「チヴィタ・ディ・バニョレージョ」(イタリア):旅の大辞典

 

名称

チヴィタ・ディ・バニョレージョ

(civita di bagnoregio)

場所

ラツィオ州

(Lazio)

時差

8時間

時期

春と秋

 

チヴィタ・ディ・バニョレージョは、崩壊しそうな丘の上に立つ「死ぬゆく町」で、イタリアの「天空の城ラピュタ」として日本人からも人気があります。アクセスが大変なので、こちらで情報が参考になれば幸いです。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

「チヴィタ・ディ・バニョレージョ」(イタリア):旅の大辞典 

 

拠点の街はローマとオルビエトです。ローマはイタリアの首都で、紀元前8世紀には記録が確認されている世界屈指の古都であり、キリスト教の聖地の1つであるバチカン市国もあります。人口は約300万人です。

 

中心的な空港はローマ・フィウミチーノ空港(FCO)。国内外合わせて180以上の都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

ローマ中心部(テルミニ駅周辺)
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ローマの宿泊エリア、空港から市内へのアクセス、各地からローマへのアクセス、などはこちらのページをご覧ください。

 

オルビエトは、ウンブリア州テルニ県にある町で「世界一美しい丘上都市」とも言われています。町の中心にそびえ立つ、300年かけて造られた大聖堂は圧巻です。ぜひ時間をとって滞在してみてください。人口は約2万人。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

オルビエト
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そして、チヴィタにも少ないですが宿泊施設があります。宿泊する時間がありそうな方は、ぜひチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

チヴィタ
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■ローマからオルビエトへのアクセス

■テルミニ駅
「チヴィタ・ディ・バニョレージョ」(イタリア):旅の大辞典 

 

チヴィタ・ディ・バニョレージョは、ラツィオ州の「バニョレージョ」にある分離集落(フラツィオーネ)です。行き方は、ローマやフィレンツェから「オルビエト(Orvieto)」という町に行き、そこからバスで「バニョレージョ」へ行き、徒歩で「チヴィタ」へと向かいます。

 

ローマの場合は「テルミニ駅」から「オルビエト駅」への列車が出ています。バスは1日1本ほどな上に乗り換えもあるので候補から外れます。

・1日10本程度
・所要時間:約1時間
・料金:8~13€

 

■オルビエト駅
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■フィレンツェからオルビエトへのアクセス

■サンタ・マリア・ノヴェッラ駅
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フィレンツェの「サンタ・マリア・ノヴェッラ駅」から、上記の「オルビエト駅」まで列車が出ています。こちらもバスは1日1本ほどな上に乗り換えもあるので候補から外れます。

・1日10本程度
・所要時間:約2時間15分
・料金:17€

 

 

■オルビエタからバニョレージョへのアクセス

「チヴィタ・ディ・バニョレージョ」(イタリア):旅の大辞典 

 

オルビエタ駅を出たら目の前にケーブルカー乗り場がありまして、そこから「COTRAL社」の路線バスが出ています。

 

「チヴィタ・ディ・バニョレージョ」(イタリア):旅の大辞典

 

チケットは駅のキオスク(タバッキ)で購入します。ドライバーからも買えますが少し値段が上がってしまいますので、ギリギリでない限りキップを買っておいたほうが良いです。また、往復分買っておくことをオススメします。
「バニョレージョ行き」だけではありませんので、ドライバーに確認するか「bagnoregio」の表示を確認してください。

・6時半~18時半まで運行
・1日約10本ほど
・所要時間:約50分
・料金(キオスク):2.20€
・料金(ドライバー):3.5€

 

■バニョレージョのバス停
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■バニョレージョからチヴィタへのアクセス

 

バスを降りたら約1.5km東に向かって歩きます。そして、上の地図の赤いアイコンあたりまで行くと、先が開けてチヴィタの登場です。

 

 

約300mの橋をどんどん歩くのみです(^^) 周囲には絶景が広がっています。

 

 

 

以上が個人での行き方になります。日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

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また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。都市ごとに対応したWi-Fiがあります。詳細はこちらからご覧ください。

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■チヴィタ・ディ・バニョレージョ

「チヴィタ・ディ・バニョレージョ」(イタリア):旅の大辞典 

 

チヴィタは約2500年前にエトルリア人によって造られた町です。古代のイタリアでは、自然の地形を利用して城塞都市にするために、町を丘の上に築くことが多くありました。

 

しかし、チヴィタが築かれた丘は、火山の噴火によって出来た凝灰岩の土地だったため、長い年月の間に風化・浸食が進み、現在は当初の3分の2ほどの面積になっています。町の風化・浸食は今も進んでいるため「La città che muore」=「死にゆく町」と呼ばれています。

 

「チヴィタ・ディ・バニョレージョ」(イタリア):旅の大辞典

 

町の入口はサンタマリア城門。中に入ると石畳の道と石造りの建物に迎えられます。1時間もあれば全て見きれるほどの小さな町ですが、しっかりとヨーロッパの町になっていて、中心の広場には「聖ドナート教会」が建っています。

 

「チヴィタ・ディ・バニョレージョ」(イタリア):旅の大辞典

 

町には飲食店や土産物屋に加え宿もあるので、一泊してじっくり満喫することも可能です。ただ、町にいる人は基本的に働きに来ているだけで「住人」となると約20人ほどになるそうです。

 

「チヴィタ・ディ・バニョレージョ」(イタリア):旅の大辞典

 

町から見る周囲の景色は絶景ですので、朝日や夕日、星空なども素晴らしいのだと思います。

 

 

ちなみに、スペインのバスク地方にある「サン・フアン・デ・ガステルガチェ教会」も、同じような見た目をしていて人気があります。詳細はこちらからご覧ください。

 

■サン・フアン・デ・ガステルガチェ教会
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また、チヴィタはときに雲海が発生することがあり「天空の城ラピュタ」のようだと日本人から特に人気があります。

 

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photo by Francesco Coppa

 

町の保全のために入場料が3€となっています。「死にゆく町」は魅力的ですが、その魅力的な町が風化で本当に死んでしまったら人類の損失ですので、保全料は正解だと思います。

 

いかがでしたでしょうか。イタリアの「天空の城ラピュタ」。ぜひ行ってみてください♪

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-ローマ空港(約13時間、全日空)

 

ローマ-オルビエト(列車で約1時間)

 

オルビエト-バニョレージョ(約50分)

 

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