名称 |
ドバイ
(Dubai) |
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場所 | アラブ首長国連邦
(UAE) |
時差 | -5時間
(サマータイム無し) |
時期 | 11月~3月
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ドバイは言わずとしれた観光超大国で、オイルマネーを注ぎ込んで創り上げた近未来な世界に世界中から多くの観光客が押し寄せます。当サイトでは7ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「ドバイ⑦その他の見どころ8選」になります。
・「ドバイ①空港から市内&メトロの乗り方」
・「ドバイ②ブルジュ・ハリファ」
・「ドバイ③アトランティス・ザ・パーム」
・「ドバイ④3大スーク」
・「ドバイ⑤高層タワー&絶景ホテル5選」
・「ドバイ⑥“世界最大”の商業施設5選」
・「ドバイ⑦その他の見どころ8選」
それではご紹介していきます。
■目次
☆ドバイの見どころ一覧
☆パーム・ジュメイラ
☆ザ・ワールド・アイランズ
☆ドバイ・ファウンテン
☆イブン・バットゥータ・モールのスターバックス
☆ドバイ・パークス&リゾーツ
☆ドバイ・ガーデン・グロー
☆ディナークルーズ
☆ジュメイラ・モスク
☆備考
ドバイには多くの見どころがありますが、ここは特別スゴイ!という23ヶ所を厳選しました。23ヶ所というと「全然厳選されてないじゃないか…(-_-)」と思われてしまうかもしれません(^^;)
しかし、ドバイにはワールドクラスの見どころが本当に無数にありまして、その中から「ここは外せない!」という目線で厳選した23ヶ所になります。ドバイは本当に桁違いですね…。
当ページでは緑のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。
アクセスはメトロが便利ですが、観光地だけを周る乗り降り自由のホップオン・ホップオフ・バスも便利です。24時間、48時間、72時間から選べるので、自分の旅程に合ったプランを選択できます。
ドバイの異次元レベルの開発の象徴ともいえる人工島プロジェクト「パーム・アイランド」の中で唯一完成している島です。
赤いアイコンが「デイラ・アイランド(Deira Island)」、青で囲んだ部分が「パーム・ジュメイラ(Palm Jumeirah)」、緑で囲んだ部分が「パーム・ジェベル・アリ(Palm Jebel Ali)」です。
「パーム」は「ヤシの木」を意味していて、名前のとおりのデザインになっています。パーム・ジュメイラは幹から16本の枝が伸びていて、そこは居住区となっています。2006年に最初の宅地分譲が始まり、世界中のセレブが購入したようです。
枝を囲むように造られている三日月型の防波堤部分には多くの高級リゾートホテルが入っていますが、その頂点に君臨するのが、ヤシの木の突端部分に位置する「アトランティス・ザ・パーム」です。
世界最大級の水族館やプールに加え、巨大水槽に隣接したホテルルームなども造られています。詳細はこちらのページからご覧ください。
■アトランティス・ザ・パーム
出典:https://www.cityguide-dubai.com
また、ここはオーストラリアのエアーズロックや、ベリーズのグレートブルーホールなどと共に、世界最高クラスのスカイダイビングスポットではないでしょうか。どこかでスカイダイビングを体験してみたいと考えている方にはオススメです。詳細はこちらからご覧ください。
パーム・アイランドと双璧をなす人工島プロジェクトで、300以上の人工島で世界地図を表現しています。島に道路は通っておらず、船やヘリコプターでのみ移動が可能です。こちらも多くのセレブが購入しています。
島の1つ1つには実際の国名が付けられていて、グーグルマップで拡大すると名前が表示されます。日本も北東部分にありました(^^) もしかしたら、日本人の誰かが既に購入しているかもしれないですね。
世界最大の噴水ショーで、世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」と、世界最大のショッピングモール「ドバイ・モール」の間にあります。その規模は長さ275m、高さも最大で150mに及びますΣ(゚∀゚ノ)ノ
毎日、昼間に3回と18時~23時まで30分毎に行われ、無料で鑑賞することが出来ます。公式HPはこちらです。
