「ベルン大聖堂」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

ベルン大聖堂

(Berner Muenster)

場所

スイス

(Switzerland)

時差

8時間

時期

5月~9月

 

ベルン大聖堂は、高さ100mになるスイス最大の尖塔が有名で、塔の上からはベルンの絶景を一望することができます。内部のステンドグラスの美しさにも定評があります。ベルンの見どころと合わせてご紹介します。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

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拠点の街はベルン。「熊」を意味する名前で、市の紋章にも熊が描かれています。スイス国内では4番目の都市で、スイス連邦議会議事堂などが置かれています。人口は約14万人。

 

最寄りの空港はジュネーブ空港(GVA)。国内外合わせて130以上の都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。(ベルン空港は現在一般には使われておりません)

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

ベルン
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■ジュネーブからベルンへのアクセス

■ジュネーブ駅
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ジュネーブ駅からベルン駅へ、直通列車が出ています。

・5時半頃~8時半頃まで運行
・1時間に1本運行
・所要時間:約2時間
・料金:23フラン~

 

■ベルン駅
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■チューリッヒからベルンへのアクセス

■チューリッヒ駅
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チューリッヒ駅からベルン駅へ直通列車が出ています。

・5時半頃~24時頃まで運行
・15~30分に1本運行
・所要時間:約1時間
・料金:15.4フラン

 

 

■スイスでは必須の観光パス

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スイスは世界トップクラスに物価が高い国です。たくさんの素晴らしい絶景観光列車があり「全部行きたい!」と思うものの、その料金を知ると「…1つ2つが限界かな…」となってしまうと思います(^^;)

 

世界の物価をはかる基準の1つとされる「ビックマック指数=世界のビックマックの値段」では、日本が390円なのに対し、スイスはなんと860円ですΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

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ロープウェーやケーブルカー、登山鉄道が往復で1万円を超えることも珍しくなく、食事や宿代なども合わせると、個人旅行で安く抑えようとしてもすぐに10万、20万という単位になってしまいます。例えばですが、ヨーロッパ最高所の鉄道駅として有名なユングフラウヨッホ駅にベルンから行くとします。

 

■ユングフラウヨッホ駅
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すると「片道」の交通費だけで下記の料金がかかります。(小数点以下は省略します)

・ベルン~インターラーケン:14フラン
・インターラーケン~グリンデルワルト:15フラン
・グリンデルワルト~クライネ・シャイデック:27フラン
・クライネ・シャイデック~ユングフラウヨッホ:64フラン
⇒合計:120フラン=13460円

 

とんでもないですね(^^;) LCCで東南アジアまで行ける額です。そこで欠かせないのが各種の観光パスになります。種類が多くて分かりづらいのですが、一般的に検討される3つのパスをご紹介しますので、それぞれの予定に合わせて選んでみてください。

 

スイスハーフフェアカード(半額パス)

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スイスの公共交通機関が「1ヶ月間半額」になるカードです。博物館や美術館には使えません。上記の「ユングフラウヨッホ駅」へ行く「ユングフラウヨッホ鉄道」も50%オフになります。値段などは変化してしまうので、リンク先から最新の情報をご覧ください。公式HPと値段は同じです。

 

スイストラベルパス(旧スイスパス)

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こちらは、スイスの公共交通機関が「乗り放題」になるカードです。また約500の博物館・美術館が無料になります。博物館などがメインになる方は、完全にこちらになります。ユングフラウヨッホ鉄道は25%オフになります。

 

また、有効期限は「3日/4日/8日/15日」と設定されていて、それぞれ料金が変わります。

 

スイストラベルパス・フレックス

こちらは、トラベルパスの使用条件が少しだけ変わったもので、トラベルパスは「連続した3日/4日/8日/15日」で使わなければいけないのですが、フレックスになると「1ヶ月の中の任意の3日/4日/8日/15日」で使うことができます。詳細はこちらから。

