エクアドル旅行の基本情報と絶景一覧(目次)
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エクアドルの基本情報・徹底解説
赤道が通っていることで有名なエクアドル。首都はキトで「地球の真ん中」という意味があるよ。公用語はスペイン語で、宗教は主にキリスト教。通貨はUSドルで、本日のレートはこちら。
人口は1708万人で、面積は本州と九州を合わせたくらいの25,6万km²。日本との大きさを比べてみるとこんな感じ。

photo by:thetruesize.com/
1万年前頃には人類の痕跡が確認されている土地で、1830年に独立したよ。ダーウィンが進化論を唱えたキッカケとなった「ガラパゴス諸島」が世界的に有名で、特にダイビングスポットとしては世界最高峰。中でもダイブクルーズでしか行けない「ダーウィン島・ウォルフ島」が別格なんだ。
それでは観光の基本情報をまとめるよ。エクアドルは南米の中でも上級者向けの国になるので、下記をしっかり読んで十分な準備をしていってね。
1・入国まで(←クリック)
①ビザ関係 ②入国に必要なパスポート残存期間 ③治安(外務省の海外安全情報の該当ページ) ④ガイドブック ⑤航空便例 ⑥時差 ⑦トラベルカレンダー ⑧様々な国別指数
2・空港に到着したら
⑨通貨 ⑩ATM事情 ⑪SIMカード ⑫タクシー事情 ⑬配車アプリ ⑭交通カード
3・滞在中
⑮Googleマップの精度 ⑯クレジットカードの普及率 ⑰トイレ事情 ⑱喫煙事情 ⑲コンタクト用品は買えるか? ⑳生理用品は買えるか? ㉑定番のスーパーやコンビニ ㉒定番の軽食やファーストフード ㉓犯罪や病気 ㉔緊急電話番号 ㉕チップ事情 ㉖電圧とプラグ ㉗現地で使える◯◯語(公用語) ㉘現地の日本大使館 ㉙この国の絶景一覧
| ビザ関係 | 90日以内の観光は不要
ガラパゴス諸島:入域料200USドル+TCT20USドル(両方とも現金のみ)。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 6ヶ月以上が必要 |
| 治安 | 外務省・海外安全情報:エクアドル |
| ガイドブック | ・エクアドルのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本~メキシコシティ(約13時間)
・メキシコシティ~キト(約5時間) |
| 時差 | ・本土:-14時間
・ガラパゴス諸島:-15時間 |
| トラベル
カレンダー |
エクアドルは赤道直下に位置し、国土は「太平洋沿岸の海岸地帯」「アンデス高地」「アマゾン低地」に分かれ、同じ時期でも気候が大きく異なるのが特徴。基本的に気温の年較差は小さいが、降水量は季節や地域で大きく変わる。特に高地のキト周辺は、年間を通して春のような気候で過ごしやすい。一方でガラパゴス諸島は独自の海流の影響を受け、本土とは全く異なる気候となる。
【カレンダー①:本土】
■6~11月
【カレンダー②:ガラパゴス諸島】
■12~5月
■6~11月 |
| 様々な
国別指数 |
・パスポートの強さ(信頼性)
・国際平和度(安全性) |
| 通貨 | アメリカ合衆国ドル(通貨コード:USD、記号:US$)が使われていて、補助通貨は「セント」。1USドル=100セント。なお、エクアドル独自の補助硬貨「センタボ」も流通しており、USセントと同価値で使用される。 |
|---|---|
| ATM | 都市部や観光地の空港・銀行・モールなどでは安定的に使える。路上ATMは故障・通信エラー・停電・現金切れ・カード吸い込み・スキミング・利用後の強盗リスクなどがある。特に「利用後の強盗リスク」は南米他国と比べても高いので、路上ATMは利用しないこと。地方や離島ではATMの台数が少なくなるため、都市部で現金を確保することが大事。
出てくるのは20USドル紙幣が多い。手数料:1回につき4~8ドル程度(近年急騰している)。1回の引き出し限度額:200~300ドル程度。
【重要】
【解説】
イメージは、銀行から「あの~今、引き出そうとしてる紙幣なんですけど、このままだとクレジットカード会社が月末にまとめて『使った分』を日本円で決済しますよね。それだと今よりレートが悪くなって損するかもしれませんから、代わりに私たちが今、あなたの国の通貨で決済しておきましょうか?まぁちょっと手数料はいただきますけど。終わらせときましょうよ?」と言われている状態。
上記の「With/Without Conversion」が世界標準の表示だが、統一されているわけではなく、下記のように色々なパターンがある。 ■英語表記
■スペイン語表記
混乱するが、基本的には「1つ覚えておけば大丈夫」で、ATM操作中に「Conversion(変換)」という単語が出たら「拒否する」こと。慌ててしまいがちなところなので、その意味でも、落ち着いて使える銀行併設ATMなどを利用することが大事。 ■選択してはいけない表記
■選択すべき表記 |
| SIMカード | 大手は「Claro」「Movistar」。eSIMも利用可能だが不安定な場所も多い。 |
| タクシー | メーター制だが交渉が必要になることも多い。空港タクシーは定額に近い運用。公認タクシーは黄色い車体で、ドアやフロントガラスに、登録番号が書かれたオレンジ色のプレートやステッカーがあることが多い。都市部では「流し」もつかまえられ、白タクも存在するが、治安の面から使わないこと。2013年には日本人夫妻が「特急誘拐」に遭い殺害されている。夜間や人通りの少ない場所も同様。エクアドルでは「ホテル配車のタクシー」か「配車アプリ」の利用となる。 |
| 配車アプリ | 「Uber」と「Cabify」が普及 |
| 交通カード | キトの地下鉄では 「Tarjeta Ciudad」があるが、旅行者は現金が一般的。 |
