「スピシュ城」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

スピシュ城

(Spišský hrad)

場所

スロヴァキア

(Slovenská)

時差

夏:7時間/冬:8時間

時期

春と秋

 

スピシュ城は、ヨーロッパ最大級の城の廃墟で、小高い丘の上に立つ雄大な姿は圧巻です。他の街から日帰りでも行けますが、ぜひ麓の町に宿泊して夜のライトアップされた姿も見てみてください。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

 

 

拠点の街は、最寄りの街である「スピシュスケー・ポドフラディエ」と、空港がある「コシツェ」をご紹介します。周辺にはいくつも街がありますので、自分の旅程に合わせて選ぶで良いと思います。また、周辺には「スピシュスケー・○○○○○」という名前の街がいくつもありますので、バスなど間違えないように注意してください。

 

スピシュスケー・ポドフラディエはスピシュ城の城下町です。1174年からの記録が残る町で、ルネサンス時代の商人の家などが残されています。また、この地域では珍しいシナゴーグ(ユダヤ人教会)もあります。どこからでもスピシュ城が見えて絶景だらけなので、可能ならここに泊まるのがベストです。人口は約4000人。

 

最寄りの空港はポプラト・タトリー空港(TAT)なのですがロンドンとの就航路線しか無いため、コシツェ国際空港(KSC)をご紹介します。こちらも国外の5都市だけとしかつながってないのですが(^^;) 就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

スピシュスケー・ポドフラディエ
Booking.com

 

コシツェはスロヴァキア東部の中心都市で、2013年には欧州文化首都でした。往年の女子テニスプレーヤーのマルチナ・ヒンギスさんの出身地でもあります。コシツェからプレショフを経由してスピシュスケー・ポドフラディエへ行く流れが一般的です。人口は約25万人。

 

 

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

コシツェ
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■空港からコシツェ市内への移動

 

 

空港は市内中心部から南に約10km離れています。市内への移動方法はバスかタクシーになります。

 

バスで行く

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出典:https://imhd.sk/ke

 

23番の路線バスが空港と市内をつないでいます。2両編成の大きなバスです。

・5時半~22時半頃まで運行
・30~60分おきに運行
・所要時間:約20分
時刻表

 

タクシーで行く

タクシーの場合、所要時間は約10分、料金は約10€です。

 

 

■コシツェからプレショフへのアクセス

鉄道で行く

 

 

コシツェ駅からプレショフ駅への直通列車が出ています。

・4時頃~21時頃まで運行
・1日10本程度
・所要時間:約45分
・料金:2€~

 

■プレショフ駅
 

 

バスで行く

 

 

コシツェ駅前にあるバスターミナルから、プレショフへの直通バスが出ています。

・5時~22時頃まで運行
・5~20分おきに運行
・所要時間:約45分
・料金:3€~

 

 

■プレショフからスピシュスケーポドフラディエへのアクセス

 

 

プレショフ駅前のバスターミナルから、スピシュスケー・ポドフラディエへの直通バスが出ています。終点ではなく「レヴォチャ(Levoča)」を経由して「ポプラト(Poprad)」へ行くバスに乗り、途中で下車する形です。レヴォチャは旧市街が世界遺産に登録されていますので、時間があったらぜひ足を伸ばしてみてください。

・6時半頃~22時頃まで
・1日15本程度運行
・所要時間:約40分
・料金:1€~

 

■スピシュスケー・ポドフラディエのバス停
 

 

■レヴォチャ
 

 

 

■スピシュ城

 

 

スピシュ城は12世紀に建てられた巨大な山城の廃墟で「スピシュスキー城」とも呼ばれます。ヨーロッパ最大級の城で、スピシュスケー・ポドフラディエのどこからでも見ることができます。

 

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街からスピシュ城まではグーグルマップには表示されてない道があり、まっすぐ歩いて行くことができます。上記のバス停からの道がこちらです。

 

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青い星が駐車場で緑の星に門があります。駐車場から見る景色は途方も無いスケールです。

 

 

山は標高634m。スピシュ城はこの立地から「天空の城ラピュタ」のモデルではないかとも言われています。城は近くにあるように見えますが駐車場から約700mあり、かつ上り坂になるので非常に疲れます。また太陽を遮るものが無いため帽子やサングラスを忘れないようにしてください。

 

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シーズンによるかもしれませんが、ミツバチが結構いますので、虫除け対策しておくと良いです。

 

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周辺にはリスがたくさんいてカワイイです(*´ω`*)

 

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入り口はこちら。入場料は8€です。英語の音声ガイドが借りられます。営業時間は季節により変動があるので公式HPをご覧ください。

 

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こちらはスピシュ城の模型なのですが、実は頂上の城に対して3重の城壁が組まれています。1つ目の城壁から3つ目の城壁までは城外居住区だったということなので、進撃の巨人の世界みたいな感じだったんですね。城壁の上は歩けるところもあり、周囲の絶景を見渡すことができます。

 

 

こちらは2つ目の城壁の入り口です。城は1780年に火災が起こり廃墟と化してしまいました。しかし、その後に価値が見直され1993年に世界遺産に登録されています。

 

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そしてこちらが城内です。広いので多くのフォトポイントがあります。

 

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ハイライトは屋上の展望台です。絶景をご覧ください(^^)

 

 

内部は博物館になっています。こちらは礼拝堂。城は当初ロマネスク様式で造られましたが、度重なる増改築によってルネサンス様式やバロック様式も混在しています。

 

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こちらは拷問室。イラストで使い方が表示されています(^^;)

 

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スピシュ城は12月~3月は営業していませんので注意してください。涼しい春と秋がオススメです。そして、やはり可能ならばスピシュスケー・ポドフラディエに泊まって、夜のスピシュ城も見てみてください。「ペンジオン ハルプカ」という宿が、部屋からもスピシュ城が見えるのでオススメです。

 

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以上が個人での行き方になります。少し高くなりますが、ブラチスラヴァからの1泊2日ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

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また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。

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■備考

行き方

■航空便例
日本-ワルシャワ空港(約11時間)

 

ワルシャワ空港-コシツェ空港(約1時間)

 

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現地ツア
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外務省

 

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スロヴァキアの設定です。

備考

 

⇒スロヴァキアのガイドブック

 

スピシュスケー・ポドフラディエ
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