「モスクワ②市内中心部の見どころ」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

モスクワ

(Moscow)

場所

ロシア

(Russian)

時差

6時間

時期

6月~8月

 

モスクワは、ロンドン・パリに次ぐヨーロッパ3番目の経済都市圏で多くの見どころがあります。当サイトでは4ページに渡って特集しておりますので、下記からごらんください。こちらのページは「モスクワ②市内中心部の見どころ」になります。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■モスクワの見どころ一覧

 

モスクワには多くの見どころがありますが、ここは外せないという場所を厳選しました。赤のアイコンが市内中心部で、青のアイコンが市内周辺部、緑のアイコンが郊外の見どころです。このページでは赤のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。

 

 

■赤の広場

 

 

モスクワの中心部に位置する広場で、長さ695m、道幅約130m、面積は73000㎡にもなります。

 

 

1493年にモスクワ大公国のイヴァン3世が造らせた広場で、ロシア語では「クラスナヤ広場」なのですが、「クラスナヤ」は「赤」の他に「美しい」という意味があり、実は「美しい広場」が正しい呼称になります。

 

周辺には、「聖ワシリイ大聖堂」「レーニン廟」「クレムリン」「ロシア国立歴史博物館」「カザンの聖母聖堂」「グム百貨店」など、モスクワ観光のハイライトが並んでいて、夜もキレイなので1日過ごすことができます。

 

 

 

■聖ワシリイ大聖堂

 

 

1559年に建てられた大聖堂で、正式には「堀の生神女庇護大聖堂」と言います。また「ポクロフスキー聖堂」とも呼ばれます。中央の塔の高さは46m。

 

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テトリスの画面にもよく登場することで有名で、そのオモチャのような唯一無二の外観が特徴的です。ただ、完成時には現在のような色はつけられておらず、19世紀までの間に塗装されていきました。

 

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出典:https://foma.ru/

 

中央の主聖堂の周りを8つの小聖堂が囲んでいます。見る場所によって全く違った顔を見せてくれるので、ぐるりと周ってみてください。

 

■南側                 ■西側
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■北側                 ■東側
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内部は壁も天井もフレスコ画や彫刻で埋め尽くされています。天井が低く、明かりも暗いので西ヨーロッパの大聖堂とは全く違う印象を受けます。

 

■聖ワシリイ大聖堂
・10時~18時
・料金:250ルーブル
・公式HP

 

 

■グム百貨店

 

 

1893年に建てられた百貨店で、1917年のロシア革命の段階で1200店が入る世界最大のショッピングモールでした。建物の全長は約200m、3階建てで、現在も200店以上が営業しています。

 

 

屋根はガラス張りなので常に明るく、多くの観光客で賑わっています。ロシアの土産物はここで全て揃います。「グム」は「国営百貨店」を意味しているので、モスクワ以外にも同名の百貨店があります。

■グム百貨店
・10時~18時
公式HP

 

 

■カザンの聖母聖堂

 

 

元々は1612年に造られた教会ですが、1936年に「パレードの邪魔」との理由でスターリンによって破壊されました。ソ連崩壊前の1990年に教会修復プロジェクトの一環として再建が始められ、1993年に完成します。

 

 

周辺にはクレムリンなど名だたる名所があるので、小ぢんまりとした印象を受けますが、赤レンガに白い装飾がほどこされた新古典主義様式のカワイイ外観は、観光客にも地元の人にも人気があります。

■カザンの聖母聖堂
・6時半~20時
・礼拝時は入場不可

 

 

■ロシア国立歴史博物館

 

 

先史時代から20世紀初期のロマノフ王朝までの史料が展示されていて、その数は450万点以上にもなります。35の部屋があり、テーマごとに分かれています。

・1~7:古代史
・8~14:旧ロシア帝国時代
・15~21:中央集権化された国家形成と国境の拡大
・22~35:18~20世紀

 

「ムスティスラフゴスペル」という12世紀の本や、スキタイ人の金の装飾品など貴重な品々を見ることができます。

 

■ムスティスラフゴスペル       ■装飾品
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■ロシア国立歴史博物館
・10時~18時
・料金:400ルーブル
公式HP

 

 

■レーニン廟

 

 

1917年にロシア革命を指導したレーニンの霊廟です。中には防腐処理を施されたレーニンの遺体が入ったガラスケースが安置されていて、1924年に他界したときのままの姿を見ることができます。

 

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出典:https://www.abc.net.au/

 

世界には他にも死後に保存された指導者がいて、まずは中国の毛沢東。「毛主席紀念堂」に遺体が安置されています。

 

■毛主席紀念堂
 
出典: https://japaneseclass.jp/

 

