

 

 

名称

ガラパゴス諸島

(Islas Galápagos)

場所

エクアドル

( Ecuador)

時差

15時間

時期

9月(8月中旬~10月中旬)

 

進化論の舞台として有名なガラパゴス諸島は、日本から約15,000km離れた地球の反対側に位置します。

 

チャールズ・ダーウィンが1859年に「種の起源」を出版したことで、一躍、世界の注目を浴びることになったガラパゴスは、以降、本格的なツーリズムが始まり、さらにその名を世界中に轟かせました。しかし、環境破壊も同時に進行してしまい、1978年に世界遺産第一号に登録されました。

 

このページでは、代表的な動物についてご紹介していきます。

 

アクセスや拠点となるサンタクルス島については「ガラパゴス諸島①」を。

 

各島の特徴については「ガラパゴス諸島③~⑤」をご覧ください。

 

ガラパゴス諸島のメインであるスキューバダイビングについては「ガラパゴスダイビング」のページをご覧下さい♪

 

■ガラパゴス諸島MAP             ※クリックして拡大してください
エクアドルの絶景

 

 

■目次

 

 

■ガラパゴスゾウガメ

 

ガラパゴス諸島の象徴的な動物で、ダーウィンに進化論の着想を与えました。「ガラパゴス諸島」という名前も、当初発見されたゾウガメの甲羅が「馬の鞍」に似ており、スペイン語で馬の鞍を意味する「galápago」に由来しています。

 

「ガラパゴスゾウガメ」とは、ガラパゴス諸島に生息するゾウガメの総称であり、現在(確定していないようですが)11種類が生息しており、4種類は絶滅してしまいました。

 

それぞれの種類は「島ごとに独自の進化」を遂げたとされています。ガラパゴス諸島の海は潮流が速いため、他の島に渡ることができませんでした。そのため、エサとなる島の植物の形状によって甲羅の形状が変化していきました。

 

エサとなる植物の多い島では、首を上に伸ばす必要がないため、ドーム型甲羅に。エサが少ない島では、低木やサボテン等を食べる必要があるため、鞍型の甲羅になったとされています。特徴的なゾウガメをご覧下さい。

 

ガラパゴス諸島②~代表的な動物たち~(エクアドルの絶景)詳細情報:旅の大辞典 ■ベックゾウガメ
 イサベラ島に生息するゾウガメで、
 これが「鞍型」になります。
 首を伸ばすために甲羅が反り返って
 いるのが良く分かりますよね。


 

ガラパゴス諸島②~代表的な動物たち~(エクアドルの絶景)詳細情報:旅の大辞典 ちなみに、これが「鞍」です。
 乗馬する際に座るための馬具の
 一種ですね。
 こう見ると確かに似ています。


 

ガラパゴス諸島②~代表的な動物たち~(エクアドルの絶景)詳細情報:旅の大辞典 ■ビンタゾウガメ
 ビンタ島に生息していた絶滅種です。
 サンタクルス島のダーウィン研究所で、
 最後の1頭となる「ロンサムジョージ」が
 保護飼育されていましたが、
 2012年に死んでしまいました。
 長く伸びた首は恐竜のようですね♪
 こちらも「鞍型」。


 

ガラパゴス諸島②~代表的な動物たち~(エクアドルの絶景)詳細情報:旅の大辞典 ■サンタクルスゾウガメ
 サンタクルス島に生息するゾウガメで、
 こちらが「ドーム型」の甲羅です。
 サンタクルスゾウガメはリクガメの
 最大種で最大甲長は130cm。
 体重は300kgにもなります。


 

ガラパゴスゾウガメは、新陳代謝が低く、体内に水分を大量に蓄えることができるため、飲まず食わずでも1年程度生きることができるそうです。

 

人間の乱獲によって絶滅の危機に瀕しましたが、現在では諸島全体で2万頭ほどに回復しています。とはいえ諸島は広いので、野生のゾウガメはサンタクルス島のハイランド地区以外ではほとんど見ることができません。なので野生を見たい方は、サンタクルス島のワンデイツアーに参加してください。

 

 

■ウミイグアナ

 

ウミイグアナはガラパゴス諸島のみに生息していて、それだけでウミイグアナ属を構成します。英語ではマリーンイグアナ(Marine Iguanas)といいます。

 

