エクアドル旅行の基本情報と絶景一覧(目次)

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エクアドルの基本情報・徹底解説

【2026年版】エクアドル旅行の基本情報と絶景一覧|旅の大事典

 

赤道が通っていることで有名なエクアドル。首都はキトで「地球の真ん中」という意味があるよ。公用語はスペイン語で、宗教は主にキリスト教。通貨はUSドルで、本日のレートはこちら。


 

【2026年版】エクアドル旅行の基本情報と絶景一覧|旅の大事典

 

人口は1708万人で、面積は本州と九州を合わせたくらいの25,6万km²。日本との大きさを比べてみるとこんな感じ。


エクアドルの絶景

photo by:thetruesize.com/

 

【2026年版】エクアドル旅行の基本情報と絶景一覧|旅の大事典

 

1万年前頃には人類の痕跡が確認されている土地で、1830年に独立したよ。ダーウィンが進化論を唱えたキッカケとなった「ガラパゴス諸島」が世界的に有名で、特にダイビングスポットとしては世界最高峰。中でもダイブクルーズでしか行けない「ダーウィン島・ウォルフ島」が別格なんだ。


 

【2026年版】エクアドル旅行の基本情報と絶景一覧|旅の大事典

 

それでは観光の基本情報をまとめるよ。エクアドルは南米の中でも上級者向けの国になるので、下記をしっかり読んで十分な準備をしていってね。


1・入国まで(←クリック)
①ビザ関係 ②入国に必要なパスポート残存期間 ③治安(外務省の海外安全情報の該当ページ) ④ガイドブック ⑤航空便例 ⑥時差 ⑦トラベルカレンダー ⑧様々な国別指数

 

2・空港に到着したら
⑨通貨 ⑩ATM事情 ⑪SIMカード ⑫タクシー事情 ⑬配車アプリ ⑭交通カード

 

3・滞在中
⑮Googleマップの精度 ⑯クレジットカードの普及率 ⑰トイレ事情 ⑱喫煙事情 ⑲コンタクト用品は買えるか? ⑳生理用品は買えるか? ㉑定番のスーパーやコンビニ ㉒定番の軽食やファーストフード ㉓犯罪や病気 ㉔緊急電話番号 ㉕チップ事情 ㉖電圧とプラグ ㉗現地で使える◯◯語(公用語) ㉘現地の日本大使館 ㉙この国の絶景一覧

 

ビザ関係 90日以内の観光は不要

 

ガラパゴス諸島:入域料200USドル+TCT20USドル(両方とも現金のみ)。

パスポート残存期間 6ヶ月以上が必要
治安 外務省・海外安全情報:エクアドル
ガイドブック エクアドルのガイドブック

旅の指差し会話帳(スペイン)

航空便例 ・日本~メキシコシティ(約13時間)

・メキシコシティ~キト(約5時間)
・キトー~ガラパゴス(約2時間)

時差 ・本土:-14時間

・ガラパゴス諸島:-15時間
・サマータイム無し

トラベル

カレンダー

エクアドルは赤道直下に位置し、国土は「太平洋沿岸の海岸地帯」「アンデス高地」「アマゾン低地」に分かれ、同じ時期でも気候が大きく異なるのが特徴。基本的に気温の年較差は小さいが、降水量は季節や地域で大きく変わる。特に高地のキト周辺は、年間を通して春のような気候で過ごしやすい。一方でガラパゴス諸島は独自の海流の影響を受け、本土とは全く異なる気候となる。

 

【カレンダー①:本土】
■12~5月
雨季。グアヤキルなど沿岸部は、日中28~32度前後。スコールやまとまった雨が多く、蒸し暑い。一方、キトは年間を通して気温変化が小さく、日中15~22度前後。観光は可能だが、雨が増え天候は不安定。12月はクリスマスシーズンで、各地でイルミネーションや宗教行事が行われ街が華やぐ。2~3月頃には「カーニバル」があり「水かけ」など独特の文化が見られる。

 

■6~11月
ベストシーズン。乾季で雨が減り、観光しやすい時期。キトでは日中15~22度前後、朝晩は5~10度前後と快適。晴天が増え、アンデスの山々や旧市街の景観がクリアに見える。グアヤキルも湿度がやや下がって過ごしやすい。8月10日は「独立記念日」で、キトを中心にパレードやイベントが開催される。

 