そしてベトナムのホーチミン。ホーチミン廟に遺体が安置されています。

 

 
出典:https://www.corvetteforum.com/

 

これらの遺体は「世界三大保存遺体」とも言われているそうです。

■レーニン廟
・10時~13時
・休み:月・金・日
・無料

 

 

■クレムリン

 

 

12世紀に築かれた旧ロシア帝国の宮殿で、現在も「大統領府」や「大統領官邸」が置かれています。

 

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出典:ウィキペディア

 

「クレムリン」は正しくは「クレムリ」で「要塞」という意味です。中世ロシアの主要な街は、クレムリンを中心に置いて周辺に広がっていくつくりが基本になっています。

 

中でも最大規模を誇るのがモスクワのクレムリンで、20の城門を含む城壁の長さは2.25km、総面積は26haで中には宮殿や大聖堂が並んでいます。

 

 

それでは、主な見どころをご紹介します。

 

クレムリン大宮殿

 1849年に造られた宮殿で、
 長さ125m、奥行き63m。
 3階建てで、1Fには皇帝の部屋、
 2Fには式典に使用される大ホールが
 あります。グラノヴィータ宮と
 テレムノイ宮殿も含みます。

武器庫

 元々は武器庫でしたが、
 次第にロマノフ王朝の財宝や
 戦利品などが集められ、
 1720年からは美術館になっています。

イヴァン大帝の鐘楼

 大聖堂広場の中心にあり高さは81m。
 クレムリンで最も高い塔です。
 大鐘楼が4個、小鐘楼が18個であり、
 最大のウスペンスキー鐘は
 65.5トンにもなります。

ウスペンスキー大聖堂

 「生神女就寝大聖堂」とも呼ばれる
 大聖堂で、5つのドームを持ちます。
 高さ38mで1479年に造られました。
 帝政ロシア時代に皇帝の戴冠式が
 行われた場所でもあります。

アルハンゲリスキー大聖堂

 「聖天使首大聖堂」とも呼ばれる
 大聖堂で、ウスペンスキー大聖堂と
 似ていますが、ドームの色が違います。
 1508年に造られていて、
 ピョートル2世など17世紀までの
 大公たちが埋葬されています。

ブラゴヴェシチェンスキー大聖堂

 「生神女福音大聖堂」とも呼ばれる
 大聖堂で、9つの金色のドームと
 白い壁のコントラストが美しいです。
 中に入ると壁一面のイコン(聖人画)に
 圧倒されます。

 

塔と「赤い星」

 城壁には20の塔があります。
 「スパスカヤ塔」などの5つの塔には
 直径3mもの「クレムリンの赤い星」が
 輝いています。

 

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ツァーリ・プーシュカ

 「大砲の王様」とも呼ばれる世界最大の
 大砲で、1586年に造られました。
 長さ5.3m、口径89cm、重量40t。
 ちなみに巨大な大砲としては、
 スコットランドの「エジンバラ城」にある
 「モンス・メグ」も有名です。
 こちらのページからご覧ください。

 

■モンス・メグ
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■クレムリン
・10時~17時
・料金:250~700ルーブル
公式HP

 

 

■ボリショイ劇場

 

 

1825年に造られたロシアを代表する歌劇場で、正しくは「国立アカデミー・ボリショイ劇場」といいます。。「ボリショイ」とは「大きい」という意味で、客席数は約1700。2011年に改修が行われ現在の姿になっています。

 

 

有名な初演作品としては「ドン・キホーテ(1869)」「白鳥の湖(1877)」「シンデレラ(1945)」などがあります。ロシアには「ボリショイ」と名がつく劇場は他にもありますが、一般的にはモスクワの劇場をさします。

■ボリショイ劇場
・ドレスコード:無し
公式HP

 

 

■救世主キリスト大聖堂

 

 

1883年に建てられた世界最大級の正教会の大聖堂で、103mの高さは正教会の大聖堂としては世界最高です。「救世主ハリストス大聖堂」とも言われます。

 

 

1931年にはスターリンの指示により爆破され、一時は温水プールになってしまいます(^^;)

 

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出典:ウィキペディア

 

その後、2000年に再建され現在に至ります。内部は圧倒的に美しいので、ぜひ行ってみてください。

 

■救世主キリスト大聖堂
・10時~18時
・料金:無料
・アクセス:地下鉄1号線「クロポトキンスカヤ駅」下車

 

 

以上が市内の見どころになります。モスクワは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。

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モスクワの主要な見どころを周る場合、シティパスは非常にお得になるので必携になります。

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また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。

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以上になります。続きまして下記から他のモスクワの見どころをご覧ください。

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-シェレメチェヴォ空港(約10時間、アエロフロート)

 

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備考

 

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