韓国の基本情報と絶景一覧(目次)

 

 

 

韓国の基本情報・徹底解説

韓国の基本情報と絶景一覧

 

「BTS」などのK-POPや韓流ドラマが人気の韓国。首都はソウル。公用語は韓国語で、宗教は仏教やキリスト教など。通貨はウォンで、本日のレートはこちら。


 

韓国の基本情報と絶景一覧

 

人口は5178万人で、面積は日本の約4分の1にあたる10万km²。日本との大きさを比べてみるとこんな感じだよ。


韓国の基本情報と絶景一覧

photo by:thetruesize.com/

 

韓国の基本情報と絶景一覧

 

朝鮮半島には約50万年前から人類が暮らしていたとされているよ。1910年の韓国併合から日本が統治し、終戦と共に独立したんだ。多くの見どころがあるけど「済州島」には壮大な自然が広がっているよ。


 

韓国の基本情報と絶景一覧

 

それでは観光の基本情報をまとめるよ。面積は小さいけど、歴史は長いし、地域差もあるので、下記をしっかり読んで十分な準備をしていってね。


1・入国まで(←クリック)
①ビザ関係 ②入国に必要なパスポート残存期間 ③治安(外務省の海外安全情報の該当ページ) ④ガイドブック ⑤航空便例 ⑥時差 ⑦トラベルカレンダー ⑧様々な国別指数

 

2・空港に到着したら
⑨通貨 ⑩ATM事情 ⑪SIMカード ⑫タクシー事情 ⑬配車アプリ ⑭交通カード

 

3・滞在中
⑮Googleマップの精度 ⑯クレジットカードの普及率 ⑰トイレ事情 ⑱喫煙事情 ⑲コンタクト用品は買えるか? ⑳生理用品は買えるか? ㉑定番のスーパーやコンビニ ㉒定番の軽食やファーストフード ㉓犯罪や病気 ㉔緊急電話番号 ㉕チップ事情 ㉖電圧とプラグ ㉗現地で使える◯◯語(公用語) ㉘現地の日本大使館 ㉙この国の絶景一覧

 

ビザ関係 90日以内の観光は不要
パスポート残存期間 3か月以上が必要
治安 外務省・海外安全情報:韓国
ガイドブック 韓国のガイドブック
航空便例

(直行便)

・日本各地から便がある

・ソウル:1時間半~2時間半
・釜山:50分~2時間15分
・大邱:1時間15分~2時間半
・清州:1時間半~2時間半
・済州島:2~3時間

時差 無し
トラベル

カレンダー

韓国は日本同様に四季が明確だが、冬はより寒くなり、夏は蒸し暑くなる。面積は小さいものの、ソウル大都市圏、釜山の港町文化、慶州の古都文化、済州島の火山景観など多彩な魅力がある。流行りや若者文化の移り変わりが非常に速く、K-POP・韓国ドラマ・カフェ文化・ナイトマーケット・美容整形など「アジアのトレンド発信地」といえる存在になっている。一方で、旧正月や「秋夕(チュソク)」など、儒教文化由来の伝統行事も極めて重要視されている。

 

■1~2月
ソウル周辺では氷点下になる日も多く、内陸部や江原道(カンウォンド)では-10度に達することもある。日本同様、空気は乾燥しているため晴天率が高く、特に江原道ではウィンタースポーツが本格化し、平昌周辺のリゾート地が賑わう。

 

旧正月「ソルラル」は韓国最大級の伝統行事で、新暦では1月下旬~2月頃。民族衣装「韓服(ハンボク/チマチョゴリ)」を着る人も見られる。そして「華川ヤマメ祭り」は韓国を代表する冬祭りとして世界的に有名。完全に凍った川に穴を開け、氷上でヤマメ釣りを楽しむイベントで、釣った魚をその場で焼いて食べられる。また、冬はサムゲタン・プデチゲ・焼き芋・オデンなど温かい料理が人気。

 

■3~5月
ベストシーズン。日中は10~25度前後で、ソウル・釜山・慶州などを快適に楽しめる。3月下旬~4月上旬は桜シーズンで、ソウル・慶州・鎮海などが有名。特に「鎮海軍港祭」は韓国最大級の桜祭り。また、5月頃は新緑が非常に美しく、ソウル近郊の北漢山や雪岳山などが登山客で賑わうようになる。食べ物は、イチゴ・山菜・ケジャンなどが旬を迎える。

 

