「コムローイ祭り」(タイ)詳細情報:旅の大辞典

 

名称

コムローイ祭り

(khom loi festival)

場所

チェンマイ

(Chiang Mai/อำเภอเมืองเชียงใหม่)

時差

2時間

時期

11月~2月(乾季)

 

今やタイを代表する祭りとなったコムローイ祭り。無数のランタンが空へと上がっていく様子は幻想的の一言です。

 

一生に一度は参加したい。そう思っている方も多い祭りではないでしょうか。それではご紹介していきます。

 

 

■目次

 

 

■拠点の街・最寄り空港・就航路線

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拠点の街はチェンマイ。13世紀から続く古都であり、バンコクに次ぐ「タイ第2の都市」という位置づけで、人口は約27万人です。

 

宿はこちらです。(地図に値段が表示されてない場合、少し動かしてみてください)

チェンマイ
Booking.com

 

チェンマイまでのアクセス方法は、チェンマイの他の見どころの記事で詳細に解説しております。ただコムローイ祭りは情報が多いので、このページでは割愛しております。

 

アクセスなどが知りたい方は、こちらのページをご覧ください。

 

 

■「コムローイ祭り」と「ロイクラトン祭り」と「イーペン祭り」の違い

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まず、この3種類の言葉を把握するのが出発点ではないでしょうか(^^;)

 

というのは「コムローイ祭り」について調べようとすると「ロイクラトン祭り」という言葉が出てくると思います。違いがよく分からないから、さらに調べていくと今度は「イーペン祭り」という言葉が出てきて「??(-_-;)??」となってしまうという。もしかすると「サンサーイ祭り」という言葉を見た人もいるかもしれません。

 

結論としましては「コムローイ祭り=サンサーイ祭り=ランタン祭り」「ロイクラトン祭り=イーペン祭り=灯篭流し」になります。

 

そして「チェンマイでは、ある時期からコムローイ祭りとロイクラトン祭りが同時期に行われるようになり、よりインパクトのあるコムローイ祭りが近年急激に有名になり、日本ではコムローイ祭りで浸透してる」ということになります。

 

 

■「ロイクラトン祭り=イーペン祭り」の歴史

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「ロイクラトン」は「Loy Krathong」と書きまして「Loy = 川に浮かべる」「Krathong = 灯籠」という意味があります。つまり「川の精霊に感謝を伝えるための灯篭流し」です。

 

起源は13世紀のスコータイ朝にまで遡り、それが長い年月の間にタイ全土に広まり、毎年、旧暦12月の満月の日を中心に開催されるようになりました。

 

この「旧暦12月」のことを「イーペン」と呼ぶため、い「イーペン祭り」とも呼ばれるようになったんです。

 

これは現在の暦では11月中旬にあたりますが、日程は毎年変わりますので確認が必要です。特に規模が大きいのが、バンコク、チェンマイ、スコータイの三都市になります。

 

 

■「コムローイ祭り=サンサーイ祭り」の歴史

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「コムローイ」を上げるという風習は、もともとチェンマイのサンサーイ地方の風習でした。「コムローイ」は「Khom Loi」と書きまして「Khom = 光」「Loi = 浮かぶ」という意味があります。

 

つまり「年の終わりに、天にいるブッダに収穫の恵みを感謝する」ために行われる祭りです。

 

この「サンサーイ祭り」は、元々「イーペン祭り」とは違う時期に行われていましたが、いつの頃からか同時期に行われるようになり「イーペン・サンサーイ祭り」が誕生しました。

 

 

■世界的に大人気のお祭りへ

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この「イーペン・サンサーイ祭り」が有名になるにつれて外国人観光客が増えていきます。しかし、元々は宗教的な意味合いも含んでいるため外国人が参加することは、良いことではありませんでした。

 

しかし、どんどん訪れる外国人達。そうした中、2013年に「外国人向けの祭り」が行われるようになりました。これが「イーペン・ランナー・インターナショナル」で、現在の「コムローイ祭り」の始まりです。

 

こうして2つに別れた祭りですが、結局、外国人向けの「イーペン・ランナー・インターナショナル」が非常に大規模なものとなり「イーペン・サンサーイ」は行われなくなりました。

 

 

■主な会場

メージョー大学地区

 

「イーペン・ランナー・インターナショナル」が始まった会場で、現在でも最も規模が大きく迫力があり有名な会場です。席数は約5000人で、即完売するチケットですので「とにかく早めの予約」それが全てです。

 

正式には、大学の近くの「トドゥンカッサターンランナー寺院」で行われます。チェンマイからは約1.5km。

 

 

ドイサケット地区

 

