「ヴィースの巡礼教会」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

ヴィースの巡礼教会

(wieskirche church)

場所

ドイツ

(Germany)

時差

8時間

時期

5月~9月

 

ヴィースの巡礼教会は「天から降ってきた宝石」と讃えられる美しいフレスコ画と、「ヴィースの涙の奇跡」という伝説が有名な、世界遺産の教会です。ノイシュヴァンシュタイン城と合わせて訪れることが多いです。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

 

 

拠点の街はミュンヘンとフュッセンです。

 

ミュンヘンは、ドイツ全体で3番目に大きな都市で、1972年にはオリンピックも開催されました。2011年には「世界で最も居住に適した都市」で第4位に輝いています。人口は約150万人。

 

最寄りの空港はミュンヘン空港(MUC)。国内外合わせて220以上の都市に就航しています。就航路線を知りたい方は、こちらからご覧ください。

 

各地からの航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

ミュンヘン
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フュッセンは、ノイシュバンシュタイン城の最寄り駅がある町です。ドイツ中央部から南部に続く観光ルート「ロマンティック街道」の終着点で、オーストリアと国境を接しています。人口は約15000人。

 

 

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

フュッセン
Booking.com

 

 

■ミュンヘン空港から市内への移動

 

 

ミュンヘン空港は市内から北東に約28km離れています。移動方法は、シャトルバス、電車、タクシーの3つです。

 

シャトルバスで行く

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シャトルバスが空港とミュンヘン中央駅をつないでいます。出発はターミナル2です。

・6時半~22時半まで運行
・約20分おきに運行
・所要時間:約45分
・10.5€
公式HP

 

■ミュンヘン中央駅
 

 

鉄道で行く

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ドイツ国鉄のSバーンが、上記のミュンヘン中央駅までつないでいます。

■ミュンヘン中央駅行き
・路線:S1
・4時~24時半まで運行
・10~20分おきに運行
・所要時間:約45分
・料金:10.8€

 

■マリエンヌ広場経由中央駅行き
・路線:S8
・4時~26時頃まで運行
・10~20分おきに運行
・所要時間:約40分
・料金:10.8€

 

タクシーで行く

タクシーはメーター制で、市内中心部まで所要時間は約45分、料金は約70€です。

 

 

■ミュンヘンからフュッセンへのアクセス

■フュッセン駅
 

 

上記のミュンヘン中央駅から、フュッセン駅への直通列車が出ています。

・1日8本程度運行
・所要時間:約2時間
・料金:23€
時刻表検索

 

1回乗り換える便を使うと15本くらい増えます。その場合「Buchloe」「Hauptbahnhof」「München-Pasing」などでの乗り換えになりますので、乗車時に確認してください。

 

 

■フュッセンからヴィースの巡礼教会へのアクセス

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フュッセン駅前から「73」「9651」「9606」の路線バスで、ヴィースの巡礼教会へ行くことができます。切符はドライバーから購入します。

・10時頃~16時頃まで運行
・1日6本程度
・所要時間:約50分
・料金:約6€

 

降車のバス停に到着したら、教会までは徒歩で約5分です。

 

 

以上が個人での行き方になります。日本語で予約出来る現地ツアーもあります。ツアーの場合は「ノイシュヴァンシュタイン城」とセットになる場合がほとんどです。詳細はこちらからご覧ください。

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また、Wi-Fiのレンタルも日本語で可能です。

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■バイエルンチケットを買う

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ミュンヘンから個人で行く場合は「バイエルンチケット」という「バイエルン州の公共交通機関の1日券」を使うのが一般的です。料金は26€。もし普通の切符でミュンヘンから往復するとなると、電車とバスで合計58€かかるので倍以上になってしまいます。

 

購入は公式HPからでも可能ですし、現地の券売機でも買えます。駅の窓口でも大丈夫ですが2€の手数料を取られます。追加6€で合計5人まで使うことが出来るので、人数が多ければ多いほど得になります。Sバーン、Uバーン、トラム、路線バスなど多くの場面で使えますので、バイエルン地方の観光には必須です。

 

使い方が少し変わっていて、月曜~金曜は9時~27時まで。土日祝日は0時~27時までになります。乗車の際は必ず刻印機で打刻してください。

 

 

■ヴィースの巡礼教会

 

 

1754年に造られた教会で、人気の観光ルート「ロマンティック街道」の終盤にあたる「シュタインガーデン」という町にあります。ちなみに「ロマンティック」は「ローマへと続く」という意味です。

 

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「ヴィース」は「草原」という意味で、周辺はのどかで美しい景色が広がります。そんな中にポツンと建つ教会は、外観だけで見れば何も特別なものはありません。この教会を特別たらしめているのは、その内装と、ある伝説にあります。

 

 

中に入ると、ロココ様式の美しい装飾とフラスコ画が訪れた人を圧倒します。これはドイツ・ロココを完成に至らしめたドミニクス・ツィンマーマンによるものです。

 

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天井のフレスコ画はヨーロッパ全体で見ても屈指のもので「天から降ってきた宝石」と称されます。

 

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入り口の上にはパイプオルガンが。こちらも華やかに装飾されています。そして正面の祭壇は圧巻の美しさです。

 

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祭壇の中央にはキリスト像が祀られています。これこそが伝説となった「鞭打たれるキリスト像」です。

 

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■「ヴィースの涙の奇跡」伝説
1730年頃、シュタインガーデンの修道士がこの像を彫った。あまりに痛々しい姿から、飾られずに屋根裏部屋にしまわれてしまう。1738年、マリアという女性が像を偶然発見。彼女は像を引き取り、毎日祈りを捧げる。すると、1738年6月14日、キリスト像が涙を流す。またたく間に「ヴィースの涙の奇跡」として噂が広まり、巡礼者が絶えず訪れるようになる。元々あった礼拝堂では受け入れられなくなり、新しい教会が建つことになった。

 

教会は1983年には世界遺産に登録され、現在では年間で100万人以上が訪れています。

 

以上になります。「天から降ってきた宝石」をぜひ見てみてください♪

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-ウィーン空港(約12時間、全日空)

 

ウィーン空港-ミュンヘン空港(約1時間)

 

ミュンヘン駅-フュッセン駅(電車で約2時間)

 

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