「フレーザー島①ブリスベンからのアクセス」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

フレーザー島は世界最大の砂島です。美しい砂浜・海・空に加えて、砂地の上に亜熱帯林が形成されているという稀有な自然環境で、1992年に世界遺産に登録されました。こちらのページではブリスベンからのアクセスについてご紹介します。観光の見どころについては「フレーザー島②」をご覧ください(^^)

 

 

「フレーザー島」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

ブリスベン
 

 

拠点の街はブリスベン。シドニー、メルボルンに次ぐオーストラリア第3の都市です。1838年にヨーロッパ人の入植が始まりました。人口は約230万人です。

 

最寄りの空港はブリスベン空港(BNE)。国内外合わせて約70都市に就航しています。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちら。空港から市内への移動は「ストーリーブリッジ:徹底ガイド」をご覧ください。

 

宿はこちら。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

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ハーベイ・ベイはフレーザー島の最寄りの町です。様々なツアーが出ていて、ブリスベンからツアー参加するよりも多くの選択肢があります。人口は約55000人。

 

最寄りの空港はハーベイ・ベイ空港(HVB)。国内の2都市に就航しています。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです。

 

宿はこちら。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

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通貨はオーストラリア・ドル(通貨コード:AUD、記号:A$)で補助通貨はセント(c)。1オーストラリア・ドル=100セントです。本日のレートはこちら。

 

 

 

ブリスベンからハーバー・ベイ

バスで行く

 

バスの場合、まずオーストラリア全土を網羅する「グレイハウンドバス」で「メアリーバラ」まで行きます。

■グレイハウンド
・1日5便程度
・所要時間:4時間半
・料金:30A$~70A$
公式HP

 

続いて、フレーザーコースト沿岸で運行している「ワイドベイトランジット」というバス会社の「705番」のバスに乗り換えハーバー・ベイへ行きます。

■ワイドベイトランジット
・「705番」
・3時間おきに運行
・所要時間:約30分
・料金:3~5A$
公式HP

 

 

電車の場合、まずブリスベンの「ローマストリート駅」から「ハワード」という町へ行きます。ハワードからハーバー・ベイはタクシーになります。

■電車
・週6本運行
・所要時間:約4時間半
・料金:35~85A$

 

■タクシー
・所要時間:約30分
・料金:70~80A$

 

 

車でフレーザー島へ行く場合

 

 

ハーバー・ベイを拠点にする場合は、南西のリバーヘッズの先端にあるビンガム港から車ごとフェリーに乗れます。また、レインボービーチの北端にあるインスキップ・ポイントからも車ごとフェリーに乗れます。

 

 

 

以上になります(^^) 続きまして「フレーザー島②観光の見どころ」をご覧ください。

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「フレーザー島①ブリスベンからのアクセス」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界の面白い砂漠や砂丘

■ホワイトサンズ国定公園(アメリカ)

アメリカのニューメキシコ州にある真っ白な砂丘で、雪原を除くと世界で最も白い世界が広がる場所の1つです。詳細は下記からご覧ください。

「ホワイトサンズ国定公園」徹底ガイド

■タッシリ・ナジェールと奇岩地帯(アルジェリア)

photo by:Cap Djinet

サハラ砂漠の周縁部に位置していて、先史時代に描かれた岩絵が有名です。また、周辺は世界的な奇岩地帯が広がっています。詳細は下記からご覧ください。

「タッシリ・ナジェールと奇岩地帯」徹底ガイド

■ネゲヴ砂漠(イスラエル)

イスラエル南部に広がる砂漠で、壮大なラモンクレーターでは「雲の滝」という絶景を見られる可能性があります。詳細は下記からご覧ください。

「ラモンクレーターと雲の滝」徹底ガイド

■白砂漠と黒砂漠(エジプト)

エジプトで最初に指定された国立公園エリアで、真っ白いキノコ岩に代表される白砂漠の奇岩群、対象的に黒い地表が広がる黒砂漠などが有名です。詳細は下記からご覧ください。

「白砂漠と黒砂漠」徹底ガイド

■ギザ(エジプト)