2016年に出来た会場で、規模はどんどん大きくなっていて現在は2500人参加できます。チェンマイの北東約30kmに位置し「ドイサケット温泉」の近くで行われます。「イーペン・ランナー・ドイサケット」や「イーペン・イン・ドイサケット」と呼ばれます。

 

ランプーン地区

 

こちらも2016年に出来た新しい会場です。チェンマイからは南南東に約30km離れてていて、会場は700席ほどで最も規模が小さいです。「ランタンフェスティバル@ランプーン」などと呼ばれます。

 

メーリム地区「スカイランタン・フェスティバル」

 

2017年に出来た新しい会場です。チェンマイからは北北西に約20km。規模は年々大きくなっていて、現在では6000人が参加できます。「イーペン・メーリム」とも呼ばれます。

 

メーリム地区「CADコムローイ・ランタンデスティバ」

 

2018年に出来た新しい会場です。チェンマイからは北北西に約15km。3000席が用意されています。「Cowboy Army Riding Club」で行われます。

 

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ですので、大きい会場で大迫力のコムローイ祭りを見たい方は「メージョー大学地区」か「メーリム地区」がオススメです。

 

 

■参加の仕方

有料と無料

上記の「会場」で祭りに参加する場合は有料になり、チケットの購入が必要です。無料というのは、この上がったランタンは、もちろん町から見えますし、むしろ町のいたるところで人々が思い思いにランタンを飛ばしています。ですので、会場に行かなくても祭りには参加できます。

 

違いは1つで「数の違いによる迫力の違い」です。街中から見る場合、下の写真のような光景を見るわけです。充分に幻想的であり「来てよかった」という実感は得られると思います。ただ迫力には欠けます。

 

■街中から見るコムローイ祭り
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■会場で見るコムローイ祭り
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会場の場合「数千人が一斉にランタンを飛ばす」ため、このような大迫力の光景になります。予算と好みに合わせて検討してみてください。

 

日本からツアーに参加する
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高額にはなりますが、全部添乗員さんに任せていれば良いので楽ちんです。確実に一番良い会場が確保されるという安心感もありますよね。高齢の方や子供がいる方にはオススメです。

 

調べてみると、すでに上の写真の会社が予約を受け付けておりました。2020年は10月31日に行われるそうです。興味のある方は画像から飛んでみてください。当サイトとは何も関係ありません(^^;)

 

大手の現地ツアーを予約する

一番多い方法になると思います。チェンマイ自体は大観光地ですので、行くのに難しいことはありません。アクセスなどはこちらのページをご覧ください。

 

ただコムローイ祭りに関しては「早めの予約」がカギになります。大手の現地ツアーといえばベルトラやタビナカですね。通常8月9月くらいなると現地ツアーの予約が始まってきますので、ちょこちょこチェックしてみてください。



 

現地の日系旅行会社にネットで申し込む

下記の会社がチケットを扱っていますのでチェックしてみてください。

 

 

 

完全に個人で行く
個人で行く場合は、会場に行くのであれば、早めにチェンマイに乗り込んでチケットを購入する。もしくは、会場に行かず街中から普通に見るということになります。

 

 

■参加する際の注意点

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・トイレは混むので余裕を持って。特に女性は。
・夜は気温が下がるので、羽織るものが一枚あると安心。
・飲み物、お菓子、軽食、ブルーシート、本など、現地でノンビリ待つグッズがあると安心です。

 

 

■周辺の見どころ

首長族の村

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実はエレファントキャンプのゾウ使いの男たちは、みんな首長族の男性なんです。こちらで特集しておりますので、よろしければご覧ください。

 

タイガーキングダム

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ホワイトタイガーやライオンとも写真を撮ることができる場所です。こちらのページで特集しておりますので、ご覧ください。

 

メーサーエレファントキャンプ

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アユタヤやホアヒンと比べて、非常に規模の大きいエレファントキャンプです。タイでゾウに乗るのは、ここでOKです(^^) こちらのページで特集しておりますので、ご覧ください。

 

ワット・プラタート・ドイ・ステープ
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チェンマイの代名詞といえる寺院です。黄金に輝く22mの仏塔や、ナーガに見守られた306段の階段は圧巻です。こちらのページで特集しておりますので、ご覧ください

 

チェンダオ象訓練センター
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メーサーエレファントキャンプよりも規模が小さいので、ゾウを独り占め出来る施設です。時間があれば行く価値は充分にあります。

 

■備考

行き方

■航空便例
日本-バンコク空港(約7時間、ライオン・エアー)

 

バンコク-チェンマイ(約1時間)

 

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備考

 

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