■6~8月
ソウルや内陸部は35度前後に達し、7月頃からは梅雨(チャンマ)シーズンへ入って蒸し暑くなる。同時に、釜山の海雲台や広安里、江陵などの東海岸は海水浴シーズンに突入。都市部では、音楽フェス・K-POPイベント・大学祭などが活発に行われ、ソウルでは漢江(ハンガン)ナイトマーケットや漢江公園も賑わう。

 

済州島は、この時期に緑が最も濃くなり、火山島らしい絶景が美しくなる。食べ物は、冷麺・ピンス(かき氷)・コングクス(豆乳麺)・ミルミョン(釜山発祥の冷たい小麦麺)などの「夏グルメ」が人気。「暑い時こそ栄養のあるものを食べる」という「以熱治熱(熱をもって熱を制す)」の考え方から、あえて参鶏湯を食べる人も多い。日本同様、ウナギやアワビも滋養食として食べられている。

 

■9~10月
ベストシーズン。日中は15~25度前後で乾燥した晴天が続く。全国的に紅葉シーズンを迎え、特に雪岳山・内蔵山・智異山などの紅葉は有名。山岳部・寺院・韓屋(ハノク)の景観と紅葉が重なり、観光らしい秋景色となる。

 

旧暦8月15日頃(新暦では9~10月頃)の「秋夕(チュソク)」は、日本の「お盆+お月見」のような大型連休。帰省ラッシュが発生し、先祖の供養が行われ、伝統料理が振る舞われる。食べ物では、松茸・柿・梨・ワタリガニなど秋の味覚が充実する。

 

■11~12月
11月頃までは紅葉が残る地域もあるが、12月に入ると本格的な冬へ移行する。日本同様、クリスマスは商業イベントとして大規模に行われ、特にソウルや釜山では巨大なイルミネーションやクリスマスマーケットが登場。明洞・東大門・ロッテワールド周辺などが巨大なデートスポットと化す。また、年末はK-POPの授賞式や音楽イベントも集中し、韓国エンタメ文化が最も盛り上がる時期。食べ物では、ホットク・焼き栗・屋台グルメなどが冬の定番。

様々な

国別指数

パスポートの強さ(信頼性)

国際平和度(安全性)
女性の危険度(性犯罪)
幸福度ランキング
ビックマック指数(物価)
観光開発指数(旅の難易度・魅力度)
英語能力指数(通じやすさ)

通貨 ウォン(通貨コード:KRW、記号:₩.)。補助通貨は「チョン」だが発行されていない。1ウォン=100チョン。
ATM 日本同様、銀行やコンビニのATMが安定的に使える。ただ、キャッシュレス化が非常に進んでいるため、現金を利用する機会は少ない。手数料:1回につき約400ウォン。1回の引き出し限度額:30万~100万ドル程度。

 

【重要】
「With Conversion(自国通貨に換算して決済)」と「Without Conversion(現地通貨で決済)」の選択肢が表示されたら、必ず「Without Conversion(現地通貨で決済)」を選択すること。前者だと「銀行手数料が上乗せされた非常に悪いレートが適用」され大損してしまうため。たまに、前者だけ目立つ色や大きく表示されるATMがあるため、勢いで選択しないように注意。

 

【解説】
これは「DCC」と呼ばれ「両替の主導権を、Visaなどのカード会社から、そのATMを運営する現地の銀行(や会社)に横取りされる仕組み」のこと。一言で言えば「銀行が小遣い稼ぎをするための、合法的なボッタクリ機能」。

 

イメージは、銀行から「あの~今、引き出そうとしてる紙幣なんですけど、このままだとクレジットカード会社が月末にまとめて『使った分』を日本円で決済しますよね。それだと今よりレートが悪くなって損するかもしれませんから、代わりに私たちが今、あなたの国の通貨で決済しておきましょうか?まぁちょっと手数料はいただきますけど。終わらせときましょうよ?」と言われている状態。

 

上記の「With/Without Conversion」が世界標準の表示だが、統一されているわけではなく、下記のように色々なパターンがある。

(自国通貨に変換する/変換しない)
・With Conversion / Without Conversion
・Accept Conversion / Decline
・Accept rate / Reject conversion
・Convert to JPY / Charge in local currency
・Charge in JPY / Charge in local currency
・Pay in JPY / Pay in local currency
・Bill me in JPY / Bill me in local currency
・Use home currency / Use local currency
・Dynamic Currency Conversion / No conversion

 

混乱するが、基本的には「1つ覚えておけば大丈夫」で、ATM操作中に「Conversion(変換)」という単語が出たら「拒否する」こと。慌ててしまいがちなところなので、その意味でも、落ち着いて使える銀行併設ATMなどを利用することが大事。

