「シャークベイ」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

シャークベイ

(shark bay)

場所

西オーストラリア州

(Western Australia)

時差

-1時間

サマータイム無し

時期

12月~3月

 

シャークベイは、野生のイルカの餌付けに成功した「モンキーマイア」、貝殻で出来た「シェルビーチ」、そして世界最古の生物である「ストロマトライト」が生息する「ハメリン・プール海洋保護区」など、世界的な見どころが集中しています。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

 

 

拠点の街はエクスマウスとデナムです。

 

エクスマウスは、世界遺産のサンゴ礁「ニンガルーリーフ」の拠点となる町で、シーズンにはジンベエザメが多く集まるので、ダイバーには有名な場所です。シャークベイからは北に約600km離れています。人口は約2500人。

 

最寄りの空港はエクスマウス空港(LEA)。パースとのみ就航しています。各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

エクスマウス
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デナムはシャークベイの観光用に発展した町です。1616年にオランダの探検家が偶然発見した地域で、ヨーロッパ人がオーストラリアで2番目に発見した場所とされています。4月~9月を中心に観光客で賑わい、年間で約11万人が訪れます。人口は約800人。

 

 

 

最寄りの空港はシャークベイ空港(MJK)。パース、カーナーボンの2都市と就航しています。航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

デナム
Booking.com

 

 

■シャークベイ空港

 

 

空港はデナムの町から北東に約10km離れています。町への移動方法はレンタカーかタクシーになりまして、所要時間は約10分。料金は約30A$です。

 

 

 

■モンキーマイア

 

 

「シャークベイ」は、その恐ろしい名前とは裏腹に、遠浅で温かい海に約300種もの生物が生息しています。世界自然遺産に登録されるための4つの基準である「自然美」「地形・地質」「生態系」「生物多様性」を全て含むという、極めて珍しく貴重な場所なんです。

 

その中にはジュゴン、ウミガメ、ジンベエザメなど海のアイドルたちがたくさんいるのですが、その象徴であるイルカたちが自らエサをもらいにやってくるのがモンキーマイアなんです。

 

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餌付けを行っているのは「モンキーマイア・ドルフィン・リゾート」。モンキーマイア唯一のホテルです。

 

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朝の7時45分と9時ちょうどにスタッフがエサを持って海に出ます。既に理解している野生のバンドウイルカたちが、多いときで10頭以上集まります。

 

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宿泊客のみが見学することが出来て、エサやりも現場でランダムに選ばれた数名の客のみになります。なので「餌付け体験が出来る」というよりは「餌付けを見学する」のが基本です。ホテルの予約はこちらから出来ます。

 

オーストラリアで野生のイルカに確実にエサやり体験が出来る場としては、東海岸のモートン島が有名です。詳細はリンクからご覧ください。

 

■モートン島
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モンキーマイアのビーチには、餌付けの時間以外でもイルカが普通に来ますので、たくさん写真を撮ることが出来ますよ(^^)

 

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■シェルビーチ

 

 

世界最大の貝殻ビーチで、深い部分では約10mにもなる貝殻ビーチが、なんと約110kmにも渡って続いていますΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

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ビーチを埋め尽くす貝は約1cm。この貝が約4000年に渡って堆積し続けて現在に至ります。

 

 

実は、シャークベイの海水は少し塩分濃度が高いため、生息できる生物が限られているそうです。その数少ない生物がこの貝で、天敵のいない中で繁栄することが出来たそうです。貝殻なので、割れやすいので裸足で歩くことは出来ません。

 

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上記のデナムの町には、この貝殻で造られたブロックが建設資材に使われていて、町中の至るところで見ることができます。下の写真は貝殻ブロックで出来たレストランです。

 

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ここ以外のシェルビーチというと、アメリカ・フロリダの「サニベル島」がカラフルなシェルビーチとして知られています。

 

■サニベル島
 

 

 

■ハメリン・プール・ストロマトライト

 

 

ストロマトライトは35億年前から存在する世界最古の生物です。

 

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完全に岩にしか見えないんですが生物なんです。しかも酸素をつくり出してくれていますΣ(゚∀゚ノ)ノ 正体は「シアノバクテリア」という細菌で、砂や泥の表面に付着した状態で日中に光合成を行います。

 

夜になると活動を休止するのですが、粘液が出ていて、そこにまた砂や泥が付着します。これを繰り返すことで1年間で0.33mmという速度で成長します(^^;) そして35億年という途方も無い歳月を経て、このような岩石風になっているということなんですね。

 

ストロマトライトの化石は世界中にあるのですが、現生しているのはメキシコの「クアトロ・シエネガス」とここだけです。クアトロ・シエネガスは淡水なので、海水だとここだけです。クアトロ・シエネガスについては、リンクから詳細をご覧ください。

 

■クアトロ・シエネガス
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■エクスマウスとニンガルーリーフ

 

 

ニンガルーリーフはオーストラリアの北西部に広がる、長さ260kmものサンゴ礁です。東部のグレートバリアリーフがあまりにも有名なので知名度は低いですが、魚類が約500種類、サンゴが約300種類、軟体動物が約600種類、その他多くの生き物が生息する素晴らしい海なんです。

 

 

特に北部のエクスマウスは、3月下旬~7月上旬にかけてジンベエザメが産卵に訪れるため高確率で出会うことができるので、ダイバー憧れの海の1つになっています。

 

 

その他、5月~11月にはマンタが現れ、6月~10月にはザトウクジラも現れますΣ(゚∀゚ノ)ノ さらに3月4月の満月の夜から約10日後にはサンゴの産卵を見ることも出来ます。

 

 

以上になります。見どころ満載の世界遺産シャークベイ。ぜひ行ってみてください(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。モンキーマイアを含むツアーはこちらです。

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エクスマウスのジンベエザメがメインのツアーはこちらです。

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■備考

行き方

■航空便例
日本-パース空港(約10時間)

 

パース空港-エクスマウス空港(約2時間)

 

ホテル検索

 

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現地ツア
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外務省

 

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オーストラリアの設定です。

備考

 

⇒西オーストラリア州のガイドブック

 

⇒オーストラリア留学

 

⇒スキューバダイビング関連

 

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