クスコ②「市内と周辺の見どころ」(ペルーの絶景)

クスコ②「市内と周辺の見どころ」(ペルーの絶景)詳細情報:旅の大辞典

クスコ②「市内と周辺の見どころ」(ペルーの絶景)詳細情報:旅の大辞典

 

 

名称

クスコ

(Cusco)

場所

クスコ

(Región Cusco)

時差

14時間

時期

4月~11月(乾季)

 

クスコはペルーの南東部に位置する古都で、人口は約43万人。「マチュピチュの玄関口」「インカ帝国の首都」として有名な世界的観光地です。

 

「クスコ」とはケチュア語で「へそ」を意味し、まさにインカ帝国における中心地として栄えました。日本で言う京都です。

 

現在でも、観光立国のペルーにおいてはリマと同様かそれ以上の中心的存在で、空路・バス・鉄道と様々な手段で国内各地の見どころとつながっています。

 

アクセスについては「クスコ①各地からのアクセス」をご覧下さい。こちらでは市内と周辺の見どころについて、ご紹介いたします。

 

 

■目次

☆歴史と伝説
☆日本人宿
☆日本食レストラン
☆市内の見どころ
☆周辺の見どころ
☆備考

 

 

歴史と伝説

クスコの歴史は1200年代にさかのぼります。900年~1200年にかけて、一帯はキルケ人が支配していました。キルケ人は、近隣の大遺跡であるサクサイワマンを築いた民族です。

 

■サクサイワマン
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しかし、1200年ころにインカ人が一帯を支配し、1532年までインカの都「クスコ」として栄えました。

 

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その後、スペイン人のピサロによって征服されインカ帝国は滅亡。その後、インカ建築の上に、周りに、それを土台としてスペインの建築が建てられていき、荘厳な都市となっていきました。

 

クスコには、こんな伝説が残されています。

 

太陽神は、その息子を地上に遣わした。
息子がチチカカ湖の島に降り立つと、父である太陽神から与えられた金の杖を投げた。その杖がさした場所がクスコだった。

 

クスコをテーマとしたフォルクローレも作られています。とても良い楽曲なので、訪れる際には、ぜひ聞いてみてください♪

 

 

 

■日本人宿

クスコの宿については、正直、アルマス広場周辺の安宿をいくつか当たるのが一番だと思います。どうしても日本人宿に行きたい方はともかく、情報が欲しいだけなら、「深夜特急」の時代でもないので、ネットで十分かと思います。

 

3軒あるのですが、いずれも坂の上にあるので単純に疲れます。小道に入るので治安も心配。また、アルマス広場を見下ろす夜景も良いのですが、管理人は、むしろアルマス広場から見る、「下から上に広がる夜景」の方が、実はなかなか無い景色なので、それをずっと見られるアルマス広場周辺の方が良いのでは無いかなと思っています。治安も心配ないですし。

 

■クスコの夜景
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カサ・デル・インカ(Casa del Inka)
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坂を登らなければいけないのですが、テラスからはとても良い景色が広がる有名な日本人宿です。

 

ペンション八幡
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もう、かなり歴史のある日本人宿です。小道に入っていくので、夜は注意してください。パッカー宿という感じなので、合わない人もいると思います。

 

ペンション花田
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こちらも歴史ある日本人宿です。こちらも同じく小道に入っていきます。

 

■日本食レストラン

金太郎

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こちらも歴史ある日本食レストラン。どれもこれも美味しいです。いつ行っても日本人客がたくさんいます。

 

Limo
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こちらは外国人に一番人気でトリップアドバイザーの「トラベラーズチョイス2018」を受賞しています。金太郎は日本人ばかりなので、カップルなどは、こちらの方が合うと思いますよ。ただ、本格的な和食というよりは、いわゆるフュージョン料理ですね。

 

cafe bar restaurante Pucara
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ペルー料理屋ですが、オーナーが日本の方なので本格的な和食も出しています。アルマス広場の角にあって、いつも賑わっています。日本風朝食もあるので、疲れた時に行くと癒されると思います。

