四川省旅行の基本情報と絶景一覧(目次)
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四川省ってどんな場所?
四川省は中国南西部に位置し、中国で4番目の広さを誇る広大な省なんだ。東部には人口が集中する四川盆地、西部には標高4,000mを超えるチベット高原が広がり、地域によって気候や景観が大きく異なるのが特徴だよ。また、中国最大のジャイアントパンダ生息地としても知られ、野生のパンダの多くは四川省の山岳地帯に暮らしているんだ。代表的な都市は、成都(せいと)・綿陽(めんよう)・楽山(らくざん)・南充(なんじゅう)など。

世界遺産の「九寨溝(きゅうさいこう)」では、エメラルドグリーンやコバルトブルーに輝く湖が点在していて、近隣の「黄龍(こうりゅう)」では世界最大の石灰華段が広がっているんだ。また、高さ71mを誇る世界最大の磨崖仏「楽山大仏」や、中国四大仏教名山の一つ「峨眉山(がびさん)」も成都からすぐに行くことができるよ。
ハイライトは、一面が真っ赤な僧房群で埋め尽くされる「ラルンガルゴンパ」と「アチェンガルゴンパ」だったんだけど、現在は外国人の立ち入りが禁止されているため、行けるようになる日を待つばかりなんだ。
■基本情報
・省都:成都市
・面積:約48.6万km²(日本の約1.3倍)
・人口:約8,400万人
・主要都市:綿陽(めんよう)、楽山、自貢(じこう)、宜賓(ぎひん)
旅のポイント
■九寨溝
ベストシーズンは4~6月と9~10月で、日中の気温は15~25度前後。春は成都周辺が非常に過ごしやすく、パンダたちも活発に動き回ります。秋は「九寨溝」や「黄龍」の紅葉が見頃となり、特に九寨溝では世界屈指の絶景が広がります。ただ、四川省は地域による標高差が非常に大きいため、九寨溝などの東チベットエリアに行く場合は、夏でもダウンジャケットを持っていってください。
■ラルンガルゴンパ
「九寨溝」から「黄龍」へ行く途中では、標高3,500mを超える場所があります。酸素ボンベの販売も行われているので、高山病が不安な人は、最終的に無駄になったとしてもボンベを持っておくと安心です。ラルンガルゴンパとアチェンガルゴンパは標高4,000mを超えるので、最初から高山病対策が必須です。
「峨眉山」は、古くから日本にも「峨眉天下の秀」という言葉が伝わるほどの名山です。ベストシーズンは休日だと非常に混雑するため早めに行動してください。「楽山大仏」は、崖下に降りて巨大な石仏を真正面から見ることができますが、長蛇の列に並ぶことになるため、時間をたっぷり取っておいてください。また、遊覧船から眺めるのも素晴らしいので、両方プランに入れておくのがオススメです。
■楽山大仏
四川盆地は中国でも有名な高温多湿地域で、特に成都・重慶周辺は昔から「中国三大ボイラー(三大火炉)」の一角に数えられてきました。日本の夏に似ており、6~8月にかけては気温が30~35度前後。湿度も高く、梅雨から台風シーズンのような蒸し暑さになります。また、曇りの日が多く「蜀犬吠日(珍しく太陽が出ると犬が驚いて吠えた)」という故事が生まれたほど「日照時間が少ない地域」として知られています。
また、四川料理は中国八大料理の一つで、花椒(ホアジャオ)による「麻(マー)」と、唐辛子による「辣(ラー)」を組み合わせた独特の辛さが特徴です。辛さだけでなく舌がしびれる料理も多いため、辛い物が苦手な人は注文時に伝えておくと安心です。
四川省の絶景一覧(50音順)
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