ニュージーランドの基本情報と絶景一覧(目次)

 

 

 

ニュージーランドの基本情報・徹底解説

ニュージーランドの基本情報と絶景一覧

 

ロード・オブ・ザ・リングの舞台になったことで有名なニュージーランド。首都はウェリントン。公用語は英語とマオリ語で、宗教は半数がキリスト教。通貨はニュージーランド・ドルで、本日のレートはこちら。


 

ニュージーランドの基本情報と絶景一覧

 

人口は約493万人。北島と南島に大きく分かれていて、面積は日本の約4分の3にあたる約27万km²。日本との大きさを比べてみるとこんな感じだよ。


ニュージーランドの絶景

photo by:thetruesize.com/

 

ニュージーランドの基本情報と絶景一覧

 

ニュージーランドに人がやってきたのは9世紀頃と言われていて、その子孫がマオリ人と呼ばれているよ。ヨーロッパ人が発見したのは1642年のことで、1947年にイギリスから独立したんだ。大自然を舞台にしたアクティビティも盛んで、特にバンジージャンプが盛んだよ。


 

ニュージーランドの基本情報と絶景一覧

 

それでは観光の基本情報をまとめるよ。都市部からフィヨルド地帯まで多様な環境なので、下記をしっかり読んで十分な準備をしていってね。


1・入国まで(←クリック)
①ビザ関係 ②入国に必要なパスポート残存期間 ③治安(外務省の海外安全情報の該当ページ) ④ガイドブック ⑤航空便例 ⑥時差 ⑦トラベルカレンダー ⑧様々な国別指数

 

2・空港に到着したら
⑨通貨 ⑩ATM事情 ⑪SIMカード ⑫タクシー事情 ⑬配車アプリ ⑭交通カード

 

3・滞在中
⑮Googleマップの精度 ⑯クレジットカードの普及率 ⑰トイレ事情 ⑱喫煙事情 ⑲コンタクト用品は買えるか? ⑳生理用品は買えるか? ㉑定番のスーパーやコンビニ ㉒定番の軽食やファーストフード ㉓犯罪や病気 ㉔緊急電話番号 ㉕チップ事情 ㉖電圧とプラグ ㉗現地で使える◯◯語(公用語) ㉘現地の日本大使館 ㉙この国の絶景一覧

 

ビザ関係 3ヶ月以内の観光ならビザ不要だが、電子ビザ「NZeTA」の取得が必須。

 

公式のスマホアプリ「NZeTA」から申請するのが確実かつ一般的。ブラウザ上で申請すると、公式でも手数料が若干高くなるほか、代行業者のサイトも多いため注意。総額は「NZeTA申請料+IVL観光税」で100NZドル前後。1度取得すれば2年間(もしくはパスポートの有効期限まで)有効。

 

「72時間以内に発行」と案内されることが多いが、システムトラブルや追加確認で1週間以上かかるケースもあるため、10日前には申請を完了させるのがベスト。

パスポート残存期間 滞在日数+3ヶ月以上
治安 海外安全情報:ニュージーランド
ガイドブック ニュージーランドのガイドブック
航空便例

(直行便)

日本-オークランド(約10時間半)
時差 ・本土:+3時間

・チャタム諸島:+3時間45分
・サマータイムあり:さらに+1時間(9月最終日曜~4月第1日曜まで)

トラベル

カレンダー

温帯の海洋性気候に属し、南半球なので四季は日本と逆。ただ、夏は酷暑にならず「温暖」で過ごしやすく、冬は冷え込むが「厳寒」にはなりにくいため過ごしやすい。北島は比較的温暖で湿度がやや高く、南島は緯度と標高の影響で涼しく、特に内陸部や南部では冬に雪が降る。年間を通じて天候が変わりやすく「1日の中に四季がある」と言われるほどなので重ね着が基本となる。見どころは多種多様なので、目的に応じたベストシーズンを把握することが重要。

 

