「マラパスクア島」(フィリピン)

「マラパスクア島」(フィリピン)詳細情報:旅の大辞典

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名称

マラパスクア島

(Malapascua)

場所

セブ島北部

(Daanbantayan)

時差

1時間

時期

12月~5月(乾季)

 

オナガザメの一種である「ニタリ」というサメに高確率で出会える世界唯一の海として、ダイバーに人気の島です。

 

とても可愛らしい島で、忙しい日々を忘れてノンビリするには最適です。それではご紹介していきます。多分、日本で一番詳しいページですよ♪

 

 

■目次

☆拠点の町・最寄り空港・就航路線
☆セブシティからのアクセス
☆島の歩き方
☆人気のレストラン
☆モナドショールでのダイビング
☆ニタリはジャンプする!
☆マラパスクア周辺の有名ダイブポイント
☆日本人経営のダイビングショップ「ブルーヘブン」
☆備考

 

 

■拠点の町・最寄り空港・就航路線

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拠点の町はセブシティとマラパスクア。

 

セブシティは人口は約90万人で、マニラに次ぐフィリピン第2の都市です。近年では語学留学が大ブームになっていて、多くの日本人が訪れています。

 

最寄りの空港はセブ空港 (CEB)。国内外合わせて68都市に就航しています。就航路線を知りたい方はこちらからどうぞ。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらからチェックしてみてください。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

■セブシティ

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マラパスクアは、ニタリが発見されてからの10年で一気に観光地化が進んだ島です。島民のほとんどは観光に従事していますが、一部は自給自足生活を送っています。

 

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宿はこちらからチェックしてみてください。オススメの宿は後述いたします。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

■マラパスクア

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■セブシティからのアクセス

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出発地点は、セブシティの「ノースバスターミナル」です。セブシティには長距離バスターミナルが2つあって、1つが北部へ向かうバスが出発する「ノースバスターミナル」。もう1つが、南部へ向かうバスが出発する「サウスバスターミナル」です。

 

ハパルハパル(バイクタクシー)でもタクシーでも「ノースバス」といえば通じますから、迷うこと無くたどり着けます。

 

ターミナルに着いたら、このデザインのバスを探してください。セブシティからマラパスクア島までは、個人で行く場合は8~9時間をみてください。ツアーなどを手配している場合でも7時間はみた方が安全です。

 

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バスの正面の上に行き先が表示されているのですが、「MAYA」となっているはずです。「MAYA」は「MAYA PORT」のことであり「マヤ港行き」ということです。

 

マヤ港は、セブ島の最北端にある港で、マラパスクア島へ行くための船が出る港になります。つまり行き先は終点なので、バスに乗ってしまえば終点までノンビリすれば良いだけです。

 

 

料金は230ペソ(460円)。シーズンや曜日によって少し違うのでしょうが、1時間に1本と思って大丈夫です。途中、いくつかのターミナルに寄りまして、トイレ休憩や、飲み物・軽食を買うことができます。トイレは5ペソかかります。

 

所要時間は5~6時間。ただ、港からマラパスクア島行きのパブリックボートは午後4~5時が最終ですので(シーズンで少し変わります)、遅くとも午前11時にはバスに乗ったほうが良いです。12時だと、おそらく間に合わないと思います。

 

もし、現地に行って船に間に合わなかった場合、また、間に合わないことが確実な場合、近くの「ダンバンタヤン」の町で一泊して、翌日早くに動き出すという形になります。「バンタヤン島」では無いので注意してください。

 

ただ、観光地ではないので、宿が豊富なわけではないので、間に合わないことが分かった段階で宿を予約したほうが良いです。フィリピンは赤道に近いため18時頃には暗くなりますので。

 

宿はこちらからチェックしてみてください。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

■ダンバンタヤン

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終点のバスターミナルから港まで200mくらい歩きます。

 

 

上のストリートビューの左奥にバスターミナルが少し写っていまして、右奥が港になります。

 

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着いたらパブリックボートのチケットを購入します。値段は最低100ペソなのですが、それは客が充分にいるときであって、1人だと1500ペソになります。

 

つまり、1隻1500ペソが基本で、仮に5人なら300ペソ。3人なら500ペソ。2人なら750ペソということですね。1500ペソだと3000円なので、日本人からしたら払えないことはないですが、待つ時間があれば少し待った方が良いでしょう。

 

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ボートはフィリピン特有の「バンカーボート」。横についている木は「アウトリガー」といって、バランスを取るために付けられています。出港したら約40分で到着します。

 

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■島の歩き方

パブリックボート乗り場

 