| Googleマップ | 利用可能だが精度が低い場所もある |
|---|---|
| クレジットカード | 都市部の高級なホテルやモール、観光客向けの施設では利用可能だが、基本的には現金。「20USドル以上の紙幣は、偽札を疑われたり、お釣りがないと断られる」ことも珍しくないため、銀行で小額紙幣に交換するのがオススメ。 |
| トイレ | 都市部や観光地は比較的清潔で、トイレットペーパーが設置されていることが多い。地方や離島は南米の一般的なレベルで、清潔度が下がり、紙だけじゃなく便座が無いこともある。いずれも、紙は流さずゴミ箱に捨てるのが一般的。特にガラパゴス諸島は、水資源やインフラの制約から本土以上に「紙を流さない」ルールが徹底されている。 |
| 喫煙 | 屋外も公共の場所は禁煙。1箱5~7USドル。 |
| コンタクト用品 | 主要都市なら購入可能 |
| 生理用品 | スーパーなどで容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
「OXXO」
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
エクアドルの食文化は、アンデス高地の伝統料理と、太平洋沿岸のシーフード料理が主流。トウモロコシ・ジャガイモ・米を主食としつつ、地域ごとに味付けや食材が大きく異なる。外食はローカル食堂(コメドール)からレストランまで幅広く、世界的チェーンでは、マクドナルド、ケンタッキー、バーガーキング、サブウェイ、スターバックスなどが都市部に展開している。日系チェーンは進出していないが、寿司やラーメンなどの日本食レストランは都市部に点在している。
■主食・軽食
■肉・魚・メイン料理
■デザート・飲み物 |
| 犯罪や病気 | 南米の中では中程度の治安レベルで、都市部では軽犯罪が多く、近年は凶悪犯罪も増加傾向にある。特にグアヤキルは治安悪化が顕著で、強盗や銃を伴う事件も報告されている。キトは比較的落ち着いているが、観光客を狙った犯罪は多く、特に夜間の旧市街は注意。ガラパゴス諸島は比較的安全で犯罪は少ないが、海外での基本的な注意は必要。
軽犯罪はスリ・置き引き・ひったくりが多く、バス・市場・観光地でバッグを開けられるケースが頻発している。そのほか、服を汚して注意をそらしている間に財布を抜き取る「ケチャップ強盗」、偽警官による偽札チェックからの抜き取り、複数人で囲んで盗む「集団スリ」、偽タクシーによるボッタクリや強盗、など多種多様。
特にエクアドルで顕著な犯罪として、タクシーを使っての「特急誘拐」があり、2013年には日本人夫妻が犠牲になった。これは「流し」「白タク」「夜間」などに発生するので、出来る限り「ホテル配車のタクシー」や「配車アプリ」を使うこと。
2010年代に比べ、治安悪化の性質が変わってきている。以前は「観光客を狙った犯罪」だったが、現在は「麻薬ルート化、ギャング抗争、銃犯罪の増加、第2の都市・グアヤキルの顕著な治安悪化」などにより「社会全体がより不安定になっているがゆえの犯罪」という感じ。特にコロナ後の2024年頃から急激に悪化している。
デング熱やジカ熱のリスクがある。狂犬病リスクは低い。もしこれらと思われる重い症状が現れた場合、即旅行を中止して病院に行かなくてはいけない。特に狂犬病は発症してしまうと現状100%死に至るため迅速な対応が急務。
具体的には、咬まれてから数時間以内の「曝露後ワクチン(PEP)」接種が絶対条件で、まずは石鹸で15分以上患部を洗い、イソジンやアルコールで消毒する。その間にタクシーや救急車など移動手段を手配しておき、すぐに病院へ行くこと。サンサルバドルにはこれらに対応できる高度な病院があるため、慌てず冷静に対応すること。
よって大切なのは、自分の旅程に合った海外旅行保険を契約すること。短期旅行ならそれほど心配する必要は無いが、長期であれば、通常の枠を超えた高額な補償の保険であることはもちろん、現地での支払いが不要で後日完全に保険会社が支払う「キャッシュレス診療対応保険」、別な国への緊急搬送ができる「海外医療搬送対応保険」などをしっかり検討するのが大事。ちなみに「戦争」に対応する海外旅行保険は、一般旅行者向けには無い。正規メディア、プロのジャーナリスト、政府や軍事関係者などに超高額の保険があるのみ。
■エクアドルの高度な病院
「オスピタル・クリニカ・ケネディ」:グアヤキルで最も歴史と実績がある私立病院。特に救急救命と感染症の対応能力が高い。英語の通用度も高く、主要な専門医の多くは米国での研修経験あり。狂犬病ワクチンも常備している。サンボロンドン地区などの富裕層エリアからも近く、市内では比較的安全な「ケネディ地区」に位置。ただし、病院の周囲1ブロック以外は治安が不安定なため、必ず配車アプリを利用すること。 |
| 緊急電話番号 | 共通:911。スペイン語だが主要観光地では英語が伝わる可能性もある。 |
| チップ | 基本的には不要 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:120V
|
| 現地で使える
スペイン語 |
①おはよう。
ブエノス ディアス
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい/いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これをください。
⑨これはいくらですか?
⑩もう少し安くなりますか?
※「旅で使える英語40選」は「アメリカの基本情報と絶景一覧」を参照。 |
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エクアドルの絶景一覧(50音順)
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