「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

 

 

名称

カウンムードー・パゴダ

(Kaunghmudaw Pagoda)

場所

マンダレー

(Mandalay)

時差

2時間半

時期

11月~2月

(乾季・冬季)

 

カウンムードー・パゴダは、「おっぱいパゴタ」の別名で知られていて、半球型の独特な形をした巨大パゴタです。マンダレーから日帰りで訪れることが出来ます。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

☆拠点の街・最寄り空港・就航路線
☆マンダレー空港からマンダレー市内
☆ヤンゴンからマンダレーへバスで行く
☆ヤンゴンからマンダレーへ鉄道で行く
☆マンダレーからザガインへ行く
☆カウンムードー・パゴダ
☆ザガインヒル
☆備考

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典 

 

拠点の街はマンダレーとザガインです。マンダレーは、ヤンゴンから北に約700km離れていて、ミャンマーの中央に位置します。ヤンゴンに次ぐミャンマー第2の都市で、イギリスに植民地とされるまでの首都でもありました。人口は約90万人です。

 

正方形の「旧王宮」を中心に、碁盤の目状に道が整備されていて、王宮の北に位置するマンダレーヒルでは素晴らしい夕日を見ることができます。

 

最寄りの空港はマンダレー空港 (MDL)。国内外合わせて27都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

マンダレー中心部

Booking.com

 

ザガインはマンダレーの南西15km地点に位置し、カウンムードー・パゴダの最寄りの街です。エーヤワディー川中流域の政治・経済・交通・教育の中心地で、多くの僧院を擁する宗教都市でもあります。

 

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典 

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

ザガイン

Booking.com

 

ヤンゴンからマンダレーへのアクセスはネットで一括検索できます。

 

Powered by 12Go Asia system

 

 

■マンダレー空港からマンダレー市内

■マンダレー国際空港
「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典 

 

ヤンゴンからは飛行機で約1時間20分。1日10便以上が運行しています。

 

マンダレーには、もう1つ「マンダレー・チャンミャタジー空港」という空港があります。これは昔使われていた空港で、現在はほとんどマンダレー国際空港に就航便が移っていますので注意してください。

 

マンダレー国際空港から市内の中心部へは約40km離れていて、空港バスかタクシーを使います。

 

エアポートミニバス

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典 「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

 

空港の1階に「エアコン・ミニバスサービス」というカウンターがあります。ツーリストインフォメーションの隣です。そこでチケットを購入して、建物の外に出ると青い乗り合いワゴンがありますので、それに乗車します。料金は4000チャット(約280円)です。

 

タクシー

タクシーだと、約15000チャット(約1050円)です。所要時間はどちらも約1時間です。

 

 

■ヤンゴンからマンダレーへバスで行く

■アウンミンガラー
「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典 

 

「アウンミンガラー・ハイウェイバスストップ」というターミナルから出発します。

・「JJエクスプレス」が「VIP」と「エクスプレス」という2つのクラスで運行。
・所要時間:約9時間
・料金(エクスプレス):
 1万5千~2万チャット(約1050円~1400円)
 VIPクラスは約2倍になります。
・1日4便で、朝と夕方に「VIP」と「エクスプレス」がそれぞれ1本ずつ運行。
 出発時刻はほぼ同じです。
・朝:9時発-18時着
・夕方:21時発-朝6時着

 

チケットはターミナルでも買えますし、ヤンゴン駅の近くにあるチケットオフィスでも購入できます。

 

■チケットオフィス

 

ダウンタウンからターミナルは、タクシーかバスになりまして、タクシーだと約1万チャット(約700円)。バスであれば、スーレー・パゴダの北にあるバス停から「YBSの36番」のバスに乗ってください。黄色い車体です。料金は200チャットです(約15円)。

 

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典 

 

■マンダレーのバスターミナル
「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典 

 

マンダレーのバスターミナルは「チャンミャシュエピー・ハイウェイ・バスステーション」といって、市内の中心から少し離れています。

 

市内まではタクシーで約5千チャット(約350円)、バイクタクシーで約2千チャット(約140円)です。

 

 

 

■ヤンゴンからマンダレーへ鉄道で行く

■ヤンゴン中央駅
「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典 

 

ヤンゴン中央駅から、マンダレー駅まで列車で行きます。アッパークラス、ミドルクラス、オーディナリークラスがあり、夕方発は寝台列車になります。

・6時発-21時着
・15時発-5時10分着
・17時発-7時45分着
・所要時間:約15時間

 

■マンダレー駅
「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典 

 

ヤンゴンからマンダレーへのアクセスはネットで一括検索できます。または、こちらの「ミャンマー・トレインチケット」からも可能です。

 

Powered by 12Go Asia system

 

 

■マンダレーからザガインへ行く

タクシーかツアーで行く

乗り合いワゴンでの行き方は後述しますが、少しむずかしいので、タクシーやツアーでも良いと思います。マンダレーから日帰りでさっと行くことが出来ます。日本で考えれば大した金額では無いので検討してみてください。

 

タクシーだと片道約1万チャット(約700円)。バイクタクシーは片道約5千チャット(約350円)です。この場合は、1日チャーターしてザガインの見どころを周るのが良いと思います。

 

また、マンダレー発のザガイン日帰りツアーがありますから、それに参加するのもありだと思います。ツアーはこちらからチェックしてみてください。


 

 

乗り合いワゴンで行く

■マンダレーの出発位置

 

「ピックアップ」と呼ばれる乗り合いワゴンが「30番通り」と「84番通り」の交差点から出発します。

 