マラパスクア島のパブリックボートは、上の地図で示した「コパカバーナビーチリゾート(Cocobana Beach Resort)」という宿の前に停泊します。なので、セブ島行きのパブリックボートも、ここから出ます。

 

もし帰るときに場所が分からなくなったら「コパカバーナ」と言えば、島民が教えてくれます。

 

メインエリアはバウンティビーチ
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上記のコパカバーナもある、島の南側一帯に伸びるビーチです。海から少し砂浜があり、少し傾斜を上がった辺りに宿が並びます。ツアーに申し込んで手配される宿などは、基本的に、このビーチ沿いにあります。

 

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ものすごい速さで観光化が進んでいるのですが、とはいえ高級リゾートのようなものはありませんので、マクタン島のリゾートホテルなどはイメージしないでください。

 

ダイビングショップやレストランも、このビーチに集中しています。レストラン単体の店は無く、全てホテルのレストランになります。

 

安宿は島の内部にある
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島の内部には村があるのですが、安宿やバーベキュー屋台など、バッグパッカー向けのエリアは内部に集中しています。

 

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ただ、道が分かりづらいので注意してください。また、マラパスクア島は本当に小さな島なので、基本的に舗装された道路というものは無く、車やトライシクルなどは一台も走っていません。バイクタクシーはあります。

 

上のマップを見ると、入り組んだ道がありますが、全てこのような感じです。

 

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もし迷ったら上記の「コパカバーナに行きたい」と言えば、ビーチまでの道を教えてくれます。

 

土産物屋

 

ビーチには何故か土産物屋がほとんどありません。「レジェンド」というホテルの横に1軒あるのですが、大したものは売っていないという。

 

内部に行くと1軒、まだ大きめの土産物屋があります。時間がたっぷりある方は、この写真を通行人に見せて、場所を聞きながら行けばたどり着けると思います。

 

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■人気のレストラン

アミハン(AMIHAN)

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マラパスクアでNO.1のロケーションのホテル&レストランで、味も美味しいと評判。席からの眺めが抜群です。

 

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値段は普通なので時間がある方は、ぜひ行ってみてください。バウンティビーチ沿いではなく、少しだけ島の中に入ります。

 

道にはバイクタクシーの兄ちゃんなどが何人かいることがあると思いますが、マラパスクアはとても平和な島なので全く問題ありません。むしろ「Where is an Amihan?」と質問してみてください。快く教えてくれると思います。

 

 

アンジェリーナ(Angelina)
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アミハンの左にあるホテル&レストランです。こちらも非常に評判が高いです。両方ともバウンティビーチから少しだけ歩きますが、バウンティビーチに比べるとヒッソリしていますので、ノンビリと隠れ家的に滞在するなら、この2軒がオススメです。

 

マラパスクアで食べるなら、やはりシーフード。ピザやパスタなどシーフード料理が豊富に揃っていますので、ぜひ楽しんでください♪

 

 

■モナドショールでのダイビング

ニタリを見られるのは「モナドショール(monad shoal)」というポイントです。

 

島を出発するのは朝の5時で、40分ほど船を走らせます。エントリーは5:40~6:00頃でガイドが判断します。

 

エントリーしたら一旦15mほどまでロープをつたって潜ります。このとき、必ずロープを使って潜るようにしてください。理由は後述します。

 

着底したら、すぐにドロップオフになっています。ドロップオフを右に泳ぎつつ、28~30m付近まで潜っていきます。

 

すると、海底にロープが張られていまして、基本的には、そこでニタリをじっと待つ形になります。

 

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ですので、まず深度的に、ここはアドバンス以上でないと潜ることが出来ません。そして、ナイトロックスのライセンスを持ってるか持ってないかが非常に大きいダイブポイントです。

 

ダイビングショップごとに多少の違いはあると思いますが、モナドショールは基本的に「残圧が100」か「NDLが10」になった段階でガイドに知らせます。

 

30mだとエアーの減りも速いですが、何より無減圧潜水時間(NDL)は、ノーマルタンクだとあっという間に減っていきます。

 

結果、ナイトロックスタンクだと20分ほど着底していられるのに対し、ノーマルタンクだと半分の10分が限界です。

 

そこで問題になるのが、「ニタリが出る確率は、実際どれくらいなのか」ということ。

 

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マラパスクアのダイビングショップは基本的に「80%」としています。ただ、それは「遠くにチラッと見える」場合も含まれています。なので、実際のところは、このようになります。

 

