名称 |
クラウンリージェンシーホテル
(Crown Regency Hotel & Towers) |
---|---|
場所 | セブシティ
(cebu city) |
時差 | 1時間 |
時期 | 12月~5月(乾季) |
観光と留学で大人気のセブ島にある、タワーアクティビティです。
到着した日や帰国する日など、まとまった時間が取りづらい日にするのがオススメです。
それではご紹介していきます。
■目次
☆拠点の町・最寄り空港・就航路線
☆アクセス
☆クラウンリージェンシーホテルに着いたら
☆スカイウォーク
☆エッジウォーク
☆タワージップ
☆クライミング
☆ベストな時間帯
☆備考
拠点の町はセブシティ。
セブシティは人口は約90万人で、マニラに次ぐフィリピン第2の都市です。近年では語学留学が大ブームになっていて、多くの日本人が訪れています。
最寄りの空港はセブ空港 (CEB)。国内外合わせて68都市に就航しています。就航路線を知りたい方はこちらからどうぞ。
宿はこちらからチェックしてみてください。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)
■セブシティ

40階建てのホテルで、セブシティで一番高い建物です。この上層部に4つのアクティビティがあります。
アヤラセンターからはハパルハパル(バイクタクシー)で100ペソです。
日本人宿の「のどか(nodoka)」さんからは150ペソです。
ボホール島に行くときに使う港「Pier1」から近いので、その帰りに寄っても良いです。
とにかくアクセスは良い場所なので、サクッと行くことができます。むしろ大事なのは時間ですね。
完全に中国系のホテルです。中に入りましたら、エレベーターで一度19階まで行きまして受付をします。
料金はこちらにありますので、クリックして拡大してください。
3種類の絶叫アクティビティ+入場料で1150ペソです。ここにクライミングを加えると4種類扱いで1500円になります。ただ、クライミングはやらなくて良いと思います。普通にキツイので周囲の景色を感じることができません(^^;)
ここからエレベーターでさらに上層階に行きます。
最初のアクティビティで、エレベーターで着いた階から、階段で1階降ります。
背中に命綱を付けて、ビルの回りの足場を一周します。全てのアクティビティに共通していますが、カメラの類は完全に持ち込むことが出来ません。係の人が撮ってくれて、最後に1000ペソでまとめて購入します。
撮りたい気持ちはありますが、やはり、万が一にでもカメラなどが下に落ちたら大惨事が起こる可能性もありますし、山程の人が自由に写真を撮っていたら待ち時間がとんでもないことになりますから、仕方ないと思います。
またビーチサンダルではダメなのですが、そのときはスニーカーを無料で貸してくれます。そして専用のスーツに着替えますので、ひらひらした服だと面倒かもしれません。
貴重品などはロッカーに入れます。このとき、全員、一回一回、デポジットで100ペソ払うので混んでるときは大変でしょうし、むしろ混む原因だろうとも思います(^^;)
係の人はさすがに写真に慣れているので、とても良い写真を撮ってくれます。
今度は、歩くのではなくコースターでビルの外周を回ります。ここでもデポジットで200ペソ支払います。
スピードは操作出来ませんが、角度は、各々の席についたレバーで操作できます。
45度くらい傾けると非常にスリリングです(^^;)
40mのジップラインで、都会の上を飛ぶので、大自然のジップラインとは、また違った体験となります。
行きだけでなく、実は戻りもジップラインなので2回楽しめます。
クライミングというかボルダリングですね。命綱をつけて登れる限り登ります。疲れたらもう登れないと思ったら、少し後ろにジャンプするように足と手を離せば、ゆっくりとローブが下ろしてくれます。
上から写真は撮ってくれませんので、友達同士で撮ったりしない限り、基本的に下からの写真になるんですね。そうすると、写真としては、地上でやっているのと変わらない感じになります。
登っているときも、普通に自力で登らないといけないので疲れます。どうしてもやりたい方以外は、これはやらなくて良いと思います(^^;)
「夜景が見たければ、めちゃくちゃ混むけど夜」、「混むのが嫌なら昼」ということになります。
スタッフの方いわく、18時以降にはホテルに宿泊している中国人たちで非常に混むとのことなので、夜景を取るかノンビリを取るかを選んでください。
キレイなのは間違いありません(^^)
いかがでしたでしょうか。セブシティに行くときは一度は行っても良いと思います。
また、屋上アクティビティではラスベガスのストラトスフィアタワーが世界最高と名高いです。
こちらのページで特集しておりますので、よろしければご覧ください♪

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