名称 |
マンダレー
(Mandalay) |
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場所 | ミャンマー
(Myanmar) |
時差 | -2時間半 (サマータイム:無し) |
時期 | 11月~2月 (乾季) |
マンダレーは、ヤンゴンに次ぐミャンマー第2の都市で、イギリスに植民地とされるまでの首都でもありました。そのため王宮などの歴史的建造物が多数残されています。当サイトでは5ページに渡って特集しておりますので下記からごらんください。こちらのページは「マンダレー①ヤンゴンからのアクセス」になります。
それではご紹介していきます。
■目次
拠点の街はマンダレー。ヤンゴンから北に約700km離れていて、ミャンマーの中央に位置します。正方形の旧王宮を中心に碁盤の目状に道が整備されていて、マンダレーヒルからは素晴らしい夕日を見ることができます。人口は約90万人。
最寄りの空港はマンダレー国際空港(MDL)。国内外合わせて約20都市に就航しています。最新の就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。
宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)
マンダレー中心部
マンダレー国際空港は市内中心部から南に約35km離れています。マンダレーには「マンダレー・チャンミャタジー空港」という昔使われていた空港もあるので注意してください。市内への移動方法は、ミニバス、タクシー、空港送迎の3つです。
空港の1階に「エアコン・ミニバスサービス」というカウンターがあります。ツーリストインフォメーションの隣です。そこでチケットを購入して、建物の外に出ると青い乗り合いワゴンがあります。
・所要時間:約1時間
・料金:4000チャット(約280円)
・所要時間:約1時間
・料金:約15000チャット(約1050円)
空港送迎は日本語で申し込めます。詳細はリンクからご覧ください。
「アウンミンガラー・ハイウェイバスストップ」というターミナルから出発します。「VIP」と「エクスプレス」の2クラスあって、朝夕それぞれ1便ずつの計4便でています。VIPはエクスプレスの倍くらいの料金になります。
・「JJエクスプレス」が運行
・所要時間:約9時間
・エクスプレス料金:1万5千~2万チャット
・9時発、21時発
チケットはターミナルでも買えますし、ヤンゴン駅の近くにあるチケットオフィスでも購入できます。
■チケットオフィス
ダウンタウンからターミナルはタクシーかバスになりまして、タクシーだと約1万チャット(約700円)。バスであれば、スーレー・パゴダの北にあるバス停から「YBSの36番」のバスに乗ってください。黄色い車体です。料金は200チャットです(約15円)。
マンダレーのバスターミナルは「チャンミャシュエピー・ハイウェイ・バスステーション」といって、市内の中心から少し離れています。
■マンダレーのバスターミナル
市内まではタクシーで約5千チャット(約350円)、バイクタクシーで約2千チャット(約140円)です。
ヤンゴン中央駅からマンダレー駅まで列車で行きます。アッパークラス、ミドルクラス、オーディナリークラスがあり、夕方発は寝台列車になります。
・6時発-21時着
・15時発-5時10分着
・17時発-7時45分着
・所要時間:約15時間
■マンダレー駅
ヤンゴンからマンダレーへのアクセスはネットで一括検索できます。または、こちらの「ミャンマー・トレインチケット」からも可能です。
以上になります。続いて下記から他のページをご覧ください。
日本で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。