「イスファハーン②観光の見どころ」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

イスファハーン

(Esfahan)

場所

イラン

(Iran)

時差

夏:-4時間半

冬:-5時間半

時期

春と秋

 

イスファハーンは、「ここには世界の半分がある」と称されたイマーム広場を中心に、美しい青タイルを基調としたイスラム建築の傑作が並びます。こちらのページでは観光の見どころをご紹介します。各地からのアクセスとイマーム広場については「イスファハーン①」をご覧ください。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■イスファハーンの見どころ一覧

 

イスファハーンには多くの見どころがありますが、ここは外せないという7ヶ所を厳選しました。このページでは赤のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。

 

 

■チェヘル・ソトゥーン宮殿

 

 

1657年にサファヴィー朝のシャー・アッバース2世が造った迎賓館で、名前は「40本の柱」を意味します。といっても実際に立っている柱は20本で、正面の池に写り込んだ柱を合わせて40本です。

 

ちなみに、ウズベキスタンの「ブハラ」にも「ボラハウズ・モスク」という全く同じコンセプトの建物があります。詳細はこちらのページからご覧ください。

 

 

柱の間の奥にはイスラム建築特有のイーワーンという門があります。

 

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イマーム・モスクのイーワーンと同じ「ムカルナス」という様式で、鍾乳洞をイメージしています。そして、内部が圧巻です。

 

 

さすが迎賓館という感じです。特に6枚の巨大な壁画はクオリティも保存状態も素晴らしいです。

 

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イマーム・モスクから西に10分ほど歩くと到着するのでアクセスも簡単です。ぜひ行ってみてください。

【チェヘル・ソトゥーン宮殿】
・9時半~16時半
・5000リヤル(約140円)

 

 

■スィー・オ・セ橋

 

 

イスファハーンの街を東西に貫くザーヤンデルード川。たくさんの石橋がかかっていますが、その中で最長の橋がスィー・オ・セ橋です。全長は297.76m。1602年にシャー・アッバース1世によって建てられました。

 

「スィー・オ・セ」は「33」という意味で、名前のとおり33の橋脚があります。イスファハーンのランドマークの1つで、夜には美しくライトアップされます。

 

 

川はシーズンによっては水が流れていません。雨季だけ水が流れる川というのが中東には多く見られ「涸れ川」を意味する「ワディ」と呼ばれています。24時間通行できます。

 

 

■ハージュ橋

 

 

1666年に造られた2層構造の橋で、スィー・オ・セ橋と違って上も下も歩くことができます。全長133m、幅12m。23のアーチがあり、ダムとしても機能していて「イランで最も美しく優れた橋」と称されています。

 

 

「ハージュ」には「裕福」という意味があり、中央には王様が宴を催したという八角形のテラスもあります。人々の憩いの場になっていて、橋のたもとのライオン像にまたがると結婚運が良くなるという言い伝えがあります。

 

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■ヴァーンク教会

 

 

ヴァーンク教会は「アルメニア使徒教会」の1つなので、イランでは珍しいキリスト教の教会ということです。1605年に最初の教会が建てられ、1655年に再建されました。内部は圧巻のフレスコ画が広がっています。

 

 

スゴイですよね。キリスト教会とはいえ「イランクオリティ」というか…。小さな部屋までビッシリです。

 

 

2階のストリートビューもありました。一般の立ち入りは出来ないと思います。

 

 

また、この教会には重さ0.7gという世界最小の聖書が展示されています。訪れた際はぜひ見てみてください(^^)

 

 

■ジャーメ・モスク

 

 

771年に建造されたイスファハーン最古のモスクです。名前には「金曜モスク」という意味がありますが、これは「金曜日に人々が集まって礼拝を行うモスク」に共通して付けられている名前で、世界各地に同名のモスクが存在します。

 

幾度となく増改築が行われていて、どこが何時代の何様式なのか特定できないほどで「建築様式の博物館」とも称されています。四方にイーワーンが造られていて、装飾は豪華絢爛というわけではありませんが、逆に圧倒的な歴史を感じられる佇まいになっています。

 

 

 

■貝殻博物館

 

 

最後に少し変わったスポットをご紹介します。その名も「イスファハーン・シーシェル・ミュージアム」。イランは中東なので砂漠などのイメージが強いと思いますが、南部はペルシャ湾に面していて、北部にはカスピ海があります。

 

そこで採れる貝殻や甲殻類を中心に展示がなされていて、昆虫の標本なども充実しています。

 

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【貝殻博物館】
・営業時間:8時~18時
・入場料:18万リヤル(約450円)

 

以上になります。イスファハーンはイマーム広場だけではありませんので、ぜひ数日時間をとって見てみてください。アクセスやイマーム広場については「イスファハーン①」をご覧ください。

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-ドバイ国際空港(約11時間)

 

ドバイ国際空港-イスファハーン空港(約2時間)

 

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外務省

 

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イランの設定です。

備考

 

⇒イランのガイドブック

 

⇒中東のガイドブック

 

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