「ヒエラポリス-パムッカレ②観光の見どころ」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

ヒエラポリス-パムッカレ

(Hierapolis-Pamukkale)

場所

トルコ

(Turkey)

時差

-6時間

サマータイム:無し

時期

春~秋

 

ヒエラポリス-パムッカレは、真っ白な石灰華段と、その後ろに広がるローマ遺跡の総称で、トルコでも屈指の世界的観光地です。こちらのページでは観光の見どころについてご紹介します。各地からのアクセスについては「パムッカレ①」をご覧ください。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■パムッカレの石灰華段

 

 

パムッカレ村から石灰華段までは徒歩で行くことが出来ます。パムッカレ村専用の入口があり、そこでチケットを購入します。

・基本:6時~21時/冬:6時~17時
・料金:50リラ(ヒエラポリスと共通)

 

まず結論としまして「パムッカレは午前中と夕方に2回行くか、午前中から日没までズーッといるか」がベストな観光の仕方になります。それを順を追ってご説明していければと思います(^^)

 

村からの道は一本道なので迷うことはありません。

 

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石灰華段は約200mに渡って続いていて、その上を歩いていきます。

 

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道が非常に滑るのと、水たまりに入ってもOKなので、基本的には裸足で歩いていきます。ハイライトの石灰華段まで地味に距離がありまして、裸足で歩くのが気になる方はマリンシューズなどを持っていくのがオススメです。

 

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こちらがハイライトの石灰華段です。石灰華段は世界中に存在しますが、陸上でこれほど白い石灰華段は非常に珍しいです。例えば、同じ石灰華段で世界最高レベルの美しさを誇る場所に「黄龍」があります。

 

■黄龍
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素晴らしくキレイですが白くはないですよね。石灰岩は炭酸カルシウムの比率が高いほど白くなります。パムッカレはたまたま地熱に恵まれた場所だったので、石灰質の土壌に染み込んだ地下水が熱水となり、より成分が溶けだして、炭酸カルシウムを豊富に含む温泉になりました。それが地表に湧き出て流れ続けているため、このように純白になっています。

 

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うっとりしてしまう美しさですよね(*´ω`*) しかし、実はパムッカレの体験談の中には「ガッカリだった」「行く価値がない」という声もあります。理由は「水が全然無かった」「人が多すぎる」「数年前までは水もあったし、人も少なかった」というものです。

 

しかしこれは誤解でして、午前中に行くことで全て解決します。まずは下をご覧ください。ほとんど同じ場所で撮った写真を比較してみました。左が全て午前中の写真で、右が午後の写真です。

 

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全然違いますよね。確かに右側の状態だけを見るとガッカリしてしまいます。なぜこうなるかと言うと「水が十分に流されているのは早い時間帯のみ」だからです。

 

パムッカレはトルコの貴重な観光資源なので地下水を枯渇させるわけにはいきません。しかし自然のままダダ流しにしていたら、いつか枯渇してしまうかもしれませんよね。そのため水量は完全に管理されていて、昼頃には栓の多くが閉じられ最低限の水が流れるのみになります。

 

つまり、午後以降は時間が経つにつれて水が少なくなってしまうんです。「ガッカリした」と述べている人は、午前中に到着していない人だと考えられます。

 

また、これはどこの観光地でも同じですが、昼頃になれば多くの観光客がやってきます。パムッカレは世界的観光地なので、遠く離れたイスタンブールからもツアーが出ています。

 

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赤いアイコンがパムッカレです。イスタンブールからツアーが出ているということは、それより近くにある都市の全てからツアーや直通バスが出ているわけなので、日中は大混雑します。

 

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ということで、午前中に行けば今でも問題なく水がたっぷり張った美しいパムッカレを見ることができます。もちろん朝イチに行けば行くほど人は少なくなります。そして、パムッカレは真っ白な大地なので夕日の名所としても知られています。

 

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ただ、夕日の時間もあまり人がいません。こんな状態になります。

 

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ツアー客は日中にやってきて数時間で帰ってしまうので、いつのまにか人がゴッソリいなくなっています(^^;) パムッカレ村に宿泊している人は午前中には石灰華段に来ているので、夕日までだと時間が余ってしまい、やはり宿に戻ってしまうんですね。

 

再入場できれば夕日を見に戻ってくると思うんですが、今は再入場できなくなっているので、ほとんど戻ってきません。ということで、冒頭に書いたとおり「パムッカレは午前中と夕方に2回行くか、午前中から日没までズーッといるか」がベストな観光の仕方になります。

 

50リラは750円ほどですので、一生に一度のことですから2回行って美しいサンセットを鑑賞するのもありだと思います。最初から1500円の入場料と思えば良いですし、日本では映画1回分ですしね(^^)

 

日中だけ行って、水が少ない石灰棚を見て帰ってくるよりも、ぜひ、朝の水が張ったベストな状態と、世界的に有名なサンセットを堪能してください。

 

 

■パムッカレ温泉

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パムッカレ名物となっている「本物の遺跡が沈んでいる温泉」ですΣ(゚∀゚ノ)ノ 水中カメラや、防水ケースを付けたスマホを持っていくと、世にも珍しい遺跡温泉の記念写真が撮れます。

 

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温泉というよりも温水プールで、水温は35度です。シーズンによっては寒いので注意してください。また、タオルのレンタルはありませんので持参してください。

 

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・営業時間:8時~19時半
・料金:50リラ
・ロッカー:5リラ

 

 

■ヒエラポリス

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石灰華段の北に位置する都市遺跡で「聖なる都市」という意味があります。紀元前190年頃からローマ帝国の温泉保養地として繁栄しましたが、1354年に大地震があり廃墟と化してしまいました。

 

ハイライトである円形劇場は最大で15000人を収容できたそうです。ここは保存状態も良く見ごたえがありますが、全体的にはパムッカレのオマケという感じです。

 

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・夏季:8時半~19時/冬季:8時~17時
・料金:50リラ(パムッカレと共通)

 

以上になります。世界屈指の美しい石灰華段・パムッカレ。ぜひ行ってみてください(^^) アクセスなどは「パムッカレ①」をご覧ください。

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

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また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。

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■備考

行き方

■航空便例
日本-イスタンブール空港(約12時間)

 

イスタンブール空港-デニズリ空港(約60分)

 

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トルコの設定です。

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