「フネドアラ城」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

フネドアラ城

(Castelul Corvinilor)

場所

フネドアラ

(Hunedoara)

時差

夏:6時間/冬:7時間

時期

春と秋

 

フネドアラ城はヨーロッパ最大規模の城で、その素晴らしい外観とロケーション、そして城から一望できる周囲の景色が有名です。アクセスが少し分かりづらいのですが、詳しくご紹介しますので、ぜひご覧ください。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

 

 

拠点の街はフネドアラ、シビウ、クルジュ・ナポカの3つです。

 

フネドアラは、トランシルバニア地方のフネドアラ県の県都で、20世紀半ばにはルーマニア最大の製鉄所を中心に発展しましたが、現在は下火になっています。人口は約6万人。

 

最寄りの空港はシビウ国際空港(SBZ)。国内外合わせて11都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

フネドアラ
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シビウは、12世紀にドイツ人が入植して造った街で、2007年には欧州文化首都に選ばれています。国内では人気の観光地の1つで賑わいがあります。空港は上記のシビウ空港です。人口は約17万人。

 

 

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

シビウ
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クルジュ・ナポカは、ブカレスト、ヤシに次ぐルーマニア第3の都市で、トランシルヴァニア地方の中心都市になります。先史時代からの歴史が残る古都でもあります。人口は約64万人。

 

 

 

最寄りの空港はクルジュ・ナポカ国際空港(CLJ)。国内外合わせて36都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。クルジュ・ナポカ空港から市内への移動は、こちらのページをご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

クルジュ・ナポカ
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■シビウからフネドアラへのアクセス

空港から市内への移動

 

 

シビウ空港は、シビウ市内中心部から西に約5km離れています。空港から市内への移動方法はバスかタクシーになります。

■バス
・「11番」のバスが運行
・所要時間:約15分
・料金:4レイ

 

■タクシー
・所要時間:約10分
・料金:15レイ

 

フネドアラへ電車で行く

■シビウ駅
 

 

シビウ駅から行く場合「シメリア駅」まで行って、そこからフネドアラまでタクシーを使います。

■シビウ~シメリア
・1日4本程度
・所要時間:約2時間半
・料金:10レイ~

 

■タクシー
・所要時間:約20分
・料金:約45レイ

 

■シメリア駅
 

 

バスを乗り継いで行く方法もあり「シビウ→オラシュティエ→フネドアラ」となります。

 

 

ただ、シビウからオラシュティエは1時間に1本ほどあるのですが(所要時間:約1時間40分)、オラシュティエからフネドアラが1日3本程度しかなく、接続が難しいルートになります。

 

かつ、オラシュティエ~フネドアラ間は車で約45分かかるので、タクシーでフネドアラへ行くというのも厳しくなってきます。なので上記の電車+タクシーが良いと思います。

 

 

■クルジュ・ナポカからフネドアラへのアクセス

鉄道で行く

■クルジュ・ナポカ駅
 

 

クルジュ・ナポカ駅からフネドアラの隣町「カラン」の「カラン・バイ駅」へ直通列車が出ています。カラン・バイからフネドアラはタクシーで約15分です。

・1日1便
・所要時間:約4時間半
・料金:20レイ~

 

■カラン・バイ駅
 

 

 

バスで行く

 

クルジュ・ナポカ駅から歩いて10分ほどの場所にある「Fany Bus Terminal」から、フネドアラへのバスが出ています。

・1日3本程度
・所要時間:約3時間
・料金:約35レイ
時刻表検索

 

 

■フネドアラ城

 

 

14世紀初頭に建てられた城で、15世紀に2回、17世紀、19世紀に1回ずつ増改築が行われ今に至ります。ヨーロッパでも最大級の居城でルーマニアの七不思議の1つでもあります。

 

「フネドアラ城」徹底ガイド:旅の大辞典

 

まず目を惹くのがその立地です。城へと伸びる1本の橋と奥にたたずむ重厚な城は、映画のワンシーンかテーマパークにあるお城のようです。橋を渡るとチケット売り場があります。料金は31レイ。最新の値段は公式HPをご覧ください。

 

「フネドアラ城」徹底ガイド:旅の大辞典

 

飾りっ気の無い中庭は、中世の雰囲気をそのまま残しています。城は元々はゴシック様式でしたが、そこにバロック様式やルネサンス様式も加わっています。

 

「フネドアラ城」徹底ガイド:旅の大辞典

 

部屋は最低限の調度品で当時の雰囲気が再現されています。各見どころには英語での解説が設置されています。ちなみに、この城が建設されたとき一帯はハンガリー領でした。この城を築いたのも、ハンガリー総督のフニャディ・ヤーノシュという人物なので、城内の解説は基本的にハンガリーにまつわる内容になっています。

 

「フネドアラ城」徹底ガイド:旅の大辞典

 

フニャディ・ヤーノシュの子供はマーチャーシュ王という人物で、彼は「吸血鬼ドラキュラ」のモデルとして有名なヴラド3世を幽閉したことで有名です。この城が、その幽閉場所ともいわれていますが、実際には記録は何も残っていないので、どうやら違うようです。ヴラド3世については「スナゴヴ修道院」のページで詳しくご紹介していますので、よろしければご覧ください。

 

■スナゴヴ修道院
「フネドアラ城」徹底ガイド:旅の大辞典

 

マーチャーシュ王の死後、広大なハンガリー帝国は3つに分裂してしまい、このあたりは「トランシルヴァニア公国」となり、現在のトランシルヴァニア地方につながっています。また、ハンガリーのブダペストにも「フネドアラ城」が残されています。

 

■ヴァイダフニャド城(ハンガリー)
 

 

ハンガリー語で「ヴァイダフニャド城」と呼ばれていて、現在は博物館として使用されています。

 

「フネドアラ城」徹底ガイド:旅の大辞典

 

こちらはメインの見どころの1つ「騎士のホール(the Knight’s Hall)」。晩餐会などに使用されていました。

 

「フネドアラ城」徹底ガイド:旅の大辞典

 

城はフニャディ家の名前から「フニャド城」と呼ばれたり、フニャディ家の紋章にカラスが描かれていることから「カラス城=コルヴィン城(Corvin Castle)」とも呼ばれています。

 

「フネドアラ城」徹底ガイド:旅の大辞典
出典:ウィキペディア

 

そして、一番の見どころは2階のデッキからの眺めです。

 

 

トランシルヴァニア地方の豊かな自然とフネドアラの街並みを一望できます。

 

以上が個人での行き方になります。日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「フネドアラ城」徹底ガイド:旅の大辞典

 

また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。

「フネドアラ城」徹底ガイド:旅の大辞典

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-ドバイ空港(約10時間半)

 

ドバイ空港-クルジュ・ナポカ空港(約5時間)

 

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ルーマニアの設定です。

備考

 

⇒ルーマニアのガイドブック

 

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