見る場所は色々ありますが、オススメは画像の左上にある水上のボードウォーク(遊歩道)です。20AED(約600円)払いますが、噴水まで9mの距離に近づけます。17時~23時までオープンしていて、一度支払いをすれば出入りが自由なのも嬉しいところです。後ろには巨大なブルジュ・ハリファがそびえ立ちますΣ(゚∀゚ノ)ノ
また、伝統的なアブラ船に乗りながら鑑賞することもできます。「レイクライド」というアトラクションで、1回68.25AEDです。日本語で申し込むことも出来ます。詳細はこちらからご覧ください。
また、周辺のレストランでディナーを楽しみながら鑑賞することも出来ます。それについてはこちらをご覧ください。
「世界一豪華なスターバックス」として有名で、店内はモスクのような造りになっています。「コーヒー1杯いくらなんだろう…5000円くらいかな…(;一_一)」と思ってしまいますが、そこは通常価格です!最高のインスタ映えスポットの一つとして大人気なので、ぜひ行ってみてください。
アクセスはメトロの「イブン・バットゥータ駅」(39番)で下車してすぐです。
出典:http://www.mydubaistay.com ※拡大できます
中東最大規模のアミューズメントテーマパークで、下記の4つのテーマパークを中心に構成されています。公式HPはこちらです。
ドリームワークス、ソニーコロンビア・ピクチャーズ、ライオンズゲートという、アメリカの大手映画会社の作品をもとにしたテーマパークです。ゴーストバスターズ、カンフーパンダ、スマーフ、シュレックなどの人気作品がアトラクションになっています。
「ボリウッド」とはインドで造られる映画の総称です。ここは世界初のボリウッドをテーマにしたテーマパークです。「なぜ、ここにインド???」と思われたのではないでしょうか。実はドバイは外国人が人口の8割を占めています。中でもインド人の比率は高く、あのゴールド・スークもインド人の金商人によって始められたと言われています。
世界で7番目に造られたレゴランドで、6000万個ものレゴブロックで造られた15000個のレゴモデルが所狭しと並んでいます。
ここでは、レゴでできた筏(イカダ)を自分で組み替えてプールに出ることができるそうですΣ(゚∀゚ノ)ノ このほか「ラピタ・ホテル・ドバイ」というホテルも建てられているので、連泊して全てのテーマパークを制覇することが可能です。
ドバイの中心部からはかなり離れていて、メトロの終点である「UAE Exchange駅」で下車し、タクシーで約15分です。
チケットは日本語で予約できます。詳細はこちらからご覧ください。
世界初の「イルミネーション専門テーマパーク」という感じでしょうか。「クローパーク」「ディノパーク」「アイスパーク」「マジックパーク」「アートパーク」という5つのエリアに分かれていて、世界中のアーティストが創り上げた色鮮やかなイルミネーションを楽しめます。
アクセスはメトロの「World Trade Centre駅」で下車し、タクシーで約5分です。公式HPはこちらです。
ドバイのディナークルーズでは香港・上海・マンハッタンなどに並ぶ素晴らしい夜景を堪能することができます。世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」や、ドバイを彩る巨大な帆船「ブルジュ・アル・アラブ」など、世界的なランドマークを見ながらドバイの夜を過ごしてみてはいかがでしょうか?
予約は日本語で可能です。詳細はこちらからご覧ください。
1979年に建てられたモスクで、ドバイで最も美しいモスクの1つと言われています。最大で1200人を収容することができ、観光客もツアーに参加すれば中を見学することができます。ただ、中はそんなでもありません(^^;)
以上になります。7ページに渡りドバイをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。まだ見ていないページがありましたら下記からご覧ください。
・「ドバイ①空港から市内&メトロの乗り方」
・「ドバイ②ブルジュ・ハリファ」
・「ドバイ③アトランティス・ザ・パーム」
・「ドバイ④3大スーク」
・「ドバイ⑤高層タワー&絶景ホテル5選」
・「ドバイ⑥“世界最大”の商業施設5選」
・「ドバイ⑦その他の見どころ8選」
行き方 |
■航空便例
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