チェンライは、ミャンマー、ラオスと国境を接するタイ最北の地です。面白い寺院がたくさん建っているので数日は滞在したいところです。当サイトでは4ページに渡って特集しておりますので下記からごらんください。こちらのページは「チェンライ④そのほかの見どころ」になります(^^)
「チェンライ④そのほかの見どころ」徹底ガイド:目次
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
チェンライには多くの見どころがありますが、ここは外せないという8ヶ所を厳選しました。こちらのページでは紫のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。
チェンライで最も格調高い寺院で、バンコクに行ったことがある方は同名の寺院をご存知だと思います。名前の「プラケオ」が「エメラルド仏」のことで、現在はバンコクの方に安置されていますが、実はこの寺院で1436年に発見されました(,,゚Д゚) ただ、こちらも1991年に新しく作られて本堂に奉納されています。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
スゴいですねΣ(゚∀゚ノ)ノ マトリックス的な世界になっています…。バンコクの方は写真撮影が禁止なのですが、こちらは撮影が許されています。バンコクには18世紀にラーマ1世が移したと言われています。
■バンコクのエメラルド仏
・入場時間:7時~17時
・料金:無料
・市内中心部から車で約10分
こちらもまた面白い寺院です。この動物見たことありますか?もちろん想像上の動物ですが、それにしてもなかなか見ないですよね。これはタイの伝説の霊獣で「メンシーフーハーター」と言います。4つの耳と5つの目があり、食べ物は真っ赤になるまで熱された炭や炎で、なんと金色のフンをするそうですΣ(゚∀゚ノ)ノ
チェンライでは色々な場所で見られるのですが、ここは小高い丘の上にありチェンライの街を一望できるのでオススメです(^^)
・入場料:無料
・市内中心部から車で約15分
チェンライの中心部から北東に約47km離れた場所にあります。大乗仏教の仏教学院で、学生たちが一般教育、仏教教育、北京語教育など4つのコースで学んでいるそうです。頂上には巨大な布袋様が鎮座していて、階段はなんと353段ありますΣ(・∀・;)
上るのは大変ですが周囲の絶景を一望できます(^^) 遠いのでアクセスはタクシーチャーターが良いと思います。入場時間は7時~17時です。
タイで有名な「シンハービール」の会社が運営する広大な公園で、面積は東京ドーム272個分に相当する12.8km²にもなりますΣ(・∀・;) ただ、動物園やジップラインなどがあり遊べるようになっているものの、地元の人はともかく旅行者がわざわざ行くほどではないかなというのが正直なところです。
出典:公式HP
では、なぜ取り上げたかと言うと、2つご紹介したいものがあるからです(^^) まずは代名詞とも言えるこちら。
デカイですね!そして周りに何も無いですねΣ(゚∀゚ノ)ノ こちらはシンハービールのキャラクターになっている黄金の獅子像です。
当サイトでは、こういった「デカイ系」は積極的に取り上げております( ̄▽ ̄;) 世界の巨大な立像についてはインドの「統一の像」などを、巨大な寝釈迦仏についてはミャンマーの「ウィンセントーヤ寝釈迦仏」などをご覧ください。それぞれ世界の一覧があり、ガイド記事にいけるようになっています。ただの巨大なオブジェについては「キングストンS.E.のロブスター像」をご覧ください。
そして2つ目の見どころがこちら。
そう、バルーンフェスティバルです(*´ω`*) タイのベストシーズンである2月に行われているので時期が合う人にはオススメです。
他にはキリンにエサをあげたり、山岳地帯の民族衣装を着てみたり、ジップラインで滑空したりなどできます。移動はというと、30分おきにトラムツアーが出ていて目ぼしい場所を効率的に回れるようになっています。公式HPはこちら。
■営業時間
8時~18時
■料金
・入場料:無料
・トラム(大人):100バーツ
・トラム(子供):50バーツ
■アクセス
市内中心部から車で約20分
チェンライの「ブラックハウス」として有名で、チェンライ出身のアーティスト、タワン・ダッチャニー氏が設立しました。ランナー様式の家が36棟立ち並んでいて、その中に彼の作品が展示されています。
ワニの革と頭の骨ですねΣ(゚∀゚ノ)ノ 水牛の巨大な角などもあります。これらは基本的に全部私財で造られたということなので驚きです。こちらも広いので、ちゃんと見たい人は1時間~1時間半みておくと安心です。公式HPはこちら。
・営業時間:9時~17時
・料金:80バーツ
・市内中心部から車で約20分
以上になります(^^) 4ページに渡りチェンライをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。まだ見ていないページがありましたら下記からご覧ください。
チェンライは日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
航空便例 | ・日本-バンコク(約7時間)
・バンコク-チェンライ(1時間20分) |
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外務省 | 海外安全情報 タイ |
ガイドブック | タイのガイドブック |
ビザ | 観光目的の滞在のみビザ不要。
空路入国:30日以内、陸路入国:15日以内の滞在。 |
パスポート残存期間 | 6ヶ月以上 |
時差 | -2時間(サマータイム無し) |
チップ | 基本的には不要 |
日本への電話 | 001(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
現地で使えるタイ語 | ①おはよう。
สวัสดี(サワッディー)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ |
電圧とプラグ | 220V
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通貨 | バーツ(通貨コード:THB、記号:B)で、補助通貨はサタン(Satang)。1バーツ=100サタン。
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日本大使館 | ・HP | タイの絶景一覧 |
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