ピラミッドの周辺は砂漠が広がっています。ラクダに乗って6つのピラミッドを眺める「ピラミッドパノラマ」は大人気です。詳細は下記からご覧ください。

「ギザ⑤そのほかの見どころ」徹底ガイド

■ダナキル砂漠(エチオピア)

「ナメック星」と称される「ダロール火山」と、溶岩を間近で見ることが出来る「エルタ・アレ火山」があることで有名です。詳細は下記からご覧ください。

「ダナキル砂漠」徹底ガイド

■ランセリン大砂丘(オーストラリア)

西オーストラリアを代表する観光地で、近くにある「ピナクルズ」と合わせて訪れるのが一般的です。詳細は下記からご覧ください。

「ランセリン大砂丘とピナクルズ」徹底ガイド

■鳴砂山と月牙泉(中国)

甘粛省にあるオアシスで、シルクロードの雰囲気を体感できる場所として世界中から多くの観光客が訪れます。詳細は下記からご覧ください。

「鳴砂山と月牙泉」徹底ガイド

■アタカマ砂漠(チリ)

アンデス高地にある砂漠で、サハラ砂漠・ゴビ砂漠と共に「世界三大砂漠」の1つに数えられています。詳細は下記からご覧ください。

「アタカマ砂漠②サン・ペドロ・アタカマ周辺」徹底ガイド

■ナミブ砂漠とデッドフレイ(ナミビア)

約8000万年前から存在するとされる「世界最古の砂漠」です。南北約1300kmに及び、その中には様々な見どころがあります。詳細は下記からご覧ください。

「ナミブ砂漠①アクセスとデッドフレイ周辺」徹底ガイド

■レンソイス・マラニャンセス国立公園(ブラジル)

世界の絶景として有名な場所で、雨季になると真っ白な砂漠の中に無数の湖が現れます。詳細は下記からご覧ください。

「レンソイス・マラニャンセス国立公園①アクセスと大レンソイス」徹底ガイド

■ピラ砂丘(フランス)

大西洋岸にあるヨーロッパ最大の砂丘で、ボルドーから日帰りで訪れることができます。詳細は下記からご覧ください。

「ピラ砂丘」徹底ガイド

■ワカチナ(ペルー)

典型的な砂漠のオアシスで、サンドボードやサンドバギーで「手軽に遊べる砂漠」として人気があります。詳細は下記からご覧ください。

「イカとワカチナ」徹底ガイド

■メルズーガ(モロッコ)

世界最大のサハラ砂漠を手軽に楽しめる場所として人気があります。詳細は下記からご覧ください。

「メルズーガ②砂漠ツアーとサハラの治安」徹底ガイド

■ワディ・ラム(ヨルダン)

ヨルダンの人気観光地で、砂漠の中にそびえ立つダイナミックな岩山を舞台にしたキャンプツアーが大人気です。詳細は下記からご覧ください。

「ワディ・ラム」徹底ガイド

 

 

観光の基本情報

航空便例 日本-ブリスベン(約9時間)
ベストシーズン 4月~5月/9月~10月
外務省 海外安全情報 オーストラリア
ガイドブック オーストラリアのガイドブック
ビザ ・ビザかETASの取得が必要

・30日まで滞在可

パスポート残存期間 滞在日数分あればOK
時差 ・東部時間:+1時間(シドニーなど)

・中部時間:+30分(ウルルなど)
・西部時間:-1時間(パースなど)
・サマータイム:あり(1時間すすめる)

チップ ・基本的には無し

・タクシーなど:端数を切り上げて渡す
・高級レストランなど:10~15%
・ルームサービスなど:2~5A$

日本への電話 0011(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。

例)03-9999-9999へかける場合
0011+81+3+9999-9999

公用語 英語
電圧とプラグ 220/240V

コンセントタイプ

通貨 オーストラリア・ドル(通貨コード:AUD、記号:A$)で補助通貨はセント(c)。1オーストラリア・ドル=100セント。

 

日本大使館 HP

オーストラリアの絶景一覧

オーストラリアの絶景

 

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