 

そのほか、クスコでは多くの日本食レストランがあります。とはいえフュージョン料理が多いですが。詳しくはこちらからチェックしてみてください。

 

 

■市内の見どころ

サンペドロ市場

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クスコ観光のハイライトの1つで、様々なものが売られていて、回るだけで楽しいのですが、屋台もたくさんあって、地元の人たちのローカルフードを食べることができます。アルマス広場周辺の観光客向けレストランとは値段も違いますので、オススメです♪

 

営業時間は6:00~20:00。土曜のみ19:00までとなります。

 

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サン・ブラス展望台(Mirador de San Blas)

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上記の「カサ・デル・インカ」の少し先にあります。アルマス広場からは「12角の石」を通り過ぎ、坂道を約20分ほど上る感じですね。なかなかしんどい道となるのですが、景色は素晴らしいので、時間があれば、ぜひ行ってみてください♪

 

インティ・ライミ(inti raymi)

 

毎年6月24日にクスコで盛大に行われます。なので、クスコのベストシーズンは6月末と言えます。可能なら、そこに合わせてみてください♪

 

泥棒市「バラティーヨ」

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「泥棒市」と言えばラパスのエル・アルトなどが有名ですが、こちらも見ごたえ十分。

 

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アルマス広場からは歩いて10~15分といったところ。毎週土曜日に開かれて、正午くらいが一番賑わっています。午後には片づけ始める店も多いため、午前中に行くと良いでしょう。

 

ただ、「泥棒市」ですから、上級者向けではあります。スリはいるでしょうし、唾かけ強盗も否定できません。最低限のもちもので、自己責任で行きましょう。

 

12角の石

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英語だと「Twelve Angled Stone」。スペイン語で「Piedra de los 12 ángulos」。「カミソリの刃一枚通さないインカの石組み」の象徴として非常に有名な石です。

 

14角の石

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クスコ宗教美術博物館の壁にありまして、12角の石のすぐ近くです。

 

ほかに、「13角の石」「プーマの石」「蛇の石」などもあります。気になる方は行ってみてください♪

 

 

■周辺の見どころ

ビニクンカ(レインボーマウンテン)

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近年になって発見された新しい観光名所です。こちらの特集ページをご覧下さい♪

 

ピサック遺跡

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クスコから約30km、標高2,800m地点に「インカの聖なる谷(ウルバンバの谷)」と言われる地にあるピサック遺跡。10~11世紀に作られた石組みの建物が多く残っており、石だけで組んだ宮殿や浴場の跡、壁などが見るものを圧倒します。

 

遺跡の周辺には段々畑が幾重にも作られ、マチュピチュに勝るとも劣らない…とまではさすがに行きませんが、それはマチュピチュが凄すぎるからであり、十分にすごい「天空都市」と言えます♪

 

遺跡は3,400m~3,500mほどのところに点在していて、拠点となるピサック村から、さらに500mほど高い地点にあります。

 

サクサイワマン

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クスコ中心部から北へ約3km地点にあり、広さ3000ha以上にも及ぶ、最大級の遺跡の1つです。要塞なのか、宗教儀式の場なのか、未だ解明されていない謎の多い遺跡です。段々畑状に3段に組まれた石組みは圧巻で、完璧に隙間なく積まれています。そんな石垣が200m以上にわたって続き、一番高いところでは9mの高さにも達します。使用された石の中で一番大きいものは、なんと重さ360t。

 

タンボマチャイ

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こちらは、さらに謎めいた神秘的な遺跡です。かつて沐浴場として使われていた場所で、今でも水が湧き出しており、流れ出る水の水源は未だに解明されていません。季節に関係なく一定量の水が流れ続ける不思議な遺跡なんです。

 

大きな石組みが4段になっていて、つくりが荒い下2段と、整っている上2段では、作られた年代が違い、上2段はインカ帝国時代に、下2段はそれ以前のアンデス文明時代に作られたものだそうです。

 

オリャンタイタンボ

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マチュピチュへのルートの1つとして有名なオリャンタイタンボですが、こちらにも素晴らしい遺跡があります。