■選択してはいけない表記
「with conversion(変換する)」「Accept(受け入れる)」「home currency(自国通貨で決済)」「JPY(日本円で決済)」など。

 

■選択すべき表記
「without conversion(変換しない)」「decline(拒否する)」「local currency(現地通貨で決済)」など。

SIMカード 大手は「SK Telecom」「KT」「LG U+」。eSIMは非常に普及していて、都市部なら安定的に5Gが使える。
タクシー 完全メーター制。都市部なら「流し」もつかまえられるが、近年は配車アプリが急激に普及している。日本同様、基本的に「白タク」は無く、身体的な危険性は無い。ただ、これも日本同様に「深夜帯や女性に対しての搭乗拒否」や「遠回りしてのボッタクリ」などはある。ときに運転が荒いドライバーがいるため注意。

 

独自のタクシー文化として「模範タクシー(黒タク)」がある。黒い車体で、横に黄色のラインと「DELUXE(模範)TAXI」の表示がある。日本で言う「ハイヤー」のイメージで、10年以上無事故・無違反のベテラン運転手のみが運行を許されている。一般タクシーの1.5~2倍と高めだが、深夜割増料金はかからない(または設定が異なる)。英語対応が可能な場合も多く、女性や年配者には特にオススメ。一般タクシーの車体デザインは統一されていない。

配車アプリ 「Kakao T(カカオタクシー)」が圧倒的シェア。「Uber(UT)」も利用可能。日本を含む海外の電話番号やクレジットカードでの登録もスムーズになっている。
交通カード 「T-money」や「Cashbee」などで、日本の「Suica」や「Pasmo」と同じ使い方。地下鉄、バス、空港鉄道、タクシー、自販機、コンビニなどで利用可能。コンビニや駅で残額の返金は可能(手数料500ウォン程度)だが、カード代金は返金不可。バスは現金支払い不可が増えているが、日本同様、クレジットカードやスマホのタッチ決済での乗車は進みきっていない。バスを利用するなら「T-money」などを持っておくのが安心。

 

気候同行カード:2024年に導入された「公共交通機関乗り放題カード」。チャージ式で、有効期間は30日間。地下鉄、バス、タルンイ(ソウルの公共自転車)、ハンガン(漢江)バスを無制限に利用できる。詳細は公式HPを参照。

Googleマップ 利用可能だが、安全保障上の理由で詳細データが制限されているため、「NAVER Map」や「KakaoMap」の利用が必須。特に「店舗の営業情報」については、店主がGoogleマップの情報を更新しないため実際に行くと既に閉業している、というケースが多く見られるため注意。
クレジットカード 非常に高い普及率で、都市部や主要観光地では小さなカフェやコンビニでも「現金お断り」の店がある。屋台でもキャッシュレス決済は可能だが、QRコード決済が主流で、これには「Kakao Pay」など韓国専用のアプリが必要なため、旅行者は使えず現金払いになることが多い。よって日本同様、最低限の現金は必ず持っておくこと。
トイレ 都市部は非常に清潔。ゴミ箱が設置されていたら、紙は流さずゴミ箱に捨てること。山岳部や田舎だと紙が設置されていないこともあるので、ポケットティッシュを携帯しておくこと。
喫煙 規制が厳しい国の1つ。日本同様、屋内はもちろん、屋外も公共の場は喫煙所以外は禁煙。吸いたい場合は確認するのが無難。1箱4500~5000ウォン。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーや

コンビニ

■コンビニ

「CU」「GS25」「7-Eleven」

 

■スーパー
「E-mart」「Lotte Mart」「Homeplus」

 

■ドラッグストア
「OLIVE YOUNG」「LOHB’s」

定番の軽食や

ファーストフード

韓国の食文化は「発酵」と「唐辛子」が特徴。キムチをはじめ、コチュジャン・テンジャン(味噌)・醤油などの「発酵調味料」を多用し、野菜・肉・魚介類をバランスよく使う。地域差も大きく、ソウルの宮廷料理、全州の郷土料理、釜山の海鮮料理、済州島の黒豚料理などが代表的。

 

「一人一品」ではなく、メイン料理と多数のおかず(パンチャン)を共有するのが基本だが、近年はカフェ文化も非常に発達しており、都市部では巨大カフェやスイーツ店巡りも観光の定番となっている。

 

