「ウルル＝カタ・ジュタ国立公園④タウンスクエアと展望台」徹底ガイド

 

ウルルは「地球のへそ」と呼ばれる世界最大級の一枚岩で、オーストラリアのほぼ中央に位置します。世界でもトップクラスのパワースポットであり、先住民族アボリジニの力強い文化に触れることもできます。

 

当サイトでは１２ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。多分、日本で一番詳しい記事ですよ(^^) こちらのページは「④タウンスクエアと展望台」になります。

 

 

「④タウンスクエアと展望台」徹底ガイド：目次

 

タウンスクエア

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タウンスクエアは、エアーズロック・リゾートの繁華街とでもいうべきエリアで、滞在中に一度は行くと思います。主な施設は下記になり、どこでもクレジットカードが使えます。

 

各ホテルからの徒歩での移動時間は、このようになります。

 

無料シャトルバスの使い方などは「ウルル＝カタ・ジュタ国立公園③バスの使い方」をご覧ください。

 

 

リゾート内唯一のスーパーマーケットで結構大きいです。リゾートには長期滞在者やキャンプ場利用者もいるので、食料品だけでなくホームセンター的な品まで何でも揃っています。

 

 

サラダやフルーツなどの生鮮食品、パン、缶詰、ケーキ、巨大な肉、パスタ、カップラーメン、アルコール類…。ほんとに何でもあり、価格が普通なのもありがたいです。ペットフードまでたっぷりあります(^^)

 

 

エナジードリンクのMONSTERの種類が豊富で、日本では売っていないのもあります。

 

 

イベントなどが行われる広場の奥にあるので、入り口が少し分かりづらいです。銀行と郵便局の奥にあります。営業時間は８時～２１時。

 

 

スーパーに至る通路に沿って数軒並んでいます。

 

 

アウトバック・パイオニア・ホテル＆ロッジの隣にも品揃えの良い土産物屋があるので、興味のある人は行ってみてください。置いてある品は店によって少し変わります。また、ウルル周辺のカルチャーセンターの中にも土産物屋が入っています。

 

 

各種のオプショナルツアーやレンタカーなどを申し込めます。営業時間は８時～１９時です。

 

 

 

月～木は９時半～１５時。金は９時半～１６時。土日祝は休業しています。

 

 

月～金は９時～１７時。土は９時～１２時。日曜と祝日は休業しています。

 

 

展望台

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青で囲んだところが展望台で全部で５つあります。ただ、ホテルから徒歩ですぐに行けるのは「イマルング展望台」「パイオニア展望台」「ナニンガ展望台」の３つです。

 

せっかくなので５つを制覇したくなるところですが「イマルング展望台」だけでOKです(^^;) その上で「アウトバック・パイオニア・ホテル＆ロッジ」に宿泊する方は「パイオニア展望台」が、「エアーズロック・キャンプグラウンド」に宿泊する方は「ナニンガ展望台」がすぐ近くにあるので、そこは行ってみてください。

 

なぜかと言いますと…どこから見てもほぼ同じなんですね。「地平線の中にウルルがど～ん」という感じです(￣▽￣;) なのでここでは「イマルング展望台」と「パイオニア展望台」をご紹介します。

 

 

リゾートの中央の小高い丘の上にあります。未舗装ですが通れるようになっています。暑いので帽子・サングラス・飲水を忘れないようにしてください。

 

 

こちらが頂上です。中に入って後ろを振り向くと…

 

 

どーんと。写真だと大したことないですが、現地だとまぁまぁ感動します(^^;) 画面をグルっと回して周囲を見てみてください。

 

 

「エアーズロック・リゾートの展望台からだと、どこから見ても同じ」というのも伝わるのではないでしょうか。右に９０度回して拡大していただくと、森の奥にカタジュタが見えています。リゾートに来るまでに、飛行機やバスからウルルもカタジュタも見えていますが、やっぱり展望台に来ると「しっかり見た感」がありますよね。

 

 

「アウトバック・パイオニア・ホテル＆ロッジ」に宿泊している人なら部屋から２分で着きます。なので、ここに宿泊する方はまずここに来てテンションを上げて、イマルング展望台は時間があったら行ってみてください。見え方はほぼ同じですよね(￣▽￣;)

 

 

以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。

 

ウルルは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。

 

 

観光の基本情報

航空便例	・日本－ケアンズ（約７時間） ・ケアンズ－エアーズロック（約３時間）
ベストシーズン	６月～８月
外務省	海外安全情報 オーストラリア
ガイドブック	オーストラリアのガイドブック
ビザ	・ビザかETASの取得が必要 ・３０日まで滞在可
パスポート残存期間	滞在日数分あればOK
時差	・東部時間：＋１時間（シドニーなど） ・中部時間：＋３０分（ウルルなど） ・西部時間：-１時間（パースなど） ・サマータイム：あり（１時間すすめる）
チップ	・基本的には無し ・タクシーなど：端数を切り上げて渡す ・高級レストランなど：１０～１５％ ・ルームサービスなど：２～５A$
日本への電話	００１１（国際識別番号）と８１（日本の国番号）をつけて、市外局番（東京：０３など）や携帯電話の０９０などの最初の０を取る。 例）０３-９９９９-９９９９へかける場合 ００１１＋８１＋３＋９９９９-９９９９
公用語	英語
電圧とプラグ	２２０/２４０V
通貨	オーストラリア・ドル（通貨コード：AUD、記号：A$）で補助通貨はセント（c）。１オーストラリア・ドル＝１００セント。
日本大使館	・HP
オーストラリアの絶景一覧