 

 

■ベルン大聖堂

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1472年に建てられたはじめたゴシック様式の教会で、尖塔の高さはスイスで最大の100.6mになります。

 

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出典:ウィキペディア

 

尖塔が完成して現在の姿になったのは1893年。なんと400年以上もかけて完成した大聖堂なんです。上の絵は1800年頃のもので、まだ上部の塔が完成していません。それでも非常に立派です。

 

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最初の見どころは正面のファザードの「最後の審判」。234体の小像で、神に選ばれる人と地獄に落ちていく人が表現されています。

 

 

内部は荘厳なつくりで、特にステンドグラスの美しさに定評があります。

 

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出典:ウィキペディア

 

左は「死のダンス」。黒死病で多くの人々が亡くなっていく様が描かれています。右は「一万人の殉教者」という聖書の一場面です。中々我々日本人には内容は分かりませんが、とりあえず素晴らしい美しさです。

 

 

そして、高さ100mの塔は上ることができ、地上46mと64m地点に展望台があります。46m地点までは254段の階段を上り、そこからさらに90段の階段を上ると64m地点に到達します。展望台からはベルンの街並みを一望できます。

 

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大聖堂自体は無料ですが、塔を上るには5フランかかります。入場は10時~17時が基本ですが、季節や曜日で変わりますので、公式HPをご覧ください。

 

 

■ベルンの見どころ

旧市街の噴水

■ツェーリンガーの噴水
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市内には水飲み場が100ヶ所以上ありまして、これらは「泉」または「噴水」と呼ばれています。特に旧市街には16世紀に造られた噴水が11個あり、それぞれが観光名所になっています。

 

■サムソンの噴水
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■アンナ・ザイラーの噴水
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■子供喰いの噴水
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■クマの噴水
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時計塔

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旧市街の中心に位置し、現地では「Zytglogge(ツィットグロッゲ)」と呼ばれています。15世紀には既に記録が残っている、歴史ある時計塔で、毎時の少し前からカラクリが動き出し、熊の兵隊がパレードしたりします(^^)

 

 

時計の中心には12星座のマークが描かれていて、真ん中には地球があります。すなわち、当時信じられていた「天動説」がテーマのデザインになっています。

 

熊公園

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ベルンは熊がシンボルなので、アーレ川沿いの土手に、3頭のヒグマが飼育される熊公園が造られています。

 

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その歴史は、なんと1513年に遡るという由緒正しい熊公園です(^^) 子熊がじゃれ合っている様子は非常に癒やされます。入場は無料です。

 

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アインシュタインハウス

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アインシュタインが1903年から1905年までを過ごしたアパートです。アインシュタインは1905年に「特殊相対性理論」「ブラウン運動の理論」「光量子説にもとづく光電効果の理論」という3つの大発見をして「奇跡の年」と呼ばれましたた、そのときに住んでいた場所になります。

 

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2005年には記念館として一般公開されるようになり、当時の様子がそのまま残されている部屋や、研究資料・手記などの展示を見ることができます。

・10時~17時
・料金:6フラン
公式HP

 

アインシュタイン博物館

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ベルン歴史博物館の中にあります。たくさんの展示がありますが、日本語の音声ガイドを借りられるので言葉がわからなくても大丈夫です。

 

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アニメーションなどを使い、詳しくない人でも楽しみながらアインシュタインの功績を学べる場所になっています。ちなみに、広島の原爆投下についての資料なども展示されています。

 

以上になります。中世の街並みが残る美しい都市ベルン。ぜひ行ってみてください♪

 

ベルンは日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

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また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。

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■備考

行き方

■航空便例
日本-アブダビ空港(約10時間)

 

アブダビ空港-ジュネーブ空港(約6時間)

 

ジュネーブ-ベルン(電車で約1時間)

 

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スイスの設定です。

備考

 

⇒スイスのガイドブック

 

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