「ウルル=カタ・ジュタ国立公園⑤ウルル周辺の見どころ」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

ウルル=カタ・ジュタ国立公園

(Uluru-Kata Tjuta National Park)

場所

ノーザンテリトリー州

(Northern Territory)

時差

+30分

サマータイム無し

時期

6月~8月

 

ウルルは「地球のへそ」と呼ばれる世界最大級の一枚岩で、オーストラリアのほぼ中央に位置します。世界でもトップクラスのパワースポットであり、アボリジニの力強い文化に触れることもできます。

 

たくさんの見どころがあるため、当サイトでは9ページに渡り特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「⑤ウルル周辺の見どころ」になります。

 

それではご紹介していきます。特にサンライズとサンセットについては、多分、日本で一番詳しい記事ですよ(^^)

 

 

■目次

 

 

■ウルル周辺の概要と虫よけネット

「ウルル=カタ・ジュタ国立公園⑤ウルル周辺の見どころ」徹底ガイド:旅の大辞典

・赤:ウルル
・青:Mala Car Park(マラ・カーパーク):登山口&トイレ
・緑:Culture Center(カルチャーセンター):レストランや土産物屋もあり
・紫:Mutitjulu Car Park(ムティジュル・カーパーク):ムティジュルの滝
・黄:Kuniya Piti(クニヤピティ):名所の1つ
・灰:Sunset(サンセット):夕日を見るビューポイント
・黒:Sunrise(サンライズ):朝日を見るビューポイント

 

ウルルと聞くと、まずは「登る」ことをイメージすると思います。残念ながら現在は登ることができませんので「そうなると遠くから眺めるだけか~」と思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません(^^)

 

エアーズロックはアボリジニの聖地なので、様々な壁画や伝承が残されていますし、ムティジュルの滝などの景勝地や、カルチャーセンターなどもあります。

 

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周囲は10.6kmにもなりますが、ベースウォークのコースが整備されているので誰でも一周することが出来ます。方法は、徒歩、自転車、セグウェイになるのですが、一番のオススメはセグウェイツアーです。

 

詳細は「ウルル=カタ・ジュタ国立公園⑦セグウェイ・ツアー」に記載しますが、確実に一番だと思います。セグウェイと聞くと、年配の方などは「コワイ」と思ってしまうかもしれませんが、乗ってみるとこれほど簡単な乗り物はなくて、車やバイクみたいにハンドル操作するわけでもなく、実質ただ立ってるだけで一切歩く必要も無いので、むしろ年配の方にオススメです。

 

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どの方法を選ぶかは各人の自由なんですが、いずれにせよガイドを付けるのは必須だと思います。つけなくても支障なく回れるんですが、突き詰めると「ただの大きな岩山」なので、ガイドに説明してもらわないと高い確率ですぐに飽きると思います(^^;)

 

特に徒歩で一周するのは、よほど天気が気持ち良いときでないと、あまりオススメできません。所要時間は約4時間で「暑い」「疲れる」「準備する水の量が増えて重い」というのもあるんですが、一番の理由は、現地には「あぜんとするほどの小バエがいる」ということなんです。

 

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出典:https://www.tripadvisor.com

 

「彼らのテリトリーに人間が入っていっている」というのが実際のところなんだと思いますが、とにかく現実問題すごい量がいます。誇張無く「顔から3cm以内に常に20匹以上のハエがいる」と思ってください。ホントです( ;∀;)

 

しかもこれが平気で顔にとまってきて、さらに歩きます。そして、目・鼻の穴・口などに入ってくるし、手で払っても動かなかったりするんですね。日本のハエが一般人だとすると、ここのハエはグリーンベレーのように鍛えられてる感じがします(=_=;)

 

蚊と違って地味に大きいですから手で叩いて潰すことも出来ないし、したくないし…。ほんとに、軍隊アリやイナゴの大群と同じで大量の虫は無敵だなと思い知らされます。

 

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出典:https://www.travelblog.org

 

なので、現地ではこのような「フライネット」が販売されています。タウンスクエアはもちろん、どの宿でも売っているはずです。こちらですね。1個約10A$、2個で15A$。

 

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日本でも買えるので、行くことが決まっている方はこちらの「虫除けネット」をみてみてください。

 

無いと観光が無理かというと、無理ではないんですが120%煩わしいです。エアーズロック・リゾートとは量が違いますし、ウルルの上にはハエはいないので「周辺を歩いたことがある人」でないと知りません。あと、カタジュタの夕方とかもヤバいです…(ノД`) 写真撮影のときだけ外せば良いので、周辺を周ろうと思っている方はぜひ持っていってください。

 

 

■ムティジュルの泉

 

 

「クニヤウォーク」というトレイルコースの途中にあります。このコースは、ムティジュルの泉があることから「ムティジュルウォーク」とも呼ばれます。ガイドツアーもたくさん組まれていて、ウルルを代表するトレイルの1つです。

 