 

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川岸の平地と急な斜面に築かれた建築物は、インカの都市建設の主な特徴を備えていて、標高2846mにあるこの砦は、正面に6枚岩の壁を備え威容を誇っています。

 

崖にへばりつくように建てられているのは穀物貯蔵庫。オリャンタイタンボについては、好みの問題だとは思いますが「マチュピチュより良かった」という人もいます。素晴らしい遺跡であることに間違いはありません。ぜひ行ってみてください♪

 

モライ遺跡

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クスコ市街から74km。標高3500m地点にある遺跡です。円形競技場だったと思われる、円形の階段状の石垣が残っている壮大な遺跡です。一番大きなもので12の通路と100mの深さがあります。

 

ただ、詳しくは分かっておらず、「各段の温度の違いを活かして、農作物を実験的に作る場所だったんじゃないか」とか、「天文台」「気象観測所」など、様々な説がある謎めいた遺跡です。ぜひ行ってみてください♪

 

ウマンタイ湖(Laguna de Humantai)

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こちらもビニクンカと同じで、比較的新しい観光名所です。

 

早朝4時半にツアー会社前に集合。車でモレパタという村に移動して朝ごはんを食べたら、トレッキングの起点となるソライパンパへと向かいます。

 

10時頃にトレッキング開始。約1時間半の道中です。乗馬で行くこともできます。乗馬は慣れてないと股間が擦れて痛くなったり、車酔いみたいになる人もいますので、体調・体質に合わせて選んでみてください。11時半ころにウマンタイ湖に到着。

 

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13:00までノンビリしたら下山開始。15:30ころにモレパタで食事をとって、18時半~19時ころにクスコに到着します。
素晴らしいトレッキングなのですが、 4500m~5000mでのトレッキングを2時間することになるので、高山病の懸念がある方はやめた方が良いと思います。

 

ツアー料金は80ソル。馬は60ソルになります。

 

ちなみに、こちらの湖には、クスコからマチュピチュへ向かう「サルカンタイトレイル」という4泊5日のトレッキングコースでも訪れることができます。「サルカンタイトレイル」については、「マチュピチュ①アクセスとインカトレイル」(ペルーの絶景)詳細情報:旅の大辞典でご紹介していますので、合わせてご覧下さい♪

 

マラスの塩田

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クスコから車で1時間半。標高3000m地点にマラス村があります。ここにはプレインカの時代から湧き続けている天然塩水の温泉があり、約4000もの塩田で、今でも塩が作られています。

 

まるで雪が降ったような光景はなんとも幻想的で、マチュピチュやウマンタイ湖に、勝るとも劣らない感動を味わうことができます。トルコのパムッカレや中国の黄龍など、石灰棚の光景とは似て非なるものなので、ぜひ行ってみてください♪

 

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いかがでしたでしょうか。クスコまでのアクセスについては「クスコ①各地からのアクセス」をご覧下さい。

 

 

■備考

南米を訪れる方は、ダイナミックに周遊する方が多いと思いますが、せっかく南米を訪れるのであれば、ダイビング免許は取ることをオススメします♪そして一生に何度も行けないであろう南米を訪れるなら、水中カメラやハウジング付きデジカメは必ず持っていきましょう♪

 

水中カメラやハウジングは一昔前は両方とも高かったですが、今ではすごく安くなってますからね。防水カメラはこちらハウジングはこちらからご覧下さい。

 

もし買う時間がなければ、写るんです的なカメラにも水中カメラはありますので、ぜひ持って行ってください。(簡易的なものだと深度に限界がありますので、確認してください)

ペルーへのツアーは、下記の旅行会社などで催行していますので、ご予算や日程に合わせて比較してみてください。

 

■エイビーロード
■ルックJTB

行き方

■航空便例
日本ーリマ空港 (約21時間半、エアカナダ)

 

リマ-クスコ(1時間半)

 

■長距離バス
リマ-クスコ(約22時間)

 

プーノ-クスコ(約10時間半)

 

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ペルーの設定です。

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