「ブハラ②観光の見どころ」徹底ガイド:旅の大辞典

 

名称

ブハラ

(Buxoro)

場所

ウズベキスタン

(Uzbekistan)

時差

-4時間

(サマータイム無し)

時期

春と秋

(乾季)

 

ブハラは、サマルカンドに匹敵するほど歴史的建造物が多く立ち並ぶ街で、国内でも屈指の観光地です。見どころが多いので、こちらのページでは観光の見どころをご紹介します。アクセスや中心部のカラーン・モスクについては「ブハラ①」をご覧ください。

 

それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■ブハラの見どころ一覧

 

ブハラには多くの見どころがありますが、ここは外せないという11ヶ所を厳選しました。こちらのページでは赤のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。

 

 

■アブドゥルアジスハーン・マドラサ

 

 

1652年に建てられたマドラサ(神学校)で、イーワーン(門)には素晴らしい彫刻がほどこされています。向かいにはウルグ・ベク・マドラサがあり、2つの歴史的建造物が並ぶ豪華なスポットになっています。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。

 

 

内部には中国のドラゴンやインドの神鳥シムルグなども描かれていて、当時のブハラがシルクロードの交易地として活気があったことが分かります。観光地らしく土産物などが売られています。

 

 

 

■ウルグ・ベク・マドラサ

 

 

ブハラで最古のモスクで1418年に建てられました。ウルグ・ベクはティムール朝の第4代君主で、詩吟・音楽・神学・歴史学など芸術や学問に精通していました。扉には「向学心こそムスリムに欠かせないもの」「神はいつでも信仰する人を祝福する」というウルグ・ベクの言葉が彫られています。

 

 

 

■タキ・バザール

 

 

「タキ」は「丸屋根」という意味で、名前のとおり丸屋根がトレードマークの市場です。昔は5つのタキ・バザールがあったそうですが、現在は3つになっています。それぞれ「タキ・サファラン(両替屋)」「タキ・テルファクプルシャン(帽子市場)」「タキ・ザルガロン(宝石商市場)」といって、どれも長い歴史を持ちます。

 

地図で表示しているのは、上記のウルグ・ベク・マドラサなどの近くにある「タキ・ザルガロン」です。厚い屋根の下はヒンヤリとしていますので、暑いときには逃げ込んでください(^^)

 

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■ナディール・ディヴァンベギ・マドラサ

 

 

1622年にキャラバンサライ(隊商の宿泊所)として建てられたのですが、後にブハラ・ハーン(国王)のイマーム・クリがマドラサに変えました。

 

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最大の見どころはイーワーンの上部に描かれている2羽の不死鳥です。それぞれ鹿を持ち太陽に向かって飛んでいるのですが、イスラム教は偶像崇拝が禁じされているので、動物などが描かれているのは非常に珍しいです。

 

 

夏の夜には中庭で民族舞踊ショーが行われ、それを見ながらのディナーを楽しむことが出来ます。近くにはリャビ・ハウズという観光名所もありますが、こちらは普通の用水池です(^^;)

 

 

■チャル・ミナール

 

 

名前は「4本のミナレット」を意味し、その独特な形からブハラのみならずウズベキスタンの象徴的な建物として知られています。屋根の上に上がることが出来て、そんなに高さはありませんが周辺を見渡すことが出来ます。

 

 

一説には、これを造ったのはインドの大商人で、自分の4人の娘を4つの塔に見立てているそうです。そのため1つ1つの塔が微妙に違う形をしていて、異なる装飾が施されています。元々はマドラサの門番小屋として建てられたのですが、マドラサは残っていません。

 

 

■アルク城

 

 

歴代のブハラ・ハーンの居城で、最初の城は紀元前4世紀頃に造られたと言われていますΣ(゚∀゚ノ)ノ 13世紀のチンギス・ハンによる攻撃など、何度も破壊されては再建され、今の建物は18世紀に造られました。しかし1920年のソ連軍の攻撃で木造の部分は焼失してしまい、石造り部分だけが残っています。

 

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中には、モスク、王座、家畜小屋、拷問室、牢獄などがあり、人形で当時の様子が再現されています。博物館も併設されていて、1階が古代ブハラ、2階が中世ブハラ、3階が貨幣などについて展示されています。城壁の上からはブハラの街を一望できます。

 

 

■シュコヴァ給水塔

 

 

アルク城の近くにある塔で、昔は給水塔として使われていましたが、現在は展望台になっています。アルク城の全景を写真に収められるのでオススメです。

 

 

 

■ボラハウズ・モスク

 

 

1718年に造られた王族専用のモスクで、高さ12mの木の柱が20本並んでいます。「ハウズ」は「ため池」を意味していて、天気の良い日には建物がそのまま水面に写ることから「40本柱のモスク」とも呼ばれています。

 

 

入口には時計がたくさんあって、祈りの時間やラマダンの時間など、それぞれの時計に意味があります。花や幾何学模様をモチーフにカラフルに彩られた天井は必見です。上記のシュコヴァ給水塔のすぐ近くにあります。

 

 

■イスマーイール・サーマーニー廟

 

 

サマン朝の王族の霊廟で、892年から943年にかけて造られました。「中央アジア最古のイスラム建築」という紹介を見かけますが、これはブハラにイスラム教が入ってくる以前の建築物で、ゾロアスター教やソグド人文化の影響を受けています。

 

壁は日干しレンガで造られていて、その組み合わせだけで素晴らしいデザインを実現していて「宝石箱」とも称されます。

 

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13世紀のモンゴル軍の襲来の際には、土の中に埋まっていて難を逃れたという強運の建物です。それもあってか、願い事をしながら周囲を3回周ると願いが叶うと言われています。ちなみに発見されたのは1925年とのこと。

 

内部も素晴らしく、ブハラの他の建築物とは一線を画しているので、ぜひ訪れてほしい場所です。

 

 

 

■バハウッディン・ナクシバンディ廟

 

 

ブハラの中心部から東に約12km離れた場所にある霊廟で、中央アジア最大の巡礼地になっていて「中央アジアのメッカ」とも称されます。バハウッディン・ナクシバンディは、中央アジアを中心に発展したイスラム教神秘主義の指導者だそうです。時間がある方は足を伸ばしてみてください。

 

「ブハラ②観光の見どころ」徹底ガイド:旅の大辞典

 

以上になります。サマルカンドにならぶ中央アジアの古都ブハラ。ぜひ行ってみてください。アクセスや中心部のカラーン・モスクについては「ブハラ①」をご覧ください。

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「ブハラ②観光の見どころ」徹底ガイド:旅の大辞典

 

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-タシュケント空港(約9時間)

 

タシュケント空港-ブハラ空港(約1時間)

 

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備考

 

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