「エチオピアの少数民族④」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

エチオピアの少数民族

場所

エチオピア

(Ethiopia)

時差

-6時間

サマータイム:無し

時期

10月~4月

(乾季)

 

エチオピア南部の「オモ川流域」には、たくさんの個性的な少数民族が暮らしています。当サイトでは4ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「少数民族④カイヤファール/エルボレ/ムルレ/オモラテ」になります。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■主な少数民族の分布図

※アイコンをクリックすると土地の名前と写真が表示されます。

土地 部族 マーケットの曜日
1:アルバミンチ (拠点の町)
2:ドルゼ ドルゼ族 月・木
3:コンソ コンソ族 月・木
4:カイヤファール バンナ族・ツェマイ族
5:ジンカ ムルシ族・アリ族 火・土
6:アルバ バンナ族
7:ディメカ ハマル族 火・土
8:トゥルミ ハマル族 月・木
9:エルボレ エルボレ族
10:ムルレ カロ族
11:オモラテ ダサネチ族 毎日
12:キビシュ スルマ族

※こちらのページでは黄色いラインが引かれている町・村についてご紹介します。

 

 

■カイヤファール

 

 

カイヤファールには「バンナ族」や「ツェマイ族」が暮らしていて、少数民族めぐりとしてはバンナ族が有名です。まず男性は、刈り込んだ独特な髪型、短いスカートのような腰巻き、常に持ち歩く小さいイス、などが特徴的です。

 

「エチオピアの少数民族④」徹底ガイド:旅の大辞典

 

地べたには座らないという文化なんですね。そのためにわざわざイスを持ち歩いているというのは、非常に品や高潔さを感じさせます。

 

「エチオピアの少数民族④」徹底ガイド:旅の大辞典

 

女性は既婚か未婚かで髪型が変わります。既婚女性は男性と同じ髪型なんですが、未婚女性は「赤土とバターを混ぜた塗料」を髪に塗って太く固めた上でオカッパにします。また、帽子のようなものを常に持ち歩いています。

 

「エチオピアの少数民族④」徹底ガイド:旅の大辞典

 

そして、バンナ族といったら「鞭打ちの儀式(ウィッピング)」と「牛飛びの儀式(ブルジャンピング)」が有名です。

 

 

「鞭打ちの儀式」は世界トップレベルにカオスな儀式で、一言でいうと「女性達が数名の男性を選び、女性達の方から競い合うようにして、その男性にムチで叩いてもらう」という儀式ですΣ(゚∀゚ノ)ノ 8:55~が一番分かりやすくて、女性たちが我先にムチで打たれにいくカオスな様子が収められています。

 

「牛飛びの儀式」は少年が行う成人儀礼で、数頭の牛を一列に並べて、その上を少年が裸で3往復します。14:40~少年が挑戦しています。

 

「鞭打ちの儀式」は本当にカオスで、女性達の背中にはミミズ腫れができ、中には血が吹き出ている人もいます。しかし、決して強制されているわけではなく、自分たちの意思で叩かれにいくので…カオスです(-_-;)

 

「エチオピアの少数民族④」徹底ガイド:旅の大辞典

 

ムチで打たれにいく理由としては、ムチによる傷が多ければ多いほど「強い女性」とされ、結婚などで評価されるんだそうです。中国の「纏足」のように「虐待」が「美の証」に転化してしまったものなのか、それとも本当に女性主導で行われているものなのか、文化というのは一概に語れないですね…(-_-;)

 

これらは1~2週間に1回という頻度で行われているので、1年に1回の祭りとかに比べれば見られる確率は遥かに高いですが、とはいえ見られない可能性も十分にある頻度です。ただ、バンナ族は「ディメカ」や「トゥルミ」に暮らすハマル族と近縁で、両者はほぼ同じ文化・風習を持っています。

 

なので、カイヤファールで儀式を見られなかったとしても、ディメカやトゥルミで見られる可能性はありますので、ガイドや宿の人に聞いてみてください。

 

マーケットは木曜日で、通常のマーケットとアニマルマーケットがあり、アニマルマーケットには男性のみが参加します。宗教は、全てのものに魂が宿ると考える「アミニズム」に加え、90%以上がイスラム教を信仰しています。

 

 

■オモラテ

 

 

オモラテは一般的な少数民族巡りの最終地点で「ダサネチ族」が暮らしています。ダサネチ族は女子割礼の文化が残るほか、女性が上半身を隠さないという特徴があります。とにかく暑いので水分補給をしっかりしてください。

 

「エチオピアの少数民族④」徹底ガイド:旅の大辞典

 

 

■ムルレ

 

 

マゴ国立公園の南に位置するムルレ周辺には、オモ川に沿って「カロ族」の村が点在しています。カロ族は白いボディペイントを施すことで有名です。

 

「エチオピアの少数民族④」徹底ガイド:旅の大辞典

 

男は全身で、女性は顔のみに描きます。

 

「エチオピアの少数民族④」徹底ガイド:旅の大辞典

 

多くの女性は下唇にピアスの穴を開けていて、鳥の羽や花などを挿していたりします。人口は約3000人で、観光ではゴルチョ村やダス村を訪れます。

 

 

■エルボレ

 

 

エルボレ族が暮らしている地域で、一般的な少数民族巡りのルートからは少し外れますが、タクシーチャーターなどでアクセスできます。上記のダサネチ族やカロ族と同じで女性は上半身を隠しません。その代わり、一際カラフルで大きなビーズアクセサリーを身につけています。

 

「エチオピアの少数民族④」徹底ガイド:旅の大辞典

 

また、未婚女性は坊主にするという珍しい習慣があります。

 

「エチオピアの少数民族④」徹底ガイド:旅の大辞典

 

 

以上になります。4ページに渡りエチオピアの少数民族をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。まだ見ていないページがありましたら下記からご覧ください。

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-ドバイ空港(約11時間)

 

ドバイ空港-アジスアベバ空港(約4時間)

 

アジスアベバ空港-アルバミンチ空港(約1時間)

 

ホテル検索

 

 格安航空券、国内・海外格安ツアーや宿泊予約ができる日本最大級の旅行比較サイト      

 

※「トリバゴ」と「トラベルコちゃん」は数百のホテル検索サイトから最安値を検索できるサイトです。

 

航空券検索

 

  ANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】 JAL 日本航空 国際線航空券

 

※エクスペディアは24時間対応の日本語デスクがあり、海外で困ったときに便利です。「スカイスキャナー」は様々な便の比較に特化しています。マイルを貯めている方はJALやANAをご利用ください。

現地ツア
|




外務省

 

「エチオピアの少数民族④」徹底ガイド:旅の大辞典
エチオピアの設定です。

備考

 

⇒東アフリカのガイドブック

 

アルバミンチ
Booking.com

 
スポンサーリンク

☆ページの先頭へ戻る☆