明確なターミナルなどがあるわけではなく、乗り合いワゴンが並んでいるだけですので、どれがザガイン行きなのか周囲の人に聞いてみてください。

 

■ルートと降車位置

 

マンダレーを出発して1時間~1時間半すると、エーヤワディー川にかかる「インワ橋」が出てきます。見たらすぐに分かる橋です。

 

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

 

この橋を超えて、ほどなくすると「ザガイン駅(Sagaing Railway Station)」の北側にさしかかるので、そこら辺で降ります。

 

■降車位置のアップ

 

こちらも、バス停があるわけではありませんので、ちゃんと伝えておく必要があります。あらかじめドライバーに地図などを見せておくか、「ザガイン駅の近く」などと伝えておくと良いと思います。

 

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

 

料金は片道500チャット(約35円)と安いですが、不安な方はタクシーの方が良いと思います。ザガインからカウンムードー・パゴタまでは、タクシーやバイクタクシーで約15分です。

 

 

 

■カウンムードー・パゴダ

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典 

 

1636年に建造が始まり、12年の歳月を費やして1648年に完成しました。高さは46mで、その形から日本人旅行者の中では「おっぱいパゴタ」と呼ばれています。

 

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

 

この形になったのは2つの説がありまして、1つは「スリランカの影響を受けた説」。もう1つは「本当に乳房がデザイン説」です。

 

■アヌラーダブラ(スリランカ)
「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

 

スリランカではこのような半球形の仏塔が紀元前1世紀の頃から建造されています。そして、乳房説がこちら。

建設当時、一人の設計士がインワ王から「王妃のためのパゴタ」の設計を命じられた。しかし、その設計士は良いデザインが思いつかずに困り果てていた。そんな中、あるとき王妃の服がはだけて乳房があらわになってしまい、それを見た設計士は、王妃の美しい乳房の形をパゴタにすることを思いついた。

 

ウソみたいな話ですが、ミャンマーではこの説が有力のようで、多くの人が知っている逸話だそうです。王妃のためのパゴタを、王妃の乳房のデザインにするとはスゴいヤツですよね(^^;)

 

そして、このパゴタは2回色が変わっています。

 

■最初の白いパゴタ
「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

 

■金色に塗られたパゴタ
「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

 

■現在の白いパアゴタ
「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

 

元々ミャンマーでは数年おきに仏塔の外壁が塗り替えられます。そしてミャンマーの多くのパゴタがそうであるように「黄金」が好まれます。もちろん費用がかかるわけですが、ミャンマーではパゴタをキレイな状態に保つことは「徳を積む」行為にあたるので、人々が寄付を投じるのだそうです。

 

そして2010年、政府の高官が参拝するということで、ザガインの区政府が約2500万円を投じて金色へ塗り替えました。

 

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

 

しかし、これが大ブーイングを受けます(^^;) 「このパゴタは白であるべきだ」「王妃の胸を金色にするなんて失礼だ」「ブッダや王妃が夢に出てきて、白に戻してほしいと言っていた」などなど。

 

そして60以上の市民団体が署名運動を行い、政府に嘆願書を提出。その結果、2018年12月に白に戻されることとなりました。

 

■白く塗り直されるパゴタ
「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

 

現在、パゴタは千を超える白い柱で囲まれていて、パゴタの底部にはたくさんの仏像が並べられています。

 

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

 

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

 

このパゴタは仏教だけでなく、ミャンマー独自のナッ信仰やヒンドゥー教の影響も受けて造られており、ミャンマーの他のパゴタとは異なる趣があります。

 

ちなみに仏塔の周りは5分くらいで一周できます。美しい「おっぱいパゴタ」にぜひ行ってみてください♪

 

・拝観時間:6時~17時
・入場料金:5000チャット(約350円)
(ザガインの入域料として。チケットは5日間有効)
・休館日はありません

 

 

■ザガインヒル

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典 

 

ザガインのメインスポットで、小高い丘に150の仏塔と僧院が集まっています。中でも必見なのは「スーンウーポンニャシン・パヤー(Soon U Ponya Shin)」です。

 

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

 

ザガインヒルの頂上にある仏塔で、1233年に建造されました。見どころは3つあり、「ずらりと並んだ仏塔」「美しいタイル」「パノラマの絶景」です。

 

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

 

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典

 

カウンムードー・パゴダからは車ですぐの距離なので、ぜひ行ってみてください♪

 

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-ヤンゴン空港(約8時間、全日空)

 

ヤンゴン-マンダレー空港(約1時間20分)

 

マンダレー-ザガイン(乗り合いバスで約90分)

 

ホテル検索

 

 格安航空券、国内・海外格安ツアーや宿泊予約ができる日本最大級の旅行比較サイト      

 

※「トリバゴ」と「トラベルコちゃん」は数百のホテル検索サイトから最安値を検索できるサイトです。

 

航空券検索

 

  ANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】 JAL 日本航空 国際線航空券

 

※エクスペディアは24時間対応の日本語デスクがあり、海外で困ったときに便利です。「スカイスキャナー」は様々な便の比較に特化しています。マイルを貯めている方はJALやANAをご利用ください。

現地ツア
|




外務省

 

「カウンムードー・パゴダ」(ミャンマー):旅の大辞典
ミャンマーの設定です。

備考

 

⇒ミャンマーの関連商品

 

マンダレー中心部

Booking.com

 

ヤンゴンからマンダレーへのアクセス

Powered by 12Go Asia system

 


スポンサーリンク

☆ページの先頭へ戻る☆