■1~2月
ベストシーズン。真夏で日中は20~28度前後、朝晩は12~18度前後。湿度も比較的低くて快適。全国的に天候が安定し、都市観光・ドライブ・トレッキング・湖や海でのアクティビティなど全てに最適。南島のフィヨルド(ミルフォードサウンド)や氷河から、北島のビーチリゾートまで良い状態というのが凄いところ。ただ、観光のピークシーズンなので各種料金は高騰し、どこも混雑する。食べ物では、サーモン、グリーンリップドマッスル(ムール貝)、ラム肉、ベリー類(イチゴ、ブルーベリー)が旬を迎える。

 

■3~4月
準ベストシーズン。日中は18~24度前後、朝晩は10~15度前後と涼しく、観光客もやや減るため快適。天候は比較的安定しているが、徐々に雨の日が増える。南島では紅葉が美しく、クイーンズタウンやワナカ周辺で特に見頃となる。トレッキングも引き続き良好。食べ物は、ブドウの収穫期でワインの質が高く、ワイナリー巡りにも適した時期。

 

■5~8月
冬にあたり、日中は8~15度前後、朝晩は0~5度前後。南島の内陸部や山岳地帯では雪が降り、クイーンズタウンやワナカではスキー・スノーボードが盛ん。北島は比較的温暖で雪は少ないが、雨や風が強くなる日がある。トレッキングは一部ルートで制限されることがあるため注意。観光客は減少し、料金は下がる。

 

■9~10月
春の移行期。日中は12~18度前後、朝晩は5~10度前後。雪解けが進み、花が咲き始めるが、天候は不安定で強風の日も多い。山岳部では雪が残るため、トレッキングはルート選びが重要。観光客は少なく、料金は比較的安い。南島では子羊が見られる季節でもある。

 

■11~12月
初夏にあたり再びベストシーズンになる。日中は18~25度前後、朝晩は10~15度前後と快適。天候も安定し、都市観光・ドライブ・トレッキング・自然観光に適している。12月は夏休みとクリスマスで国内が混雑する。食べ物では、アスパラガスなどが旬を迎える。

 

【ニュージーランドのクリスマスについて】
「真夏の太陽と赤い花」が象徴する、南半球のリゾート型クリスマス。12月に満開となる赤い花「ポフツカワ」が「ニュージーランド・クリスマスツリー」として親しまれ、雪の代わりに「緑の木々」と「青い海」が背景となる。キリスト教文化を背景に持つが、現在は日本や北米と同じで「商業的な大型イベント+家族の集まり」としての側面が強い。11月下旬頃から街の装飾やイルミネーションが始まり、モールや観光地ではセールやイベントが増える。また、サンタクロースは水着やサーフィン姿で描かれることもある。

 

24日は比較的静かに過ごす家庭が多く、ハイライトは25日午後の家族イベントになる。一言で言うと「ディナーよりもランチが主役」なのが大きな特徴。食事は七面鳥やハムなどのイギリス系の伝統料理も残るが、バーベキューやシーフードがメイン。デザートはメレンゲ菓子の「パブロバ」やフルーツが定番。教会の深夜ミサも行われるが、大規模なものではない。翌26日の「ボクシング・デー」は年間最大のセール日となり、国民の関心は「平穏なランチ」から「熾烈な買い物」へと一気にシフトする。ニュージーランドらしいクリスマスを体験できる代表的な場所は下記。

 

■ロトルア
マオリ文化の聖地。伝統的な地熱蒸し料理「ハンギ(Hangi)」をクリスマスの特別メニューとして提供する施設もあり、先住民文化と西洋の行事が融合した、ニュージーランドでしか体験できない「多文化クリスマス」を楽しめる。

 

■クイーンズタウン
「世界一美しい」と称される山々に囲まれた、高地リゾート型のクリスマス。ワカティプ湖畔でバーベキューを楽しみ、夜まで沈まない夕日を眺めながら過ごす「非日常感」は国内随一。世界中の観光客が集まるため、最も活気がある。

 

■オークランド
国内最大の経済都市。名物はポンソンビー地区にある「フランクリン・ロード」の住宅イルミネーション。住民が自発的に行う装飾だが、その規模は圧巻で、期間中は歩行者天国のような賑わいを見せる。都市型の華やかさとビーチの開放感を同時に味わえる唯一の場所。

 