・自分たちの周りを回ってくれる(最高の状態):10%
・自分たちの前を回ってくれる(充分に満足できる状態、上の写真の状態):30%
・遠くにいてシッポが認識できる(見られたとは言い難い状態):40%
・現れない:20%

 

 

このとき、ノーマルタンクだと10分が限度なので、見られない確率がぐっと上がってしまいます。ですので、ナイトロックスを取ってから行くのがベストです。

 

ただ、大抵、どのショップでも、ネットですぐに終わるナイトロックス講習をしてくれるはずで、それが終わればナイトロックスを使わせてくれるはずなので、ショップで聞いてみてください。

 

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また、完全「待ち」のダイビングになるので、エアーも貴重なことは言うまでもありません。ベテランの方はともかく、経験が少ない方、大柄な男性の方などは、極力エアーを使わないようにする意識が大事になってきます。

 

何せ、他のベテランさんや小柄な女性が、まだまだエアーがあるとしても、自分が残圧100を切ってしまえば、ニタリが現れていなくても伝えるしかありません。そしたら、全員浮上しなくてはいけません。

 

自分自身残りたい気持ちはあるでしょうが、30mの深さですから、エキジットにも時間がかかります。ニタリ目当てに、または他の方への迷惑を気にして残圧が少なくなっていることを隠してしまったら、最後大変なことになるかもしれません。

 

そこで、ロープを使ったエントリーが重要になります。モナドショールは、ときに非常に流れが速く複雑です。誰であっても、エントリーして、あっという間に流されてしまうことがあります。そのとき、ロープに戻ってくる際のエアーが極めて無駄ですよね。待っている人のエアーも無駄です。なので、キャリアに関わらず、ロープを使ってエアーを消費せずに潜ることを意識してください。

 

ニタリは多いときで4匹現れるそうです。普通は1~2匹です。また透明度ですが、モナドショールは透明度が良いポイントではありません。良いときで15mくらい。悪いとホントにニゴニゴです…。こればっかりは運ですね(^^;)

 

 

■ニタリはジャンプする!

 

動画のように、ニタリはジャンプします。これはダイバーというよりも、ボートマンやキャプテンなど、船の上で待機している人たちが見られる光景で、一ヶ月で数回見られるということでした。

 

そもそもモナドショールは、10年前までダイビングポイントでも何でもありませんでした。しかし、地元の漁師さんたちは、このエリアでサメがジャンプすることを知っていました。あるとき、漁師さんたちが「エキゾチック」というホテルのスタッフに、「サメがよくジャンプしている場所があるよ」ということを伝え、スタッフが「じゃあ、試しに潜ってみようか」となりました。すると、そこがなんとニタリのクリーニングステーションだったという歴史なんですね。

 

もし見られたら、本当にラッキーだと思います。自慢してください♪

 

 

■マラパスクア周辺の有名ダイブポイント

ガトゥ島
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マラパスクア島から船で約1時間。3mクラスのホワイトチップシャーク(ネムリブカ)が数匹います。またケーブもありまして、マクロも充実しています。

 

カランガマン島
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「セブ島周辺で最も美しい島」と名高い砂島です。長さは750mで、15分も歩けば端から端まで行くことができます。海の透明度も高く、かつ、訪れる人も少ないので、セブ島やフィリピンに詳しい人達の秘密の隠れ家的な島です。

 

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ここは、まずマラパスクア島を訪れる人じゃないと、行く機会も無ければ、知る由もない島なんですが、そもそもマラパスクア島自体がダイバーでないと訪れる理由が無いため、ほとんど知られていないんですね。

 

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マラパスクア島からは船で約2時間。ダイビングショップでツアーを申し込みます。ダイビングをしなくても大丈夫です。料金は3000~3500ペソだと思ってください。

 

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ここでは、ただただ絶景が広がるので、カメラのバッテリーを充分に準備していってください(^^)

 

 

■日本人経営のダイビングショップ「ブルーヘブン」

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マラパスクア島の老舗ダイビングショップで、日本人ガイドが常駐していて、安全にダイビングを楽しむことが出来ます。

 

宿に加え、「Iroha(いろは)」という日本食レストランも併設されており、また、パブリックボート乗り場までも近いです。

 

こちらの公式HPから問い合わせをしてみてください。

 

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いかがでしたでしょうか。マラパスクアでは、ときに、素晴らしい朝焼けと夕焼けを見ることもできます。

 

憧れのニタリを求め、ぜひ行ってみてください♪

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-セブ空港 (約5時間、セブパシフィック)

 

セブシティ-マラパスクア(バスと船で8時間)

 

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