「ラモンクレーターと雲の滝」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

ラモンクレーターと雲の滝

(Ramon Crater)

場所

イスラエル

(Israel)

時差

夏:-6時間

冬:-7時間

時期

春と秋

 

ラモンクレーターと雲の滝は、イスラエル南部に広がるネゲヴ砂漠で見られる絶景で、500mに及ぶ断崖絶壁を雲が流れ落ちていきます。見られるのは1年間で約30日と言われる貴重な自然現象です。

 

それではご紹介していきます。多分、日本で一番詳しいページですよ(^^)

 

 

■目次

 

 

■拠点の町・最寄り空港・就航路線

 

 

拠点の町はミツペ・ラモン(ミズペ・ラモン)とベエルシェバです。

 

ミツペ・ラモンは、ラモン・クレーターの北の稜線上にあり、標高は約800m。約60年前に造られた新しい町です。周辺にはアイベックスが生息している他、リャマやアルパカの農場もあります。人口は約5500人。

 

最寄りの空港はラモン国際空港(ETM)。国内外合わせて7都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

ミツペ・ラモン
Booking.com

 

ベエルシェバは、ネゲヴ砂漠最大の都市で聖書にも登場するほど古い歴史があります。イスラエル南部の行政の中心でもあり、大学や高層ビルも建設されています。人口は約20万人。

 

 

 

最寄りの空港はベン・グリオン国際空港(TLV)。国内外合わせて110都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。空港から市内への移動方法などは、こちらのページをご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

ベエルシェバ
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■エルサレムからベエルシェバへのアクセス

■セントラル・バスステーション
 

 

エルサレムのセントラル・バスステーションからベエルシェバへの直通バスが出ています。

■440番
・所要時間:約3時間
・料金:34シェケル
・日~木:1日3本程度
・金曜:1日1本

 

■446番
・所要時間:約2時間15分
・料金:27シェケル
・6時~23時まで運行
・1~2時間に1本

 

■470番
・所要時間:約1時間45分
・料金:27シェケル
・6時~21時半頃まで運行
・1時間に1~2本

 

■ベエルシェバのバスターミナル
 

 

 

■ベエルシェバからミツペ・ラモンへのアクセス

■ミツペ・ラモンのバスターミナル
 

 

上記のベエルシェバのバスターミナルから、ミツペ・ラモンへの直通バスが出ています。

・所要時間:約2時間
・料金:21.5シェケル
・日~木:1日5本程度
・金:1日1本
・土日:無し

 

 

■ラモンクレーターと雲の滝

 

 

イスラエルの南部は「ハ・ネゲヴ(乾いた大地)」と呼ばれていて、古代には預言者モーセが、エジプトから民を引き連れて脱出したあと、約40年間もさまよった場所として知られています。

 

その中に忽然と現れるのがラモンクレーターで「クレーター」と名付けられていますが、実際には地殻変動と浸食作用によってつくりあげられた「谷」です。つまり隕石の衝突や火山の噴火は関係ありません。

 

 

全長約40km、幅約10km、高さは400~500mという壮大な谷ですΣ(゚∀゚ノ)ノ ヘブライ語では「クレーター」を「マクテシ」と呼ぶので、現地では「マクテシ・ラモン」と呼ばれています。ビューポイントはビジターセンターです。

 

■ビジターセンター
 

■営業時間
・夏:8時~17時
・冬:8時~16時
■料金:28シェケル

 

ラモンクレーターについて、様々な展示がなされています。

 

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 ここでの解説によれば、一帯は太古の昔に
 砂漠(茶色)だったのですが、あるとき
 海に沈んだことで石灰岩の地層(灰色)
 が表面につくられました。

 

 約1億年前に今度は隆起が起こり山型に
 盛り上がります。すると、頂上の部分は
 砂岩がむき出しになります。

 

 そして、砂岩の部分が風雨によって
 浸食されて今の姿になりました。
 イラストが下手で申し訳ないですが
 理屈はこんな感じです(^^;)

 

ガラス張りになっている展望エリアは、なかなかのインスタ映えスポットです(^^)

 

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そして、ビジターセンターからの眺めがこちらです。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。

 

 

絶景ですねΣ(゚∀゚ノ)ノ しかし、この場所ではさらなる絶景が見られます。それが「雲の滝」です。

 

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雲の滝は、山などの稜線を流れ落ちていく層雲のことで、春や秋など天気が変わりやすい時期によく見ることができます。ラモンクレーターでの発生率は年間で30日ほどと言われています。

 

見られる時間は明け方です。朝になってクレーター内の空気が太陽に暖められて上に上がっていきます。そのときに周囲の空気がクレーター内に引き込まれ「雲の滝」が発生します。

 

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確率でいうと12分の1ですが、春と秋なら高確率になりますし、なにせビジターセンターから見られるという好条件なので、本気で見たい方はシーズンに1週間くらい滞在して毎日通えば見られると思います。

 

イッテQでも2007年にベッキーさんが訪れていました。

 

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周辺は1週間くらいなら楽に楽しめますので、残念ながら雲の滝が現れなかったとしても楽しい思い出になることは間違いありません。

 

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出典:https://visitingnegev.com

 

まず、クレーターにはトレッキングコースが整備されていて、徒歩でも片道約2時間で楽しむことができます。

 

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自転車で周ったり、もちろん4WDのツアーもたくさんあります。また、ロープを使って崖を降りる「アブセイリング」も体験できます。実は素人でも簡単に出来るアクティビティなので、ぜひやってみてください。

 

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クレーター内は、いくつものビューポイント、遺跡、奇岩群、カラフルな色の谷など見どころに溢れていますから、時間がある人はクレーターを眺めるにとどまらず、むしろ数泊してクレーターを満喫するのがオススメです。

 

そして、隠れたオススメスポットがビジターセンターの近くにある「バイオ・ラモーン」という小さな動物園です。

 

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アイベックス、リャマ、アルパカ、トビネズミ、ハリネズミ、サソリ、トカゲなど、砂漠や荒野の貴重な生き物を見ることができます。

■営業時間
・夏:8時~17時
・冬:8時~16時
■料金:22シェケル

 

また、死海遊泳の拠点になるエン・ボケックへも片道2時間の距離です。

 

 

1日ツアーではマサダも合わせて訪れることが出来るのでオススメです。

 

■マサダ
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さらに、イスラエル最南端の街であるエイラットに行けば、美しいアカバ湾でダイビングをすることも出来ます。

 

 

以上になります。ミツペ・ラモンを拠点に「雲の滝」と南イスラエルを満喫してみてはいかがでしょうか(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

 

また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。

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■べレシートホテル

 

 

ミツペ・ラモンには、エルサレムNO.1の絶景ホテルがあります。それがラモンクレーターのすぐ側に建てられているべレシートホテルです。非常にお高いですが、一泊する価値は十分にあります。ぜひ泊まってみてください(^^) 予約はこちらから可能です。

 

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■備考

行き方

■航空便例
日本-ベン・グリオン国際空港(約12時間半)

 

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現地ツア
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外務省

 

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イスラエルの設定です。

備考

 

⇒イスラエルのガイドブック

 

⇒中東のガイドブック

 

ミツペ・ラモン
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