【カレンダー②:ガラパゴス諸島】
寒流(フンボルト海流)と暖流の影響を受ける独特の気候で、「暖かく湿った時期(12~5月)」と「涼しく乾燥した時期(6~11月)」に大別される。雨季・乾季とは微妙に異なり、晴天・曇天・雨天がさほど明確ではなく、「雨」より「海水温と海況」で分かれる。陸上の気温差は小さいが、特に海洋生物の活動が大きく変わるため、目的によってベストシーズンが異なる。

 

■12~5月
暖かく湿った時期。日中は26~32度前後で、海水温も高くなる。海は穏やかで透明度も高く、スノーケリングやダイビングに最適。魚・ウミガメ・サメなど海洋生物の活動が活発になる。雨はスコールが多く、観光への影響は限定的。1~3月は多くの動物の繁殖期にあたり、野生動物観察に最適。

 

■6~11月
涼しく乾燥した時期。日中は22~28度前後で、朝晩はやや涼しい。寒流の影響で海水温が下がり、波も高くなりやすく、船の移動はやや揺れやすい。ただ、栄養豊富な海となるため、大型魚やハンマーヘッドシャークなどを見られる確率が高まる。陸上は霧(ガルーア)が発生しやすく、曇天が多くなる。観光は可能だが、快適さよりも動物重視のシーズン。

様々な

国別指数

パスポートの強さ(信頼性)

国際平和度(安全性)
女性の危険度(性犯罪)
幸福度ランキング
ビックマック指数(物価)
観光開発指数(旅の難易度・魅力度)
英語能力指数(通じやすさ)

通貨 アメリカ合衆国ドル(通貨コード:USD、記号:US$)が使われていて、補助通貨は「セント」。1USドル=100セント。なお、エクアドル独自の補助硬貨「センタボ」も流通しており、USセントと同価値で使用される。
ATM 都市部や観光地の空港・銀行・モールなどでは安定的に使える。路上ATMは故障・通信エラー・停電・現金切れ・カード吸い込み・スキミング・利用後の強盗リスクなどがある。特に「利用後の強盗リスク」は南米他国と比べても高いので、路上ATMは利用しないこと。地方や離島ではATMの台数が少なくなるため、都市部で現金を確保することが大事。

 

出てくるのは20USドル紙幣が多い。手数料:1回につき4~8ドル程度(近年急騰している)。1回の引き出し限度額:200~300ドル程度。

 

【重要】
「With Conversion(自国通貨に換算して決済)」と「Without Conversion(現地通貨で決済)」の選択肢が表示されたら、必ず「Without Conversion(現地通貨で決済)」を選択すること。前者だと「銀行手数料が上乗せされた非常に悪いレートが適用」され大損してしまうため。たまに、前者だけ目立つ色や大きく表示されるATMがあるため、勢いで選択しないように注意。

 

【解説】
これは「DCC」と呼ばれ「両替の主導権を、Visaなどのカード会社から、そのATMを運営する現地の銀行(や会社)に横取りされる仕組み」のこと。一言で言えば「銀行が小遣い稼ぎをするための、合法的なボッタクリ機能」。

 

イメージは、銀行から「あの~今、引き出そうとしてる紙幣なんですけど、このままだとクレジットカード会社が月末にまとめて『使った分』を日本円で決済しますよね。それだと今よりレートが悪くなって損するかもしれませんから、代わりに私たちが今、あなたの国の通貨で決済しておきましょうか?まぁちょっと手数料はいただきますけど。終わらせときましょうよ?」と言われている状態。

 

上記の「With/Without Conversion」が世界標準の表示だが、統一されているわけではなく、下記のように色々なパターンがある。

■英語表記
(自国通貨に変換する/変換しない)
・With Conversion / Without Conversion
・Accept Conversion / Decline
・Accept rate / Reject conversion
・Convert to JPY / Charge in local currency
・Charge in JPY / Charge in local currency
・Pay in JPY / Pay in local currency
・Bill me in JPY / Bill me in local currency
・Use home currency / Use local currency
・Dynamic Currency Conversion / No conversion

 

■スペイン語表記
(自国通貨に変換する/変換しない)
・Con conversión / Sin conversión
・¿Aceptar la conversión? / Rechazar
・Convertir a JPY / Cobrar en moneda local
・Cobrar en JPY / Cobrar en moneda local
・Pagar en JPY / Pagar en moneda local
・Usar moneda de origen / Usar moneda local
・Conversión dinámica de divisas / Sin conversión

 

