「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典

 

名称

モンサント

(Monsanto)

場所

イダンハ・ア・ノバ市

(Idanha-a-Nova)

時差

9時間

時期

6月~8月

 

モンサントは「ポルトガルで最もポルトガルらしい村」と言われていて、巨石が同化した不思議な村の姿がSNSを通して世界的に有名になりました。アクセスが大変なので参考になれば幸いです。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典 

 

拠点の街は「カステロ・ブランコ」。12世紀頃からの記録がある町で、13世紀頃に「テンプル騎士団」によって築かれた城壁が残っています。人口は約55000人。空港はありません。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

カステロ・ブランコ
Booking.com

 

もちろんモンサントに宿泊することもできます。宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

モンサント
Booking.com

 

 

■リスボンからカステル・ブランコへのアクセス

鉄道で行く

■サンタ・アポローニャ駅(リスボン)
「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典 

 

■オリエンテ駅(リスボン)
「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典 

 

リスボンからは「サンタ・アポローニャ駅」と「オリエンテ駅」から直行列車が出ています。

■サンタ・アポローニャ駅発
・1日4本程度
・所要時間:約3時間
・料金:9.5€~

 

■オリエンテ駅発
・1日4本程度
・所要時間:約2時間40分
・料金:9.5€~

 

■カステル・ブランコ駅
「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典 

 

バスで行く

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典 

 

リスボンの「セッテ・ヒオス駅」の前のバスターミナルからバスが出ています。所要時間は約2時間半で、料金は18€です。

 

 

■ポルトからカステル・ブランコへのアクセス

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典 

 

ポルトのバスターミナル「Campo 24 de Agosto」から直行バスが出ています。電車だと乗り換えがありますので、バスの方が良いと思います。

・1日10本程度
・3時間半~4時間半
・料金:19.30€

 

 

■カステル・ブランコからモンサント

 

カステル・ブランコからモンサントへは、このような流れでバスで行きます。

 

■カステル・ブランコのバスターミナル

 

カステル・ブランコ駅を出て右に行くとバスターミナルがありますので、チケットオフィスでモンサントまでのチケットを購入します。約6€です。

 

ただ、バス自体はモンサントまでの直行ではなくて、まず「イダーニャ・ア・ノヴァ(Idanha a Nova)」という町へ行きます。ここは終点になっていることもある駅ですが、念の為ドライバーさんに伝えておくと安心です。所要時間は約40分。

 

■イダーニャ・ア・ノヴァのバスターミナル
「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典 

 

ここで、モンサント行きのバスへ乗り換えます。新たにチケットを買う必要はありません。こちらも所要時間は約40分です。

 

注意点としては「カステル・ブランコ」から「モンサント」までのバスが、現在のところ1日1~2本しかないんですね。なのでどちらかの町で泊まる必要があります。

■カステル・ブランコ→モンサント
・11時40分発:日曜
・12時25分発:月~土
・17時15分発:月~金

 

■モンサント→カステル・ブランコ
・7時15分発:月~土
・14時22分:日曜

 

タクシーだと、往復+2時間滞在で約70€。片道だと約50€です。

 

 

■モンサント

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典 

 

モンサントは「ポルトガルで最もポルトガルらしい村」に選ばれた場所で、近年一気に有名になりました。

 

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典

 

よくぞ、こんなところに村を…という言葉が一番ふさわしい場所で「岩と同化した村」と形容されます。

 

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典

 

これらの巨石は落石ではなく、地上に隆起したマグマが冷え固まったもので、それらを屋根や壁として利用しているんですね。巨石信仰があった人々が、岩と共に歩む道を選び、岩を生活に組み込んでいった結果、このような村が出来上がっていきました。

 

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典

 

周辺の歴史は古く、氷河期初期の石器時代の痕跡が残されています。12世紀にはムーア人が居住していましたが、ポルトガルがイスラム勢力からイベリア半島を取り戻す「レコンキスタ」の中で征服しました。

 

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典

 

村の中を歩いていると苔むしている部分も多く、非常にフォトジェニックです。村の人口は100~200人とのこと。

 

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典

 

こちらは本当につぶされているような感じがしますが、巨石の下を使った豚小屋の跡です。すごい迫力です(^^;)

 

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典

 

村の外れにあるのは「モンサント城」。19世紀に城の弾薬庫で爆発があり、それ以来使われていないそうです。高台にありますので、絶景を望むことが出来ます。

 

 

城の近くには「Slab of the 13 bowls」という場所があります。

 

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典

 

日本語に訳すと「13のお椀の石板」。その昔、裕福な女性がこのくぼみをお椀としてスープを注ぎ、貧しい人に分け与えたという伝説が残されています。

 

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典

 

「展望台(Miradouro de Monsanto)」からは、まるで落石に飲み込まれたかのような村を見ることができます。

 

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典

 

毎年5月3日には「十字架祭」が行われ、村の女性達がたくさんの花と人形を城の頂上から村へと投げ入れます。見どころいっぱいのモンサント。ぜひ行ってみてください♪

 

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典

 

 

■モンサントの宿「タベルナ ルジターナ」

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典 
モンサントでぜひ泊まっていただきたいのが、こちらの「タベルナ ルジターナ(Taverna Lusitana)」。部屋の中にも岩がある宿です。

 

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典

 

バスルームにも岩がドドーンと(^^)

 

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典

 

岩の中は寒そうに思えますが、実は常に一定の温度が保たれるため温かいです。ぜひ泊まってみてください。

 

Booking.com

 

 

■カステル・ブランコの見どころ「パソ庭園」

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典 

 

実は、カステル・ブランコにも見逃せない場所があります。18世紀に造られたジョアン・デ・メンドンサ司教の邸宅「パソ庭園」で、ポルトガル国内で最も美しいバロック様式の庭園と言われています。

 

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典

 

園内は神話や寓話をモチーフにした彫像が多く飾られています。

 

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典

 

階段を降りていくと、美しく刈り込まれた生垣が現れます。

 

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典

 

インスタ映えも抜群です(^^) ぜひ行ってみてください。

 

Wi-Fiのレンタルは日本語で可能です。

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-パリ空港(約13時間、全日空)

 

パリ空港-ポルト空港(約2時間)

 

ポルト-カステロ・ブランコ(電車で約3時間)

 

カステロ・ブランコ-モンサント(バスで約1時間半)

 

ホテル検索

 

 格安航空券、国内・海外格安ツアーや宿泊予約ができる日本最大級の旅行比較サイト      

 

※「トリバゴ」と「トラベルコちゃん」は数百のホテル検索サイトから最安値を検索できるサイトです。

 

航空券検索

 

  ANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】 JAL 日本航空 国際線航空券

 

※エクスペディアは24時間対応の日本語デスクがあり、海外で困ったときに便利です。「スカイスキャナー」は様々な便の比較に特化しています。マイルを貯めている方はJALやANAをご利用ください。

現地ツア
|




外務省

 

「モンサント」(ポルトガル):旅の大辞典
ポルトガルの設定です。

備考

 

⇒ポルトガルのガイドブック

 

ポルト
Booking.com

 
スポンサーリンク

☆ページの先頭へ戻る☆