「ローテンベルク②町の見どころ」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

ローテンブルク・オプ・デア・タウバー

(Rothenburg ob der Tauber)

場所

ドイツ

(Germany)

時差

8時間

時期

5月~9月

 

ローテンブルクは「おとぎの国」「中世の宝石箱」と称されるカワイイ町並みが人気の場所です。このページでは町の見どころをご紹介します。行き方については「ローテンベルク①各地からのアクセス」をご覧ください。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■ローテンブルク・オプ・デア・タウバーの概要

 

 

ローテンベルクは正式には「ローテンブルク・オプ・デア・タウバー」と言います。10世紀からの歴史が確認されていて、14世紀からは「帝国自由都市」に位置づけられ、1618年に三十年戦争が起こるまで長く繁栄しました。人口は約1万人。

 

■17世紀のローテンブルク
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出典:ウィキペディア

 

しかし、1648年まで続いた三十年戦争と、1634年に発生したペストの大流行などで弱体化していき、1650年には全ての兵士が引き上げて、町には何も力が無くなります。

 

 

しかし、これによって逆に17世紀の町並みがそのまま残されることになり、今日ではドイツ屈指の観光地になっています。

 

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町は城壁に囲まれていて、徒歩だと約2時間ほどで一周できます。また、レンタルサイクルで町の外へ行くこともできます。それでは見どころをご紹介します。

 

 

■プレーンライン

 

 

「ザ・ローテンベルク」という景色が見られる場所です。写真手前から道が2股に別れまして、その間にハーフティンバーのカワイイ家が建っています。

 

 

右側の薄緑の建物と、左側の水色の建物が非常に良い差し色になっています。これが全部黄色だったら少しつまらない景色になっているのではないでしょうか。

 

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2股に別れた道の奥には、それぞれ小さな門があります。左が「ジーベル門」で、右が「コボルツェル門」と言います。駅からは地味に歩きますが、そもそもこの周辺にハイライトが密集していますので、まずはここを目指すで大丈夫です。

 

 

 

■聖ヤコブ教会

 

 

1311年から1484年にかけて造られた教会で、高さの違う2つの塔が印象的です。(南塔:55.2m、北塔:57.7m)

 

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こちらは「十二使徒の祭壇」と呼ばれるメインの祭壇です。1466年に造られました。

 

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観音開きになっているのですが、宗教改革が巻き起こった16世紀の頃から長い間閉じられていたため、驚くほど保存状態が良く、精緻なつくりを見ることができます。

 

また、西側にある「聖血祭壇」にも素晴らしい彫刻が残されています。

 

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「聖血」とはキリストが磔にされた際に流した血のことで、十字軍遠征が手に入れてローテンブルクに持ち込まれたそうです。これにより、周辺から巡礼者が訪れるようになり町はさらに発展しました。

 

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■聖ヤコブ教会
・平日:9時~12時
・土日:14時~16時

 

 

■ブルク公園

 

 

960年に、この場所にシュタウフェン城というお城が造られたのですが、14世紀に地震で倒壊してしまい、その後、公園として利用されるようになりました。

 

 

こちらは公園の入口にある城門です。地震で城が倒壊した後に造られました。中に入っていくと「ドイツで最も美しいパノラマ」にも選ばれた圧巻の庭園が広がっています。

 

「ローテンベルク②町の見どころ」徹底ガイド:旅の大辞典

 

「ローテンベルク②町の見どころ」徹底ガイド:旅の大辞典 「ローテンベルク②町の見どころ」徹底ガイド:旅の大辞典
出典:公式HP

 

もちろん植物ですから時期によって見た目は変わってきます。また、上の写真は「上手に切り取られたもの」ですから、実際の印象は写真ほどではないです(^^;) ただ、ローテンベルクに来たら行く価値は十分にあります。

 

 

公園は、そこまで高台にはなっていないのですが、それでもローテンベルクの町を一望することができます。

 

 

■市庁舎とマルクト広場

 

 

荘厳な市庁舎は、正面のファザードがルネサンス様式、アーケードの部分がバロック様式、白い塔の部分がゴシック様式で造られています。塔は高さ60mで、220段の階段を登り町を一望することができます。

 

 

ただ、塔は11~3月の平日は入れませんので注意してください。

■ローテンベルク市庁舎の塔
・料金:2€
・4~10月:9時半~17時
・11~3月の土日:12時~15時
公式HP

 

市庁舎前には「マルクト広場」があります。ストリートビューの真ん中に写っている白い建物が観光案内所です。広場周辺は本当に素晴らしいので、画面を回して周囲を見てみてください(^^)

 

 

観光案内所の上にある時計は仕掛け時計になっていて、毎正時に時計の両側の窓が開き人形が出てきます。

 

描かれるのは三十年戦争の逸話の1つである「マイスタートゥルンク」。ローテンベルクでは定番の物語で、登場人物である将軍と市長の人形が、グラスのワインをゆっくりと飲み干します。

 

 

そのほか、広場周辺の見どころとしては「ゲオルグの泉」や、次にご紹介する「ケーテ・ウォルファルト」などがあります。

 

■ゲオルグの泉
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■「ケーテ・ウォルファルト」と「ドイツクリスマス博物館」

 

 

右のオレンジ色の建物の1階が「ケーテ・ウォルファルト」で、2階が「ドイツクリスマス博物館」です。

 

ケーテ・ウォルファルトは、年間を通して営業しているクリスマス専門店で、店の前にはクリスマスツリーが常にあるので分かりやすいです。

 

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言われてみれば日本ではありえないですよね。しかし、クリスマスの本場ドイツとはいえ、一年中需要があるとは驚きですΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

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こちらが、ドイツクリスマス博物館。ヨーロッパの本場のクリスマスを垣間見れるので、なかなか貴重な場所です。夜は完全にクリスマスですね(^^)

 

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■ドイツクリスマス博物館
・料金:4€
・月~土:9時~18時半
・日:10時~18時

 

 

■夜警ツアー

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出典:「夜警」(レンブラント)

 

「夜警」とは、夜に町を見て回り、犯罪や火災などを警戒する役目の人を意味します。レンブラントの代表作「夜警」は歴史の教科書などにも登場します。

 

「ローテンベルク②町の見どころ」徹底ガイド:旅の大辞典

 

これを体験することが出来るのが「夜警ツアー」なんです。20時から英語のガイドツアーが、21時半からドイツ語のガイドツアーが始まりまして、予約は無く、参加したい人は時間までにマルクト広場に集合します。

・所要時間:1時間
・料金:8€
・4月4日~12月30日まで
公式HP

 

こちらは昼に行われている様子です。

 

 

ぞろぞろと大勢の人が町中を歩く様子は何やら異様な雰囲気です(^^;) でも、ヨーロッパでも中々体験できないツアーですからオススメです。

 

 

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以上になります。他にも「中世犯罪博物館」や「シュピタール城砦」など様々な見どころがあります。観光馬車もありますので、ぜひゆっくり見て回ってください♪

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-ウィーン空港(約12時間、全日空)

 

ウィーン空港-ミュンヘン空港(約1時間)

 

ミュンヘン駅-ローテンベルク駅(電車を乗り継ぎ約3時間)

 

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ドイツの設定です。

備考

 

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