混乱するが、基本的には「1つ覚えておけば大丈夫」で、ATM操作中に「Conversion(変換)」という単語が出たら「拒否する」こと。慌ててしまいがちなところなので、その意味でも、落ち着いて使える銀行併設ATMなどを利用することが大事。

■選択してはいけない表記
「with conversion(変換する)」「Accept(受け入れる)」「home currency(自国通貨で決済)」「JPY(日本円で決済)」など。

 

■選択すべき表記
「without conversion(変換しない)」「decline(拒否する)」「local currency(現地通貨で決済)」など。

SIMカード 大手は「Claro」「Movistar」。eSIMも利用可能だが不安定な場所も多い。
タクシー メーター制だが交渉が必要になることも多い。空港タクシーは定額に近い運用。公認タクシーは黄色い車体で、ドアやフロントガラスに、登録番号が書かれたオレンジ色のプレートやステッカーがあることが多い。都市部では「流し」もつかまえられ、白タクも存在するが、治安の面から使わないこと。2013年には日本人夫妻が「特急誘拐」に遭い殺害されている。夜間や人通りの少ない場所も同様。エクアドルでは「ホテル配車のタクシー」か「配車アプリ」の利用となる。
配車アプリ 「Uber」と「Cabify」が普及
交通カード キトの地下鉄では 「Tarjeta Ciudad」があるが、旅行者は現金が一般的。

Googleマップ 利用可能だが精度が低い場所もある
クレジットカード 都市部の高級なホテルやモール、観光客向けの施設では利用可能だが、基本的には現金。「20USドル以上の紙幣は、偽札を疑われたり、お釣りがないと断られる」ことも珍しくないため、銀行で小額紙幣に交換するのがオススメ。
トイレ 都市部や観光地は比較的清潔で、トイレットペーパーが設置されていることが多い。地方や離島は南米の一般的なレベルで、清潔度が下がり、紙だけじゃなく便座が無いこともある。いずれも、紙は流さずゴミ箱に捨てるのが一般的。特にガラパゴス諸島は、水資源やインフラの制約から本土以上に「紙を流さない」ルールが徹底されている。
喫煙 屋外も公共の場所は禁煙。1箱5~7USドル。
コンタクト用品 主要都市なら購入可能
生理用品 スーパーなどで容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「OXXO」

 

■スーパー
「Supermaxi」「Mi Comisariato」

 

■ドラッグストア
「Fybeca」「SanaSana」など

定番の軽食や

ファーストフード

エクアドルの食文化は、アンデス高地の伝統料理と、太平洋沿岸のシーフード料理が主流。トウモロコシ・ジャガイモ・米を主食としつつ、地域ごとに味付けや食材が大きく異なる。外食はローカル食堂(コメドール)からレストランまで幅広く、世界的チェーンでは、マクドナルド、ケンタッキー、バーガーキング、サブウェイ、スターバックスなどが都市部に展開している。日系チェーンは進出していないが、寿司やラーメンなどの日本食レストランは都市部に点在している。

 

■主食・軽食
・セビーチェ:魚介を柑橘でマリネした代表料理(スープ状で提供されることも多い)/・エンセボジャード:魚と玉ねぎのスープで朝食としても人気/・ボロン:プランテン(バナナ)を潰して揚げた軽食/・エンパナーダ:肉やチーズを包んだ揚げパイ/・ユカ料理:キャッサバ(ユカ)を使った主食や軽食

 

■肉・魚・メイン料理
・グアティータ:牛の胃袋をピーナッツソースで煮込んだ料理/・オルナード:豚の丸焼きで高地の名物/・セコ・デ・ポジョ:鶏肉の煮込み料理/・アサード:牛肉のグリル料理/・魚料理:沿岸部ではグリルやスープなど多様な調理法で提供される

 

■デザート・飲み物
・トロピカルフルーツ:マンゴー、パパイヤ、パッションフルーツなどが豊富/・フレスコ:果物を使ったフレッシュジュース/・カネラッソ:シナモンと砂糖、酒を使った温かい飲み物(高地)/・コーヒー:国内産もあるが品質はばらつきあり/・ビール:ピルスナー系が主流で広く飲まれている

犯罪や病気 南米の中では中程度の治安レベルで、都市部では軽犯罪が多く、近年は凶悪犯罪も増加傾向にある。特にグアヤキルは治安悪化が顕著で、強盗や銃を伴う事件も報告されている。キトは比較的落ち着いているが、観光客を狙った犯罪は多く、特に夜間の旧市街は注意。ガラパゴス諸島は比較的安全で犯罪は少ないが、海外での基本的な注意は必要。