国産チェーンは、バーガーの「Mom’s Touch」や「ロッテリア」、チキンの「bb.q Chicken」や「BHCチキン」、トーストの「Isaac Toast」や「Egg Drop」、コーヒーの「EDIYA COFFEE」「MEGA COFFEE」「A Twosome Place」などが有名。世界的チェーンは、ケンタッキー、バーガーキング、サブウェイが多く、マクドナルドよりロッテリアがはるかに多い。日系チェーンではすき家、吉野家、一風堂、丸亀製麺などが進出している。

 

■主食・軽食
・ビビンバ:野菜・肉・卵などをご飯に混ぜて食べる代表的料理(全州周辺が特に有名)/・キンパ:韓国風のり巻き/・トッポッキ:甘辛い餅料理で屋台の定番/・冷麺:平壌冷麺と咸興冷麺が特に有名/・ミルミョン:釜山名物の冷たい麺料理/・カルグクス:手打ち麺を使う温かい麺料理

 

■肉・魚・メイン料理
・サムギョプサル:韓国を代表する豚焼肉/・プルコギ:甘辛いタレで味付けした牛肉料理/・サムゲタン:若鶏に高麗人参やもち米を詰めて煮込む滋養料理/・カンジャンケジャン:ワタリガニを醤油漬けにした料理(ソウル・西海岸周辺)/・アグチム:アンコウを辛く蒸し煮にする海鮮料理(馬山周辺)/・黒豚焼肉:済州島を代表する名物料理/・刺身(フェ):白身魚が中心(釜山・東海岸周辺)

 

■デザート・飲み物
・ホットク:黒糖やナッツを包んだ屋台スイーツ/・ピンス:韓国風かき氷。近年は巨大化している/・薬菓(ヤックァ):蜂蜜を使った伝統菓子/・シッケ:米を発酵させて作る甘い伝統飲料/・マッコリ:韓国を代表する発酵酒/・焼酎:韓国で最も一般的な酒/・柚子茶:柚子ジャムをお湯で溶かして飲む伝統飲料(南部周辺)

犯罪や病気 治安は良い国だが、日本同様、飲酒トラブル・性犯罪・怪しい宗教勧誘などに注意。近年は、外国人観光客を狙ったボッタクリバーも報告されている。特に梨泰院・江南・弘大周辺では、安易に客引きについて行かないこと。また、マッチングアプリやSNSを利用した美人局や高額請求トラブルも発生している。

 

歴史的関係性を踏まえ、歴史や政治関係の発言は控えること。ときに「反日」の気風が高まることがあるので、その時期は渡航の是非を慎重に判断すること。

 

春は黄砂やPM2.5の影響が出る日もあるので、必要な人はマスクを携帯すること。夏場は屋台での食事やナマモノによる食あたりに注意。

 

狂犬病は絶滅していない。特に地方や田舎、北朝鮮に近いエリアでは注意すること。狂犬病は発症してしまうと現状100%死に至るため迅速な対応が急務。

 

具体的には、咬まれてから数時間以内の「曝露後ワクチン(PEP)」接種が絶対条件で、まずは石鹸で15分以上患部を洗い、イソジンやアルコールで消毒する。その間にタクシーや救急車など移動手段を手配しておき、すぐに病院へ行くこと。韓国にはこれらに対応できる高度な病院があるため、慌てず冷静に対応することが大事。

緊急電話番号 ・警察:112

・救急&消防:119
・観光案内や苦情:1330(24時間・日本語対応可)
・112や119も三者通話による英語や日本語対応が可能

チップ 完全に不要
電圧とプラグ ・電圧:220V


現地で使える

韓国語

①おはよう。

チョウン アチムイムニダ

 

②こんにちは。
アンニョン(カジュアル)
アンニョンハセヨ(丁寧)

 

③こんばんは。
アンニョンハセヨ

 

④ありがとう。
コマウォ(カジュアル)
カムサハムニダ(丁寧)
返答は「チョンマネヨ(どういたしまして)」

 

⑤さようなら。
アンニョン(カジュアル)
アンニョンヒ カセヨ(相手が去る)
アンニョンヒ ケセヨ(自分が去る)

 

⑥はい/いいえ。
ネ/アニヨ

 

⑦~へ行きたい。
~エ カゴ シポヨ

 

⑧これがほしいです。
イゴ ジュセヨ

 

⑨これはいくらですか?
イゴ オルマエヨ?

 

⑩値下げしてくれませんか?
カッカジュセヨ(カジュアル)
チョグムマン カッカジュシゲッソヨ?(丁寧)

 

※「旅で使える英語40選」は「アメリカの基本情報と絶景一覧」を参照。

日本大使館 公式HP
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