グレートバリアリーフは、世界最大の珊瑚礁でオーストラリアの北東岸に広がっています。全長2600kmという日本の全長に匹敵するほどの広大な範囲に、約3000の暗礁と約1000の島があります。
当サイトでは5ページに渡って特集しておりますので下記からごらんください。こちらのページは「グレートバリアリーフ②SSヨンガラ号へのアクセス」になります。
・「グレートバリアリーフ①ハートリーフ」
・「グレートバリアリーフ②SSヨンガラ号へのアクセス」
・「グレートバリアリーフ③SSヨンガラ号ダイビング」
・「グレートバリアリーフ④サメのフィーディング」
・「グレートバリアリーフ⑤ホワイトヘブンビーチ」
「グレートバリアリーフ②SSヨンガラ号へのアクセス」:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
1-1:ケアンズ
1-2:タウンズビル
2・ケアンズ空港から市内
2-1:バスで行く
2-2:タクシーで行く
3・ケアンズからタウンズビル
3-1:バスで行く
3-2:電車で行く
4・タウンズビル空港から市内
4-1:タクシーで行く
4-2:送迎サービスを頼む
5・観光の基本情報
ケアンズはファー・ノース・クイーンズランド地方の中心都市で、グレートバリアリーフ観光の起点になります。日本からもワーキングホリデーなどで多くの若者が訪れます。ただ、SSヨンガラ号からは約400km離れていますので、1泊2日以上のダイブツアーになります。人口は約15万人。
最寄りの空港はケアンズ空港(CNS)。国内外合わせて30以上の都市に就航しています。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)
タウンズビルはケアンズの350km南に位置していて、ノース・ウェスト・クイーンズランド地域の中心都市になっています。「SSヨンガラ号」まで約60kmの場所にあり、ケアンズからツアーに参加する場合は、初日にここまで移動して、2日目に潜るという流れが一般的です。人口は約18万人。
最寄りの空港はタウンズビル空港(TSV)。国内の15都市に就航しています。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)
通貨はオーストラリア・ドル(通貨コード:AUD、記号:A$)で補助通貨はセント(c)。1オーストラリア・ドル=100セントです。本日のレートはこちら。
空港は市内中心部から北に約7km離れています。市内への移動方法はバスかタクシーになります。
「サン・パーム・トランスポート・グループ」のシャトルバスが、空港から市内の複数の大手ホテルを循環しています。到着ロビーを出たところにチケットカウンターがありますので、購入時に自分のホテルを告げます。自分のホテルがない場合、近くの大きなホテルでおろしてもらいます。
・5時半~24時まで運行
・30~60分おきに運行
・料金:15A$
・所要時間:約10分
・料金:25A$~
・20時~5時:深夜割増
・土日祝:割増
・空港利用料:4.4A$
ケアンズからタウンズビル
オーストラリアを網羅するグレイハウンドバスが、ケアンズからタウンズビルまで運行しています。
・1日3便程度
・08:15、13:45、25:00発
・所要時間:5~6時間
・料金:55A$~90A$
・公式HP
また「プレミアモーターサービス」というバス会社も1日1便運行しています。料金はこちらの方が安いです。
・7:25発
・所要時間:約6時間
・料金:40~60A$
・公式HP
ケアンズ中央駅からタウンズビル駅へ直通列車が出ています。
・週3便運行
・所要時間:約6時間
・料金:40~80A$
・公式HP
ケアンズからタウンズビルへのアクセスはネットで一括検索できます。
空港は市内中心部から約5km離れています。市内への移動方法はタクシーか送迎サービスになります。
・料金:16A$~
予約制のサービスで、人数が多いほど得になります。公式HPはこちらです。
1人:10A$
2人:15A$
3人:15AS
4人以上:20A$
以上になります。続きまして下記から他のページをご覧ください。
・「グレートバリアリーフ①ハートリーフ」
・「グレートバリアリーフ②SSヨンガラ号へのアクセス」
・「グレートバリアリーフ③SSヨンガラ号ダイビング」
・「グレートバリアリーフ④サメのフィーディング」
・「グレートバリアリーフ⑤ホワイトヘブンビーチ」
航空便例 | ・日本-ケアンズ空港(約7時間)
・ケアンズ空港-タウンズビル空港(約1時間) |
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ベストシーズン | 通年楽しむことができます |
外務省 | 海外安全情報 オーストラリア |
ガイドブック | オーストラリアのガイドブック |
通貨 | オーストラリア・ドル(通貨コード:AUD、記号:A$)で補助通貨はセント(c)。1オーストラリア・ドル=100セント。 |
ビザ | ・ビザかETASの取得が必要
・30日まで滞在可 |
パスポート残存期間 | 滞在日数分あればOK |
時差 | ・東部時間:+1時間(シドニーなど)
・中部時間:+30分(ウルルなど) |
チップ | ・基本的には無し
・タクシーなど:端数を切り上げて渡す |
日本への電話 | 0011と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
電圧とプラグ | ・220/240V |
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