トレイル全体は往復1kmで、所要時間は約30分。平坦なコースなので車イスで行くことも可能です。起点となる「ムティジュル・カーパーク」へは「ホップオン・ホップオフ・バス」で行くことが出来ます。バスについては「ウルル=カタ・ジュタ国立公園②バスの使い方」をご覧ください。

 

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途中には「ムティジュル洞窟」があります。アボリジニのアナング族が生活をしていた場所で、鮮やかな壁画が残されています。

 

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そして遊歩道を進むと、ウルル最大の水場「ムティジュルの泉」が登場します。よく「年間を通して水が湧いている」と記載がありますが、シーズンによっては水が枯れていることもあります。

 

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カラッカラです(^^;) 黒い線は水が流れた跡です。右奥の壁にはハート型のくぼみがあり、女性に人気です。

 

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この場所には、アナング族の伝説が残されています。

その昔、ウルル周辺には「クニヤ」というニシキヘビがいた。あるときクニヤの甥にあたる「クカクカ」が「リル」という毒ヘビに殺されてしまう。掟を破ったために殺されてしまったのだが、事情を知らないクニヤは激怒してリルと闘うことになる。

 

クニヤはリルを倒すが、リルが最後に放った毒におかされ、ムティジュルの泉へ向かう途中で息絶えてしまう。クニヤは「ワナンビ」という虹色のヘビに変わり、今でもムティジュルの泉に住んでいて、水を絶やさないように見守っている。

 

この荒涼とした大地において、はるか昔から水が湧き出ているというのは、本当に神聖な場所という感じがします。

 

 

 

■サンライズとサンセット

 

 

「ウルル=カタ・ジュタ国立公園」の「サンライズ鑑賞」「サンセット鑑賞」を考えたとき、下記のように色々な選択肢があるので迷うと思います。

①ウルルのサンライズ
・ウルル周辺のサンライズ・ビューポイントで見る
・カタジュタ周辺のビューポイントで見る

 

②ウルルのサンセット
・ウルル周辺のサンセット・ビューポイントで見る
・カタジュタ周辺のビューポイントで見る

 

③カタジュタのサンライズ
・カタジュタ周辺のビューポイントで見る

 

④カタジュタのサンセット
・ウルル周辺のサンセット・ビューポイントで見る
・カタジュタ周辺のビューポイントで見る

 

ややこしいですよね(^^;) まず結論なんですが、こうなります。

①ウルルのサンライズ
カタジュタ周辺のビューポイントがベスト。ホップオン・ホップオフ・バスが運行。

 

②ウルルのサンセット
そもそも、そんなに良いものではない。見るなら「キャメルツアー」か「サウンズ・オブ・サイレンス・ツアー」などに参加する中で見た方が良い。

 

③カタジュタのサンライズ
そもそもそんなに良いものではない。候補から外して良い。

 

④カタジュタのサンセット
ウルル周辺のサンセット・ビューポイントがベスト。ホップオン・ホップオフ・バスが運行。

 

理由は位置関係にあります。下の図をご覧ください。拡大も出来ます。

 

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ゴチャゴチャしてしまいました( ;∀;) ただ明らかに2つ良い写真がありますよね。

①カタジュタ周辺のビューポイントから見るウルルのサンライズ
②ウルル周辺のサンセットビューポイントから見るカタジュタのサンセット

 

それぞれ大きな写真はこうなります。

 

①カタジュタ周辺のビューポイントから見るウルルのサンライズ
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②ウルル周辺のサンセットビューポイントから見るカタジュタのサンセット
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見たいのはこれですよね(^^)「ウルルのサンライズ」であれば、カタジュタ周辺のビューポイントから見ると「ウルルの後ろから太陽が昇ってくる」ため、上の写真のようになります。

 

しかし、ウルル周辺のサンライズ・ビューポイントは図のような位置関係で「太陽に照らされるウルル」を見るようになっているんですね。イメージだとウルルが真っ赤に輝くような気がしますが、実際には太陽が昇ってきた段階で徐々に周囲が明るくなるので、そこまで赤くは見えないんです。これですね。

 

「ウルル=カタ・ジュタ国立公園⑤ウルル周辺の見どころ」徹底ガイド:旅の大辞典

 

そして「ウルルのサンセット」ですが、太陽はカタジュタの後ろに沈んでいくので、すごい夕焼けが出れば別かもしれませんが、基本的には徐々に暗くなっていくだけなんです。これです。

 

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続いて「カタジュタのサンライズ」は、上記の位置関係なので、ウルルのサンセットと同じ理屈で徐々に明るくなるだけです。

 

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そして「カタジュタのサンセット」は「カタジュタの後ろに沈む太陽」を見られる「ウルル周辺のサンセット・ビューポイント」がベストなんですね。

 

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以上になります。続きまして下記から他のページをご覧ください。

 

エアーズロックは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。

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■備考

行き方

■航空便例
日本-ケアンズ空港(約7時間)

 

ケアンズ空港-エアーズロック空港(約3時間)

 

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外務省

 

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オーストラリアの設定です。

備考

 

⇒ノーザンテリトリー州のガイドブック

 

⇒オーストラリア留学

 

⇒スキューバダイビング関連

 

 
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