「アクロポリスの丘②内部の見どころ」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

アクロポリスの丘

(Acropolis of Athens)

場所

ギリシャ

(Greece)

時差

7時間

時期

5月~10月

 

アクロポリスの丘は「パルテノン神殿」があることで有名な場所で、ギリシャを代表する世界的観光地です。こちらのページでは、丘の内部の見どころを中心にご紹介します。アクセスなどは「アクロポリスの丘①アクセスと観光パス」をご覧ください。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■アクロポリスの丘の概要

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アクロポリスは「高い場所」や「城市」を意味する言葉で、丘の上に築かれた神殿などが防壁で囲まれているというつくりが基本です。ギリシャには多数存在しますが、一般的に「アクロポリス」というと「アテネのアクロポリス」をさします。建造は紀元前6世紀頃で、海抜約156m。1987年に世界遺産に登録されています。

 

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出典:ウィキペディア

 

内部には様々な建造物がありまして、見取り図の番号順に主な見どころをご紹介します。

 

 

■1・パルテノン神殿

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ギリシャ神話の女神アテナを祀る神殿で、紀元前438年に完成しました。アクロポリスのみならずギリシャの象徴として多くの観光客が訪れます。長さ69.5m、幅30.9m、柱は高さは10.4m、本数は合計65本になります。

 

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パルテノン神殿では「メトープ」という「高浮かし彫り」と「フリーズ」という「浅い浮かし彫り」を多く見られることができます。特にイオニア式のフリーズがパルテノン神殿の象徴とされています。また、ペディメントと呼ばれる屋根は、様々なギリシャ神話が彫刻で表現されています。

 

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1:1.618という「黄金比」が随所に盛り込まれていて、均整がとれた美しい外観となっています。アメリカ・テネシー州のナッシュビルにはパルテノン神殿の原寸大レプリカが造られていて、建造当初の美しい姿を見ることができます。

 

■ナッシュビルのレプリカ
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また、あまり知られていませんが、実は全ての柱が6cmほど内側に傾いています。これも外から見た時の美しさのためだとされています。

 

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パルテノン神殿は1687年にオスマン帝国によって爆破されてしまいます。その後1975年から本格的な修復作業が行われ、現在も修復中です。

 

 

 

■2・アテナ神殿/3・エレクテイオン

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紀元前525年頃に建てられた、イオニア式の代表的な建築物です。見どころは「少女の玄関 (Porch of the Maidens)」。レプリカですが、少女の形をした6本の柱を見ることができます。

 

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本物は5体が新アクロポリス美術館にあり、1体はイギリスの大英博物館に展示されています。

 

 

■5・プロピュライア

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アクロポリスの入り口で「門の前」を意味します。紀元前437年に建造が開始されましたが、5年後の紀元前432年に中断されました。軍事的な役割はありませんが、聖域の門として入場者は厳しくチェックされました。門から見るアテネの街は、まさに絶景です。

 

 

 

■6・アテーナー・ニーケー神殿

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幅5.4m、奥行き8.3m、上品なたたずまいから「アクロポリスの真珠」」とも呼ばれています。「ニーケー」とは「勝利」という意味で、アテネがスパルタとの戦いに勝利した際に、知恵の女神アテナを勝利の女神として祀りました。

 

普通は「サモトラケのニケ」のように、ニーケーには翼が付けられているものなのですが、こちらのニーケー像には翼が無かったので「アテネを離れないように翼を奪われた」といわれています。

 

■サモトラケのニケ(ルーブル美術館)
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■15・ヘロディス・アッティコス音楽堂

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161年に造られた野外の音楽堂で、自然の斜面が利用されています。客席は白い大理石が用いられていて、32列で約5000人を収容できます。現在は、アテネフェスティバルなどのイベント会場としても使われています。

 

 

 

■18・ディオニューソス劇場

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ギリシャ最古の劇場で紀元前325年に造られていて、約15000人を収容できます。

 

【アクロポリスの丘】
■営業時間
・4~10月:8時~19時
・11~3月:8時~15時

 

■個別チケット
・4~10月:20€
・11~3月:10€

 

■無料ビ
・3月6日
・4月18日
・5月18日
・9月の最週末
・11月~3月の第1月曜日

 

 

■新アクロポリス博物館

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アクロポリスの丘の外にあります。アクロポリスの丘からの膨大な出土品が、広大な敷地内に展示されています。非常に見応えがあり、ゆっくり見たら2時間くらいは必要です。アクロポリス観光の仕上げにオススメです。

■営業時間
・4~10月:8時~20時
・11~3月:9時~17時

 

■料金:5€

 

公式サイト

 

以上になります。一度は見たことがあるアクロポリスとパルテノン神殿。それ自体もさることながら、遺跡越しのアテネの街並みも素晴らしいです。ぜひ行ってみてください♪

 

アテネは日本語で予約出来る現地ツアーも数多くあります。詳細はこちらからご覧ください。

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また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。

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■備考

行き方

■航空便例
日本-カタール空港(約10時間)

 

カタール空港-アテネ空港(約4時間)

 

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ギリシャの設定です。

備考

 

⇒ギリシャのガイドブック

 

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