 

軽犯罪はスリ・置き引き・ひったくりが多く、バス・市場・観光地でバッグを開けられるケースが頻発している。そのほか、服を汚して注意をそらしている間に財布を抜き取る「ケチャップ強盗」、偽警官による偽札チェックからの抜き取り、複数人で囲んで盗む「集団スリ」、偽タクシーによるボッタクリや強盗、など多種多様。

 

特にエクアドルで顕著な犯罪として、タクシーを使っての「特急誘拐」があり、2013年には日本人夫妻が犠牲になった。これは「流し」「白タク」「夜間」などに発生するので、出来る限り「ホテル配車のタクシー」や「配車アプリ」を使うこと。

 

2010年代に比べ、治安悪化の性質が変わってきている。以前は「観光客を狙った犯罪」だったが、現在は「麻薬ルート化、ギャング抗争、銃犯罪の増加、第2の都市・グアヤキルの顕著な治安悪化」などにより「社会全体がより不安定になっているがゆえの犯罪」という感じ。特にコロナ後の2024年頃から急激に悪化している。

 

デング熱やジカ熱のリスクがある。狂犬病リスクは低い。もしこれらと思われる重い症状が現れた場合、即旅行を中止して病院に行かなくてはいけない。特に狂犬病は発症してしまうと現状100%死に至るため迅速な対応が急務。

 

具体的には、咬まれてから数時間以内の「曝露後ワクチン(PEP)」接種が絶対条件で、まずは石鹸で15分以上患部を洗い、イソジンやアルコールで消毒する。その間にタクシーや救急車など移動手段を手配しておき、すぐに病院へ行くこと。サンサルバドルにはこれらに対応できる高度な病院があるため、慌てず冷静に対応すること。

 

よって大切なのは、自分の旅程に合った海外旅行保険を契約すること。短期旅行ならそれほど心配する必要は無いが、長期であれば、通常の枠を超えた高額な補償の保険であることはもちろん、現地での支払いが不要で後日完全に保険会社が支払う「キャッシュレス診療対応保険」、別な国への緊急搬送ができる「海外医療搬送対応保険」などをしっかり検討するのが大事。ちなみに「戦争」に対応する海外旅行保険は、一般旅行者向けには無い。正規メディア、プロのジャーナリスト、政府や軍事関係者などに超高額の保険があるのみ。

 

■エクアドルの高度な病院
ホスピタル・メトロポリターノ」:エクアドル最高峰の私立病院。国際的な医療機関評価機構のJCI認定。外国人患者専用のサポートデスクがあり、英語通用度が高く、通訳の手配もスムーズ。狂犬病ワクチンの在庫が国内で最も安定している。キト北部の比較的安全なエリアに位置し、セキュリティが非常に厳重。

 

オスピタル・クリニカ・ケネディ」:グアヤキルで最も歴史と実績がある私立病院。特に救急救命と感染症の対応能力が高い。英語の通用度も高く、主要な専門医の多くは米国での研修経験あり。狂犬病ワクチンも常備している。サンボロンドン地区などの富裕層エリアからも近く、市内では比較的安全な「ケネディ地区」に位置。ただし、病院の周囲1ブロック以外は治安が不安定なため、必ず配車アプリを利用すること。

緊急電話番号 共通:911。スペイン語だが主要観光地では英語が伝わる可能性もある。
チップ 基本的には不要
電圧とプラグ ・電圧:120V

コンセントタイプ
コンセントタイプ

現地で使える

スペイン語

①おはよう。

ブエノス ディアス

 

②こんにちは。
オラ
ブエナス タルデス

 

③こんばんは。
ブエナス ノチェス

 

④ありがとう。
グラシアス
ムーチャス グラシアス(丁寧)
返答は「デ ナーダ(どういたしまして)」

 

⑤さようなら。
アディオス

 

⑥はい/いいえ。
シ/ノ

 

⑦~へ行きたい。
キエロ イル ア ~
キシエラ イル ア ~(丁寧)

 

⑧これをください。
エスト ポル ファボール

 

⑨これはいくらですか?
クアント クエスタ?

 

⑩もう少し安くなりますか?
プエデ セル マス バラト?

 

※「旅で使える英語40選」は「アメリカの基本情報と絶景一覧」を参照。

日本大使館 公式HP
エクアドルの

絶景一覧

エクアドルの絶景

 

 

エクアドルの絶景一覧(50音順)

※画像をクリックすると徹底ガイド記事に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

エクアドルの絶景

 

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