頭と胴部分では30~60cmなのですが、尾が非常に長いため、全長では120~150cmにもなります。その長い尾が海中での強い推進力を生み出しています。

 

鋭い爪で海中の岩につかまり、水中で海藻を食べます。ガラパゴス諸島全域に生息していて、海沿いで大量にひなたぼっこしている姿を、多くの島で見ることができます。1~4月が産卵期なので、その時期に行くと、砂地に穴を掘って卵を生む姿が見られるかもしれません♪

 

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■陸イグアナ

 

全長1.1m、頭と胴部分で40~55cm。ウミイグアナも同じくらいの大きさですが、胴体が太いので、ウミイグアナより一回り大きい印象を受けると思います。
サンタクルス島のダーウィン研究所にも保護飼育されているので、一度は見ることができます。

 

ウチワサボテン類の花や果実を食べますが、昆虫やカニも食べるそうです。寿命は60年以上とされていますが、やはり人間の乱獲によって絶滅の危機に瀕しています。

 

実は現在、ウミイグアナとリクイグアナが交配した「ハイブリッドイグアナ」が確認されています。生殖能力が無いので、繁殖は出来ないのですが、両方の特徴をもっているそうです。繁殖能力が無いので「進化」とは言えないそうなのですが、さすがガラパゴス!という感じですよね♪

 

 

■アメリカグンカンドリ

 

大西洋に広く分布する「アメリカグンカンドリ」という種類です。オスが2~7月の繁殖期に、風船のように膨らませる赤色の喉袋が最大の特徴です。ガラパゴス諸島の種は完全な固有種になります。

 

羽を広げると150cmにもなり、他の鳥からエサを略奪することでも知られています。ガラパゴス諸島ではノースセイモア島のトレッキングで見るのが一般的です。

 

 

■アカアシカツオドリとアオアシカツオドリ

 

アカアシカツオドリは、ガラパゴス諸島では、ダーウィン島、ウォルフ島、マルチェナ島、ヘノベサ島、サン・クリストバル島などで観察されています。
特に「鳥の島」と呼ばれるヘノベサ島では、20羽ほどが集まり樹上に巣を作ります。水かきがある水鳥なのに、木の上に巣を作る光景がとても珍しいです。

 

 

アオアシカツオドリは、サン・クリストバル島、サンタクルス島、ノースセイモア島、ラビダ島、フロレアーナ島、エスパニョーラ島、イサベラ島など、広域に分布しています。鮮やかな青い足が特徴で、求愛行動のとき、雄は雌の周りで足を交互に持ち上げダンスするのですが、これがとてもカワイイです♪
また、今は巣を作らないのですが、昔は作っていたそうで、その名残で、小枝や小石を相手に差し出す行動をとります。

 

顔はアカアシの方がカワイイと思うのですが、実際にはアオアシの方が人気があり、ファンクラブまであります(^^;)。キャラクターグッズにもなっていて、プエルト・アヨラの町でたくさん売られています。

 

 

■ガラパゴスペンギン

 

赤道直下に生息する唯一のペンギンで、体長は50cm前後。とてもかわいいです。
フェルナンディナ島、イサベラ島で主に繁殖していますが、バルトロメ島やフロレアナ島でも繁殖が認められています。バルトロメ島ではスノーケリングで一緒に泳ぐことができます。

 

ペンギンは寒い地域に生息するものですが、ガラパゴス諸島には南極から冷たい「フンボルト海流」が流れこんでいるため「赤道直下にペンギン」という奇跡の生態系が成り立っています。

 

しかし、1970年代には約15000羽と推定されていたのに、現在では約1200羽まで激減しています。

 

 

■ガラパゴスアシカ

 

ガラパゴスでは広範囲で見られる動物で、プエルト・アヨラの町にも姿を現しますし、クルーズに参加すると、朝、船の後ろの部分で寝てたりします。

 

エクアドルの絶景

 

バルトロメ島ではスノーケリングで出会うこともできます。美しい流線型の巨体が、水中でヒューっと泳ぐ姿は、まるで魚雷のような迫力です♪

 

エクアドルの絶景

 

8月~11月の繁殖期には、かわいい赤ちゃんがヨチヨチ歩いています♪ぜひ行ってみてください♪

 

エクアドルの絶景

 

 

■サリーライトフットクラブ

 