■ワイヘキ島(オークランド沖)
オークランドからフェリーで40分のワインの聖地。真夏の強い日差しの中、海を見下ろすワイナリーで冷えた白ワインを飲む「大人のクリスマス」を体現する場所。静かに、かつ贅沢に夏を祝いたい層に人気。

様々な

国別指数

パスポートの強さ(信頼性)

国際平和度(安全性)
女性の危険度(性犯罪)
幸福度ランキング
ビックマック指数(物価)
観光開発指数(旅の難易度・魅力度)
英語能力指数(通じやすさ)

通貨 ニュージーランド・ドル(通貨コード:NZD、記号:NZ$)。補助通貨は「セント」で、1NZD=100セント。
ATM 豊富にあり安定しているが、現在はクレジットカードやスマホのタッチ決済が主流なので、使う機会は少なくなっている。手数料:1回につき無料~5NZD程度。1回の引き出し限度額:500~800NZD程度。

 

【重要】
「With Conversion(自国通貨に換算して決済)」と「Without Conversion(現地通貨で決済)」の選択肢が表示されたら、必ず「Without Conversion(現地通貨で決済)」を選択すること。前者だと「銀行手数料が上乗せされた非常に悪いレートが適用」され大損してしまうため。たまに、前者だけ目立つ色や大きく表示されるATMがあるため、勢いで選択しないように注意。

 

【解説】
これは「DCC」と呼ばれ「両替の主導権を、Visaなどのカード会社から、そのATMを運営する現地の銀行(や会社)に横取りされる仕組み」のこと。一言で言えば「銀行が小遣い稼ぎをするための、合法的なボッタクリ機能」。

 

イメージは、銀行から「あの~今、引き出そうとしてる紙幣なんですけど、このままだとクレジットカード会社が月末にまとめて『使った分』を日本円で決済しますよね。それだと今よりレートが悪くなって損するかもしれませんから、代わりに私たちが今、あなたの国の通貨で決済しておきましょうか?まぁちょっと手数料はいただきますけど。終わらせときましょうよ?」と言われている状態。

 

上記の「With/Without Conversion」が世界標準の表示だが、統一されているわけではなく、下記のように色々なパターンがある。

(自国通貨に変換する/変換しない)
・With Conversion / Without Conversion
・Accept Conversion / Decline
・Accept rate / Reject conversion
・Convert to JPY / Charge in local currency
・Charge in JPY / Charge in local currency
・Pay in JPY / Pay in local currency
・Bill me in JPY / Bill me in local currency
・Use home currency / Use local currency
・Dynamic Currency Conversion / No conversion

 

混乱するが、基本的には「1つ覚えておけば大丈夫」で、ATM操作中に「Conversion(変換)」という単語が出たら「拒否する」こと。慌ててしまいがちなところなので、その意味でも、落ち着いて使える銀行併設ATMなどを利用することが大事。

■選択してはいけない表記
「with conversion(変換する)」「Accept(受け入れる)」「home currency(自国通貨で決済)」「JPY(日本円で決済)」など。

 

■選択すべき表記
「without conversion(変換しない)」「decline(拒否する)」「local currency(現地通貨で決済)」など。

SIMカード 大手は「One NZ(旧Vodafone)」「Spark」「2degrees」。eSIMも利用可能。
タクシー メーター制。都市部では「流し」もつかまえられ、安全性も問題ないが、タクシー乗り場から乗るのが基本。白タクはほぼ存在しない。公認タクシーの車体デザインは都市や地域により異なるが、屋根に「TAXI」表示はある。
配車アプリ 「Uber」が圧倒的に普及しているが、「Zoomy」や「Ola」も使える。
交通カード 主要都市ごとに存在するが、現在はタッチ決済が主流になっている。

 

オークランド:AT Hop Card/クライストチャーチ:Metrocard/ウェリントン:Snapper/など

Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 世界最高水準の普及率。旅行者の体感としては支払いの8~9割がキャッシュレスで可能。現金お断り(Cashless Only)の店も増えている。ただ、田舎・小規模店や屋台・端末の故障などがあるため、最低限の現金(100~200NZD程度)はもっておくこと。
トイレ 非常に清潔。紙も流せる。
喫煙 世界で最も規制が厳しい国の1つ。屋外も公共の場は禁煙。吸いたい場合は必ず確認すること。1箱40~50NZD。「使い捨てVape」は規制が厳しく、没収される可能性もある。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーや

コンビニ

■コンビニ

「Night’n Day」「On the Spot」

 

■スーパー
「Countdown(Woolworths)」「New World」「PAK’nSAVE」

 

■ドラッグストア
「Chemist Warehouse」「Unichem」

定番の軽食や

ファーストフード

ニュージーランドの食文化は、イギリス系の伝統をベースにしつつ、マオリ文化や移民(アジア・ヨーロッパ)の影響が融合した多国籍なもの。近年は「モダン・ニュージーランド料理」と呼ばれる「地元食材を活かした創作料理」や、カフェ文化が発達しており、オークランドやウェリントンはグルメ都市としての評価も高い。国土は南北に長いが、食文化の地域差は大きくなく、全国的にラム肉・乳製品・シーフードが中心となる。

 

外食環境はカフェ・レストラン・パブ・フードコートまで幅広く、世界的チェーンはマクドナルド、ケンタッキー、バーガーキング、サブウェイ、スターバックス、ドミノ・ピザなどが都市部を中心に展開している。日系チェーンは一風堂・ペッパーランチ・モスバーガーなどが進出しており、日本食レストランも広く普及している。

 

■主食・軽食
・ミートパイ:ひき肉とグレービーを詰めた国民的軽食。コンビニやベーカリーで定番/・フィッシュ&チップス:海沿いの定番/・ソーセージロール:パイ生地で包んだ軽食/・アボカドトースト:カフェ文化を象徴する朝食メニュー

 

■肉・魚・メイン料理
・ラム料理:ニュージーランドを代表する肉でローストやグリルが一般的/・グリーンリップドマッスル:特産のムール貝/・サーモン:養殖が盛んで刺身やグリルで提供される/・ローストディナー:イギリス由来の定番料理/・ハンギ:地中で蒸し焼きにするマオリの伝統料理

 

■デザート・飲み物
・パブロバ:メレンゲにクリームとフルーツをのせた代表的デザート/・ホーキーポーキー:キャラメル風味の粒が入ったアイスクリーム/・フラットホワイト:ニュージーランド発祥とされるコーヒーでカフェ文化の中心/・クラフトビール:地ビール文化が発達し各地に醸造所がある/・ニュージーランドワイン:マールボロのソーヴィニヨン・ブランなどが世界的に有名

犯罪や病気 治安は良い国だが、都市部や観光地ではスリ・置き引き・車上荒らしが発生している。特にオークランド、ウェリントン、クライストチャーチの中心部、公共交通機関などで注意が必要。
緊急電話番号 警察・消防・救急:111
チップ 基本的には不要
電圧とプラグ ・電圧:230~240V

コンセントタイプ

現地で使える

マオリ語

①おはよう。

キア・オラ
時間帯問わず使える万能挨拶。直訳すると「元気でいて」「健康であれ」で、これが転じて「挨拶(こんにちは)」「感謝(ありがとう)」「軽い返答(OK、いいね)」として使われる。

 

②こんにちは。
キア・オラ

 

③こんばんは。
ポー・マーリエ
ややフォーマルな表現。実際はキア・オラで済ませることが多い。

 

④ありがとう。
キア・オラ(カジュアル)
ンガー・ミヒ・ヌイ(丁寧)
返答は「カーオレ・エ・アロハ(どういたしまして)」。直訳すると「気にしないで」的なニュアンス。

 

⑤さようなら。
カ・キテ

 

⑥はい/いいえ。
アーエ/カーオ
伸ばす音が重要。「アエ」だと間違い。

 

※「旅で使える英語40選」は「アメリカの基本情報と絶景一覧」を参照。

日本大使館 公式HP
ニュージーランドの

絶景一覧

ニュージーランドの絶景

 

 

ニュージーランドの絶景一覧(50音順)

ニュージーランドの絶景

 

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photo by:bowtie_barbie

 

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