ガラパゴス固有のカニで、鮮やかな赤い身体をしています。最大の特徴は歩き方。動画を見てください。横に歩かず前後に歩く、カニらしかぬカニです(^^;)

 

 

■ダーウィンフィンチ

 

ガラパゴス諸島②~代表的な動物たち~(エクアドルの絶景)詳細情報:旅の大辞典 10~20cmのスズメに似た鳥で、ダーウィンの
 進化論に大きな影響を与えたといわれています。
 (諸説あるそうですが)

 

 元々1つの種だったのが、ガラパゴスの島々に
 分散した後、それぞれの島のエサに応じて、
 クチバシの形が変わっていったという事なんです。
 鳥は山ほどいて、とても判別つかないので
 ガイドの方に聞いてみてください。


 

 

■ガラパゴスコバネウ

 

飛べない鳥として有名な「ガラパゴスコバネウ」の群れは、世界でフェルナンディナ島でしか見ることができません。この鳥は進化のある過程で飛ぶことを止め、水中を泳ぐために羽を使うという選択をしました。そして、タコやウナギや魚など、ガラパゴスの海中にいる豊富なエサを捕まえ繁殖に成功しました。

 

 

■海の生物

 

ガラパゴス諸島の真価はスキューバダイビングにあります。中級~上級者向けで50本以上の経験が無いとクルーズには参加できないのですが、まぎれもなく「世界最高の海」です♪2度行けるか分からない場所ですから、ぜひダイビングライセンスを取得し、スキルも身につけてから行ってみてください♪

 

とはいえ、ライセンスを取ったばかりの状態でガラパゴスを訪れる方もいると思います。では、その人は潜れないかというとそうではないのでご安心ください(^^)
日帰りダイビングポイントがいくつかあるのですが、そこなら50本以上という規制はありません(もちろん大自然が相手なので、十分に気をつけてください)。
中でも「ゴードンロック」というポイントは大物が集まることで有名で、ガラパゴスダイビングの凄さを味わうことができますよ♪

 

ガラパゴス諸島でのスキューバダイビングについては、こちらのページで特集していますので、合わせてご覧下さい。

 

 

いかがでしたでしょうか?これでお目当ての動物が決まったと思います。それでは次のページでは肝心な「どの島に何がいるのか?」をご紹介していきます。「ガラパゴス諸島③」をご覧下さい♪

 

アクセスや拠点のサンタクルス島については「ガラパゴス諸島①」をご覧下さい。

 

 

■備考

ちなみに、エクアドルを訪れる方はガラパゴス諸島を訪れるかどうか悩む方もいると思います。お値段がはりますからね(^^;) でもぜひ行ってみてください!
そして、世界最高のスキューバダイビングを体験してみてください♪

 

ダイビングの免許は3泊4日の「ライセンス取得ツアー」などでも取ることができますので、沖縄や伊豆などで、旅行しながら取得するのもオススメです♪下記の旅行会社でも沖縄からサイパン・グアムまで、幅広い場所でのライセンス取得ツアーをしていました。ピックアップしてみましたので、比較してみてください。

 

特に近年は東南アジアが安くて、食事も美味しくて、見どころもたくさんあって、大人気のようですね。様々なタイプのツアーがあるので、ご覧下さい。
■ダイビングライセンス取得ツアー(海外)

 

そして一生に何度も行けないであろう南米を訪れるなら、水中カメラやハウジング付きデジカメは必ず持っていきましょう♪

 

水中カメラやハウジングは一昔前は両方とも高かったですが、今ではすごく安くなってますからね。防水カメラはこちらハウジングはこちらからご覧下さい。

 

もし買う時間がなければ、写るんです的なカメラにも水中カメラはありますので、ぜひ持って行ってください。(簡易的なものだと深度に限界がありますので、確認してください)

 

エクアドルのツアーは、下記の旅行会社などで催行していますので、ご予算や日程に合わせて比較してみてください。

 

■ルックJTB ■阪急交通社 ■近畿日本ツーリスト
■エイビーロード ■日本旅行

 

 

行き方

■航空便例
日本ーキト国際空港
(約25時間、アメリカン航空、ダラス経由)

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※エクスペディアは24時間対応の日本語デスクがあり、海外で困ったときに便利です。「スカイスキャナー」は様々な便の比較に特化しています。マイルを貯めている方はJALやANAをご利用ください。

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エクアドルの設定です。

備考

 

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